2024年5月20日放送の『大悟の芸人領収書』を見ました。
メンバーは前回に引き続いてます。
前回トークがなかったニューヨーク嶋佐さんのエピソードがありました。
注目はジャンポケ斉藤さん。
でも、お笑いファンとしてはミルクボーイ駒場さんと大悟さんのやり取りがよかったです。
◆領収書持参のタレント
- 植野行雄（デニス）
- 嶋佐和也（ニューヨーク）
- ふかわりょう
- 斉藤慎二（ジャングルポケット）
- 駒場孝（ミルクボーイ）
- 三木道山（DOZAN11）
▽目次です▽
ミルクボーイ駒場の領収書「78,000円」
- ミルクボーイ駒場の領収書：78,000円⇒スーツ代
- ミルクボーイの将来にも関わる
- 2016年にコンビ揃いの衣装を作ろう⇒オーダーメイドの店で青と緑のいい生地を見つける。
- M-1優勝してからも青と緑のイメージできた。
- 「いつまで「青と緑のイメージ」でいくのか？」と内海と話し合う⇒師匠でこんな色の人を見たことがない。
- 新しいスーツを定期的に作る⇒色をだんだん薄めにしていく作戦へ。
- それで出来たスーツが白っぽいスーツ⇒内海のはちゃんと薄い緑色。
- 駒場は作ったものの着れていない。
- 承認してくれれば新しいスーツを作りたい。⇒ミルクボーイがスーツを薄くしていっているのも初めて聞いたと大悟。
▽
大悟の判定：承認
「ミルクボーイのスーツをウチの番組で作るのも嬉しい。あと師匠になっても年取っても漫才をやっていく気持ちがすごく出てました！素晴らしい」
ジャンポケ斉藤の領収書「6,370円」
- ジャンポケ斉藤の領収書：6,370円⇒歯医者の治療費
- 千鳥の番組（「ちょっと待てぃで有名な番組」）で斉藤は歯が欠けた。⇒合計3本！
- 馬のエサを食べたり、馬糞に飛び込んだりした。
- ノブからLINE⇒「面白かった。凄かった。爆ハネだった」という内容。
- 大悟からも「めっちゃ面白かった」と言われた。
- 番組のオンエアを見たら「千鳥さん、よくこれでMCやれたな…」
- あの番組は面白くない人も千鳥のツッコミで面白くできる。
- 斉藤は馬のご飯を食べた時に千鳥のツッコミが遅かったと主張。
- 馬のご飯は何種類も固いものが入っている⇒歯の感覚が違うと感じた斉藤⇒3本欠けた！
- さらに口の中は血も出た⇒それなのに「ちょっと待てぃ」が出ず⇒「千鳥何しとんじゃ!?」
- 大悟曰くその場面を覚えてない⇒「ノブも押してないよな？」
- 千鳥は前の場面で盛り上がって見逃すことがある⇒ちょうどご飯はそれに当たっていたと斉藤。
- 「確かにそうかも。千鳥は楽しくなると2人で盛り上がってしまう」と大悟。⇒「いい癖でもあるんだよな…」と斉藤。
▽
大悟の判定：承認
「お前が浮気したからあの禊ロケやろ？チャンスあげた番組に文句言われたんか…」
デニス植野の領収書「3,419円」
- デニス植野の領収書：3,419円⇒プラネタリウムの領収書。
- 植野が唯一癒される物がプラネタリウム。⇒怖さを紛らすため。
- 寝室をプラネタリウムにしている。
- デニスは心霊YouTubeをやっている。
- きっかけは霊媒師から売れてる芸能人にはいっぱい霊が憑いていると言われた。
- 自分たちが先に霊を憑ければ売れるのでは？⇒除霊禁止、全員霊感0。
- 家で寝ていると足音が聞こえたり、風呂ｎ入っていないのにシャワーの音がしたりする。
- 霊媒師に最近みてもらったら、植野に中南米系のおばあさんの霊が憑いていると言われた。
- 売れている人に憑いているのはお客さんの愛情や僻みの生霊。⇒ガチ恨み幽霊を憑けるわけではない。⇒元々持って生まれたもの。
▽
大悟の判定：差し戻し
中南米系のおばあさんの霊を植野の嘘で浄化できた。
ニューヨーク嶋佐「120,516円」
- ニューヨーク嶋佐の領収書：120,516円⇒結婚式の二次会の飲み代
- 結婚式がひどかった⇒同期の鬼越トマホークの金ちゃんの結婚式。
- 二次会は持ち直して楽しかった。
- 金ちゃんは結婚するタイミングが早かったので同期で行く結婚式はほぼ初めて。
- 金ちゃんは誓いのキスの時に「誓いま…せん！」と言ってしまった。⇒場が静まり返った⇒「ボケない方がいい」と大悟。
- 新郎の締めの言葉は鬼越トマホークヒストリーを言い出し、「妻は俺の言うことは何でも聞くよな」と言い出す⇒奥さんのご両親の顔が曇る。
- 同期で温厚なおかずクラブのオカリナが式の後金ちゃんに言った言葉「最低だったよ」
- 坂井の結婚式ではアイドルの奥さんのファンの背中の上を奥さんが歩いて、最後坂井とキスをした。⇒ファンは拍手で喜んだ。
▽
大悟の判定：差し戻し
「承認しようと思ったが、なんでお前らは台になって踏まれたファンが拍手した気持ちになれないの？それでもおめでとうと言えた。そういう気持ちになって欲しい。こんなところでシンプル同期の悪口を言ってる場合じゃない」
ふかわりょうの領収書「31,530円」
- ふかわりょうの領収書：31,530円⇒秋田の大館に行く往復航空券
- 今悩んでいる最中。
- 畑のキャビアと言われる「とんぶり」。⇒秋田の名物だがいぶりがっこやきりたんぽに比べて知名度が低い。
- 農家が減少。
- 救おうと思って「とんぶりの唄」を作成⇒「あんた何でも歌にするね」と大悟。
- ふかわは横浜出身で秋田とは無縁だがとんぶり応援大使に任命された。
- いろんなイベントに呼ばれるが「とんぶり」と無縁なものも多い。
- 「とんぶりの唄」に行ったら小学生が全然とんぶりを食べていないことが発覚
- 「まだやる意味ありますか？」とふかわの疑問。
- 「とんぶりの唄」の歌詞には「とんぶり食べなくても人生はあまり変わらない」というのがある。
- 「営業で行っているだろ？」と大悟が問うと、ふわふわしていると答えるふかわ⇒「うちの事務所が数年前とんでもないことになったよ？」と大悟。
- 大悟はふかわが単に秋田に行くのがしんどいだけなのでは？と追及。
- とんぶりを食べればイライラしなくなる、とふかわが自分で歌詞に書いていた⇒「とんぶり食べます」とふかわ。
▽
解決！
◆◇◆ ◆◇◆
最後のふかわさんのだけ承認・差し戻しではなく「解決」という新しい形になってました(笑)。
オチがきれいで面白かったです。
ニューヨーク嶋佐さん惜しかった。
坂井さんの話を出さなければ承認したのかなと思いつつも、なんだかんだと差し戻しだったと思います。
ジャンポケ斉藤さんの千鳥の番組はみなさんおわかりだと思いますが、『相席食堂』です。
この回めっちゃ面白かったです。
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②大悟の芸人領収書 エルフ荒川は大悟の番組ディレクターに告白 ナダル節も炸裂の回 - 今日も暇です。
