2020年1月28日放送の「ロンドンハーツ」を見ました。
今回の企画は「尾形ドッキリ 緊急反省会&アンタ山崎・柴田共演」です。
前回のロンハーの企画は「新型ドッキリ 仕込みツアーズ」でした。
そこには漏れましたけど、ロンハーでは超おなじみのパンサー尾形さんにも仕掛けていたということで。。。
さすが尾形さん!
そんな回でした。
また、前回の予告で楽しみだったアンタッチャブルさん。
なんと柴田さんにも仕込みドッキリを仕掛けたそうです。
アンタッチャブルとしては、ロンハー11年ぶりの出演でした!
◆ドッキリにかけられた芸人・タレント
- 尾形貴弘さん(パンサー)
- ナダルさん(コロコロチキチキペッパーズ)
- 柴田英嗣さん(アンタッチャブル)
◆ゲスト
- 山崎弘也さん(アンタッチャブル)
- 藤本敏史さん(FUJIWARA)
- 朝日奈央さん
▽目次です▽
尾形への仕込みツアーズが反省会に
- 今回も尾形は何も知らずにロンハーのスタジオ入り。こういう場合ロクなことがない。
- ロンハーで尾形用の台本が紙ペラ1枚は危険!出演者の入り時間だけのスケジュール表のみ。
- 前回放送の「仕込みツアーズ」のドッキリに尾形もかけていたが、お蔵入りになってしまった。
- 理由は仕掛けている側が焦って汗をかいてしまうほど。「もしかしてこちらが仕掛けられてるの?」
- 今回はお蔵入りを逃れるための反省会仕様。
◆◇◆ ◆◇◆
この時点で苦笑いが出てしまいます。
なんか尾形さんが不用意な発言でもしたのかな?
尾形「仕込みツアーズ」問題作を検証
- 尾形への設定:ロンハーの企画が「芸能人のサインを街中で探そう」ということで、とある喫茶店でロケをしている。尾形はそこの常連客として登場するという設定。
- 前回の仕込みツアーズ同様、ロンハーメンバーは尾形が現れることを知らないとスタッフが告げる。
- 淳たちは店でロケの収録中。店内は狭いため、すぐにロケをしているのがわかる状況。
- そこにロケをしているとわかっているはずの尾形が堂々と入店する。
- 淳たちの隣のテーブルに座って、「ママ、コーヒー」と注文。
- 淳たちは仕方なしに驚いたテイで尾形を見ると、尾形から「ビックリしました?」と予期せぬ言葉が出る。尾形はなんと驚かせようとしたらしい。
- 通常はロケ隊を見つけたら、「ビックリした!」や「ロケですか?」となるはず。
- 尾形の驚かせに淳たちは驚き、番組が仕込んだのかと動揺する。「これ番組で仕込んだの?違うの?」と戸惑う淳。
- 尾形の間違え:①躊躇なく入店、②ロケをしているのがわかっているのに隣に着席、③堂々とロケをぶった切る注文、④気づかれた時のリアクションも謎の驚かせ
- ロケ成立のため質問を始める淳たち。
- ロケをしているとわかるはずなのに、よく堂々と入ってきたとザキヤマが指摘。ロケには気づかなかった。
- 実は夜のロケで、普段は閉まっている時間なのになぜ来たのかと聞くと、今日は開いていると常連周りからの情報と答える尾形。
- 尾形の自宅の近所かと思いきや、高円寺の自宅から喫茶店まで45分掛かる距離。
- コーヒーが美味い、ハンバーグステーキは美味いというも、淳がママさんに尾形が常連かと尋ねると「いや…」と否定。
- 常連ならではのエピソードを求められた尾形。コーヒーをこぼしてしまったら、実は芸能人にかけてしまったという。その芸能人は加山雄三!
- 店内には加山雄三のサインはない!
- 淳に「嘘をずっと言ってるの?」とツッコむと、ちょっと怒った顔になる尾形。
- さらに責められると「なんでそんなこと言われないといけないんですか!」とキレる。
- そして「もう帰りますわ!」と散々ロケ現場をかきまわしたのに帰ろうとする。
- 尾形は「(スタッフから)何も言われてないんで…」とウラの事情を言いかける。
- テンパる尾形は「僕はビックリさせようと思って来た!」と、意図的に来たとバラし始める。
- ロンハーから仕込まれたドッキリだと説明する尾形。すでに偶然来たという当初の設定を無視状態。まさかのドッキリ宣言!
