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『相棒17』第9話「刑事一人」伊丹&芹沢刑事の絆 右京さんの牛丼 サルウィンの彼

『相棒17』』第9話「刑事一人」の感想です。

 


細かいところを言えば「うーん」と思うところもありましたけど、いろんな意味での「相棒」を感じさせてくれたので、楽しむことができました。


今回の『相棒17』は亀山さんを匂わせる回がすでに2回もあり、ご本人の登場に期待が高まります。でも、きっと亀ちゃんが出る時には、『相棒』の本当の最終回の時だと思うんですよね。
なので、今のところは、こうやって時々わくわくさせてもらえるだけでもありがたく感じたいです。


監督は権野元さん、脚本は真野勝成さんでした。

 

▽目次です▽

 

 

伊丹刑事の活躍回でもあり芹沢さんとのコンビ愛回でもあり。。。

今回は捜一コンビがメインのお話でした。


伊丹刑事の無骨ながらも、大事にしているものが心の奥底にあるという感じが、とてもらしくてよかったです。
これが伊丹刑事ですよね。
言葉はぶっきらぼうでも、実は思いやりがあり、優しさもあり、人を信じているところもあり。
事件そのものはちょっと後味の悪い部分もありましたが、普段の伊丹さんをじっくり見れたという点では大満足です。


芹沢さんへのコンビ愛もよかったですよね。
自分一人で解決すると意固地になるのも、彼女ができていよいよ結婚するかもしれないというのに危険に晒してはいけないと思うあたり、いいなぁと感じます。
思いやりですね。決して言葉に出しませんが。


そして、芹沢さんも放ってはいけず。
特命係にお願いしに行くあたりに、2人のいい関係性を見ることができました。


伊丹さんはいつも怖い顔をしてますが、他国の顔見知りのために一生懸命になるところは正義の味方です。
サルウィンからきた牛丼屋のバイトの女性が、自分たちの命は軽いんだ、と言った時に、伊丹さんはすかさず「そんなことはない!」と言い切ったところ、カッコよかったです。


そして、伊丹さんのサルウィンのあいつへの想い。
ちょっと覗けてよかったです!


しかし、相棒における主要キャラの既婚率、低いですよね~(笑)
スーパーマンな右京さんもバツイチですし。

 

結局クズはそこまで裁かれず…無念

前回の第8話「微笑みの研究」よりは全然マシですけど、今回もすっきりした感はあまりありませんでした。
そこが「相棒」らしいんですけどね。


一番のクズな人格である敷島の息子、純次が傷害どまり。
罪の償いはしなければなりませんけど、刑期が重いとも思われませんから、なんだかなぁなモヤモヤ感があります。
自分より立場の弱い、あるいは勝手に嫌悪を抱いているものに対して、暴力で憂さ晴らしをするなんてあり得ないし、解せない。
それを右京さんが鉄槌を振り下ろしてくれるのかと思っていましたが、殺人の犯人ではあらず。


ケンカの挙句に、打ちどころが悪くて亡くなったという結末。
犯人は全く別の人。
まぁ暴力はいけないですし、この人の自制心のなさも大問題ではあるのですが、そっちか、という気持ちにはなります。
話の流れ上、急に浮上した系の犯人だったのも、なんだかやるせない感じに。


世の中には、この手のクズって潜んでいるので、ぜひ右京さんに成敗してもらいたいもの。


しかし、クーポン券を利用できずにことに腹を立てる人って多いんでしょうかね。
使えなかったことにものすごく損をした気にさせてしまうから、ってところでしょうか。
人間、嫌なことが重なった時の精神状態では、小さなことにまで落ち込みますから、その派生したなれの果てという気もします。そう考えると、冷静になることの大事さを感じますね。怖いです。

 

 

亀山薫くんを匂わせる回でもあった

前々回の第7話「うさぎとかめ」は特命係に亀さんがやってくるという話でした。

『相棒17』第7話「うさぎとかめ」特命係の亀に尽きる回!右京さんも思いを馳せたかな? - 今日も暇です。


亀山さんに想いを馳せる相棒ファンが大喜びの回だったのですが、今回も来日して働いている外国人はみなさんサルウィン共和国の方でした。
サルウィン共和国と言えば、亀山さんが右京さんの相棒を辞めて旅立った国です。
そりゃね、サルウィンって出てくれば、亀山さんのことがちょっとでも触れられるのかなって期待しちゃうじゃないですか(笑)。


結果、亀山さんの「か」の字も出てこないんですけど、右京さんたちには「亀山」さんの存在が心の奥底にあるんだなというのは感じ取れました。
右京さんの「伊丹さんが感情的になった理由、それはサルウィンにいる誰かの顔が浮かんだからじゃないですか」という部分には、グッときました。
伊丹さんの「サルウィンに知り合いなんていましたっけ」ととぼけるところも、らしいです。絶対そうに決まっているのが丸わかり。
このセリフが出てくる右京さんにも、間違いなく「亀山さん」が思い浮かんだというのが感じられるのもよかった。


この匂わせ、本当に亀山さんが登場して欲しいです。期待しちゃいますよね。
でも、何度も言ってますけど、亀山さんが登場する時は「相棒」シリーズの最後の時だと思うので、それも悲しい。

 

 

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今回の相棒。。。右京さんの牛丼

冒頭から伊丹さんの普段の生活ぶりが見れましたけど、うたた寝はよくないですよね。
風邪ひいちゃう。


芹沢さんに彼女が出来て、その彼女の友人を紹介してもらおうとする伊丹さんも、普通の男なんだなぁと人間味を感じられたし、ラストで本当に紹介してもらいたかったんだというのも面白いです。
伊丹さんも芹沢さんもいい伴侶が見つかるといいですね。


その点、屈折した人ばかりが集まった特命係の3人は難しそう(笑)。
右京さんはなんだかんだと環さんでしょうし、冠城さんは独身貴族を謳歌してますし、青木くんなんてそもそも自分以外の人間には興味なさそうだし。
そういう意味でも、恋人とちゃんと結婚した亀山さんはある意味、特殊かな。
神戸さんもカイトくんも独身のままでしたし。カイトくんは最後があれじゃなければ、結婚ルートだったのに。


興味深かったのが、右京さんの牛丼の食べ方。
というよりも、牛丼屋さんでランチをする右京さんが見れるという貴重な回でした。
しかも右京さんってば、やっぱりちょっと変わっているなぁと感じたのが、紅ショウガの量!山盛りで3回つまんで丼に入れてました。
冠城さんがめちゃくちゃ驚いたのもツボ!
右京さんはしれっと「薬味を盛り過ぎるのが僕の悪いクセ」と言うのも、おかしかったです。


でも、右京さんが牛丼を食べているシーンはなかった…。庶民の食べ物を粋に召し上がる右京さん、見てみたかった!!!


今回の拗らせ青木くんは、またもや右京さんと冠城さんの話を盗み聞きして、先回りでネット検索済み。
冠城さんに「出番だぞ!」と頭をパンパンとされたところと、「キミ、僕達の話を聞いていたんですね」がツボ。
しかもネットで検索したデータを2人に見せるときの3人の距離間!
顔近いよ(笑)
青木くんがめちゃくちゃ嫌そうな顔をしていたのもツボでした。
あー、楽しい!


次回は2週間お休みの上で、お正月スペシャルなんですね。
楽しみですけど、間が空くのが寂しい。
とはいえ、神戸さんも、社さんも出演されるという豪華さなので期待しておきます!

 

 
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