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『プレバト!!』2019年9月26日「俳句・ぬか漬け」フルポン村上は昇格なるか?夏井先生が飽きれる俳句

2019年9月26日放送の『プレバト才能ランキング』は、「俳句・ぬか漬け」の査定でした。

 

ぬか漬けってずいぶん前にやってた記憶がありますけど、4年ぶりだそうです。4年。。。
今回は第3回目になります。
ロバート馬場さんは前回「才能アリ」でした。料理系では抜群の才能を発揮する馬場さん、どうなるでしょうか。
個人的には、料理上手な増田惠子さんと山口もえさんに注目!


俳句は久しぶりにフルポン村上さんが永世名人への道に挑戦です。
ゾーンに入りっぱなしという村上さんの俳句はどうでしょうか?
高校生には負けてましたけど(笑)。

『プレバト!!』2019年9月19日 俳句高校生日本一vsプレバト!3連覇なる?高校生の句が凄い! - 今日も暇です。


「最下位がひどすぎる」と夏井先生がオープニングで吠えてました!
そんな不名誉な句を詠んだのは一体どなたなのでしょうか?

 

 

俳句の査定ランキング

◆俳句のお題:「運動会」


◆査定される人

錣山矩幸さん、増田惠子さん、髙田万由子さん、中澤佑二さん、宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)


特待生2級 ミッツ・マングローブさん
名人10段 村上健志さん(フルーツポンチ)


◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

最下位5位(才能なし)「錣山矩幸」10点

ドローンから
 もみじと思えば
      運動会

(ドローンは高いところから映る。レジャーシート、パラソル、子どもたちの帽子。そういうものが動いていると、紅葉が風に揺れているよう
、という句)


◆夏井先生の添削後

運動会の
 帽子のパラソルも
      カラフル


◆夏井先生の添削

これはあなただったんですか。
「ドローンから」とこれを入れようとしたのが間違い。上から見てるという映像を書いておけばいい。説明する必要が全くない。
「もみじと思えば」が諸悪の根源!山に赤い何かがあって紅葉かなと思ったら、いきなり最後に「運動会」が出てくる。ここで詠み手は奈落の底に突き落とされる。
説明を聞いて書きたいことはわかった。運動会の帽子とかが紅葉みたいに色とりどりだと言いたいのね?
帽子ならそう書けばいい。「パラソル」を使ったので、最後は「カラフル」。
こうすると、ドローンの視点のようなものをちゃんと読みとってくれる。
ドローンの視点を求めたことが決して悪くない。「(4位の)朝五時」の句よりはまだ将来性がある。

 

 

4位(凡人)「中澤佑二」50点

朝五時に
 場所取り並ぶ
     運動会

浜ちゃんに俳句だけで十分わかるので、説明がいらないと言われる。


◆夏井先生の添削後

朝五時の
 場所取りは父
     運動会

 

◆夏井先生の添削

(名人フルポン村上が「これを俳句にする意味がどこにあるのか」と指摘)本当だよ、やめてくれ!
この発想が今回のキング・オブ・ザ・凡人。
運動会の季節になったら、日本中の親がこんな句を作る。
これを直すのに、「朝五時」「場所取り」の情報は捨てられない、「運動会」は季語。情報としてこれらを削ったらあなたの言いたいことが何もなくなる。
「並ぶ」を削って考える。本当に嫌。こういう句は迷惑。
父を付けると母は何してるのかな、とちょっとだけ膨らむ。
やれるのはこれぐらい。これ以上は無理。

 

◆ここがポイント!

類想に注意:他の人に似た句を避けるためには、自分の思いついた発想が被らないか疑うことが大事。

 

3位(凡人)「髙田万由子」55点

秋晴れや
 抜け抜け抜かせ
    勝て我が子


(100人が100人運動会で子どもが走っているところで、親が「抜け抜け!」と言っている臨場感や躍動感を出したかった。「抜け抜け抜かせ」がポイント、という句)


◆夏井先生の添削後

秋晴れのリレー
 抜け抜け抜かせ
       吾子


◆夏井先生の添削

「秋晴れ」の展開は悪くない。わかりやすく書いている。
ただ力入りすぎ。17音しかないんだから、ここまで書かなくても世の中の親は共感してくれる。
(髙田の思いに)わかった「抜け抜け抜かせ」は生かしましょう。
運動会にはいろんな種目がある。リレーならリレーと入れた方が臨場感が出る。バトン持って走ったり映像がはっきりする。
最後は我が子を「吾子(あこ)」とする。最後叫んで終わる。
こうすればしつこさが減るから、上に行ける。

