2022年7月28日の『アメトーーク！』です。
今回のテーマは「女性人気ない芸人」。
これは楽しみでした！
一応「実力はあるのに…女性人気ない芸人」となってましたけど。
今回は第二弾かな？
ゲストは女性に人気絶大な濱家さん。
そして相方のかまいたちの頭脳の山内さん。
かつての山内さんは、明らかに今回のメンバー入りしてもおかしくはなかったです(笑)。
女性人気がなくても芸が面白いのが何よりとはお笑いファンとしては思いますけど、売れっ子になるには好感度も大事ですからね。
そのバランスが大事でしょう。
どんなトークになるのか楽しみでした！
メンバーはお笑い好きとしては超豪華！w
しかし霜降りって女性人気ないんですか？
ちょっとビックリなんですけど…。
ホトちゃんもオープニングで驚いてました。
◆女性人気ない芸人
- 霜降り明星（せいや、粗品）
- 錦鯉（長谷川雅紀、渡辺隆）
- ダイアン（ユースケ、津田篤宏）
- 鬼越トマホーク（坂井良多、金ちゃん）
◆ゲスト
- 山内健司（かまいたち）
- 濱家隆一（かまいたち）
▽目次です▽
- 鬼越以外は女性人気ありそうなメンバー 山内も女性人気なしと濱家
- 霜降りの女性人気がない自己分析
- 錦鯉の女性人気がない自己分析
- 鬼越トマホークの女性人気がない自己分析
- ダイアンの女性人気がない自己分析
- 女性人気ない あるある
- 女性人気ない芸人 人気総選挙！
- 【追加】かまいたち山内参戦の「女性人気ない芸人 人気総選挙」
鬼越以外は女性人気ありそうなメンバー 山内も女性人気なしと濱家
- 蛍原曰く、自分が言うのもなんだか、そうだろうなと思う人もいる。意外なのは霜降り。⇒粗品は「女性人気あります！」と言い張る。
- せいやの話では、この企画で1番最初にオファーが来たのが霜降りだった。⇒霜降りは女性人気ない芸人の最初にリストアップされていた！⇒実は霜降りは女性人気がない。
- せいやの叫び「アメトーークばらすなよ！」
- 単独ライブで女性の「キャー」という声援はないとせいや。M-1の3回戦のような静かな空気。「どんなネタするんやろ？」⇒おじさん、男性ファンが多い！
- 女性人気がない霜降りだが、今回のメンバーの中では女性人気はある。
- 錦鯉はおっちゃんファンが多い。⇒M-1チャンピオンになったから、SNSのDMが来ると聞いていたが、女性からのお誘いは1個もない！
- 錦鯉はおじさん味というより、それを越えておじいさん味があると濱家⇒かまいたちの楽屋に入って来て、挨拶なのかと思ったら楽屋を間違えていた。心配になる。
- 上段のダイアンと鬼越は見るからにファン層がオッサン！「オッサンだけでしょ！」と蛍原⇒「正直そうですよ」と白状する津田。
- ユースケ曰く女性人気ゼロでここまで来るのはスゴい！⇒お笑いの世界は女性人気も大事だが、それ抜きでここまで来たのがダイアン。
- 鬼越曰く、今回の自分たち以外の3組は女性人気はまだある。⇒まだテレビに出れるレベルの女性人気のなさ。
- 本当に女性人気のない3大芸人「鬼越、インポッシブル、ななまがり」と坂井。⇒「いいねぇ」と大笑いの蛍原＆かまいたち。⇒さらにキャベツ確認中も含む
- 山内はこのメンバーは女性人気がないとおかしいのに女性人気がない芸人であると指摘。
- 鬼越と錦鯉は被っている⇒逮捕されたのが鬼越で、改心してシャバに出たのが錦鯉と金ちゃんの解説。
- 女性人気がある代表のゲストがかまいたち⇒濱家は間違いなく女性人気がスゴい！
- 山内は今回のメンバーの仲間ではないか、という疑惑がせいやにある⇒「レギュラー17本やぞ！」と自慢する山内。⇒「山内はホンマの女性人気ないんです！」と速攻否定する濱家。
霜降りの女性人気がない自己分析
- 2人とも中途半端
- 女性人気はちょっとはあるが、本当はもっと女性人気が突き抜けてもおかしくない、と粗品⇒「自分で言う？」と長谷川にツッコまれる。
