2021年7月15日放送の「ダウンタウンDX」を見ました。
今回の企画は「女性アナウンサーSP」。
現在フリーの女性アナウンサーが集まって、いろいろぶっちゃけトークの回でした。
収入の話から苦手な人、羨ましいアナウンサー、スゴイアナウンサーなど面白かったです。
◆ゲスト
- 大神いずみ
- 大島由香里
- 神田愛花
- 塩地美澄
- 中村仁美
- 豊崎由里絵
▽目次です▽
- オープニングの紹介にて
- フリーになっての給料
- 稼いでいそうなフリー女子アナ
- フリーで変わったこと
- ちょっと嫉妬する女性アナウンサー
- 一緒に番組をやりづらい人
- あの女性アナがスゴイ！
- 今週のダウンタウン話
オープニングの紹介にて
- 豊崎：「浜田さんはめちゃくちゃ優しいです」と豊崎⇒すごく怖いんじゃないかと想像してた分優しさのギャップにやられる。←「ギャップにやられるんだ(笑)」と松ちゃん。
- 大島：報道担当だったが『ごっつ』世代で観て育った←「ごっつ見ててよく報道いきましたね」と松ちゃん。
- 今回の後輩アナウンサーが収録前にみんな大神へご挨拶。「アナウンサーさんも序列あるんですね」と浜ちゃんにスタッフが言っていた。「お前がボス感出してた」と浜ちゃん。
フリーになっての給料
◆質問「フリーになって給料がエグいほど挙がった！」
- はい：大神
- いいえ：中村、大島、塩地、神田、豊崎
- 大神1人だけ「はい」ということで大神噛みつく好感度ってそうやって上げるものじゃない！」⇒フリーになった時期・時代が違うということに。
- 大神：最初の1～2年は局アナ時代の倍か倍以上。結婚してから仕事をセーブしたので、そんなに上がっていない。
- 1本が1ヵ月分ぐらいのギャラだったと大神。←スタジオ悲鳴！
- 中村：局員の最後は育児時短を取っていたため安かった。それよりは上がっている。年収自体は変わっていない。
- ただ拘束時間は短い。局員時代は会社員なので拘束時間が長い。（中村）
- ちょっとしたナレーションもちゃんとギャラが入るので、明細を見て「こんなに入るんだ」と驚いた。（中村）
- 神田：NHKは民放に比べたらそもそも貰っていない。
- 「私の噂の取材力」調べでは、フリーになってちょっとしか上がっていないと言っても、NHKの人間からしたら貰っている。そのため「あざいます！」という感じ。（神田）
- 豊崎：子どもを産んで時短勤務だった。時短の給料-保育費＝8万円しか残らなかった。そこと比べると微増くらい。
稼いでいそうなフリー女子アナ
- 中村：帯やっている方は相当頂いていると思う。
- DXの後の「news zero」の有働由美子さんは週で稼ぐ額はエグイと思う。
- 大島：帯だと、「news23」の小川彩佳さん。実は同期。
- 報道番組で帯だと規制や他の番組には出れないという制約があるため、結構貰ってていいんじゃないかなと思う。
- 豊崎：帯やっている加藤綾子さん。ゴールデンのレギュラーも持っている。CMもしている。
- 神田：帯をやらずに超稼いでいるフリーアナがいる⇒滝川クリステルさん！単価がフリーアナの単価じゃないはず。←「何を証拠に言ってんの？」と浜ちゃんのツッコミ＆「推測が多いですよね」と松ちゃん。
- 東京オリンピック招致で（「お・も・て・な・し」のジェスチャー）コレやって。←「お前イジってるやん」と浜ちゃん。
- 動物愛護の件でステラ・マッカートニーとも友人。
- 塩地：田中みな実さん。自分自身でも写真集を出しているので、その業界では相当稼いでいる。⇒1冊1,980円×60万部＝約12億円。⇒印税が10％と推定すると、手元には約1億2000万円。←「もうちょっと貰ってるかもしれないね。10％よりもうちょっと貰っていると俺も思う」と松ちゃん。
