2022年2月20日放送の『ゴッドタン』は「事務所対抗ゴシップニュース」でした。
前回の「事務所対抗ゴシップニュース」は2020年4月26日放送でしたので約2年ぶりです。
▶ゴッドタン 女性ファンのゴシップと加藤浩次に鬼越の毒舌炸裂!口の悪い女性タレントオーディションも! - 今日も暇です。
似たような系統の気づいちゃった発表会はちょこちょこありますね。
今回も「へぇー」と思うようなゴシップが出てきました。
小ネタなんでしょうけど、面白かったです。
◆ゴシップ好き芸人
- さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)
- 鬼越トマホーク(金ちゃん)※坂井はウイルス性髄膜炎のため欠席
- ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)
- ウエストランド(井口浩之、河本太)
▽目次です▽
- 鬼越トマホークのケンカの悪口ネタの最近の事情
- 吉本の若手が大喜びの配信ライブ
- かもめんたる槙尾のカレー屋の危機
- ザ・ギース尾関の横領疑惑
- 銀シャリ橋本のデート事情
- インポッシブルえいじのストーカー疑惑
- インポッシブルひるちゃんもスゴイ
- ゆにばーす はら 7年の恋に終止符
- あいなぷぅにストーカー被害?
- ラブレターズの身長がシークレットブーツ
鬼越トマホークのケンカの悪口ネタの最近の事情
- 鬼越と言えばケンカネタ。
- そのケンカで出る暴言のネタは今は鬼越本人で考えていない。
- 悪口をやり過ぎて何も思い浮かばなくなってしまった。
- 鬼越は月1000円のオンラインサロンをやっている⇒会員は約350名。
- サロンで芸能人を名前を投げて、みんなからケンカの文言を貰っている。「350人の作家がいる!」
- 採用された人には鬼越からサイン色紙を贈る。
- 「僕らは人の悪口を言うためだけのマシーン」と坂井。
◆◇◆ ◆◇◆
オンラインサロンを有効活用している鬼越。
いいんじゃないでしょうか。
『ゴッドタン』でのネタにもなって、それでサロンで盛り上がるというのもいい感じ。
吉本の若手が大喜びの配信ライブ
- 鬼越・金ちゃんより。
- 今吉本では配信バブルがハンパない。⇒ライブ配信で売れた分がめちゃくちゃお金が入ってくるため。
- 無名で一切売れていない奴でも、月30万円ぐらい稼いでいる。⇒配信ライブで売れていない芸人も潤うようになった。
- ニューヨークと見取り図のライブでは、1時間半で1人のギャラが〇〇〇万円!
- マヂラブの単独ライブが〇〇〇万円!
- M-1とか獲った意味がない。折半で500万円ずつのため、ライブ配信でそれぐらいは稼げる。
- ちょっと前までは吉本には来ない歩yがいいと言っていたが、今は吉本芸人が全員口を揃えて「吉本に来な!」と言っているほど。
- 吉本以外の芸人はみんな怒っている。自分より出てないだろうって奴が何十万も稼いでいるため、と井口も同意。
- 吉本に半分取られるが、半分は自分たちのもの。
- みんなテレビとか出たくないと言っていると言い出す金ちゃん。
- 金ちゃん曰く『ゴッドタン』は7千円しかもらえない。『にちようチャップリン』は2千円!
◆◇◆ ◆◇◆
吉本がしっかり払っているということですよね。
川瀬名人も舞台で漫才をやってますが、それで月収100万円を超えたとツイートしてましたし。
芸人さんがしっかりと芸で稼ぐというのはいいんじゃないでしょうか。
元々は舞台ですけど、それだけではなく配信もしていてという流れですもんね。
マヂラブの単独ライブってライブ配信の売り上げの記録作ったんじゃなかったでしたっけ?
スゴイですよね。
東京03がコントの舞台ですごい人気となり、それだけでも十分食べていける状況を作り上げましたけど、吉本もそういう流れになっているということですね。
芸人さんに還元されているのはいいこと。
かもめんたる槙尾のカレー屋の危機
- 森田の情報。
- かもめんたる槙尾が経営している「カリガリマキオカリー」。
- 新宿店の店長:エルシャラカーニの山本しろう。
- 新宿店のバイト:スタンダップコーギーの奥村うどん。
- 新宿店のレジのお金が毎日合わない。⇒槙尾としろうが大揉めしてる。
- 森田は今回ゴッドタンに出ることを槙尾に話したら、槙尾から新宿店の杜撰さを取り上げて欲しいと依頼された。
- 新宿店には電卓はなく、あるのはそろばん。⇒そろばんは使わず、うどんが暗算で間違う。
- 新宿店は狭いためワンオペでいいのに、しろうは2オペにしたがる。⇒2人もいるのに、カレーが出来たら客に取りに来させている。
- LINEには愚痴の嵐:トッピング用の野菜を入れているビニールをほどきやすいようにリボン結びにして欲しいのに、新宿店は固結び。
ザ・ギース尾関の横領疑惑
- 溜口の情報。
- ザ・ギース尾関はお金への終着がスゴイ。
- ラブレターズとザ・ギースでライブをした。30日連続興行。
- 大竹まことが見学に来た⇒尾関が楽屋に来て「大竹まことさんから1万円いただきました」と言ってきた。美味しい物をみんなで食べに行こう。
- そこで高佐が「尾関、それ本当に1万円だった?」と尾関に尋ねた。この人数だったらもう少し多く出してくれるはず。
- 尾関は「すみません。2万円貰ってました」と謝った。
- その2万円で美味しい物を食べに行こうとなり、ちょうど大竹まことのマネージャーに遭遇。⇒2万貰っていたのに1万円と言っていた、とマネージャーに話すと「尾関さん3万円貰ってたよ」と言われた。
- 尾関は2万円ネコババしようとしていたことが発覚。
- 井口の話。「マヂカルラブリーno寄席」でザ・ギースもゲストで呼ばれていた。1万8千枚売れたライブ配信。
- 尾関はお金を計算をマジで始めた⇒楽屋で「これ100万貰えなかったらマジで訴えるから」と言っていた。
- 当時はまだ売上人数でいくらとか決まっておらず、すでにゲストの料金は決まっていたのに文句を言っていた。⇒結果は吉本が上乗せしてくれた。⇒尾関は納得いかず「単純計算で割ったら100万円あるから」と言い張る。
- 金ちゃん曰くその件があってから、吉本に上層部が「あんま他事務所の芸人呼ぶなよ」って言っていた。他事務所に金行くことになる。⇒尾関のせい!?
