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『プレバト!!』1月28日「俳句・色鉛筆」辻元舞の色鉛筆が凄すぎ!俳句では採点後に評価がひっくり返る事象が!

2021年1月28日放送の『プレバト才能ランキング』は、「俳句・色鉛筆」の査定でした。

 

 

色鉛筆はいつもスゴイ辻元舞さんですけど、今回は本当に凄かったです!


俳句はまさかの採点後に評価が覆ることになりました。
久しぶりですね。 

 

 

俳句の査定ランキング

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◆俳句のお題:「鏡」


◆査定される人

  • 浅野ゆう子
  • NANAMI
  • 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
  • 田辺智加(ぼる塾)
  • 福田麻貴(3時のヒロイン)

 

  • 永世名人 梅沢富美男
  • 名人2段 千原ジュニア

 

◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

 

 

最下位5位(才能なし)「田辺智加(ぼる塾)」20点

晩冬に
 咲いた愛の実
      鏡中(かがみなか)

(冬の終わりの頃に恋をした。このままじゃ自信がない。私なんて…と鏡を見てため息をついた。その気持ちを鏡の中に閉じ込めよう、という句)


◆夏井先生の添削後

鏡中(きょうちゅう)に
   冬の終わりの
      恋ひとつ


◆夏井先生の添削

これはムードだけの句。
ムードのあることを書いて自分で自分に酔っている句。
「愛の実」という抽象的な言葉。ここに酔っている感が漂っている。
「鏡中」は「きょうちゅう」と読むのかと思ったら「かがみなか」。随分強引な感じ。
お話を聞いたら切々とした乙女心。
なんでそれを書かないんですか!
(添削後)これが私の精一杯!

 

4位(凡人)「NANAMI」50点

冬の宵
 曇る鏡に
   映る月

(冬の外で待ち合わせをしてる時自分の息で鏡が曇る。そこにたまたま月が映った。冬の月って切なくなる、という句)


◆夏井先生の添削後

我が息に
 曇る鏡や
   冬の月


◆夏井先生の添削

映らない鏡があったら持ってこい!
「宵」は月と言えば夜。そこをあえて念押しをする必要があるのか?
説明を聞いて曇る意味がわかったので、そっちを書いた方が良い。
自分の息で曇ったんでしょ?

 

 

3位(凡人)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」55点

鏡越し
 煌めき冬めく
   アイメイク

(兼題の鏡は女性が使う鏡かと思って、冬っぽい目のアイメイクって可愛いだろうなという想像。鏡越しで目が合って、という句)


◆夏井先生の添削後

鏡越しに
 合う目冬めく
   アイメイク


◆夏井先生の添削

工夫はしていると思う。
「煌めき冬めくアイメイク」は「め」の韻を踏んでいる。
韻を踏もうとしたら中八になった。
そうやって小さく取りこぼすのがあなたという男ですね。
鏡越しに目が合うという瞬間が描きたかったんでしょ?ドキドキっていう。
いいじゃないですか。そっちを書くべき!
(添削後)韻を踏みながら、女の子の目が映像として出てくる。
これをやったら今日はいけた。

 

 

2位(凡人←才能アリ)「福田麻貴(3時のヒロイン)」70点⇒10点減点され【60点】

寒暁や
 バックミラーの
     父のクマ

(大学時代に早朝バイトをしていた。お父さんが車で送ってくれた。バックミラー越しにお父さんの目が映っているが目にクマがあった。すごい忙しい中無理して送ってくれている、という句)


◆夏井先生の添削後

クマ深き父
   寒暁の
    バックミラー


◆夏井先生の添削

ちょっと待ってくれ。
これ「クマ?熊?」(←「目の下のクマのこと」と福田が説明)
そうは読めませんよ。
「バックミラーの」だから、小さなお父さんがくれた熊のぬいぐるみが飾ってあって、免許をとった自分にお父さんが「気をつけろよ」という句だと思ったからこの点数を付けた。
もう10点くらい減点しないと気が済みません!
目の下のクマだとわかるように書かないとどうしようもない。
「寒暁や バックミラーの」で運転席に自分がいてバックミラーと思ってしまうので語順もダメ。
(ゆめっちが怒っていると言うと)怒っているどころじゃない。すごく腹が立っている!
クマを最初にして描写する。
(添削後)出来る子だと思ったんだけどな。

  

◆◇◆ ◆◇◆


久しぶりの減点で「才能アリ」⇒「凡人」に転落!
しかも3位の宮田さんに「僕よりもボロクソに言われてましたね」とツッコまれてました。
でも夏井先生の期待は高かったということですから、次回リベンジですね。

 

 

1位(才能アリ)「浅野ゆう子」71点

初日冴ゆ
 着物の衿の
     紅椿

(最近お着物を着るお仕事が増えてきて、季語「冴ゆる」という言葉がとても素敵で、舞台の初日のイメージで「初日冴ゆ」。衿元に椿のあるお着物を着て、鮮やかだなと思って凛とした気分で初日に立たせていただくという気持ち。「冴ゆ」と「椿」は季語だが、椿は柄、という句)


◆夏井先生の添削後

(添削例)

