2021年5月20日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「ソニー芸人」。
今やお笑い事務所の新勢力となったソニーのSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)の芸人さんたち。
かつては芸人の墓場と言われる時代もあったそうですが、勢いが増すばかりです。
ソニーは親会社の大元も絶好調ですし、ソニーが元気なのはいいですね。
…と単なるソニー贔屓な発言が出ちゃいましたけど(笑)、メンバーが超個性的なもの特徴的!
しかも意外と吉本出身出身だったりもしますよね。
『水曜日のダウンタウン』ではソニー芸人さんがSONY製品を持っているかをチェックする説をやっていました。
▶『水曜日のダウンタウン』SONY芸人はSONY製品を持っているかをチェック説 ザコシのSONY愛! - 今日も暇です。
◆ソニー芸人
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- 長谷川雅紀(錦鯉)
- 渡辺隆(錦鯉)
- ハリウッドザコシショウ
- アキラ100%
- コウメ太夫
- やす子
- キャプテン渡辺
- 松本りんす(だーりんず)
- 小田祐一郎(だーりんず)
- マツモトクラブ
- AMEMIYA
- 野田ちゃん
◆ゲスト
- 土田晃之
◆観覧席ゲスト
- おぐ(ロビンフット)
- マー坊(ロビンフット)
- としみつ(モダンタイムス)
- 川崎誠(モダンタイムス)
▽目次です▽
ソニーで『アメトーク』はスゴイこと!byザコシ
- ザコシが大ボケしたら誰かがツッコむのに、みんなが拍手するのがソニー。by土田。
- M-1決勝以降多忙な錦鯉。いろんな番組に出ているが、『アメトーク』に出ると言ったら、「遂に売れたね」と言われた。
- メンバーがつるっぱげが3人、裸が2人。ハゲかけが2人、白塗り1人。
- 2004年にSMAのお笑い部門が設立。
- SMAお笑い部門とは⇒「来る者は拒まず。傷ついた芸人が最後にたどり着く事務所」
◆◇◆ ◆◇◆
さすが天下のソニーですが、ここまでに成長するのに17年かかってます。
地道に頑張った結果でしょうか。
今でこそバイきんぐを筆頭によく売れてますけど、畳まず踏ん張りましたよね。
体力があったからなのかな?
メンバーの経歴
①バイきんぐ
- 大阪吉本⇒ワタナベ⇒東京吉本⇒フリー⇒ソニー。
- ソニーには2005年に所属。
- 2012年にキングオブコント優勝。
- 小峠は小物MCとして活躍中。
- 西村はキャンプ三昧。
②ハリウッドザコシショウ
- ソニー芸人の兄貴。
- 大阪NSC・11期。同期はケンコバ、陣内智則、中川家など。
- 大阪吉本⇒ワタナベ⇒フリー⇒ソニー。
- ソニーには2005年に所属。
- 2016年にR-1ぐらんぷり優勝。この時42歳。
- 売れていない芸人たちの希望の星となる。
③アキラ100%
- 1997年の2ヵ月間、椎名桔平の付き人兼運転手。
- 2005年に「タンバリン」というコンビでソニーに所属。
- 2017年にR-1ぐらんぷり優勝。
- 2021年4月より服を着用して、テレビ神奈川でMCに起用。
④コウメ太夫
- ソニー芸人の立役者。
- 1995年、梅沢富美男劇団に所属。
- その後フリーを経て、2005年にソニーに所属。
- わずか5ヵ月で『エンタの神様』に初登場し大ブレイク。
- 現在はアパート経営と二足の草鞋。
⑤キャプテン渡辺
- 18歳でUWFインター練習生。
- UWFインター⇒フリー⇒ミュージカル劇団⇒フリー⇒ソニー。
- ピン芸人となり、2011年と2012年の2年連続でR-1決勝進出。
- 現在は競馬番組(のみ)で活躍中。
⑥AMEMIYA
- 吉本⇒ワタナベ⇒フリー⇒ロックバンド⇒ソニー。
