2022年12月15日の『アメトーーク!』を見ました。
企画は「2022反省会」です。
今年もやってきました反省会企画!
2022年も残りがちょうど半月になりました。
まさに年の瀬に近くなってですね。
SPの告知もありつつ、2022年もまもなく終わります。
ゲストは2年連続でバナナマン設楽さんでした。
今年のメンバーは楽しそうだけどワクワクはしないとオープニングで言ってました。
ツカミはOKです!
◆2022年の反省をしたい芸人
- 品川庄司
- プラス・マイマス(兼光、岩橋)
- ななまがり(森下、初瀬)
- 磁石(佐々木・永沢)
- きしたかの(岸、高野)
◆ゲスト
- 設楽統(バナナマン)
▽目次です▽
品川庄司の2022年の反省
- 2014年から9年連続反省会に出席の品庄。
- 品庄のコンビでの唯一のレギュラー番組『MIRAI系アイドルTV』(TOKYO MX)が人知れず終了。⇒4年やっていたが、蛍原も設楽も知らず。
- 番組終了時には普通花束贈呈があるが、羊羹だった。
- 品庄のコンビでの仕事がなくなる危機感からYouTubeを昨年開始。
- コンビYouTubeと同時期から、庄司は妻・ミキティのYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」にちょこちょこ出演。⇒庄司出演回が大バズリ!⇒①ペアルック動画:498万回再生、②新車ドッキリ:464万回再生、③朝食:305万回再生
- 品庄チャンネルではロンブー亮のゲストで、3.2万回再生。
- 品庄チャンネルとしては再生数は気にしてないと思っていたが、ミキティも全く同じ発言をしている⇒同じ発言をして結果を出しているミキティ
- 品川庄司チャンネルを「ハロー!品庄チャンネル」に改名。
- 「ハロー!ミキティ」チャンネルは庄司が編集⇒「ハロー!品庄チャンネル」も庄司がサムネイル担当⇒少し再生回数が上がった。
- 数字を持っているのは「ハロー」の部分。
- 編集をやり出した庄司は、芸人目線より裏方目線に⇒テレビはテロップしか見てない。
- 品川は監督、庄司は編集⇒結果、品川庄司は裏方へ。
庄司が出演の「ハロー!ミキティ」チャンネル
ミキティと庄司さんがただ朝食を食べているだけの動画をどうぞ
ミキティと庄司のリアル朝食
庄司さんとミキティの朝食動画に衝撃を受けている品川さんの動画もどうぞ
愛娘コハクちゃんの品川パパの通信簿
- やさしさ:10(いつでも抱っこしてくれる)
- なくしもの:8(いつも何かを探している。自分でなくしたくせに、イライラ全開でゴリラみたいにキレている)
- TikTok:5(めんどうくさがってやってくれない。イライラして全く練習してくれず、撮影も5分でキレだすから困る)
- うっとうしさ:10(いつもちょっかい出してきたり、チューしようとするくせに、私がじゃれつくとキレることがある)
プラス・マイマスの2022年の反省
- 蛍原も設楽も「プラマイは売れてるイメージ」⇒昨年は結構テレビに出たが、今年はこれが3本目では?というくらい少なかった。
- プラマイのテレビの活躍は、漫才番組かBSよしもと。
- 兼光のYouTubeチャンネルが悲惨⇒ペナルティ・ヒデがゲストの回が8ヵ月経過で170回再生。⇒8ヵ月で170回なら1人でも見れる、と兼光。
- 上京して10年経過。月の半分は大阪。
- 劇場出番がたくさんあるので休みはほとんどない。
- 岩橋は大阪にマンションを借りている。自転車も購入。⇒岩橋は大阪の家を引き払ったのにまた借りた。
- プラマイは師匠シフトに入ったかも!?⇒和牛やミキの売れっ子が大楽屋なのに、プラマイは個室。⇒しかもタクシーに乗る際に吉本の社員が頭を下げてくれる⇒吉本では芸人としての上がりの1つの形だと蛍原、品庄も同意。
- テレビに出ようと努力するも、努力が実らず。
- ネタの消費が東京は早すぎて疲れてしまったという岩橋。
- 兼光もテレビ出たくて新しいモノマネを考えるがマニアックになってしまう。⇒例:トータルテンボス藤田の宣材写真の顔。⇒ネタが東京のTV向きじゃない。
- 新ネタを作らず同じネタの漫才だけをする。
- M-1のラストイヤーで敗者復活でミキに負けて肩の荷が降り、伸び伸びと漫才をやるようになった。⇒劇場で大爆笑!
