2021年7月22日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「行ってらっしゃい光浦さん」。
ネットでも話題になってますし、この間の『あちこちオードリー』でもゲストで話してましたが、50歳でカナダ留学をするオアシズの光浦靖子さん。
仲良し芸人さんでみんなでお見送りをしようという回です。
光浦さんの手芸、帰国後にまた『プレバト』に出て欲しいです!
俳句も!
◆オアシズ光浦仲良し芸人
- 光浦靖子(オアシズ)
- 大久保佳代子(オアシズ)
- 清水ミチコ
- 有野晋哉(よゐこ)
- 濱口優(よゐこ)
- 黒沢かずこ(森三中)
- 大島美幸(森三中)
- 白鳥久美子(たんぽぽ)
- 川村エミコ(たんぽぽ)
◆ゲスト
- 矢作兼(おぎやはぎ)
- 小木博明(おぎやはぎ)
▽目次です▽
光浦 50歳でカナダ留学
- 1年間のカナダ留学へ行く光浦と仲良しメンバーで送別会。
- ネットニュースで話題になっており、ボロクソなコメントがついていてへこんだという光浦。
- 光浦はあまのじゃくという黒沢。本当は素直な人なのに。
- 大久保は光浦から「いつから留学する」というのをいまだに聞いていない。
- 1年数か月前に1回行こうとした。その頃に名古屋の番組があるため代役で大久保にやって欲しいとマネージャーから言われ、初めて「留学するんだ」と思ったという大久保。
- 大久保はわからないというのはカッコ悪いので、代役ができるところは入ると平静を装った。
- 大久保に直接話すのは照れくさくて話しづらいという光浦。
- 清水ミチコ曰く、年下だけど尊敬する。リタイアする潔さ!←「リタイアはしない。1年だけの留学」と光浦。
- カナダに決めたのは、友人がカナダで仕事をしていてそこに遊びに行った。そこで北斗晶と出会い、息子さんがカナダに留学をしていると知る。⇒本気で留学したいならエージェントを紹介すると言われ、カナダに決めた。
- 小木が50歳で留学をするというのは世の中の人に勇気を与えると指摘。この世代は留学に憧れがある。
- ニューヨークやロスを選ばないのが光浦のいいところ、と小木。
- 濱口は本気で旦那さんを探しに行くんだなと悟った。日本人には光浦の魅力は伝わらない。⇒同じことを親にも言われたという光浦。
- さらに、光浦は田嶋陽子に「私はロンドンですごいモテたの。あなたも外国に行ったらモテるわよ」と言われた。
光浦靖子の半生
- 1978年:7歳の時に小学校で相方の大久保と出会う。ここから小中高と一緒。小学1~4年と高校3年間が一緒だった。
- 高校ですごく仲良くなり、8人グループでつるんでいた。
- 光浦は人をプロデュースするのが好きで、大久保にもやっていた。それがマエウシロ教。
- 1990年:19歳。早稲田大学のお笑いサークルで「オアシズ」結成。
- 1992年:21歳。プロダクション人力舎に所属。
- 1993年:22歳。フジテレビ『とぶくすり』でレギュラー。よゐこと出会う。
- ここでレギュラーだったのは光浦だけ。濱口は「オアシズという2人組がいて、1人はブサイクと言っていい明るいブサイクと、イジってはいけないブサイクがいる。イジっていいメンバーだけ『とぶくすり』に入ると言われ、入ってきたのが光浦だった」と話す。⇒大久保はイジってはアカンという認識だった。⇒今じゃ逆。
- 光浦は心を閉ざしていて、ずっと本を読んでいた。どんな本を読んでいるか聞いた濱口。⇒日本人が未来で奴隷になって鼻にオチ〇チ〇を付けられて天狗になる話。「どこが面白いねん!」
- 有野の印象は、まだ現役大学生だった光浦は「私は腰かけなのですぐに辞める」と言っていた。「全然辞めへん!」⇒今も腰かけ。お嫁さんになったら辞めるという光浦に、「屁理屈がスゲー」と有野。