フリーで変わったこと
- 豊崎：スタッフの態度が全然違う。局アナ時代は収録後ダメ出しだったが、今は褒める人しかいない。逆に信用できない。
- 大島：楽屋がある。マネージャーがいるので管理もしてくれる。ヘアメイク、スタイリストもつく。
- 1番嬉しいのはお弁当！報道の時はコンビニで自腹。今は美味しいお弁当があると思って嬉しくて全部持って帰る。（大島）
- 女子アナの着替えはアナウンサー室。時間がない時は1番近くのトイレで着替えた。（中村）
- 塩地：ローカル局だったため自分で衣装を借りに行っていた。
ちょっと嫉妬する女性アナウンサー
◆質問「ちょっと嫉妬する女性アナウンサーがいる」
- はい：大神、中村、大島、塩地、豊崎
- いいえ：神田
- 大神：魚住りえアナ。⇒2つ下だが、大神担当の番組を即刻すり替えられた。
- 大神が具合悪くてピンチヒッターで出た魚住アナ。そのまま担当になった。「魚住が可愛かったから」⇒ゴールデンに行くタイミングですり替わった。「大神いらないから。本当にいらないからって言われた」⇒魚住アナが可愛いし、原稿も読めた。でも「すごい根に持ってます！」
- 大島：同期の夏目三久さん。9月で全部仕事を辞めるって聞いて、「全部その後の仕事やりたい！求められてるのになんで全部辞めちゃうの？」
- 結婚相手も有吉さん。生活に今後困ることもない。仕事も余裕を持ってできる。自分は働かないと子ども育てられない。ガンガン働かないと！
- 中村：大島由香里さん。写真を今年出したが、子どもを産んだ体じゃない。
- すっぴんでYouTubeもやっている。（中村）
- 写真のオファーがある人とない人がいる。
- 塩地：局アナ時代からオファーがあったが、ニュースキャスターだったためプロデューサーからNG。⇒上京するタイミングで名を売るキッカケにした。
- 塩地：川田裕美さん。元読売テレビだがフリーになってからの活躍は、下手スキップからだと思っている。
- 豊崎：東京のアナウンサー全員羨ましい。
- さらに共演したフリーアナに「大阪はいいよね。芸人さんに雑に扱われて。距離が近いじゃん」と言われ、カチンときた。⇒東京のアナウンサーは局が大事に育てている感がある。可愛く演出されているが大阪にはない！
- これを豊崎アナに言ってきたのは元TBSの桝田絵理奈さん。すごく優しい方だが天然で言ってしまう。←「1番アカンやつやけどな」と松ちゃん。
- 神田：嫉妬する人はいないが羨ましい方はいる。静止画で需要がある大島さんや塩地さん。
- グラビアを1回だけやったが発行部数も伸びず、2回目の依頼も来なかった。
一緒に番組をやりづらい人
◆質問「正直一緒に番組をやりづらい人がいる」
- はい：大神、神田、豊崎
- いいえ：中村、大島、塩地
- 豊崎：やりづらいというと失礼だが、メッセンジャーの黒田さん。←「これは全員が思ってること」と松ちゃん。
- フリーになったら「川田裕美がお前のこと潰すって言うとったぞ」と会うたびに言ってくる。
- 川田アナは自分のことをそんなに知らないと思うが、言われ続けるので意識してしまう。
- 神田：黒田さんとは「ちゃちゃ入れマンデー」で一緒になるが、VTRのこと全部文句言っている。←「基本文句言いなのよ」と松ちゃん。
- 大神：局アナ時代を思い出しての先輩アナウンサー。一緒に番組をしていて時に「お前一切喋らなくていいから」と言われた。割り振りもあるのに。⇒若かったのでグイグイ入っていった。⇒CMの合間に「黙っとけ」と何度の言われた。
- ズームインのポーズをする大神に「2代目？」と浜ちゃん。松ちゃんも「2代目はよく聞きますもん」と応戦。最後は「トメさん」と浜ちゃんがサラッと言う。おそらく福留功男アナ。