銀シャリ橋本のデート事情
- 森田の情報。
- 今芸人界で一番コロナに気をつけているのが橋本。
- 橋本はインスタのDMで知り合った女性とLINE交換をしいい感じになった⇒会うことに。
- だたっ広い公園でむちゃくちゃ距離を置いたソーシャルで、缶ビール飲んで帰った。←「真面目な奴だな」とひとり。
インポッシブルえいじのストーカー疑惑
- 金ちゃんの情報。
- えいじは本当に風〇が好き。
- いい娘を見つけたらその子をずっと指名し続ける。
- ずっと指名していた女の子が店を辞めた。
- えいじはどうしてもその子に会いたい⇒スリーサイズは覚えていた⇒日本全国の風〇をその子のスリーサイズで探し回った。
- スリーサイズでネット検索できるシステムのサイトがあるらしく、それでついに見つけたえいじ。
- お店に会いに行ったらドンピシャ!女の子も驚く。「どうしてわかったの?」⇒「たまたまかな」とカッコつけるえいじ⇒それを聞いた女の子は「キモッ」と一言。「絶対探して来てるじゃん」と指摘された。
◆◇◆ ◆◇◆
これは女性からしたら怖いのかも。
ネットには情報が溢れてますし、お店となれば引退しない限りわかりそう。
スリーサイズが変わってなかったから見つかったんでしょうね。
インポッシブルひるちゃんもスゴイ
- 金ちゃん情報。
- ひるちゃんはお金が全くない。
- ある時次の日どうしても3000円が必要となった。時間は深夜2時。
- 同期のトレンディエンジェルのたかしに電話して借りれることになった。
- たかしは中野、ひるちゃんは神奈川に住んでいた。
- 深夜なので電車はない。タクシーなんて乗れない⇒スケボーで中野まで取りに行った!「コナンみたいに」
ゆにばーす はら 7年の恋に終止符
- 森田の情報
- はらは一人えっ〇が大好き。
- はらが使用している道具が「ハト」と呼んでいるロ〇〇ー。⇒ハトの形に似ているから。
- 23歳からずっとその「ハト」を使用。
- 30歳になる時に「ハト」から卒業すると決意。
- 29歳から30歳になる誕生日の日に、ハトと最後に遊ぼうと決めた。12時から朝6時まで一緒。⇒最後の最後でハトの電池が切れた。
- だが捨てきれず、次の日大阪まで持っていくことにした。⇒30歳になった初日にお別れしよう。
- 最後にもう一度一緒に遊ぶ⇒電池が切れる⇒ハトにキスして捨てた⇒大恋愛の終了!
あいなぷぅにストーカー被害?
- 坂井による情報。
- あいなぷぅにつきまとっている芸人がいる⇒ウエストランド井口。
- 井口はあいなぷぅのことが好きすぎて、相方のほしのディスコの悪口をずっと言ってる。
- 「あいなぷぅのこと好きなの?」と矢作にツッコまれると「好きとかじゃないですけど」と照れる井口。
- 小木から「女性としては全く見てないのね」とツッコまれると、「全く見てないというか」とモゴモゴな井口。
- 井口は「普通に仲が良いだけ」と言い張る。
- ほしのディスコがYouTubeで歌でバズったのを悪口三昧だったのに、自分はあいなぷぅと一緒に曲を作りYouTubeにアップ。「何か面白いっしょ」と言い訳する井口。
- 矢作から「好きって気持ちを隠すのがスゴイ下手だな」と指摘される。⇒妹でもないらしい。
ラブレターズの身長がシークレットブーツ
- 森田の情報。
- この1年間ずっとシークレットブーツを履いているラブレターズの2人。⇒10cm盛っている。
- ラブレターズは2人とも161cm⇒ブーツで171cm。
- しかし誰も気づいてくれない。
- 名古屋に『前略、西東さん』という番組があり、普通の若手は誰でも出れる番組⇒ラブレターズは出れない
- その番組の重鎮の作家が「アイツらちっちゃくて気持ち悪いだろ」と言っていて、その理由で呼ばれなかった。
- 2人とも小さいのがダメだったらしい。
- コロナ禍で考えたのがシークレットブーツ⇒元々小さいイメージのためかさ増ししても気づかれない。
- あまりにも誰にも気づかれないため、プラス5cmで15cmのシークレットブーツを購入。⇒それでもライブで気づかれない。
- 矢作がラブレターズの目の前に立つ⇒「ちゃんと対面するとスゴいデカいわ」
- 170cmの矢作がプラス150cmのブーツを試してみる⇒「デカっ」とスタジオでツッコまれ、足長になったことにご満悦だった矢作。
◆◇◆ ◆◇◆
これめちゃくちゃ面白かったです。
ラブレターズの2人がシークレットブーツを脱いでも、履いてもあまり大きく感じなかったのですが、矢作さんはめっちゃデカかった。
ラブレターズの場合は錯覚なのでしょうかね?
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