- 1996年:25歳。めちゃイケ開始。
- 2002年:31歳。番組がきっかけで女芸人会をして活動。
- オアシズ、森三中、島田珠代でコント番組をやったらダダズベリ。空調の音が聞こえるほど静かだったと振り返る大島と黒沢。⇒あまりのスベリで助け合うもさらにダダズベリ⇒それで仲良くなった。
- ダダズベリの後、緑山スタジオから三茶へ移動し飲みに行った。それが楽しかった。
- 2006年:35歳。日本メガネベストドレッサー賞受賞。
- 2012年:41歳。手芸本出版。
- 9歳から手芸はやっていた。バレンタインには光浦からクマを貰うという儀式があったと有野。「この1年私に優しかった人にだけあげる」⇒4つ集めたら死ぬと言っていた。
- 手芸の腕は本物なので、カナダに行った時に14日間隔離されるので、ジャスティン・ビーバーを作って、ジャスティン本人にリツイートされて、「世界の靖子」になる予定。⇒あり得るよねという大久保と、考えが甘いという清水。
- たんぽぽは2010年頃に大久保劇団で出会う。⇒その後めちゃイケでも一緒に。
- 2018年:47歳。めちゃイケ終了⇒カナダへ旅行。
- 光浦はホームステイをする。「50歳の人をホームステイ?」と驚く小木。
- しかも光浦はコミュニケーションを積極的にするタイプではなく、本を読んでいるタイプ。ホームステイは交流を深めないといけないのに、そんな人がホームステイできるわけがない!
私たちの光浦さん
- 大久保:水着になるような仕事があった時に、Vゾーンを気にしてくれる。「Vゾーンの番人」
- 清水:率直な物言いをする。すっぴんでご飯を食べていた時に「清水さんってヒアルロン酸打ったことあります?」と聞いてきた。ないと答えたら、もう1回清水を顔をじっと見て「打ったらどうですか?」と言われた。
- 清水:20代の時からバスタオル1枚みたいな仕事をしたことがない。肌の露出をしたくないという理由から。その清水に対して「価値のないもの、なぜ隠す?」と言ってきた。←「人力舎の悪いところ」と清水。
- 小木はさらに、清水の露出は需要がない話。見てる側からしたらそんなの見たくない。
- 有野:会うとだいたい「痛い、痛い、痛い」と言っている。
- 大久保:実は分かりやすい性格。好きな人には尻尾振るし、嫌いな人は嫌い。なつけばいつでもいい。⇒1ヵ月会わないと忘れてまた牙を剥く。濱口:美容に関して妥協がない。光浦は足が綺麗。そういうことを褒めると一切謙遜しない。美に目覚めた最初の女芸人。
- 小木:謙遜しない。最後は「胸の形は誰にも負けない」と言う。
- 濱口:光浦の胸の生き証人。加藤と3人で飲みに行った時に、誰にも見せていないから誰か胸の生き証人になって欲しいと言われ、濱口を指名。タダは嫌と言われ、500円払って生き証人に。本当に綺麗だった。「値段で言ったら500円!お手軽なお乳です!」
- 大島:光浦は綺麗になっていく。だけど時々おばあちゃんに。⇒キレイ・キレイ・おばあちゃん・キレイ・キレイ・おばあちゃん…
- 黒沢:光浦は数年に1回恋愛モードに入る。「もうあなたたちとは遊べなくなります」と黒沢と鬼奴に言ってくる。⇒でもいつも寅さんのように黒沢たちの元に戻ってくる。
- 矢作:光浦はどうしようもない人を好きになる。加藤と一緒の時に目撃したら、加藤が禅問答のように光浦の相手の男性にダメ出しをしていた。「光浦のどこが好きなんだよ、金だろ?」⇒ランニングの上に毛皮を着ていた男性。
- 白鳥:光浦の寝姿と寝顔に心配。一切寝がえりをうたず、棺に入ったように寝ている光浦はいつも苦渋の顔している。⇒それをカナダで恋人が出来たら大丈夫だろうか?
