2020年9月8日放送の「ロンドンハーツ」を見ました。
今回の企画は「マネージャーが暴露 女性タレント取扱説明書」です。
ついこの間「芸人取扱説明書」が放送されましたが、今回はその女性タレント版です。
▶ロンドンハーツ かまいたち山内は嘘でモチベーション上げ！マネージャーの苦労がわかる「芸人取扱説明書」 - 今日も暇です。
芸人さんのは面白かったので、女性タレントがどこまで暴露されるのかが楽しみです。
光浦さんが出てるので相方の大久保さんも出て欲しかったけど、大久保さんはNG仕事ドッキリで出たばかりですもんね。
内容が被ってしまう。
▶ロンドンハーツ 芸人のNG仕事はなんだ？フジモン・大久保佳代子・小峠・久保田のNG - 今日も暇です。
有吉さんは「女性タレントは気難しそう」と指摘してました。
女性はなにかと面倒な部分もありますから、確かに精神的に気遣う必要がありそうです。
ご結婚された丸山桂里奈さんも登場です。
驚きましたね。
ほんの2日前のお話。
藤田ニコルさんは事務所退社問題がありますけど、まだオスカーなのでギリセーフ！
◆出演
- 光浦靖子さん（オアシズ）
- 丸山桂里奈さん
- 藤田ニコルさん
- 鈴木奈々さん
- ダレノガレ明美さん
- 福田麻貴さん（3時のヒロイン）
- 渡辺江里子さん（阿佐ヶ谷姉妹）
◆ゲスト
- 有吉弘行さん
- 山崎弘也さん(アンタッチャブル)
▽目次です▽
藤田ニコルの取扱説明書
ニコルの担当は、オスカープロモーションの花田マネージャー。
- ニコルは「NGなし」なので共演している分には全く問題なし、とスタジオ。
- 有吉だけが「病みに入ると面倒臭い」と指摘。
- 花田マネより。普段からほとんど緊張しないが、肌が赤くなると緊張している証拠。その時じゃ台本を何度も確認したがるので、直前まで側で持っておく。
- 本人は寒がりなので、エアコンの温度は高め。夏場は我々男性陣からすると暑く感じるので、本番中に思いっきりエアコンを下げて涼み、本番が終わる少し前にエアコンを消してドアを全開にして元の温度に戻しておく。←「モデルだねぇ～」とツッコむ有吉。
- ニコルはこれを聞くまで、エアコンのことは全く気がつかなかった。
- ニコルが緊張する仕事は、CMなどの発表会でMCがいて決められたコメントを求められる時。普段のバラエティでは台本を全く読まないため、こういうときは緊張して、顔が真っ赤になっている。
- ロンハーは緊張しないが、『しゃべくり007』は緊張する。そうなると首元が真っ赤になる。イライラした時も出てしまう。
- また、あからさまに心配すると面倒臭がられるので、朝早い仕事の時は、起きたらまずTwitterとインスタをチェック。更新があったら起きてる証拠。更新がない場合はLINEをして既読がつかなかったら、寝ている可能性もあるので電話する。←「最初から電話してくれていいんですけど」とニコル。
- 花田マネージャー曰く、ニコルに限らず中高生の若い子は基本そういうスタイルだとのこと。電話をする習慣が全くない世代。
- 花田マネより。歌とダンスの仕事は一度挑戦したが、本人に向いてなかったので受けない。レベルとしては、アットホームのCMの歌とダンスがMAX。
- ドラマの仕事もとにかくセリフが覚えられないので、受けない。
- 実はリアクション系のドッキリも苦手。ビックリしすぎて、逆に無反応になってしまうので、そういう仕事の時は仕事が入った時点（半月～1ヵ月前）から、「あの時のニコル、面白かったよね」など過去にしたドッキリの仕事の話をチョコチョコ出して、潜在意識に刷り込むようにしている。
- ドッキリ系では2回くらいお蔵入りになりかけた。
- ドラマは夕日に向かって叫ぶ場面を、30～40分叫び続けていて、日が沈んでしまった。セリフも覚えられないので、短くしてもらった。
丸山桂里奈の取扱説明書
丸山の担当は、ホリプロの大崎マネージャー。
- 丸山はかなりぶっ飛んでいる。ザキヤマもぶっ飛んでんなと思う。
- 大崎マネより。現場に入る時、通常メイクと着替えだけであれば1時間で済むのだが、恒例のお菓子配りがあるので、どんな現場でも遅くても2時間前入りでスケジュールをやりくりする。
- 以前1時間半前にしたら、全員に配り切れず、「収録前に挨拶できなかった人がいた」と本人のテンションが下がってしまった。
- 丸山曰く、お菓子配りはルーティン。←「あれ、マジでお前の満足だけだかんな」と有吉。
- 手土産と一緒に手紙もくれる。ザキヤマはあの手紙がクラクラする。
- 今回淳はラーメンが手土産だったが、光浦は小分けにされたケチャップだった。有吉は淡路島の玉ねぎスープ。「光浦さん、ハズレだよ絶対」と有吉。