- せいやに頑張って欲しい。⇒モノマネ上手いのに、レパートリーが古畑任三郎とか金八先生。古い！
- せいやのモノマネ新作は『ワイドナショー』の時の武田鉄矢。
- せいやの私服がダサい。
- 粗品も才能があるし、若手だし。女性からキャーとなってもおかしくない。⇒粗品もファッションがダサいと濱家の指摘。「お前人のこと言われへん！」
- 粗品が漫才の衣装を新調した時はルパン三世だった。しかも初代！
- 昔はスプーンに映った小栗旬だったのに、髪の毛が伸びて「今の島田紳助」に変化。
- M-1優勝した時に、「和牛の川西さんになる！」とせいやに言った粗品。⇒和牛の川西の女性人気は凄まじい。⇒それなのにギャンブルでどんどんおかしくなっていった。⇒「どこが川西さんや！」と叫ぶせいや。
- せいやは霜降りを引っ張っていくには毛量が足りない。
- 粗品は自分が引っ張っていくと思っていたが、ビビリ芸人、ガリガリ芸人、チェリー芸人とアメトーークの影響もある。⇒人気出ない原因でもあると分析。
錦鯉の女性人気がない自己分析
- 見た目が『ノンフィクション』
- 客観的に見たら、おじいちゃんを介護してるおじさん。
- 長谷川はネタ中に歯が飛ぶ⇒それを渡辺が拾う。
- 『オールナイトニッポン』で長谷川が入れ歯トークを10分話す。⇒スタッフがカンペで「若者が聞いている時間帯なので入れ歯の話は止めてください」と注意された。
- ライブも男性しか来ない。前列が全員男性。⇒男性ファンが多いことに憧れもあった。長渕剛や矢沢永吉のように。⇒実際男性だけだとショック。
- 長谷川の私服は、チノパンに肌色のTシャツ⇒全裸の脱走兵にしか見えない。⇒ダサいのレベルじゃない。
- 渡辺の私服もロケバスの運転手。
- 渡辺は中学時代からあだ名が「オジサン」。
- 錦鯉の女性人気担当は渡辺と言い切る長谷川⇒「ウソでしょ！」と山内のツッコミ。
- 錦鯉は若い女性から「ハゲと油だ！」と言われたことがある。
- 女性芸人からも人気があるのは渡辺と話す長谷川⇒「誰が言うてんの？」と山内⇒名前が出てこない長谷川。ダニエルズ望月と結婚した人らしい⇒石出奈々子
鬼越トマホークの女性人気がない自己分析
- 若手の劇場に来る女性は「デブ・ハゲ・ヒゲ」が大嫌い！
- 鬼越は全部持っている。⇒コンビで女性ウケしない容姿。
- 今人気あるのは、ガリガリで色白で眼鏡をかけたコント師。⇒シソンヌ・じろう、空気階段・かたまり、ザ・マミィ林田、ロングコートダディ堂前。
- 金ちゃんはこのコント師をシソンヌじろうインスパイア芸人と呼んでいる。⇒シソンヌじろう系芸人。
- もう1つの理由は、この見た目なのにコンビ仲良し。⇒飛行機も隣同士は自分たちぐらいと鬼越。
- 普通はコンビ仲がいいと人気が出るのに鬼越は当てはまらず。
- 金ちゃんは小さい時から女性人気がなかった。
- 衣装も気を使っているが、女性にややウケるにしても、そういうのは本当にお笑いが好きな人にはウケない。
ダイアンの女性人気がない自己分析
- 華がない。ポップじゃない。マジブサイク。
- 見た目はだいぶ大きい。
- 津田はイジってもいいブサイクだが、ユースケは後輩からしたらイジってはダメなブサイク、と山内。
- ユースケは自分の方が津田よりブサイクと気づいてなかった。
- ダイアンは最初の頃、1番いい服を来てこようとなり、津田が着てきたのがべージュのパンツにページュのシャツ。⇒裸で来たと思ったユースケ。⇒錦鯉の長谷川と一緒パターン。
- 出待ちもいない。
- 同期が凄かった⇒キングコング、NON STYLE。
- 昔のNON STYLEはスゴい人気で、スタッフの変装をしていたほどだが気付かれる。
- 女性人気は出したい！
- 昔のユースケはまだシュッとしていたが、今は太り過ぎ。⇒楽屋でお腹をさすっている姿を見ると、ほぼマタニティ。