- 岩橋はバンド活動、兼光はプロ雀士に。⇒兼光はM-1が終わったので、麻雀で1等賞を目指したい。
- 麻雀のリーグ戦は日曜日。漫才のステージは10か11ステ。⇒リーグ戦のために8ステに。「何してんの?」と兼光に問う岩橋。
- こんなブレた感じなのに、2人とも東京に一軒家を建てた。
- プラマイはどうしたらいいのかという問いに、設楽は「もう違うステージに行ってる」と答える。
- 設楽は続ける。東京の速さに疲弊しているのであれば、もう無理。でも安定してる。「何が問題なのかわからない」
- パンサー尾形と飲みに行くと、知名度が全然ないことを嘆く岩橋。⇒情緒不安定だと設楽。
- テレビに出たいという岩橋⇒正直テレビよりも営業の方がギャラがいい。ステージの方がギャラがいい。⇒尾形は何十時間もロケやって、家に帰っても騙されるかもしれない。⇒漫才をやって、個室で、吉本の社員が頭を下げてくれる今のプラマイでいいと品川。
ななまがりの2022年の反省
- 蛍原も設楽もななまがりは上がり調子ではという意見。
- 大阪芸大の落研出身の2人⇒1つ上の先輩がM-1チャンピオンのミルクボーイ。2つ下の後輩がKOC王者の空気階段の鈴木もぐら。4つ下がTHE W
優勝のウダウエダ。 - 設楽曰く小道具作りもしっかりしている。
- 2019年『水曜日のダウンタウン』で露出が増えるもブレイク出来ず。⇒「新元号を当てるまで脱出できない生活」(2019年5月8日放送)⇒『水曜日のダウンタウン』5月8日 新元号は「歯姫」!? ななまがりが凄かった! - 今日も暇です。
- ななまがりの一番の原因はとにかく人気がない!
- トークライブのチケットを売るために握手を付けるも、「握手しないならチケット買います!」⇒握手会がチケットの売れ行きの妨げに!
- 大阪の劇場で嫌いな芸人ランキングがあった⇒1位:ななまがり森下、2位:おいでやす小田、3位:ななまがり初瀬。⇒初瀬はななまがりの人気のある方。
- 森下は元々坊主頭だったが人気を得るために髪の毛を伸ばしたらハゲだったことが発覚⇒ずっと坊主だったのでいつハゲたかわからず。
- 森下は服に気を使うようになった⇒だいぶ変わった。
- ななまがりは今年新ネタを28本作り、単独ライブをした。
- その新ネタの1つ、架空の下ネタ「ギンモ」が予期せぬ方面から評価を受ける。⇒CREATIVITY FUTURE FORUMという有識者と人類の未来を語り合うイベントに呼ばれた。⇒トークテーマ「超寿命社会とデジタル死者」
- 満を持してロンハーに挑むもOPで大スベリ。⇒企画は「キモイけど面白い芸人」⇒テレビから求められるのはキモさでキモスパイラルに…。
- 「人気が欲しいってどの口が言ってるんだ」とツッコむ設楽。⇒自分たちが好きでやっているなら、「必要キモ枠」が昔からある。
- 品川の元にはその時旬で嫌われている芸人が相談にくる。⇒キモ診断をしてあげるから、1度相談に来るようにと言われる。
- 生理的にキモイ系⇒森下は漫画的な生理的にキモイ系、初瀬はリアルな生理的にキモイ系、と設楽が分析。
- 金になるキモさは森下。初瀬は金にならないキモさ。
ななまがりがゲストだったCREATIVITY FUTURE FORUMの動画
「TECH FUTURE DAY 創造性で社会を変えよう
ななまがりが出演の部分から再生可能です。
最初にコント「ギンモ」も見れます。
磁石の2022年の反省
- 芸歴23年目で、設楽と同じ事務所の後輩。⇒こんなに芸歴あるのに、この中で1番出ていないと指摘する設楽。