 

 

2位(凡人)「増田惠子」60点

号砲の
 音消す鼓動
   燃ゆる秋

(リレーのスターターでピストルの音を待っているが、待っている自分の鼓動の方がすごく大きい気がして、でも心は燃えているような。「燃ゆる秋」って浮かんだ時に掴んだと思った、という句)


◆夏井先生の添削後

秋晴れの
 号砲を消す
  我が鼓動


◆夏井先生の添削

「号砲」でなにか競技が始まるのがわかる。
「音消す鼓動」で緊張感とわかる。ここまでは作者の意図がきちんと言葉になっている。
もったいないのが「燃ゆる秋」。とんでもないのを掴んだ。「燃ゆる秋」は紅葉を思い浮かべる人がいる。紅葉のわけはないから、「闘志を燃やす」とかそういうことかな、と思う。闘志が燃えるであれば、陳腐になる。これがもったいない。
「燃ゆる」がいらない。
全部読んだら運動会を想像しそうな季語から始めてみる。
運動会の空「秋晴れ」から始める。「我が鼓動」にする。
最後に緊張感・緊迫感で、一句が締められる。
これであれば才能アリ。


◆ここがポイント!

ふさわしい季語を探す「燃ゆる秋」⇒「秋晴」

 

 

1位(才能アリ)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」70点

運動会
 父とお揃い
  バンソウコウ

(写真を見るとお父さんころんで怪我をしている。この後どうするんだろうなと考えた時に、絆創膏をお母さんが貼ってくれて、息子と同じ膝に絆創膏貼ってたら可愛いなぁと思った句)

 

◆夏井先生の添削後

添削なし


◆夏井先生の添削

1位があなただったなんてビックリです!
「バンソウコウ」という物に焦点を絞ったのが成功の一番大きな理由。
「バンソウコウ」を父と一緒に貼っているという状況だけで「運動会」という季語が季語が主張し始める。
転んだ時の様子、一緒に貼ってあり「お揃いだね」って親子で照れている感じが、運動会と終わった後の場面を一緒に想像させる。それが「バンソウコウ」に焦点を当てた一番大きな効果。
「バンソウコウ」をあえて漢字に書いてないところも良い。漢字だと重くなるが、カタカナで書くことで可愛らしさもちゃんと出ている。

 

◆◇◆ ◆◇◆


宮田さんよかったですね!
二階堂さんと「俳句はわからない」と悩まれていたそうですけど、これで一歩前進!

 

 

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◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」70点
2位(凡人)「増田惠子」60点
3位(凡人)「髙田万由子」55点
4位(凡人)「中澤佑二」50点
最下位5位(才能なし)「錣山矩幸」10点

 

 

 

特待生昇格試験

特待生3級「ミッツ・マングローブ」1ランク昇格!⇒【特待生2級】

秋声に
 褪する石灰
   最終種目

(運動会で1番印象的なのが石灰のライン。最後のリレーになると、いろんな人の足で色が褪せるという運動会の終盤を表した、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆昇格試験のポイント
下五「最終種目」←言葉の経済効率が良い


運動会としては味わいが大人。ちょっと意表を突かれたというのが正直な気持ち。
季語「秋声」に褪せているものがある。それが「石灰」。石灰石・石灰岩などの秋の風景を詠んでいるのかと思った。
それが最後「最終種目」で、これは石灰のラインということが一発でひっくり返るようにわかる。そうなると、一句が読み手の中に流れ込んでいる。
具体的な種目を書いた方がいい、という意見もあるが、ここで「リレー」などとすると逆に賑やかになってしまう。
これは最後の種目、運動会もいよいよ終わる。
私は、今年で定年退職する校長先生とか、そういうしみじみとした感じを受け止めた。
最後の「最終種目」はすごい展開。さすがミッツさん!
しみじみと褒めたいと思います!