- 昔濱家が津田の家に遊びに行った時に、パソコンをやってくれと頼まれて検索をしようとした。⇒検索を押したら、検索窓の履歴が出てきた⇒「胸」→「胸チラ」→「胸チラ 斉藤由貴」だった。
- 山内も人気がなかった⇒baseよしもとの頃、ユースケがファンに誕生日会に来て欲しいと言われたがファンなので断った。⇒「どうしてですか？山内さんは来てくれるのに！」と言われた。⇒そんなヤツ（山内のこと）が女性にモテるわけがない、と津田。
女性人気ない あるある
- 霜降りは女性人気がないのでチケ売りで、亜生などの大人気の芸人に両脇を挟まれるとモーゼのように、ガランと道ができている。
- それを気にしないフリをするのがツライ⇒その気持ちはよくわかると山内。
- 昔劇場の出番が終わり、最初に外に出た時にファンに囲まれる⇒サインを頼まれていたが、その後ろからNON STYLE石田が出てきた⇒書いている紙を引っ張られ、石田の方に向かっていった⇒ペンを持っている山内だけが残る⇒女性人気ない芸人側の「エース」と指摘される山内。
- フェスのような劇場終わりだと、ファンの出待ちがスゴイが粗品だとわかるとみんな去る⇒残ったのは足の細いオジサン。
- 津田にも老舗のファンがいるのに、大勢のファンが集まっているときにはその子に冷たくしてしまう。
- 人気あるコンビは10代のファンがめちゃくちゃ来る。⇒スイーツや電話番号が書かれた紙を渡されたりするが、鬼越は1度もない。⇒初めて来てくれたのが50代のマダム⇒頂いたのは手作りチャーシュー。
- 長谷川が貰ったファンからのプレゼントは血圧計。⇒せっかく貰ったので、血圧を測って毎朝Twitterに載せていた⇒ファンがそれを折れ線グラフにしてくれた。
- かまいたちの大阪最後の単独をやった時、劇場を出て打ち上げ会場に行くのに山内は一歩も足を止めずに会場に行った⇒あの単独の会場のファンはみんな濱家ファン!?⇒「山内がファンに囲まれて困ってる」とスタッフがSOSを携帯で出していた時、山内はそのスタッフの目の前にいた。「俺ココにいるよ？」
- 津田のところに若い女性が「今日から津田さんのファンになっていいですか？」と言われ、ぜひと言った2日後に「ファン辞めます」と言われた。⇒たった2日間だけのファン。
- 女性ファンが増えると「今日調子がいいわね」と満足気に話かけてくるファンもいるとせいや。⇒どうやらせいやが育っていくのが嬉しいらしい。
- ファン80人と若手でバーベキューの企画があったが、鬼越のファンは男3人だけ。⇒他のみんなはファンとバーベキューなのに、鬼越だけおじさん3人と鬼越2人。まるで会社の同僚。
- そのバーベキューのファンの1人は今でも鬼越のファン⇒鬼越以外は錦鯉が好きらしい。⇒錦鯉のライブにも来てくれている。DMで「鬼越と錦鯉でツーマンやってください」と来る。
- ライブの打ち上げ会場到着の1番乗りは自分たち。⇒人気のある後輩はファンに掴まっている。⇒錦鯉はよく行く居酒屋で、いつも1番乗りのため「席取りおじさん」と言われている。
- 女性人気がないとチケットが売れない。若手の時はチケットノルマがある。⇒イケメン芸人がチケットを引き受けてくれるが、その争奪がじゃんけん⇒世界で一番盛り上がるじゃんけん！
- 高校生クイズの予選のサポーターをした際、ジャルジャルとやったダイアン。敗者復活でジャルジャルとダイアンが走って競争することに。⇒勝った方が敗者復活となった時、全員ジャルジャルについて、ダイアンは1人もいなかった。
- 女性人気が欲しくてSNSを頑張るせいやだが、コメントのツッコミが厳しくて心が折れる。
- M-1優勝したら女優やタレントからも声がかかるかと期待したが、なかった。⇒陣内から紹介したい人がいると誘われ、焼肉屋に行った⇒誰を紹介してくれるのかと期待したら、包茎手術の医師（男性）だった。