- 神田：浜田さん。それは『プレバト』⇒俳句の説明を練習して挑んだが、本番でちょっとだけ言葉を言い淀んでしまった。そういう時はMCが助けてくれるが浜田はいかつい顔して睨んだ。
◆◇◆ ◆◇◆
福留さんのウルトラクイズのイメージがよかっただけに、後にいろいろ出てくることにショックだった記憶があります。
それだけ真面目だったのでしょうけど、今なら大問題ですね。
あの女性アナがスゴイ！
- 中村：高島彩。各所で10年に1人の逸材と言われている。一緒に仕事をすると空気の読み方、瞬時の判断、これは努力しても絶対に追いつかない。「彩さんは別次元にいる。別格！」←「僕も思います」と浜ちゃん。「そうなんだ…」と松ちゃんが聞くと頷く浜ちゃん。
- 27時間テレビで分厚い台本があるが、それを全部憶えていなくても「接続詞」でだいたい次の段取りがわかったという。
- 浜ちゃんは1番最初に一緒に仕事をしたのは、トリノオリンピック。「俺は適当にやっておけばええかと思った」が選手と話していると、絶妙なタイミングで入ってきていた。
- 高島アナは何でもできる。メイク、歌、料理。←「なんかないんかな？悪いとこ」と浜ちゃん。
- 本人が気にしていたのは二の腕が太いこと。←「やかましわっ！」と浜ちゃん。「二の腕は太いかもしれないね」と松ちゃん。
- 神田：日テレの水卜麻美アナ。
- 『ヒルナンデス』で一緒になった時、ギリギリでロケ現場に到着するも、全部さばいていた。台本を受け取ったのも直前。
- NHKでは収録がある前日は準備日として丸1日空く。そこでしっかり憶えるが、水卜アナの瞬発力に感動。
◆◇◆ ◆◇◆
高島彩アナの凄さってみんな言いますよね。
浜ちゃんはずっと言ってますし。
バラエティ畑のイメージが強いですけど、アナウンス力も抜群でした。
当時は、容姿が綺麗なので誤解されちゃうタイプだったのがマイナスでしたけど。
今週のダウンタウン話
- 神田アナが浜田がやりづらいと言った時。
- 「わかるぞ！ほったらかしの時あるよな！」と松ちゃん。浜ちゃんは芸人がスベった時はずっとカンペを見ていると説明。⇒芸人は松ちゃんに向かって喋ってくる。「でも確かに全然おもんないし」
- 豊崎：浜田さんは共演してきたMCの中で1番優しい。断トツで優しい←「優しいって何？優しければいいってもんじゃない」と松ちゃん。
- 『プレバト』は大阪から東京に行っての収録のため、超アウェイ。⇒1番最初の時に「お前と俺の役割は違うねん。俺は面白くするのが仕事。お前は前に進めるのが仕事。お前のタイミングで入ったらええよ。もし違かったら『ちょっと待ってな』と言うから」と言われた。←「普通のことしか言ってない」と松ちゃん。
- 塩地：浜田さんが大好き。『プレバト』の時に楽屋挨拶はちょっと怖かったが、収録はしどろもどろになりそうなところを全部笑いでカバーしてくれた。
- 神田アナは自分との態度の差に不満。気づいたのはココと言って、胸を指す。
- おかしなスタッフの話からダウンタウンにはいないだろう。⇒「浜田さんのスタッフはピリピリしてると思いますよ。今でも蹴られますから」と松ちゃん。そして、DXのスタッフに「な？」とお相槌を求める。
- 「浜田の楽屋を覗いたら、スタッフを全員こうさせていた（片腕あげての敬礼ポーズ）」と松ちゃん。
- 神田アナは見た：DXでカンペのタイミングが悪かったのか、浜田はディレクターにスゴイ怒っていた。
- 「今でもあるし、映像に残ってるし。それだけ編集してDVD出したろうかなと思って」と松ちゃん。
◆◇◆ ◆◇◆
今週はかなり仲良しな感じでした。
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