- 月の半分は休みなのに、佐々木はさらに休みを取ろうとする。「休みいっぱいあるのに!」と嘆く永沢。
- BSフジ「お笑い成人式ライブ2022」で優勝。芸歴20年以上が出場⇒賞金20万、BSフジキャンペーンボーイ就任。⇒BSフジの番組を一周できるという話だった。⇒特番1本出て、フジキャンペーンボーイの活動終了。
- 実は前回の大会も優勝していたので今回は2連覇!⇒前回はフジキャンペーンボーイの活動を1周できた。
- 2連覇の話をAマッソ加納に話をしたら、どんな大会でも連覇が嬉しいのは本人だけで、周りは迷惑だと言われた。
- 芸歴15年以上のお笑いの大会「G-1グランプリ」が開催。賞金300万⇒MC:おぼんこぼん、審査員:宮迫、大会テーマソング:ASKA⇒ある意味すごいメンツ。
- 「G-1グランプリ」を優勝!⇒なすなかにし、流れ星をおさえて。
- Yahooニュースにもなったが、ヤフコメが12件。⇒「コイツらまだやってたんだ」「G-1ってかジジイ-1ぐらんぷりじゃねえかw」と辛辣。
- 「G-1グランプリ」優勝後もマネージャーの電話は鳴らず⇒優勝翌日から1週間休みのまま。
- 設楽曰く(今回のメンバー)みんなあまり好かれていない。⇒面白いところややっていることをアピールしているが、好きな人が見えてこない。⇒嫌われてはいないんだけど、好かれている人が見えてこない。可哀想。
- 悪態をつく永沢を見て、「みんな最後、すごい怖いもん」とツッコむ設楽。
きしたかのの2022年の反省
- 高野は今年の芸人体当たりマン決定戦のロケに参加。⇒そのVTRをスタジオで見た際に、ジャンポケ斉藤が「高野面白いからスタジオ呼んだ方がいいですよ」と言っていた。
- きしたかのは平成元年生まれの同級生コンビ。33歳⇒設楽はその前に年上だと思って、「高野さん」とさん付けしていた。
- 1月~6月まで全く仕事なし。⇒めちゃくちゃ暇。⇒月のギャラが4000~8000円。
- どんな仕事もやろう⇒プロレスを知らないのに、トークショーのMC⇒藤波のトークショー。⇒台本どおりのMCで、高野がテンション高く対応し、イベント大成功!
- スタン・ハンセンの3人でイオンを回るトークショーもした。⇒こちらは噛み合わず失敗。
- 「夜のブランチ」で高野が結果を残そうとキレまくって大失敗。⇒マネージャーから番組プロデューサーに謝罪に行こうと言われる。
- 高野が怒るキャラというのが浸透していない⇒YouTubeで「高野さんを怒らせたい」という動画を出した⇒ハネた。⇒そして『ラヴィット』に取り上げられ、知名度があがる。
- それがキッカケでドッキリで使われることが多くなった⇒高野は全部の仕事がドッキリと思ってしまう。
- 高野のキレキャラが常に罵詈雑言を浴びせていると思われる。⇒SNSで叩かれ、SNSの声を気にしすぎてしまう⇒自分たちの良さがなくなる。
- 設楽曰くドッキリがかかるのは売れる前兆。⇒日村も年間24本とかかけられた。月平均2本。⇒何でもドッキリだと疑っちゃう。
- 高野は家の下でおじいさんが倒れていた⇒助けようとしたら、向こうからスゴい綺麗な人が来て、一緒におじいさんを助けた⇒ドッキリ?
- キレると怖がられるから、キレ後ニコっとするといい、と設楽がアドバイス。
- 「岸くんは絶妙に救いようがない」とツッコむ設楽。
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