- 山内は菊地亜美と悪口を言い合う企画で、「山内さんのことを好きな人がいるが、めちゃくちゃバカにされている」という話を吹っ掛けてきたのに、山内は自分を好きな人がいることが気になってツッコめなかった。⇒その時山内は「人気ないから」と自ら言ったと話す濱家。
- ついに女性人気がないと白状した山内。
- 蛍原も女性人気はないと白状するが、天然素材の時代には出待ちのファンがいて、プレゼントをたくさん貰っていた。⇒「今は全くない！」と蛍原。
- 蛍原はゴルフ場でだけは人気！「ゴルフ場で俺はアイドル！」
女性人気ない芸人 人気総選挙！
- メンバー8人の中で「誰が一番好きか」街頭インタビュー。
- 山内はこのメンバーでの総選挙だったら負けなかった！
- 霜降りはここでワンツーでなく、3位以下だったらその時点で負け！
- 8人の中で1番好きな芸人に投票し、10票に達したら勝ち抜け。最後まで残った人が最下位。
◆「女性人気ない芸人 人気総選挙」結果◆
1位 霜降り・粗品（93票）
2位 霜降り・せいや（64票）
3位 ダイアン津田（40票）
4位 錦鯉・長谷川（37票）
5位 錦鯉・渡辺（14票）
6位 鬼越・坂井（10票）
7位 鬼越・金ちゃん（8票）※10票達成せずのタイムアップ
8位 ダイアン・ユースケ（5票）
- ダイアンは津田で持っていることが判明
- ダイアンのバランス崩壊の危機!?
- 今日は七夕なのに（収録日は7月7日）、と嘆くユースケ。
- 5年後にもう一度やって欲しいと言い出すユースケに、5年後なんて下がっているに決まっていると濱家。
【追加】かまいたち山内参戦の「女性人気ない芸人 人気総選挙」
- 上記のインタビュー後に「8人の中に山内が入ったら順位は変わるか」も調査していた。
- 山内はこのメンバーだったら100票は行くと宣言！
◆かまいたち山内を入れての「女性人気ない芸人 人気総選挙」結果◆
1位 かまいたち山内（77票）
2位 霜降り・粗品（66票）
3位 霜降り・せいや（48票）
4位 錦鯉・長谷川（29票）
5位 ダイアン津田（27票）
6位 錦鯉・渡辺（11票）
7位 鬼越・坂井（8票）
8位 ダイアン・ユースケ（3票）
9位 鬼越・金ちゃん（2票）
山内が入ったら、金ちゃんがビリになるという大アクシデント発生！
◆◇◆ ◆◇◆
山内さん、というかかまいたちさんは、見た目にもものすごく気を使っているというか、戦略をしっかり考えていて、それをちゃんと形にしている気がしています。
濱家さんが女性人気がスゴいというのも東京ではさっぱりでしたけど、M-1準優勝からの売れ方に自信を持ったのか、そこから見た目もスッキリしましたし、濱家さんの女性人気の凄さも浸透していったような体感があります。
ファンなのでずっと見てますからね。
クックパッドの料理番組を担当していた時、オンタイムの視聴者数があまりに少なかったのは今では信じられないと思います。
低い時は1500人とかだったもんなぁ。
そういうのを1つ1つ経験値としていって、今のかまいたちの活躍に繋がっているので、どこでブレイクするかなんてわからないですよね。
あと言えるのは、実力があることがしっかりと認知されることも大事な要素だと思います。
霜降りも錦鯉もM-1チャンピオンというのがめちゃくちゃ大きいでしょう。
M-1も一つの権威ですもんね。
錦鯉がM-1優勝してなかったら、今回の順位はまた違っていたようにも感じます。
津田さんが明るくて面白いところが浸透してきているのが嬉しいですね。
今回もダイアンが仲良しで楽しかった！
鬼越もどこで波が変わるかわかりませんから、芸を積み上げて欲しいですね。
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