- 「1番ハズレは俺ですよ」という亮。手土産はバンドエイド1枚だった。
- 淳が貰ったラーメンに書かれていた手紙の内容。「淳さま 玄関を開けてみると、すぐそこには空間がありまして、すこぶるその空間に、いろいろと首という首たちがお世話になってます 丸山」
- 大崎マネの話。そもそもお菓子配りを最初にやるといった時、皆さんがこれを貰って嬉しいのかなと思った。一応反対はしたが、普段感情を出すタイプではないが、「これは絶対にやる」と強く言ってきた。
- これを機に止めてはどうかとスタジオで話すと、誰も反対せず。止めても怒る人はいない。
- 有吉の提案。「もう一律でマスクにしてくんないかな」
- キャラクターに合うマスクを用意することを了承した丸山。
- 大崎マネより。プライベートのことでもなんでもすぐに報告の電話を掛けてくる。
- ご飯に行くことも、食事会の途中で誰かが合流したことも報告がくる。
- 芸能界に入った時に、マネージャーに隠し事はしてはいけないと教えられたのを忠実に守っているので、多少面倒でも「かしこまりました」「承知しました」といつもより丁寧に対応している。
- 有吉に「○○さんとセッ〇スしました」も報告するのかと聞かれると、「もししたらする」と即答する丸山。男女関係も報告するとのこと。
- 「お持ち帰りされそうです」という連絡が本当に大崎マネに入る。←「バカじゃないの？」と有吉。
- 大崎マネ曰く、独身で歳もいい歳なので全然大丈夫とのこと。
- 大崎マネは、丸山の異性関係を細かく把握している。
- 「お持ち帰りされませんでした」と報告を受けた時には、「また頑張りましょう」と励ます大崎マネ。
ダレノガレ明美の取扱説明書
ダレノガレの担当は、LIBERA（リベラ）の土屋マネージャー。
- 性格がきつく何かと世間を騒がせるが、インスタのフォロワー数は146万人というダレノガレ。
- 土屋マネより。とにかく写真へのこだわりが強い。自撮りするときはマネジャーがスマホを持ち、インカメラに設定してダレノガレだけを撮るシステムにしている。
- 1ポーズにつき必ず10枚以上で手ブレはNG。まずここをクリアしないと担当マネージャーにはなれない。
- 暗い場所での撮影は携帯のライトで明るくなるよう照明を当てたり、とにかく良い写真になるよう必死で撮影しなければならない。
- スタジオで自撮り風写真を撮る撮影風景が公開。3人で担当。2人はスマホで照明係。
- 全然笑わないで説明するダレノガレに、有吉が「バラエティなんだから笑いなさいよ！」と指摘。ようやく笑顔が出るダレノガレ。←「笑えば金入ってくる！」と有吉。
- 土屋マネ曰く、ダレノガレに付く子たちにはインカメラの撮影テクニックは必須。
オアシズ光浦の取扱説明書
光浦の担当は、人力舎の高橋マネージャー。
- 有吉曰く、「気を使わないで」と言っててそれが怖いのが光浦。
- 光浦の告白。悪口言われる1位は「面倒くせぇババア」
- 高橋マネより。本人と一緒に歩いて移動する際は、基本マネージャーが先導するが、人から気にされるのがあまり好きではないので、キョロキョロ後ろを振り向いて確認しないようにしている。ちゃんと付いて来ているか気になる時は、近くの窓で反射する光浦を見て距離を取る。窓などがない場合は足音など気配を感じて移動する。
- 淳が「今までの中で1番大変」と指摘すると、「刑事の話ですか？」と有吉。←まさに「気を使わないという気遣い」と有吉。
- コロナの前から2mの距離感が居心地がいいという光浦。新幹線では4m間隔が理想。
- 光浦曰く、後ろに目がある人が好き。後ろを気遣える人がいい。
- 高橋マネの話。本人はマネジャーにいろいろやられるのが嫌。楽屋で飲み物をこぼしても手伝わないようにしている。←なにかの取材の時に「そういうことをする男は嫌い」と光浦は言っていた。
- かまわないで、という圧を感じるという高橋マネージャー。
- 光浦の「適切な距離」については、引継ぎ事項。
- 高橋マネより。時間の感覚が鈍っているのか、「15分後に収録になります」と伝えたにも関わらず、定刻にスタッフが楽屋に呼びに来ると「もう!?」と物凄く大きな声を出し、スタッフをビクッとさせてしまう。
- そのため楽屋でマネージャーとスタイリストの会話の中に要所で「あと〇分ですね」と本人にも聞こえるように言う。万が一、スタッフに「もう!?」と言ってしまった時は、その瞬間にかき消すくらいの強めの声で「お願いします！」と声を出してごまかす。
- 1番気を使っているのではないか、と淳。「これは大変」
- 高橋マネは、メイクさんやスタイリストさんと時間打ち合わせをする。「今日、時間の感覚がヤバイかもしれません」
- 自宅から現場まで遠いと寝てしまう。そこで時間間隔が一気におかしくなる。
