2019年2月14日放送の『ダウンタウンDX』のダウンタウン千鳥のまとめです。
今回は芸能人がいかにしてどん底からV字回復したのかをという話でした。
神田松之丞さんも出演されていたので、そちらもまとめてます。
千鳥は苦労しているからどの話をしてくれるのか楽しみでした！
▽目次です▽
- 今回の松ちゃんのツボは三宅健さんが言った「緊張しまくり島倉千代子」の千鳥とのトーク
- チケットが取れない大人気講談師 神田松之丞さん
- 丸山桂里奈さんのギャラ
- 大人気の千鳥のV字回復話
- 千鳥がどん底から這い上がったのは、松本人志の言葉
- 『いろはに千鳥』が1日8本撮りのわけ
今回の松ちゃんのツボは三宅健さんが言った「緊張しまくり島倉千代子」の千鳥とのトーク
三宅健さんがキムタクのラインエピソードを話すと浜ちゃんがお得意のセリフ「今のはカットですね」と言った時。
大悟 島倉千代子のところ切れよ！
ノブ そう。
松本 アカン！あそこ切ったらアカン！
ノブ あそこはマジでいらん。
大悟 松本さんのためにもね！
松本 （吹き出す）
浜田 (笑)。
チケットが取れない大人気講談師 神田松之丞さん
- 中学2年生でEDになる。
- 18歳の時。落語や講談の文句を電車で言っていたら、横に座る知らないおじさんに「やってみろよ！」と怒られる。
- 開演前には自ら物販を売っている。
①現在は克服したそうですけど、思春期には性の興味は全くなかったと言ってました。
②友人と落語を見に行った帰りの満員電車の中で、「落語や講談ってつまんねぇな」と文句を言っていたら、全然知らないおじさんが会話に入ってきて、「じゃあお前やってみろよ」と怒られたんだとか。このおじさんに怒られなかったら、神田松之丞は誕生しなかったのかも（!?）。
でも立川談志さんの落語との出会いがすべてですから、そんなことないか。
③講談前にお客さんと馴染むのですごくいいとのこと。仲良くなれるし、お金も入るしと神田さんとしてはwin-winのようです。
1度生で見てみたいんですよね。すごく面白そうですけど、まずはチケットが取れない事には行けません。
丸山桂里奈さんのギャラ
女子サッカー代表時代は、プロが1万円、アマチュアが8,000円の収入だったそうです。生活するのが大変だったとのこと。
現在は、290万円～300万円くらいの月収だそうです！
ダウンタウンも金額提示されていて驚いてました(笑)。
事務所としては、丸山さんにはNGなんですかね？ある意味好感持てますけど。
大人気の千鳥のV字回復話
- 今やスケジュールがなかなか取れない人気芸人となった千鳥
- 関西時代はレギュラー番組が10本以上だった。
- 2012年に東京進出。『ピカルの定義』に出演するも1ヵ月半で終了。レギュラー番組も次々と打ち切りに。
- 仕事ゼロのどん底の時、タバコも買えずシケモクを吸っていた。
- どん底時代にテレビ埼玉で初の冠番組『いろはに千鳥』がスタート。ここから再ブレイク！
- 現在レギュラー番組9本、CM9本の売れっ子に！
- 年末の番組に1ヵ月たくさん出演しすぎて、誰とも会いたくなくなった。
- 年始にグアムへ家族旅行に行ったノブは、そこでNON STYLEの井上と遭遇した。
- ノブはロレックスの腕時計を衝動買い。200万円。
③『ピカルの定義』があるから東京に出てきたのに終了。『ピカルの定義』があるから他のレギュラー番組が取れていたのに、終了してしまうと他の番組もどんどん終了したという負の連鎖がありました。
松ちゃんがピカル終了の原因を聞いて、大悟さんが「わしらのせいかな？」と上手にボケてましたけど、まぁいろいろありますよね。深夜のままだったらよかったのに、というのが1番の理由だと思います。
④大悟さんはこの頃4畳半一間に住んでいました。仕事のない日が続き、タバコも買えず。仕方なくシケモクを吸ったとき、「終わったんじゃのう…」とひとり言が出るほどのどん底だったそうです。
松ちゃんに「酒ばっかり飲んでたんやろ」とツッコまれてました。
⑤よく『いろはに千鳥』の番組内でも言ってますけど、1日8本撮りで年間ロケ300本以上とのこと。
大阪時代のロケで培った経験がいき、『いろはに千鳥』がテレビ関係者の目にとまり、ロケの達人として再ブレイクしました！
⑦⑧こんなにスケジュールが入れられるのかというくらいビッシリ仕事を入れられていたという千鳥。
人に会いすぎて、誰とも会いたくなくなったくらいの出演数でした。どん底からここまでのし上がったんですね。しみじみ。
オチは年始で遭遇したノンスタ井上さんでした(笑)。
⑨番組で見せてくれましたが、ロレックスのヨットマスターⅡでした！
そういえば、年末か年始にベンツを衝動買いする番組ありましたよね。
まだ見ていないから見ないと！
こういう苦労話を見ると、岸マネージャーが思い浮かびます。
▶アメトーーク 芸人とマネージャーの関係が面白い！千鳥のマネージャー - 今日も暇です。
千鳥がどん底から這い上がったのは、松本人志の言葉
- 『ピカルの定義』終了後仕事が亡くなった時に、初めて松ちゃんと飲みに行ったという大悟さん。
- 「（松ちゃんが）この人はワシのことをどう見ているんだろう」と思っていたそう。そこで松ちゃんが100人の女の子にスイッチ持たせて、今の大悟と「50対50」をやってイーブンになる人は誰だろう、という話をしました。
その時の松ちゃんの言葉は「大悟と50対50は、城崎仁！」
大悟さんとしては、憧れてやまないダウンタウンの松ちゃんに、「城崎仁」さんと同じと思われたことがショックだったとか。
城崎さんがどうのこうのではなく、そもそも芸人さんじゃないですもんね。
その言葉によって「頑張らねば」と感じて奮起しました。
『いろはに千鳥』が1日8本撮りのわけ
- ロケに予算がないため、月に何度もクルーを出せないためまとめ撮りになる。
- そこで2ヵ月に1回で、8本撮りとなった。
- ロケ日は、朝5時に新宿の吉本本社に集合し、終わるのは埼玉で夜中の1時。
- 『いろはに千鳥』はひたすらゆるい。すべり台しかない公演で「1本いけますか？」と言われる。
- 『いろはに千鳥』のベスト映像は、ドッジボールの達人！
③大悟さんの話では、埼玉の夜11時に「さあ始まりました！」と言ってますけど、「（夜中に）何を始めとんねん」とツッコんでした。8本目だとそうですよね。
ずっとカメラを回していると言ってました。カメラやスタッフも笑う気力もなくなるそうです。キツイですけど、それがあっての今の千鳥ですもんね。
⑤これ大爆笑でした。
大悟さんの頭にボールを乗せて、トランポリンで飛んでバク宙してボールを投げて、大悟さんのボールに当てるというもの。
見事に大悟さんの腹にボールが命中してました(笑)。
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