- ロックバンド後、2010年に再び芸人を目指しソニーへ。
- 2011年、R-1ぐらんぷり準優勝。
- 結婚式の営業で副収入も増えた。
⑦マツモトクラブ
- 一人コント師。
- 劇団シェイクスピア⇒ソニー。2011年に所属。
- 2015年、R-1準優勝。
- その後6回、R-1ぐらんぷり決勝進出。
- R-1は今年がラストイヤー。
⑧錦鯉
- 高齢者コンビ。
- 長谷川:札幌吉本⇒フリー⇒ソニー。
- 渡辺:東京吉本⇒フリー⇒ソニー。
- 2人とも2005年にソニーに所属するが、当時は別々のコンビ。
- 2012年にコンビ結成。
- 2020年M-1グランプリ決勝進出し、ついにブレイク。
- 2021年1~3月までのテレビ出演は53本。
- 現在長谷川が49歳、渡辺が43歳で、合計92歳のコンビ。
⑨だーりんず
- 芸歴20年。
- 松本:名古屋吉本⇒フリー⇒ソニー。2005年に所属。
- 小田:東京吉本⇒ソニー。2005年に所属。
- 所属した時の相方はそれぞれ違っていた。
- 松本はキャプテン渡辺と、小田は錦鯉・渡辺とコンビ。
- 2016年・2018年にキングオブコント決勝進出。
- 小田は『アメトーク』の「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」に出演。
- 松本は「バイトやめられない芸人」のオーディションで落選。
⑩野田ちゃん
- 45歳。
- フリー⇒ソニー。2005年所属。
- コンビで活動していたが、3年前に解散しピン芸人に。
- 自虐ネタで注目。
- 2021年「おもしろ荘」に出演し、放送後「謹賀新年」のワードを抑えてリアルタイム検索で「野田ちゃん」が3位に!1位は「あけおめ」、2位が「あけましておめでとうございます」。それに続く3位だった。
⑪やす子
- 芸歴わすか1年の最年少22歳。
- 自衛官⇒ソニー。2019年所属。生粋のソニーっ子。
- 野田ちゃんと同じく2021年「おもしろ荘」に出演し、プチブレイク中。
- お母さんは野田ちゃんと同じ年の45歳!
SMAは苦労人 複雑な経歴
- お笑い事務所ソニー①:年齢制限なしで誰でも入れた。
- 錦鯉・長谷川は30歳で北海道から上京。マセキだったら年齢制限が30歳。当時のソニーは年齢制限がなかったので入れた!
- 現在は1番エライマネージャーが「さすがにうちの事務所も若返りを図る」と言って年齢制限を設けることにした。
- お笑い事務所ソニー②:厳しくした年齢制限も「40歳までOK!」
- ソニーに所属すればとりあえずライブには出れる。
- お笑い事務所ソニー③:トーク&返しに難アリ。
- AMEMIYAはロックバンド時代が6年。ザコシに相談すると「うちに来い」と言われ、ソニーへ。「俺が入れてやる」とザコシ。←「別に来りゃ入れる」と小峠。
- マツモトクラブは劇団シェイクスピアでシェイクスピアばかりを真面目にやる劇団に12年所属。
- お笑いがやりたくなり、劇団の後輩に相談をするとソニーという事務所があるからそこのライブを1回観に行くことになった。
- お笑いできるかなと思ったが、ライブの最後に徳原秀俊が出てきたが、あんまりだった。「僕でもやれる!」
- アキラは椎名桔平の付き人をしていたのは役者を目指していた。30歳でお笑いを目指してソニーへ。ソニーに所属しているというとウケた。
- キャプテンはUWFの練習生だったが、あまりの辛さに1年で脱走。
- キャプテンは「競馬の人」のイメージ。競馬好きの加地EPもキャプテンを「超売れっ子が来た」と蛍原に言っていた。競馬好きの蛍原も当然知っている。
- キャプテンが馬券当たった時のタコ踊りに大喜びの蛍原と加地EP。
- ソニーは40代ばかりで30代を飛び越えて、20代のやす子。
- やす子はソニーの先輩芸人とご飯に行ったことがない。
- 今回はメンバーに入れなかったロビンフットとモダンタイムスが客席ゲストに。
