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『激レアさんを連れてきた。』2019年1月21日 熊澤直子 高知の都市伝説パンダおばさん

2019年1月21日放送の『激レアさんを連れてきた。』のまとめです。
「街の変わり者がとんでもない激レアを秘めてたSP」のもう1人の激レアさんです。 

 

2人目の激レアさん。
高知県で“会うと幸せになる”という都市伝説になっている人、ナオコさん(熊澤直子さん)です。


都市伝説にまでなっている、パンダおばさんだそう。


すごく強烈な登場でした!
高知県に何回か行ったことがあるんですけど、パンダおばさん知らなかったー!見たかったなー。
で、そのパンダおばさんはお面を外した時に「どうも。普通のおばさんです!」が最高でした!!
いい!ナオコさんいいよ!!


◆ゲスト:野村周平さん、高橋真麻さん

▽目次です▽

 

 

パンダおばさんになるまで…ナオコさんの少女時代

  1. 高知県生まれで、現在60歳。
  2. 明治生まれのお婆ちゃんが超厳しかった。
  3. 18歳の時、お婆ちゃんから秘伝の巻物5巻セットを受け取る。
  4. 20歳の時、弟子に行かされる。先生は草風先生。先生は近所。
  5. 忍者修行が週4。

 


③お婆ちゃんから「うちの先祖は徳川家につかえる忍びの者だった」と言われ、その秘伝の巻物でした。
番組で巻物が紹介されてました。「小栗流事目録口傅」です。


④お婆ちゃんの知り合い忍者一族が後継者がいなくて困っているということで、弟子入りさせられたそうです。草風先生は、一子相伝で忍術を伝承する忍者の末裔と言われているんだとか。

 

 

ナオコさんの学んだ我々の想像と違う忍術とその後

  1. 火遁の術:相手の顔に松明をぶん投げる。
  2. 水遁の術:川に石を投げこんで、注意をそらしてその隙に逃げる。
  3. 土遁の術:相手の顔に土をぶん投げる。
  4. 誰にも言えない修行を続ける。それが5年。
  5. 無事修行を卒業するも、その後25年間一切忍術とは無縁の生活を送る。

 

①敵に遭遇した時に、当時は薪で火を焚いているため、その1本を相手に投げつけて、向こうは熱がってるうちに逃げるという術。


②水面を歩くとか、竹の棒のようなで潜って水の中で息をするとか、は空想の世界の話のようです。

 

 

街を盛り上げるために忍者に!

  1. 50歳の時、お婆ちゃんから街を盛り上げるように指示される。
  2. 忍術書で観光客が呼べないかと相談。
  3. 街を盛り上がるアイデアをことごとく却下されまくるナオコさん。
  4. 忍者の恰好をし、手裏剣を配ることを始める。
  5. しかし、忍者の真っ黒な姿が子どもウケせず。
  6. 警官が付けたあだ名が「ぶきみ丸」


①いろいろアイデアを練るもいい案が浮かばず、そこでお婆ちゃんから「忍術を使え」と言われたんだそう。ここで忍術!25年前に取得した忍術の日の目を見る機会が!


②無名の忍者が書いたものに誰が興味持つのか、と却下されます。確かに。でも、そんな言い方しなくてもとは思いますけど、当時の職員さんからしたら、変わり者のおばさんがまた来た、という感じだったのでしょう。


⑤⑥さらに怪し過ぎたのか職務質問もされるようになったとか。それも数えきれないほどだそうです。ある意味凄い。そんなナオコさんだから警官も良く知っているわけで、影で「ぶきみ丸」と言っているのが耳に入ったんだそうです。ナオコさんはもうちょっと可愛い名前を付けてくれればよかったのに、と言ってました。

 

 

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ぶきみ丸からの脱却はパンダ!パンダおばさんが都市伝説に!

  1. ぶきみ丸のイメージ脱却のため、世の中で1番可愛いのは「パンダ」ということで、パンダおばさんに!
  2. 黒の衣装から赤い衣装にし、明るく変身。手裏剣もキラキラに。
  3. 徐々に子どもたちに親しまれるようになる。
  4. 女子高生から「パンダおばさんに会うといい事がある」と言われ、都市伝説に!

 

番組でパンダおばさんの活動が流れていて、お店の女性が「エンターテイナー」と評してました。確かに。
でも街を盛り上がるための労力は、ハンパないですよね。キラキラ手裏剣は手作りで、その手裏剣を入れているビニールの袋にパンダの絵が描かれてましたけど、あれ手書きですよね?凄い。


高知に観光客を年間1千万人来て欲しい、という目標があるようです。
ナオコさんは「76億人いるんですから地球人類、1千万人くらい来てくれたっていいじゃん」と毒づいてました(笑)。パンダおばさん最高!

 


ラベリングは「安い忍者あるあるを許さない忍者」(激レアさん No.81)でした。

 

 

高知の桂浜は感動しました。坂本龍馬になった気分で、海の向こうに思いを馳せてみました。
あと、ひろめ市場が楽しかったなぁ。1つの場所でいろいろ食べるというのがね。フードコートなんですけど、料理やツマミはちゃんとしているという。
そして、アイスクリンが高知の名物だって知った時の感動も!
いつかパンダおばさんに会えますように!

 

 

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