- 「おばあちゃんじゃん。私のこと、老婆だと思ってんの？」と光浦の反論。←「ちょっと強めの老婆だと思ってます」と高橋マネ。
3時のヒロイン福田の取扱説明書
福田の担当は、吉本興業の富永マネージャー。
- 着任して2か月。
- 富永マネより。収録後、必ず楽屋で反省会をする。←前任のマネージャーからの引継ぎ事項。
- 上手くいかなかった時は反省会が長引くので、前もってスタッフさんに楽屋の片付けを1番最後にしてもらうように伝えている。
- 最近で反省会があったのは、『ワイドナショー』の反省会は長かった。1時間くらい。
- 『ワイドナショー』ではゆめっちがド下ネタを発するという事件が起こった。その反省会で、ちょっと小競り合いになりケンカになったと福田。
- 今回のロンハーも反省会予定。序盤で企画に沿ってないボケを放り込んでしまった。「私は女性芸人ではなく、女性タレント」のくだり。←ボケでもなかった、と有吉。
- それを富永マネージャーに聞いてもらうというスタイル。
- 富永マネより。帰りのタクシーが3人それぞれに用意されている時は、富永マネは自宅の近いゆめっちのタクシーに乗ることが多い。収録がハネなかった時はなにかしら理由を付けて福田のタクシーに乗り、愚痴を聞くようにしている。
- ゆめっちやかなでがキャラ立っている時に、福田が上手く立ち回れなかった時は落ち込んでいるようで、一人で帰りたくなさそうなので一緒に帰るようにしている。
- 有吉から「山崎とつるとんたんの刑だね」と言われる。←「つるとんたん後のタクシーが心配」という淳。
- 3人の中で取り扱いが面倒だから、今回ロンハーに呼ばれている。←「かまいたちで言う濱家くんだね」とザキヤマ。
- 福田は濱家ラインの面倒臭さ！同じタイプで、イジられる側のツッコミ担当枠。
鈴木奈々の取扱説明書
鈴木の担当は、ツインプラネットの伊藤マネージャー。
- 明るくて元気なイメージの鈴木。
- 伊藤マネより。優柔不断なので何か迷ったことがあると、ちょっとしたことでもすぐ電話を掛けてくる。
- あまり電話が掛かってきすぎて対応しきれない時や、他の仕事で忙しく構ってられない時は、一旦出ずにスルーすると、大体の場合は掛け直す前に解決している。
- ただし、仕事を終えて現場を出た直後に掛かってくる電話は、不完全燃焼で落ち込んでいる事が多いので、電話に出てあげる。
- 某イケメンアイドルグループの番組にリモートで出た時のこと。自宅からのリモートで、すっぴんになってみようという流れがあった。メンバーの1人から「めちゃくちゃカワイイ」と褒めていただいた。それがものすごく嬉しかったのか、電話をしてきて「今日〇〇さんはカワイイって言ったよね」と何度も言っていた。
- 伊藤マネージャーは「言ってたね」と返事するのみ。←「忙しいのよ、マネージャさんって」と気の毒がる淳。
阿佐ヶ谷姉妹・渡辺の取扱説明書
渡辺の担当は、ASH&Dの大竹マネージャー。
- 元人力舎でザキヤマの担当だった大竹マネージャー。
- 渡辺は気立てが良そうなので扱いやすそうなイメージ。
- スタジオの意見では、お姉さんはメンタルが強い、安定していそうと高評価。
- 大竹マネより。姉妹2人で「好きな果物ベスト3」を定期的に書いていて、新しいマネージャーが来るたびに、それぞれのベスト3を発表しながらみんなで更新する行事があるので、常に好きな果物を3つ考えておかないといけない。
- 元々は姉妹2人でネタを作っていた時に、果物ベスト3をやった。
- 今日の渡辺の果物ベスト3：3位 梨、2位 ぶどう（デラウエア）、1位 桃。
- 大竹マネの話。果物ベスト3は盛り上がる。ベスト5までやってしまう。実は4位、5位が熱い。上記のベスト3以下は、4位にさくらんぼ、5位にレモンかすだちになる。数ある果物の中で5位にレモンはスゴイと思うという大竹マネ。←「共感できない」とツッコむ淳。
- 大竹マネの果物ベスト3：3位 りんご、2位 メロン、1位 桃。桃がやっぱり強い。
- 大竹マネより。誰でも分け隔てなくまんべんなく気を使う優しい人なので、誰のどんなアドバイスや助言も、ネタなどで採用してしまう。
- そのため、定期的にネタを見て、変なボケが入っていないかチェックしなければならない。
- 名古屋のカメラマンから貰ったギャグがネタ中に入っていたことがあった。「どうもタピオカ弘です」。それが桃太郎の現代版の漫才ネタ中に突然入った。
- こういう変なボケが入るので、時々チェックする。ただカットすると渡辺が傷つくので、ツッコミを調整して成立させるのも大竹マネの仕事。
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