- ロビンフットは芸歴24年でバイきんぐと同期。モダンタイムスは芸歴20年。
芸人以外は超豪華なソニー事務所
- ソニー(SMA)といえば、芸人以外の所属タレントは超豪華!←「趣味でやってんの?」と土田。
- 小峠もアーティストや俳優・タレントで十分やっていけたいると説明。
- 芸人部門とは絡んでも利益が出ないので、ほとんど絡みがない。
- ザコシは1度Chemistryと営業を一緒にやったことがある。
- 芸人部門発足当時は恩恵⇒親や友人にソニーの所属タレントをいうと「いい事務所だね」と言われた。
- お笑い事務所ソニー④:お笑い部門設立当初は、秘密だったのでは?と疑う。
- ネタ見せが土曜日だったのだが、エライ人が絶対いない時間に行っていた。
- 音楽の新人発掘部門のMCをやったことがある小田だが、「小田さん、絶対にSMAの芸人とは言わないでくださいね」と言われた。
- ネタ見せを会社でやっていたが、終了後にすごく綺麗に片づけさせられた。もしかしたらネタ見せの痕跡を残したくなかったのかも、と小峠。
ソニーお笑い部門の誕生話
- お笑い部門・発起人は現在バイきんぐを担当している平井マネージャー。
- 平井マネージャーは91年にワタナベに入社。転職でソニーへ。5年間音楽の宣伝とマネージャーをしていたが使い物にならなかったと本人談。
- 当時の部長と2人でお笑い部門を秘密裏に始めた。
- 蠱毒という古代中国の呪術があり、いろんな毒虫をツボに入れて戦わせて、生き残った最後の1匹の毒虫を呪術に使うという方法。
- 平井マネージャーはそれをお笑いに取り入れ、1つのライブでオジサン芸人を競わせて最後に勝ち残ったのがバイきんぐ!。
- お笑い事務所ソニー⑤:競わせて売れっ子を輩出!
- 場所は2007年に常設されたお笑いライブハウス「びーちぶ」。
- お笑い事務所ソニー⑥:毎日「びーちぶ」でお笑いライブを実施。
- お笑い事務所ソニー⑦:当時劇場を持ったのは吉本の次!
- 「びーちぶ」は元々音楽のライブハウスだったため、壁が吸音してしまう。
- お笑い事務所ソニー⑧:劇場のせいで声が大きくなる。
- お笑い事務所ソニー⑨:「小声くん」ですら、声が出てる!
- 「びーちぶ」のライブでは、打ち上げがあるが、1円でも安く飲みたいので発泡酒。ビールを間違えて買ったら、みんなで3時間かけて飲んだ。
- やす子は松村邦洋を知らない。「あとでググリます」
- 吉本とは違ってスタッフはいない。音響・照明何でも自分たちでやる。
- そうなると受付をする人がおらず、入口に「いらっしゃいませ。お代はのちほどいただきますので、そのままお入りください」と立て看板を置いておく。ちゃんとみんなお金を払ってくれる。
SMAの躍進ヒストリー
①2004年:SMA発足時
- 所属第1号はロビンフット。
- 松本りんす・キャプテン・ジャック豆山はトリオだった。
- 小田祐一郎・錦鯉渡辺がコンビ「桜前線」。
- 野田ちゃんもチャーミングというコンビだった。
- SMA内でいろいろコンビを組んでいた時期でもある。
- 渡辺隆と松本りんすで「生ビール」というコンビを組んだが、1回目の事務所ライブで最下位になりすぐに解散。
- コウメ太夫も「貴けんだー(たかけんだー)」というコンビだった。
②2005-2011年:コウメがエンタでブレイク
- コウメがすぐに『エンタの神様』でブレイク。
- 最高月収は400万円!
- 営業も3ヵ月先まで埋まっていた。⇒それでアパートを購入!
- コウメがブレイクしたので、この事務所でも売れるという自身に繋がり、今あるのもコウメのおかげ!(by小峠)
- キャプテンとAMEMITAがR-1決勝へ。賞レースで結果を出したのがこの2人。
- 当時のキャプテンは天狗だった。小峠にアドバイスをしていたほど。
- AMEMITAはR-1初出場で準優勝。
- その後『HEY!HEY!HEY!』で準レギュラーに!
