2022年11月17日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「チェンソーマン芸人」。
アニメも放送されている少年ジャンプの人気漫画ですね。
久しぶりの漫画回になります。
「チェンソーマン」はマンガ大好き芸人でも押されてましたっけ。
どんな漫画なのか楽しみにして視聴です。
◆チェンソーマン芸人
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
- 中川翔子
- バカリズム
- ケンドーコバヤシ
- 品川祐(品川庄司)
- 吉川きっちょむ(ウーピーウーピー)
- 太田博久(ジャングルポケット)
◆ゲスト
- 橋本直(銀シャリ)
▽目次です▽
「チェンソーマン」は伏線多いバトル漫画
- 吉川きっちょむはマンガを年間1000冊以上読破。⇒雑誌だけでも月間80冊以上読んでいる⇒芸人界でもかなりのマンガ好き。
- 蛍原の子どももマンガ好き⇒最近は「チェンソーマン」のことを言っているので蛍原も情報だけは知っている。
- 「チェンソーマン」は2018年に週刊少年ジャンプで連載開始。
- 作者:藤本タツキ先生。
- 単行本:12巻。
- 累計発行部数:2000万部以上。
- 第1部が2020年12月連載終了⇒2022年7月に第2部が「少年ジャンプ+」で連載開始。
- 主人公デンジが父の借金を返済するため、悪魔のいる世界でデビルハンターとして働く。生活は極貧。⇒その後悪魔に殺されるデンジ。⇒デンジに救われた悪魔のポチタが自分の心臓を差し出し、デンジの体内に入り込んで復活。⇒ポチタとの契約で悪魔に変身できるようになったデンジ。⇒チェンソーマンとして大暴れ!
- チェンソーマンは全体的に説明されておらず、謎が多い。⇒読者は考察が楽しい!⇒何回も読むと謎に気づく。
- 些細な一言や些細な一コマが大きなフリになっていることもある。
- 今回は語るとネタバレになってしまう!
「チェンソーマン」の見どころは謎!
- 主人公デンジには戦う理由がないのに戦う⇒ジャンプには戦う理由があるのが普通。
- デンジが戦う理由は胸を揉みたい!それだけ。
- デンジの上司・早川アキとのタイマンでキン〇マ蹴りをされるが、これが伏線に。⇒姫野の回⇒「結局キン〇マもバディなんやな」とケンコバ。
- デンジの相棒・バディのパワーは人間が大嫌い。ネコ大好き⇒しょこたんめっちゃ共感「人間なんてどーでもいいです」
- マキマ:デンジとアキが好きな上司⇒デンジはマキマの胸を揉むために頑張ってる。⇒パワーの胸を揉んだデンジは肩透かしだった⇒マキマに相手のことを理解すれば胸を揉むのも気持ちよくなると言われ、指噛み後胸を揉ませる⇒「銃の悪魔」を倒したらデンジの願いを1つだけ叶えてあげると言う。⇒マキマがデンジを翻弄!
- パワーの着用していたTシャツの76.1⇒パワーの胸のサイズと考察⇒FMの周波数というのもあった。
- デンジの戦い方はチェンソーを振り回すだけ⇒少年漫画なのに技名がない。
- チェンソーマンは血を飲むと復活する。⇒デンジはそれを永遠の悪魔で利用⇒血を飲んで回復するので、悪魔の方が心が折れて自殺するのではないかという発想⇒三日三晩繰り返し、悪魔が痛みに耐えかねて急所を差し出す。
- 永遠の悪魔がチェンソーマンを狙う理由はまだ不明。⇒考察が進む。
- デンジとポチタがかつては永遠の悪魔と戦っていてそれの復讐?
- コベニちゃんは身体能力の高いデビルハンターだが、どんな悪魔と契約しているかは謎。
- 岸辺は東野by品川。⇒岸辺の台詞で壊れないおもちゃが欲しい⇒東野も「品川は噛んでも引っ張っても叩いても壊れないおもちゃ」
- デンジのファーストキスの相手は姫野。⇒しかもオチがスゴいw
- デビルハンターは悪魔と契約して戦う⇒悪魔から力を授かる代わりに、何かを悪魔に差し出す。
- 悪魔は恐怖心で強くなる⇒恐怖心を克服すれば悪魔に勝利。
- チェンソーマンではデビルハンターになる奴ほど弱い。⇒まともな性格のため。⇒デンジのようにネジがぶっ飛ぶくらいではないとダメ。
- 恐れられているものが悪魔になる。⇒恐怖心に連動して強い悪魔になる。⇒刀や銃も強いから怖い。チェンソーも一緒。
- 恐怖心と連動するため、世の中の状況で強さが変動。
- 芸人にとってはスベリの悪魔やネタ飛びの悪魔は即死レベル。
- もっと怖いものを考察。⇒蛍原がおもむろに「戦争」⇒スタジオシーン。
藤本タツキ先生は大の映画好き!映画を作品にオマージュ
- 上司のマキマが戦う理由は全員言えない!
- デンジは謎の美少女レゼと出会い、いい関係に。⇒この後の展開が映画のような劇的展開!
- バカリズムの考察:レゼはデンジを好きだったのでは?⇒ボムの格好はデンジとデートしていた時の格好。⇒他のところに現れた時はノーパン⇒再びデンジと対峙の時は穿いていた⇒デンジに対しての恥じらい!
- サメの魔人・ビームはデンジをリスペクトしているが、なんでリスペクトしているのかは謎。⇒なぜか昔のチェンソーマンに詳しい。
- 映画のような展開になるのは、藤本タツキ先生がめちゃくちゃ映画好き!⇒雑誌「SWITCH」2022年8月号で、影響を受けた映画をリストアップされている。
- パワーのキャラも『ビッグ・リボウスキ』のウォルター。
- 公安のスーツは『コンスタンティン』から。
- 地獄の描き方も発想がスゴい⇒天井に無数のドア。
- 映画のようにラスボスがいる⇒11巻のチェンソーにラスボスの顔が映っている⇒少年ジャンプの連載開始の表紙にもチェンソーにラスボスが映っていた!
- 蛍原にだけそのチェンソーのラスボスを見せる⇒蛍原驚愕!⇒知ったからこそますます読んでみたい!
◆◇◆ ◆◇◆
すっごい話題になっていた『チェンソーマン』。
『アメトーーク』のマンガ大好き芸人にでも取り上げられてましたし、気にはなっていたのですがグロそうで敬遠してました。
そのためにゃん吉は未読です。
今回のプレゼンを見て、めちゃくちゃ読みたくなりました。
うっかりwikiも見ちゃって(笑)、なんとなくラスボスもわかっちゃいましたが、蛍原さんじゃないですけどめちゃくちゃ読みたいです。
むしろめっちゃ読みたくなりました。
ありがとう!『アメトーーク!』
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