- 白鳥:タイに一緒に行った時にゴーゴーバーに行った。ショーの男の子が健気だったのでチップを渡したいという光浦。最後にチップを渡そうとしたら、それを勘違いして「ノー」と拒絶された。買〇と思われた。
- 川村:タクシーに乗るとかなり遠いところで降りる。家バレされたくないという理由だが、タクシーの意味があるのかなと思う。
- 大久保:感情移入がすごくて、映画の番宣だけで泣く。
- 黒沢:光浦は感動屋ですぐ泣く。黒沢にウミガメを見せたかったのに、見せられたなかったと言って泣いていた。
- 濱口:めちゃイケで1番頭がいいのが光浦で、1番頭が悪いのが濱口だった。それでずっと勉強させられたことを勝手に想像して泣き出した。1日6時間ただ座っていたのは苦行。「お前はホントにエライな…」
- 清水:色っぽいことが苦手な光浦だが、壇蜜のモノマネが上手い。⇒ラジオリスナーには大ウケ。大竹まことゴールデンラジオでは優勝!
- 黒沢:光浦は芸術写真集を出したが、一切話題にならず。⇒メンバー誰も知らず。
- 白鳥:光浦は自費出版で写真集を400部作ったが大量の在庫に。コンセプトは大好きな原田知世の「時をかける少女」。尾道まで行って撮影。
オアシズ2人でロケ
- 久しぶりに2人でロケとなっていたが、オアシズで街ブラロケをやったことがない。
- 大学時代のアパートへ。鶯谷に住んでいた。⇒今は民泊に。1年半前から開業。⇒光浦が住んでいた下の部屋を見るも、かなり様変わり。
- 大久保もよく遊びに行っていた。
- 2人が大学時代によく行っていた居酒屋「鳥やす」。
- 大学時代のサークル寄席研、同期のマグナム小林に連絡を入れる大久保。30秒で小噺をしてもらう。
仲本マネージャーからメッセージ
オアシズを担当して17年の仲本マネージャーからメッセージ。
お誕生日メールを日付変わってから1番に送ることが、オアシズ担当になって17年の恒例となっています。
髪を切った光浦さんに「髪、切りました?」と言及してはいけないと新人マネージャーに教え続けて17年。
大久保さんには「仲本さんはちょうどいい悪口言うよね」「酒がすすむ」と言われ続けて17年。
繊細だけとおおらかで、自由だけど気難しい。
そんなやり甲斐しかないオアシズの担当をこんなにも長くやらせてもらえてる事が、今までもこれからも生きていく自信となっています。
まだまだやらせてください!
- 仲本マネージャーはおぎやはぎが好きで人力舎に入った。
- オアシズと一緒にいたらお嫁に行かず。
- 光浦の保険の受け取り人の1人は仲本マネージャー。⇒「私もそうする」と大久保。
- 今回の企画も仲本マネージャーからの提案。
相方・大久保から贈る言葉
大久保から光浦への贈る言葉
50で行くっていうのは、まだ体も動くし、頭もしっかりしてるし。
私にはその勇気はないので、出来ないんですけど、ここで本当に行く。1年間だけですけど。
すごく羨ましいし、カッコイイと思うんで。
本当に今まで仕事仕事でやってきたので、カナダに行ったら男性の方もね。
光浦さんを知っている人も少なくなるわけだから、性欲も溜まっているはずです。
靖子のメイプルシロップをナイヤガラの滝のようにビッチョビチョに。
悪い虫が来ても拒否せずに、メイプルシロップを吸わせてやれば。
◆◇◆ ◆◇◆
光浦さん、もうカナダに行かれたんですね!
これからなんだと思ってました。
海外での生活が肌に合えば最高です。
カナダは行ったことがないのですが、自然が素敵でいい所のイメージ。
1年後にはまたテレビに出て欲しいです。
大久保さんが待ってますよ!
そして、仲本マネージャーも仕事を用意して待っててくれるはず。
『プレバト』にも出て欲しいです。
俳句と手芸とか手先分野で!
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