- 淳がどういうドッキリだったのかと尋ねると、尾形は「僕が来ると言うドッキリ」とシンプルに答える。
- ロンハーに頼まれたと断言!すかさず加地EPに視線を送ると、尾形は「違います」とすぐに訂正。
- 加地EPの表情で、何かをやらかしたと判断した尾形。
- 淳はロンハーはこれまで数々のドッキリを仕掛けたが、こんなシンプルで簡単なドッキリをするわけがないと尾形に話す。
- 尾形は「ロンハーではなく、僕がやりました」と自分の判断であるとさらに訂正。
- 最後は仕込みツアーズおなじみのマイクを見つける場面へ。淳が指摘する。
- フジモンに探らせ、マイクを発見!すると尾形は「自分のマイクです!」と答える。
- 尾形は普段からピンマイクをつけており、理由は自分の声が好きだから。録音は45分離れた自宅でしているとあり得ないことを言い張る。
- 淳がロンハーで来ていて、ロケをしている3人に入るよう指示されたのでは、と問いかけると、尾形は自分の独断だと言い張る。
- ダイアン津田の時のように、吉本のスケジュールメールを見せるように言うと、フジモンが見ようとしたところでスマホを奪い取り、メールを消す尾形。
- 尾形は「なんなんですか、暴力振るって!」と逆ギレ状態。
- 淳がネタバレをする。
- 淳たちがドッキリをかけているのに、尾形がドッキリをかけていると言い張るからおかしな状態になっていると指摘。
- ロケ終了後も尾形は仕込みドッキリの意味がわかっておらず。「僕がドッキリにかけているってことですよね?」とまだ言っている尾形。
- ザキヤマが一言。「これはすごい。問題作!」
- スタジオでは、尾形の顔にモザイクを入れ、音声を変えたらまるで「警視庁24時」だと指摘される。
◆◇◆ ◆◇◆
淳さん、ザキヤマさん、フジモンさんがスタジオで上手にイジっていたので面白かったです。
フジモンさんが、尾形さんがあまりに堂々と入店して注文しているので、本当に常連なのかと勘違いしそうだったと言ってました。
これがすべての間違いの始まりですね(笑)。
コロチキ・ナダルで尾形編を再度やってみる
- 尾形があまりにポンコツだったため、このシチュエーションが難しかったのかもしれないと思ったロンハー。
- そこでもう1度同じ設定で仕込みどっきりを試してみることにした。
- その人物がコロチキのナダル。
- 尾形同様にロケ車で説明を行くナダル。大あくびをしたり、適当な感じで話を聞く。
- ロケ開始。ナダルは店内にすんなり入るも、ロケに気づくフリをするナダル。
- 淳たちも気がつくと、ナダルは「収録中ならすみません」と謝る。
- ネタ作りをしようとして来たというナダル。そして偶然ロケに出くわしたので「ビックリした」とわざと驚いてみせる。
- 仕込みの流れがうまくいき、ここでナダルへ質問攻め。
- サインはないのかと聞くと、常連だがずっと下向いているので気づかれないと言い訳。
- ナダルの自宅は目黒だが、30分もかかるこの喫茶店に週2で来ていると話すナダル。
- 今回のロケは10時からやっているが、ロケのために特別に開けてもらっている。なんでナダルは来ているのかと指摘される。
- 日曜日の収録で、通常は12時からだった。
- ナダルは店を間違えたと言い訳をする。その店を確認すると、通りを超えたタイプも全然違う喫茶店だった。
- ママにナダルが常連かを尋ねると「来てない」と言われる。
- そしてパニックになるナダルは「どういうことですか?」と逆ギレの尾形パターン。
- ナダルは自分の行きつけの店がわからなくなっている、とわけのわからない言い訳をする。
- 淳が常連の喫茶店の名前を聞くと、「ラフォート麻布」らしい。
- スタッフが調べると「ラフォート白金」というマンションはある。
- ナダルが正直言うと言って説明。ロケをやっているのを知っていて、芸能人の自分が入ってきたらビックリするだろうという企画。
- それを言ってもいいのかとザキヤマとフジモンに責められるナダル。
- ナダルは瞬時に察して、「全部カットしてください」と言い、ナダルから別の提案がされる。
- サインを探しているところにナダルが入ってきて、サインを探す以上のものに出会ったということにしよう。
- 淳がすかさず、それはヤラセだと指摘。
- 淳たちに責められ、「なかったことにしましょうか?」と逆ギレするナダル。
- 詰められると開き直ってしまうナダルは、言ってしまうタイプと指摘され、淳には与えられた仕事は真っ当すべきと言われる。
- ナダルは頑張ったが、ラフォートがマンションだったことが敗因だったと言い訳する。
- そこで淳たちはスタッフが仕込みだったことを遠回りに説明すると、ナダルが気づく。「何をされているのかわからへん!」
- ナダルが1番厳しいと感じたのは営業時間。開店前だったというところ。
尾形とナダルの違い
- ナダルの出だしは自然。ちゃんと考えていた。
- ナダルは打ち合わせの態度は悪かったが、ちゃんと成立させようと努力をしていた。
- 尾形はナダルもキレ気味だったと指摘。
- 淳はキレ気味もあったが、何よりも現場が楽しかった。
- 尾形の心配は仕事が減ること。
- 淳たちの判断は、ナダルの方が面白い。ナダルの方が仕事が増えるだろう。
- 尾形の欠点は追い詰められた時黙ってしまうこと。何か言わなきゃ、とザキヤマが指摘。
◆◇◆ ◆◇◆
尾形さんの目標は淳さんたちをドッキリにかけることらしいです。
夢が叶うといいですね。
最後の仕込みドッキリはアンタッチャブル柴田!
