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ロンドンハーツ 陣内智則&バカリズムの2人飲み 芸能界のたけし組・松本組・さんま組・鶴瓶組の内訳

2022年2月15日放送の「ロンドンハーツ」を見ました。
今回の企画は「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら…」。

 

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サシ飲み企画なのですが、今回注目だったのはピン芸人同士のサシ飲みです。
陣内智則さんとバカリズムさん!
これは予告の時から楽しみでした。


やはり面白かったです。
芸人のトップランナーを筆頭に組み分けしたらどうなるのか、という話題になってました。


◆ゲスト

  • 山崎弘也(アンタッチャブル)
  • 藤田ニコル


▽目次です▽

 

陣内智則とバカリズムはしょっちゅう会っている間柄&恋バナ

  1. 仕事でもプライベートでも一緒になることが多いという陣内とバカリ。
  2. だが2人きりというのは今回がはじめて⇒最初から意気投合で話が進む。
  3. 芸人としてのお互いの才能については、リスペクトしあっている。
  4. 話の流れは恋バナに。どうやって結婚に至ったのか?
  5. バカリは奥様からグイグイ来られた⇒バカリはアイドルリングをやっていた手前アイドルと付き合うという概念がなかった⇒奥様からのアプローチは断っていた⇒奥様は芸能界を引退してやりたいことがある⇒アイドリング終了⇒そこから付き合った。
  6. バカリは付き合うまで4年、付き合ってから3年で結婚。結婚まで7年かかっている。
  7. 陣内は宮迫に誘われ後輩と飲みに行った⇒そこでバイトしている女の子の友達が陣内の奥様(松村未央アナウンサー)でお店に来ていた⇒奥様が宮迫と陣内のテーブルに挨拶に来た⇒一緒に飲もうと合流⇒「この男性陣の中で誰がいい?」という質問で、松村アナは「陣内さん」と即答。

 

 

 

お笑い談義に花が咲く

  1. コントのキャラ設定の難しさを語る2人。
  2. 「いまさら学生服来てコントをするもの…。」と思ったが、コントはコントと割り切ったという陣内。ドリフは全うした。
  3. バカリズムや劇団ひとりは演技力がある、と力説する陣内。「1人コントができている。俺は陣内智則しかできない!」
  4. 陣内はバカリのように誰かになりきって笑いを生み出すことが出来ないと語る。
  5. キングオブコントを見て、空気階段や蛙亭が面白いと話す陣内。⇒彼らの良いところを見て自分を見直すというのが陣内。
  6. バカリは2年目くらいから、自分が面白いと思うことと世間とが合わないことに葛藤している。⇒間を取ってやっている。
  7. バカリは単独ライブでめちゃくちゃ面白いと思うネタは基本ウケないと語る。←「それはバカリが天才肌だから」と指摘する陣内。
  8. 松本人志は自分が面白いと思うことをやったら全然視聴率が取れなかった、と話していたと陣内。「バカリはそこに近い」
  9. バカリの笑いはフフっという笑い。ドカンドカンではない。⇒ドカンドカンな笑いが取りたいというバカリ。⇒そこはツッコミとツッコミじゃない違いが出ると陣内。
  10. 陣内はツッコミの笑い。笑いのポイントをわかりやすくしている。
  11. 陣内のその笑いの取り方は怖いというバカリ。そこで笑いが起きなければ「誰が見てもスベった」となってしまう。⇒バカリの場合では「別に笑かそうと思ってやってません」とごまかせる。

 

たけし組・松本組・さんま組が生まれる

  1. バカリがコンプレックスを感じるのは陣内。「自分にないものを全部持ってる」⇒五角形があれば全部10の最高なのが陣内。
  2. 陣内はうまいこと入っていくし、うまいことツッコむとバカリ。ズバンとツッコむのが苦手。
  3. 陣内の中での完璧な五角形は今田耕司。
  4. バカリのラインはビートたけしと指摘する陣内。「カリスマ性がある」
  5. 陣内曰く「今田さんは全て出来るのにカリスマ性が1個もない!」⇒「でも今田さんには華がある」とバカリ。
  6. 華とカリスマ性は違う
  7. 「さんまさんって日本で一番華がある!」と分析するバカリ。
  8. 「カリスマ性は松本(人志)さん」と続けるバカリ。松本にも華はあるが「華」という感じではない。
  9. 陣内の所属する組の一番上は明石家さんま。
  10. ここで「たけし組」「さんま組」「松本組」に分かれると白熱。
  11. どうやっても勝ち目のない面白さがあるのは鶴瓶組。
  12. ニッチローは「ごめんと言う」と陣内⇒所属なし。

 

ロンハー出演者のたけし組・松本組・さんま組・鶴瓶組の内訳

陣内とバカリが考えるたけし組・松本組・さんま組・鶴瓶組の内訳


◆たけし組

  • 有吉弘行


◆さんま組

  • 今田耕司
  • 陣内智則
  • アンミカ
  • ザキヤマ
  • 田村亮⇒宮迫組?

 

◆松本組

  • バカリズム
  • マツコ・デラックス
  • 藤田ニコル
  • 野田クリスタル

 

◆鶴瓶組

  • IKKO
  • 出川哲朗

 

  1. 淳はカリスマ性も明るさもある。
  2. 「淳はどこに入れるか迷うんだよね」と陣内⇒ニッチロー組?「とりあえずニッチロー組で待っといて!」と陣内。


◆◇◆ ◆◇◆


すごく面白かったサシ飲みでした。
やはりお笑いが好きなんでね。
ずっとお笑いの話が続いていそうなくらい熱く語られてました。


しかし陣内さんから見ても今田さんはスゴイんだなぁ。
昔松ちゃんが今田は俺の年収を越えるかもしれない的なこと言ってませんでしたっけ?
松ちゃんも今田さんの能力を高く買ってました。
カリスマ性がないというのも納得です。
それが逆にいいのでしょう。


出川さんとIKKOさんが唯一無二の鶴瓶組というのは妙に納得です。
松ちゃんが生まれ変われるなら鶴瓶さんになりたいって言ってましたもんね。
人から愛されるものを持っているのが鶴瓶組なのでしょう。


これ企画でやって欲しいくらい。
売れっ子のタレントさんを分けてみて欲しいですね。


淳さんはたけしさんタイプかなと思います。
さんまさんではないし、松ちゃんのような天才肌タイプでは絶対ない。
鶴瓶さんのような愛すべきキャラでもないので、たけしさんかなぁという消去法。


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