2021年7月11日放送の『ゴッドタン』は「ケンカ仲直り王決定戦」でした。
今回は第2弾です。
バラエティで芸人が求められる面白いケンカ芸で、女性タレントを笑わせようという企画です。
何も知らない女性タレントの前で面白いケンカと仲直りをしてその芸術点を競います。
◆ケンカ仲直り王決定戦出場者
- Aマッソ（村上、加納）
- ウエストランド（井口浩之、河本太）
◆女性タレント（ターゲット）
- 石田亜佑美（モーニング娘。'21）
- 小林香菜
▽目次です▽
挑戦者① Aマッソ
- Aマッソは普段全くケンカせず。
- 口が悪いのでケンカしそうには見えるが実際にはしない。
- 村上は酒のみなので、先輩に粗相をしているを見て、加納はヒヤヒヤしてみていることはある。⇒例：村上はバカリズムを背もたれにしていた。⇒加納は慌ててバカリズムに謝りに行った。
◆ケンカ案
- ネタにダメ出し作戦
- 口喧嘩大喜利作戦
- 悪口＆フォロー作戦
- 村上 二重人格作戦
- 芸能界ケンカ最強作戦
- ビンタ作戦
- 村上 隠れ飲み作戦
- 恋バナ喧嘩作戦
◆仲直り案
- 本当は血がつながっている
- 洗脳で仲直り
- 超能力で仲直り
「ネタにダメ出し作戦⇒村上 隠れ飲み作戦⇒ビンタ作戦」に決定！
Aマッソのケンカ仲直り作戦
- 石田亜佑美登場。劇団ひとりMCのアプリを紹介するニセ配信番組のアシスタントとして呼んでいる。
- 今回のゲストがAマッソ。
- 村上がネタを披露したいと申し出る。⇒ディレクターが一旦退出。
- 加納がやろうと提案したネタが弱いとダメ出しする村上。
- 女芸人あるあるをやろうと言い出す村上。
- 「女芸人先輩あるある」と題して、「こんなにお安いんですかぁ？通販で爆儲け！女先輩あるある」と笑顔で大袈裟にいう村上←「クワバタオハラやんか」と加納。
- スタジオでは速攻で「人を巻き込まないでください」とひとりがツッコむと、「傷つけないでください」と矢作。
- さらに「下着プロデュース！女先輩あるある！」←「バービーやん」と加納。
- 2人の巻き込まれ誕生。
- 村上が「だっぴゅっちゅ」と言ってポーズと取り、加納にもやらせるがここでケンカ勃発！
- 「しばけるもんならしばいてみろや！」と挑発する村上⇒加納がすぐさま村上に近寄りビンタ！
- それを見ていた石田は呆然。迫真の縁起にドン引き！
- さらに村上が隠れ酒飲みを実行。⇒石田さらにドン引き。
- 「何飲んでるの！」と加納が見つけ、「プロテイン」と答えるも村上のバッグからお酒の入れ物を取り出す。
- 酒だと判明。「収録前に酒飲んでんの？」と呆れる加納に、「返してよ」と取り返そうとする村上。⇒ただのアクシデントですべって転ぶ村上。
- 石田が倒れた村上を心配して「大丈夫ですか？」と声をかける。
- もう二度と飲まないと言って謝る村上。⇒でもまた飲む村上。⇒即バレし、加納にどつかれる。⇒「二度と飲みません」
- 今度はお菓子をカバンの近くに落とし飲もうするも、「何してんの？」と言われ、ストレッチを始める村上。⇒ストレッチしながらこっそり飲み。
- 加納がビンタをしてケンカになりかける⇒同時のビンタ出しを3回繰り返し、つい笑ってしまったAマッソ。←「仲良し」と石田のツッコミ。
- 石田が笑ったのでここで終了！
挑戦者② ウエストランド
- ウエストランドは最悪という井口。「コイツ（河本）が何にもしないから、どのコンビよりも最悪！」
- 河本への不満：ネタ書かない。声が小さい。噛む。そのくせ緊張だけはする。
