今日も暇です。

テレビやドラマの感想などなど。。。

アメトーーク「beseよしもと芸人その後」今や大人気の4組が後輩せいやと草薙の前で16年前を反省 千鳥・笑い飯・麒麟・とろサーモン

2022年6月16日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「16年前の大反省会 beseよしもと芸人、その後…」。

 

16年前にトークをしたメンバーが再集結の回です。
皆さん大活躍ですよね!
まず何よりもそこがスゴい。
ある意味、精鋭メンバーだったわけですけど、結局実力があればちゃんと世に出て来れるという感じがすごくします。


◆beseよしもと芸人、その後メンバー

  • 笑い飯(西田幸治、哲夫)
  • 麒麟(田村裕、川島明)
  • 千鳥(大悟、ノブ)
  • とろサーモン(久保田かずのぶ、村田秀亮)


◆ゲスト

  • せいや(霜降り明星)
  • 草薙航基(宮下草薙)

 

▽目次です▽

 

16年ぶりに再集結での反省会

  1. beseよしもと:1999~2010年の吉本若手芸人の登竜門的劇場。人気芸人を多数輩出。
  2. 今回は16年前の反省とリベンジのために集結。
  3. 前回は正直スタジオがうっすらスベっていた、とノブが反省。
  4. 前回のVTRがせいやや草薙に見られるのが1番恥ずかしいと大悟。⇒全員がラランドのニシダと同じ動きをしていた。⇒ニシダ8!
  5. 千鳥が後列のひな壇。
  6. 当時は『アメトーーク』に出たら売れるということで張り切ったが、オンエアをみたらドライブレコーダーの事故映像みたいだった、と川島も振り返る。
  7. 16年間で前回の『アメトーーク』の話は一切話題に出ないと西田。
  8. 当時の年齢:笑い飯・西田32歳&哲夫31歳、麒麟・田村26歳&川島27歳、千鳥ととろサーモンは26歳だった。
  9. 笑い飯がウケてなくても、大悟たちは盛り上げようとウソ笑いをした。⇒「大将(笑い飯)がスベるわけがない!」という信念の元。
  10. とろサーモンは1番後輩だったため、先輩方が救ってくれると思っていたら、誰一人ウケなかった⇒全員売れないと確信したという久保田。
  11. 前回の千鳥は歌わない長渕(大悟)と蹴れないJリーガー(ノブ)が出ていた。

 

 

 

16年前のbeseよしもと芸人の回を振り返ろう

  1. 一番キャラが違う奴⇒大悟。強面なのに自販機で可愛く選択してボタンを押す。酒も弱い。
  2. 一番イタイ奴⇒ノブ。銭湯で、田村が頭を洗っていたら、上から小便をかけてきた。田村は先輩。⇒劇場で「文珍通ったぞ!」と大先輩を呼び捨て。
  3. 前回のノブは笑顔ナシ。⇒トークテーマが出た時、全員険しい表情だった。
  4. 千鳥でも昔はこうだったというのを励ましにしたい、とせいや。
  5. 26歳の時の西田の写真はジョン・レノン⇒アメトーークではすでに200回以上は使用していると豪語のスベリ知らずの写真。
  6. 一番ストライクゾーンの広い奴⇒西田。人妻と恋してる!?
  7. 哲夫は真面目。字がキレイでネタ合わせをめっちゃする。
  8. 16年前のVTRを見ていると、失敗しているのはノブ?⇒このトーク中に東京進出は無理と諦めたノブ。
  9. この時のノブは謎のスペイン語しゃべり⇒岡山弁を出さずにスペイン語。
  10. 笑い飯がなんとか引っ張っていた。
  11. 一番イジられるのを嫌う奴⇒川島。川島がウ〇コ漏らした話を怖い顔で聞く。久保田が川島と一緒に風俗行った話をするも真顔の川島。
  12. 一番器用な奴⇒村田。ダンスが上手い。小さいモノマネが上手い。F1のエンジン音やスケボー上手い外国人の顔芸。
  13. 一番バカな奴⇒久保田。買い物で事故るなと言ったら事故った。ウ〇コ早出しの競争をしたらいきなり大量に出た。
  14. ウ〇コなどシモの話が多くて汚いというせいやの印象。
  15. 何も返さない川島を初めて見たという草薙。⇒人気の方を大事にしてたんだろう、と川島の反省の弁。
  16. 蛍原が気になったのは一切笑顔のないノブ。
  17. 西田と田村はスタンスも見た目も変わっていない。⇒田村はこの翌年にホームレス中学生でブレイク⇒だから売れたんだろう。