- この頃のザコシはバイきんぐとユニットライブをしていた。
- アキラはコンビを組んでいたが、バイきんぐと対決して圧倒され、解散に追い込まれた。
- 松本りんす・キャプテン渡辺のトリオ・キラッキラーズも、野田ちゃんのコンビ・チャーミングもバイきんぐとの対決に敗れて解散。
- アキラ100%の命名は、錦鯉・渡辺。
- 当時小峠がいろんなイベントを企画。みんなでディズニーランドに行ったことも。
- その際に、ディズニーランドにはスーツというドレスコードがあると長谷川に伝えると、長谷川だけダブルのスーツで来た。
③2012-2014年:バイきんぐがキングオブコント優勝
- 松本りんすは平井マネージャーにお願いをして、付き添いとしてキングオブコントを見学。
- そこでバイきんぐがスターダムにのし上がるところを直接見た。
- 2012年に優勝して多忙になるも、西村は2014年には不安定期に入る。
- 西村がキャンプにハマるのはもっと後で、当時は小型船舶の免許を取得。←「楽しそうな人生!小峠は戦ってるのに、小型船舶の免許ですよ?」と土田。
- コウメも当時は暇があったので、マイケル・ジャクソンのムーンウォーク世界大会に出場して、準優勝した。
- 世界大会なのに相模原で行っていた。商品は相模原の商品券2万円分。←「世界大会ですよね?」と土田のツッコミ。
- 小峠は他事務所から優しい先輩と言われているが、ソニーの後輩はめちゃくちゃ怖がっている。
- 小峠はキングオブコント優勝する1年くらい前から、ソニー芸人とは遊ばなくなった。←もっと上に行くにはここでつるんでいてはダメだと思った小峠は、他事務所の先輩と遊ぶようになった。
- キャプテンは今回の「ソニー芸人」が感無量だったのに、小峠は感動していないと指摘。
- 小峠は感無量だったが、このメンバーを見たら不安が強くなった。
- 2012年に錦鯉がコンビ結成。
- 当時40歳の長谷川を誘ったのが33歳の渡辺。普通は40歳を誘わない。⇒自分が知っている中で1番バカだったのが長谷川だったという渡辺。
④2015-2018年:ザコシ&アキラ100%がR-1優勝
- 2016年と2017年にザコシとアキラで2年連続、ソニー芸人がR-1優勝!←「この頃R-1は裸じゃないければ優勝できない」と言われていたと土田。
- 西村は自分がキングオブコントで優勝した時は泣かなかったが、ザコシがR-1で優勝した時は号泣。
- バイきんぐとザコシは義兄弟の契りをしていた、というザコシ。小さな焼き鳥屋で焼き鳥で交わした。
- バイきんぐからのザコシ、アキラでソニー芸人のお笑いの土台ができた感じがある、と小峠。
- アキラのR-1ネタはザコシのアドバイスがあったからこそ優勝できた、と感謝をしている。
- ザコシ曰く、2016年に優勝できなかったら2017年のアキラには絶対に負けた。
- マツモトクラブがこの頃からR-1決勝の常連へ。
- 2015年にマツモトクラブがR-1準優勝したが、ザコシは3回戦で敗退。だがその後びーちぶで会った時に「R-1見てたけど、お前が1番面白かった」と言ってくれた。←「この間のR-1で最低点数出してごめんな」とザコシが謝る。
- この頃のコウメは月収が2~3万まで下がった。アパート経営をしていてよかった!
- コウメが最高月収を叩き出していた時に、平井マネージャーが「こういうのはずっと続かないから、お金があるうちにアパート経営みたいなのをやっておくと後々ラクだ」とアドバイスをしていた。
- 平井マネージャーの実家は不動産屋。
- コウメのキャラと将来性を見据えて、アドバイスをしたとのこと。
- コウメは営業でコウメセット一式を忘れてしまったことがある。原因は母親とのケンカ。⇒近くのドン・キホーテで一式揃った。
- ザコシはサングラスと黒のパンイチでミスチル桜井のマネをするという芸の時に、サングラスを忘れて普通の眼鏡を黒く塗りつぶした。⇒そして視界が悪く舞台から落ちて転んだ。
⑤2019年-現在:錦鯉がM-1決勝進出!