 

 

永世名人への道

永世名人への道【星2】「村上健志(フルーツポンチ)」⇒現状維持⇒1つ後退!【星1】

リレーバトン
 空のケースに
   いぼむしり

(運動会のことを考えていたら、リレーバトンは思いつく。ケース入ってたよなと思いついて、それで嬉しくなっちゃって。ケースがあって空ってことはバトンが使われているってこと。もしかしたら運動会の練習かもしれないし、本番かもしれないけど、言ってないのにリレーの熱気がありありと浮かんでくる。普通だったら、「秋の日差し」とか言いたくなるんですけど、あえてのカマキリ(で表現した)、という句)


◆夏井先生の添削後

リレー練習
 バトンケースに
    いぼむしり


◆昇格試験のポイント
「空の」←「空の」はいらない


発想はやはり流石だと思う。
ただ「空の」と言う必要がない。
リレーの練習をしているところを先に描いて、バトンケースにいぼむしりがいますよ、というだけで「空の」って言う必要が無い。絶対いらない。
むしろ今大事な言葉を自分で言ってでしょ。リレーの練習をしてるんでしょ?
「リレー練習」で光景が切れる。そして「バトンケースにいぼむしり」でいい。
リレー練習の映像、そこから手前にくると空っぽのバトンケースが放り出してある。その中に何かかすかな影が見える。「あれ?」と思うとカマキリが顔を出す。「いぼむしり」に焦点がアップになって一句が終わる方が、遠近感のおかげで季語が効果的に見えてくる。
せっかく面白い光景を見つけてるのに、「空の」といらんことを言う事で、星を自分がドブに捨てたというケース。


◆◇◆ ◆◇◆


なんと夏井先生の解説で浜ちゃんも的確な指摘をしてました。
「リレーの練習をしてるんでしょ?」とところで、「やってるってことはもう空になってるってこと」とちゃんと言ってました。
浜ちゃん、俳句は作れなさそうですけど、俳句を読むセンスはありますね。

 

ぬか漬けの才能査定ランキング

第3回で4年ぶり。


◆査定される人
増田惠子さん、山口もえさん、鈴木亜美さん、馬場裕之さん(ロバート)


◆ぬか漬けの先生 大氣洋子先生

 

最下位4位(凡人)「馬場裕之(ロバート)」

◆オクラのぬか漬け


◆大氣先生の評価
オクラを漬けすぎ。辛い。しょっぱい。
本漬けで、オクラのひげをとるために塩もみをしてしまった。ぬか漬けでは不要。
オクラの塩もみをすると、塩がオクラに入り込んでしまって、先に塩の味を感じてしまい、ぬかの味ではなくなる。オクラはぬかに漬けるだけで、ひげの食感が気にならなくなる。
野菜の汁で育てたぬか床はよかった。

 

3位(才能アリ)「鈴木亜美」

◆セロリのぬか漬け


◆大氣先生の評価
セロリ独特の野菜の味を出している。なかなか難しい。セロリとぬかの風味の調和が取れている。
セロリは味が独特なため、ぬかの味が全然入らない。ぬか床にしっかり風味がないとセロリに負けてしまう。
今回ゆずは入れた方のが良い。柔らかく美味しくなる。
クセのある野菜にはゆずの香りでぬか床に深みが増す。

 

2位(才能アリ)「増田惠子」

◆カブのぬか漬け


◆大氣先生の評価
良い香り。
ぬか床が美味しく香りが良くなれば、カブも美味しく漬かる。ぬか床の状態が素晴らしいとわかる。
ぬか床は1日1回が普通だが、気候に合わせてかき混ぜる回数が変わることが大事。

 

 

1位(才能アリ)「山口もえ」

◆ナスのぬか漬け


◆大氣先生の評価
ぬかの味、ぬかの香りがナスの中まで結構沁み込んでいる。
1ヵ月のぬか床とは思えない。2~3ヵ月、半年と言っても良いくらいちゃんと育っている。
ナスの綺麗な色が出ている。ナスはすぐ色が変わるため、野菜の中で1番難しい。色を綺麗に出すために、鉄をちゃんと使用した。
難しいナスをこれだけのことに仕上げるのは、天才!プロになれる。

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「山口もえ」
2位(才能アリ)「増田惠子」
3位(才能アリ)「鈴木亜美」
最下位4位(凡人)「馬場裕之(ロバート)」

 

◆◇◆ ◆◇◆

山口さんさすがです!!
野菜ソムリエは伊達じゃない!
爆笑問題の田中さんはいつも山口さんの美味しい手料理を食べているんだなぁ、と思うとめちゃくちゃ羨ましいです!


馬場ちゃんは残念だったけど、ダメなことをすぐに上書きしますから、次回の料理系に期待が持てますね。楽しみにしています。


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