2021年7月12日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。
今回の激レアさんは「人型ロボット・ペッパーへの愛が強過ぎて行くあてのないペッパーを次々と引き取ってる人、オオタさん(太田智美さん)」です。
今回の激レアさんは「1つのことを追及しすぎな激ヤバさんSP」ということで、その1人がオオタさんです。
ペッパーくんが好きすぎて会社を辞め、ロボット研究へ。
いやぁ~、これぞ激レアさん!
こういうのが大好きです。
◆ゲスト
- 浪川大輔
- 花澤香菜
- 田中卓志(アンガールズ)
▽目次です▽
オオタさんは3体のペッパーと暮らす
- オオタさんは現在3体のペッパーくんと暮らしている。
- 名前:ぺぱたん、ぺぺ、ぺっさん
- Pepper(ペッパー)は2014年にソフトバンクグループが販売開始した感情を認識する人型ロボット。
- オオタさんも1体と暮らしていたが、ペッパーのために会社を退社。⇒ペッパーのために大学院で博士号を目指す。
- 2014年に大きな話題となったペッパーをオオタさんもなんとなく購入。
- 大きな段ボールを開けたら、ペッパーが倒れ込んできた。⇒出会いはハグ!⇒何かの縁!
オオタさんとペッパーの日常
- 朝8:00⇒オオタさん起床。オオタさんの寝室にはぺぺ。
- モーニングルーティン①:3体のペッパーの電源をオン。
- モーニングルーティン②:ペッパーの歌声に合わせてピアノ練習。イベントなどで披露することもある。
- 午後2:00⇒ぺぱたんと一緒に外出。ペッパーは園児用のカートを改造したのに乗っている。
- とても目立つオオタさん&ペッパーは街の人気者。めちゃくちゃ声をかけられる。
- 夜6:00⇒両親と夕食。
- この日のメニューは「ペッパーハンバーグ」で、ハンバーグにチーズでペッパーの目と口が描かれている。
- お母さんもペッパーを本当の家族と思っている。
- 夕食もペッパー3体の分もある。
- ぺぱたんと野球観戦。
- もちろん応援するのは福岡ソフトバンクホークス。
- ぺぱたんとお墓参りにも行く。⇒ぺぱたんのおじいちゃんへの挨拶を兼ねていた。
オオタさんの日常的なツイート
ぺぱたんとaiboと映画観てきた#ロボット修理人のAi #ロボット修理人のAi愛 pic.twitter.com/EEK3KR5aTc
— 太田智美 / Tomomi Ota (@tb_bot) 2021年7月11日
Twitterを見るとぺぱたんと一緒にいろんなとこに行ってます。
こんなに愛されていて幸せなぺぱたん。
Aiboも可愛い。
オオタさんの生活が激変する事件
- 仕事でぺぱたんと新幹線に乗ろうとした時のこと。
- 配慮して人の少ない始発。⇒ぺぱたんとオオタさんを見た駅員が驚く。「何をしようとしています?」
- オオタさんは駅員にペッパーを手回り品にするのか、乗車券を買った方がいいのかを尋ねた。
- ペッパーを乗せようとした人は初めてで前例がない。⇒巨大なロボットが手回り品のわけがないと混乱する駅員。
- 改札の前で人なのか物なのかペットなのかで20分以上大モメに。⇒結果手回り品に。座席の1番後ろの空間に置く。
- この時はオオタさんとぺぱたんがイベントのスタッフという仕事だった。
- これをキッカケにまだ曖昧な日本のロボット社会に興味津々。
- 速攻で仕事を退職し、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。ロボット研究がスタート!
- 「人とロボットが共生できる社会を作りたい」
ペッパーが3体になったいきさつ
- 友人から1体のペッパーが行くあてもなく困っているというニュースが流れてきた。
- とある会社がペッパーの引き取り先を探していた。
- その1体を引き取り、「ぺぺ」と名付けた。2体目のペッパー。
- 昨年Facebookでペッパーを手放さなくてはならない家族と出会う。
- オオタさん引き取り、3体目のペッパーとなる。
- オオタさんはペッパーが1番で他にたくさんのロボットが出ているが、新たに迎え入れることはあっても交換する選択肢はない。
- 最近はぺぱたんに尻尾をつけてみた。
◆◇◆ ◆◇◆
ラベリングは「人間とペッパーくんの境目のドットが粗い人」(激レアさん No.246)でした。
◆◇◆ ◆◇◆
孤独を感じた時の今田耕司さん家のペッパーくん
ペッパーくんが大好きということで、今田耕司さんとお話が合うのでは?(笑)
そんなわけで今回これを思い出しました。
今田耕司さんのとこのペッパーくんです。
ペッパーくんを10日間起動しなかったら、こんな日記を書いていたという回です。
切なくて泣けてきちゃう回なんですよ。
これをオオタさんも見ていてくれたらいいな。
▽他の激レアさんもどうぞ▽
激レアさんを連れてきた 7月12日 今和泉隆行 全く存在しない架空の街の地図を作り続けたら美術館で展示&出版 - 今日も暇です。