- ロンハーでアンタッチャブルコンビでの出演が11年ぶりと聞かされ、ザキヤマは「11年ぶりの共演がコレなんですね」とツッコむ。
- フジモンは生で2人が並ぶのを見ると(感動で)泣いてしまうかもしれない。
- 柴田への設定:ロケ隊に出くわすも、偶然通りがかった設定。淳たちは何も知らないと話す。
- ロンハーでアンタッチャブルでの出演は、いろいろ考えた結果久々なので軽い感じにしようとなった。柴田は「ありがとうございます」とお礼を言う。
- ザキヤマには相方だからって遠慮しないで欲しいと淳に頼まれる。「もちろんです!」と頼もしい返事のザキヤマ。
- これまでの仕掛けられた芸人とタレントに比べて、芸歴が圧倒的に長い。25年!
- 仕込みドッキリスタート。テレ朝に柴田が入ってくる。
- ロケ中と気づき、通れないという雰囲気を演出する柴田。
- 淳がそれに気づき「柴田!」と声をかけると、照れくさそうに「おはようございます!」と挨拶をする柴田。
- 柴田は打ち合わせだと言い、通り過ぎようとすると3人に止められる。
- そして、ザキヤマの側に寄らせ「アンタッチャブル!」と大喜びする淳とフジモン。
- 「11年ぶりロンハー共演」のテロップが。
- 柴田はロンハー出るのは何年ぶりと聞きながらも、自分の謹慎は10年前と話す。
- ザキヤマは「ロンハーにハマってなかったもんね」とツッコむと、「そんなこと言うな」という柴田。
- 何の打ち合わせか:昔やっていた『虎の門』の特番。ちょこちょこ復活しているがそれの打ち合わせ。出演は竹山や飯尾、黒田らしい。
- 打ち合わせ開始は「半」かららしいがすでに過ぎている。
- 柴田はこんな形であれ、出させてもらえるのは嬉しいと話す。
- 柴田が出るコーナー:全編。
- 淳の提案。せっかくだから『虎の門』のメンバーに挨拶に行かないか。
- 柴田は慌てて、虎の門のメンバーが変な感じになるからやめて欲しいという。
- ザキヤマが柴田を押しのけてグイグイ行こうとする。
- 淳は『虎の門』を作った藤井智久Pは『ロンハー』を作った人だから挨拶に行きたいと追い打ちをかける。
- 淳、フジモン、ザキヤマが挨拶しに行こうとすると、全力で止める柴田。
- ザキヤマにはタックルして転ばせる。
- 熱くなってきているからジャケットを脱ぐように淳が言うと、ザキヤマがダッシュ。柴田が全力でタックル!
- 遅れてるから電話を1本入れた方がいいと淳が提案。
- 柴田が電話をするも留守電に。かけた相手は『虎の門』のスタッフではなく、石井マネージャーだった。
- 無理やり上着を逃がせると、首元に違和感あり。
- 例のごとくマイクを探し始めるザキヤマとフジモン。腰にはコルセットをしつつも、マイクを発見!
- なんでマイクをつけているのかを尋ねられると、打ち合わせも収録するのかな、と苦しい言い訳をする柴田。
- ザキヤマがマイクを付けているのであれば、スタッフに1回会ってるじゃないかと指摘され、「そうだよね」と苦笑いの柴田。
- 柴田が告白。外でマイクを付けた。打ち合わせから録音したいらしい。
- 淳から「興奮して鼻水出てる」と言われる柴田。
- もしかしたら打ち合わせに入るところで何かが起こるのかもとフジモンが言うと、柴田がそれに乗っかる。
- 淳たちがそれを見たいというと、「企画潰しになっちゃう」と柴田が阻止!
- パニくる柴田にザキヤマが『虎の門』に行こうとダッシュ。柴田がタックルするも振り切るザキヤマ。
- 淳が呼び戻すと柴田が告白。本当はザキヤマが楽屋にいるって知っていて、『虎の門』で突撃しようとなっていたと説明。
- それなのにロケに出くわしてしまい、わけがわからなくなってしまったという柴田。
- 淳が感心!「このタイミングでそれが言えるのってスゴイ。そのアイデアが出るって、さすが。信頼に値する男!」
- みんなに褒められ、柴田が察する。「なるほど。こっちか~い!」
- 「ザキヤマを止めつつ、そのアイデアが出るというのは相当スゴイ。お手本中のお手本!」と大絶賛される柴田。
◆◇◆ ◆◇◆
柴田さん、凄い!
マジ、惚れる!!
柴田さんが言うには最後まで頑張ったのはスタッフさんに言われているから、それを通しただけと言い切ってました。
「あくまでも偶然通りかかったテイ」をマイクが見つかっても観念しなかったのが素晴らしかったです。
ザキヤマさんが「いい男でしょ?」と本当に嬉しそうに喜んでいるのが最高でした!
向上委員会で柴田さんがアセアセしながら、ザキヤマさんと仲が良いと言ってましたけど、それから何ヵ月かでアンタッチャブル復活ですもんね。
感慨深いものがあります。
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