- 昨年のM-1でも直前までことの重大さに気づかず、余裕をかましていた河本。せり上がりで今まで見たこともない緊張をした顔をして、しょっぱなから噛んでしまい、合計7回噛んだ。
- 河本はM-1の時には本当に何も考えておらず、せり上がりの時に「ヤバイ」と思ったら気絶しそうになった。
◆おもしろケンカ仲直り作戦
子どものケンカ作戦⇒河本 A〇男優作戦⇒河本 イタコ作戦
ウエストランドのケンカ仲直り作戦
- 小林香菜が打ち合わせに登場。
- ディレクターが退席しスタート。
- 河本が「お弁当食べました？」と小林に尋ねる。ここのお弁当は美味しいと嬉しそうな河本。
- このタイミングお弁当食べるのはわからないと言い出す井口。「さっきの収録で一言も喋ってないのに、どういうつもりで弁当食うんだよ。喉通るか？」⇒河本動じず、頷いて食べようとする。⇒小林笑ってしまう。
- 「食うな」と言われても食べ始める河本。「さっきも喋ってないし、ずっと喋ってないし。どの番組でも」と怒る井口。
- 「どの番組でも喋んないんですか？」と笑顔で聞き返す小林。
- 台本くらい読んでおけと言われ、ひとりや矢作に何か言い返せと指示される河本。「しょうがないよ。お腹空いたら何もできないでしょ」ともっさり答える。
- ここでA〇男優作戦発動。⇒PCでネットを見て「お前A〇出てんじゃん！」と指摘すると、吹き出す小林。
- 「男優さんですか？」と尋ねる小林が、さらに「女優さんは誰だったんですか？」と河本に質問。
- 汁〇優だと発覚し、小林が吹き出して興味津々。「汁〇優なんですか？」
- 矢作たちの指示で怒った方がいいと言われ、「汁〇優ナメんじゃねぇ！」と大声で叫ぶ河本。⇒小林呆然で引く。
- さらに「ぶっかけたろか！プロフェッショナルの！」と言い出す河本に吹き出す小林。
- もっと面白いトークをして欲しいと井口が指摘していると、イタコ作戦発動。⇒河本憑りつかれた風。
- 河本が「ヒロくん」と井口に声をあけると、「カネコ」という。⇒「おばあちゃん？憑依したってこと？」と受け入れ万全な井口。
- おばあちゃんじゃないと指摘する井口。⇒バレたかということで、本当は父方のじいちゃんだという河本。
- その様子を怪訝そうな顔で見ている小林。
- 井口のおじいちゃんは生きている！⇒「先代の…お前の父親じゃ…」と答える河本。⇒舌打ちをして「クソっ！つまんねぇ」と井口。
- 井口の不安が的中。ケンカが全く噛み合わずケンカにならない。⇒ここで前回蛙亭で発動した、ダブルノックアウト作戦に変更！
- お互い睨み合い一触即発状態に！⇒そして相撲へ。←「なんで相撲？」と小林。
- 最後は無理やりダブルノックアウトで井口KO。見事なグダグダ。
- もうちょっとなんとかしたいという井口の要望⇒仲直りのキスへ。
- アクリル板越しでキスをする2人。「もっと」とねだる井口。⇒「いやぁ…」と苦笑いの小林。
- ここで終了。井口の一言。「ダメでした！本当にすみません！」
- 河本の一言。「やれることはやったかな」と満足げ。
◆◇◆ ◆◇◆
Aマッソはちゃんとまとまっていて、ターゲットのタレントさんも笑顔になってました。
一方のウエストランドはグダグダに(笑)。
実は佐久間さんが仲直りのキスの前でOKを出したのですが、リベンジでキス。
それもグダグダに。
でもそれを含めて面白かったです。
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