- バイきんぐがキングオブコント優勝、ザコシ&アキラがR-1優勝。
- これでM-1を優勝したら、3つの大会で優勝した事務所は吉本以外になかった。⇒せっかくのチャンスだったがいけなかった。
- 錦鯉はまだまだM-1に出れる。長谷川は56歳まで出場可。
- 錦鯉は台本がちゃんとあったが全然ウケなかった。
- 渡辺がザコシに相談をしたら、「台本なんかいらない。長谷川はバカなんだからそれを前面に出せばいい。出だしからデカイ声を出させろ」とアドバイス。
- それが大声での「こんにちは」⇒めちゃくちゃウケた。
- 錦鯉・渡辺はザコシとバイきんぐの単独ライブの作家も担当。仕切りも上手い。「スゴイ才能」とザコシ。
- ザコシ曰く「未来の若林みたいになる!」と断言←「未来のって若林と同じくらいじゃ…」と土田のツッコミ。⇒「僕(若林と)同い年で同期なんです」と渡辺。
- 小田祐一郎は渡辺の元相方なので、取材がよく来る。
- ロンハーからも取材が来たが、聞かれたことは「渡辺はどんな風〇に行っているの?」だった。「どんな番組作ろうとしてるの?」
- 今年の「おもしろ荘」に野田ちゃんとやす子が出演!
- 錦鯉・長谷川は2020年12月まで水道の検針のアルバイトをしていた。ソニー芸人は水道の検針バイトをよくしているが、1番最初は野田ちゃん!
- 野田ちゃんは水道の検針23年目。20年目で表彰された。
- やす子は自衛官をしていたが、友人に誘われて芸人に。いろんな事務所に連絡をしてすぐに返信をくれたのがソニーだった。
- それを相方の友人に言ったら、「ソニーが芸人の墓場だから嫌だ」と言われた。
- 2週間後にライブに来てと言われて、相方が来なかったのでその日からピン芸人になったというやす子。
- やす子の憧れはハリウッドザコシショウ!
- 平井マネージャー曰く、まだまだ売れない人がいる。愚直に3分のネタ2本とトーク力があれば、芸能界で闊歩できる。
- モダンタイムスは野田クリスタルの師匠。
- 野田のM-1余波がモダンタイムスにもバブルが来ていて、1月から仕事がずっとある。バイトも辞めた!
- アルピーとも師弟関係。
- 野田クリスタルとアルピーからお金を借りていると豪語するとしみつ。←「ソニーの恥!」とキャプテン!小峠もモダンタイムスの名札を蹴る。
- 最後はAMEMIYAが「SMAお笑い部門はじめました」を熱唱。⇒「もう泣きそうになりまたね」とザコシ。
◆◇◆ ◆◇◆
AMEMIYAさんの歌、めちゃくちゃよかったです!
思わず泣いちゃうところでした。
めちゃくちゃ面白かったですし、売れてよかったなぁと思える回でした。
ソニーって割と柔軟性のあるいい会社のイメージではありますが、やはりしっかり利益を出してこそというのは大前提でしょう。
これだけの結果を出せているというのは、芸人さんの力と才能が大きいですけど、諦めずに育ててくれた平井マネージャーの力も大きいはず。
ソニーもよくガマンしましたよね。
女子ウケはあまりしないのがソニー芸人ですけど、だからこそネタやキャラで強みが出るんだと思います。
真のお笑いに近いのでしょう。
いつかソニーからM-1王者が誕生したら、平井さん号泣でしょうね。
そういう日がいつかはくるかもしれません。
▽苦労している芸人さんのアメトークもどうぞ▽
アメトーーク 1月21日 40歳過ぎても芸人でいたい!TAIGA・アイアム野田・5GAPにやよい軒「バイトやめられない芸人」 - 今日も暇です。