 

16年後の変化

  1. 田村は変わってない⇒バスケが加わった。⇒週8でバスケの仕事。自分が出たり、イベントでトークしたり。試合開始のボール上げ。バスケのスクールもやっており、関西で5校担当。
  2. 麒麟の営業に行ったら、田村はバスケの仕事を取ってくる。⇒漫才終わってご飯を食べていた川島の耳に、「田村のフリースローが止まらない」とMCの声が聞こえて驚いた。
  3. インスタで田村は「裕言」をアップしているが、銀シャリ・橋本が即「いいね」をしている⇒ナイトスクープ仲間。
  4. 哲夫は16年前に手帳の写経の話から仏教の仕事が増えた。⇒しめ縄教室もある。⇒現在は、芸人、仏教、花火、農業、客員教授。
  5. 哲夫は教育格差をなくすために塾を開講。⇒あまり裕福ではない子を教えている。赤字は哲夫持ち。
  6. 16年経過してなんだかんだとみんな幸せになっている⇒久保田だけずっと不幸!
  7. 西田が家を購入したことを大悟に報告⇒一生住むわけじゃないんでしょと大悟に言われたが、一生かかって払うローンを組んでいる⇒大悟は相当稼いでいるからバカにした?⇒大悟曰く、濱家も家を購入していて西田はその3分の1の金額だったと言い訳。
  8. 千鳥は売れても変わっていないと哲夫。⇒相席食堂に出演した後に、面白かったと言ってくれた。⇒千鳥にとって笑い飯は師匠みたいなもの、と大悟。


◆◇◆ ◆◇◆


めっちゃ面白かったです!
やはり第一線で活躍されているだけあって、トークも抜群ですし、フリからのオチも最高でした。


しかし、やっぱり売れるべく人は時間がかかっても確実に売れていきますよね。
しかも息が長い。

 

千鳥さんはいろいろありつつもしっかり売れて大人気になりました。


笑い飯さんととろサーモンさんはM-1王者もありつつ、ちゃんとバラエティでも活躍中。


川島さんが優秀なのはお笑いファンであればみんながわかってましたけど、泥船だった『ラヴィット』が注目の人気番組になるなんて誰が思いました?
『水曜日のダウンタウン』との連動もあったでしょうけど、やはり朝からお笑いを届けたいという川島さんのブレないコンセプトがあってことでしょう。


麒麟のお二人をテレビで見るのはなかなかなくて寂しいですけど、『ラヴィット』でぜひ共演して欲しいですけど、今日の話を聞くと田村さんが多忙。
そういえば、ちょっと前に『マルコポロリ』で東野さんの代役MCを務めてらっしゃいましたっけ。

 

劇場で叩き上げで人気があった芸人さんは強いですよね。

 

▽他のアメトーークもどうぞ▽

アメトーーク「筋肉ついてウレシイ芸人」マッチョイメージからガリガリイメージ芸人まで 筋トレはぎっくり腰&肩こりに効くらしい - 今日も暇です。

 

アメトーーク「元々コンビ組んでた芸人」インディアンスきむのヤンデレが炸裂!今でも昴生に憎悪!西村の名言&河井の手紙 - 今日も暇です。