鏡冴ゆ
 初日の衿の
     紅椿


半衿は椿
  初日の
   鏡冴ゆ


◆夏井先生の添削

素材がとてもいい。
ちょっと手を入れると名人クラスになるような句材。
一読した時に何をまず迷うか。
「初日」は「しょにち」なのか「はつひ」なのか。「冴ゆ」と季重なりになる可能性がある。
舞台の初日ということで、季重なり問題は解消。
「冴ゆ」と「椿」も衿の模様のため、「椿」が弱い。
このままでも構わない句。上を目指すということで手を入れてもいいですか?
もったいないのは「初日」から始まること。
(例文をあげた後)こうすると梅沢10段くらいの句になる。

 

◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「浅野ゆう子」71点
2位(凡人←才能アリ)「福田麻貴(3時のヒロイン)」70点⇒10点減点され【60点】
3位(凡人)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」55点
4位(凡人)「NANAMI」50点
最下位5位(才能なし)「田辺智加(ぼる塾)」20点

 

◆◇◆ ◆◇◆

 

浅野ゆう子さんの俳句を夏井先生がかなり褒めてました。
添削もウキウキされていて、嬉しいという感じでしてましたし。
俳句は1発特待生がないので残念ですけど、また浅野さんの俳句を見てみたいです。

 

 

 

名人・特待生昇格試験

名人2段「千原ジュニア」1ランク昇格⇒【名人3段】

自画像に
 手鏡も描く
     春隣

(中1の3学期の時に手鏡を持ってくるように言われた。自画像を描きますと。その時に手と手鏡も描いた。怒られるかなと思ったら美術の先生に「こんな生徒は今までで初めて」と褒めてくれた。それが中学時代に褒められた唯一の思い出。自画像というよりも手鏡を描いたということを書きたかった、という句)


◆夏井先生の添削後

(添削例)

手鏡も
 描く自画像
     春隣

 

◆昇格試験のポイント

中七の助詞「も」の是非→助詞とマジメに向き合っている


「も」という助詞はうっかり使うと散文的になりがち。要注意の助詞。
この句の場合はあえて手鏡も一緒に描いたという部分が、この人の言いたいこととして強くある。
「も」を外すと言いたいことから逸れてしまう。
自分でいるかいらないかを自問自答して、やっぱりいると決めてここにきているとわかる。
「自画像に 手鏡も描く」で「に」「も」の助詞2つと「描く」という動詞で散文的だと感じる人もいる。
「手鏡も描く自画像」という語順にするといい。
ただ「描く」か「自画像」かという表現の問題。ここは作者に1度戻しましょう。
私はマジメに勉強する人が好きです。

 

 

永世名人 富美男のお手本

◆50句までの現在の状況:26句(残り24句)

あえかなる
 鏡の色をして
      冬日

(今年はチャレンジするということで破調で詠んだ。鏡の中にいるような寒々とした「あえかなる」。それが「冬日」、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆掲載の判定⇒掲載決定!

【掲載決定の理由】上手なフリをしていない!

これは今までのおっちゃんだったら、「あえかなる 鏡の色の 冬日かな」とそういう方向に持って行ってたんじゃないかなと思う。(←それも考えていたと梅沢)
「あえかなる 鏡の色の 冬日かな」だと上手っぽく見える。
「鏡の色をして」の「をして」を選んでいるのが成長の跡が見える。
「鏡」の映像も「の色をして」と展開していき、「冬日」の比喩に変化していく。この展開が上手い。
「冬日かな」にするとただの詠嘆になるが、「をして」とすると自分の目に映ったものを淡々と即物的に描写しているという言葉になる。
今までのおっちゃんであれば、安易に「かなかな」詠嘆していた。
それをしないと決めた。これはもう褒めましょう!


◆50句までの現在の状況:27句(残り23句)

 

 

 

色鉛筆の査定ランキング

◆査定される人

  • NANAMI
  • 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
  • あんり(ぼる塾)
  • ゆめっち(3時のヒロイン)

 

  • 名人3段 辻元舞


◆色鉛筆の先生 三上詩絵先生


◆採点

  • 色選び:10点
  • 塗り方:10点
  • 明暗:10点
  • 合計:30点満点

 

最下位4位(才能なし)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」5点

◆お題:メロンパン


◆採点

  • 色選び:2点
  • 塗り方:2点
  • 明暗:1点
  • 合計:5点


◆先生のお手本ありました


◆三上先生の評価

(笑)。←「笑うてるで」と浜ちゃんのツッコミ。
まずメロンパンに見えない。
カメが頭を隠しているように見える。

 

3位(才能なし)「ゆめっち(3時のヒロイン)」11点

◆お題:オムライス


◆採点

  • 色選び:5点
  • 塗り方:2点
  • 明暗:4点
  • 合計:11点


◆先生のお手本ありました


◆三上先生の評価

迫力は感じ、ドンッと目に入ってきた。
美味しそうに見えない。
卵の色合いが良くない。

 

 

2位(才能なし)「あんり(ぼる塾)」12点

◆お題:チョコドーナツ


◆採点

  • 色選び:7点
  • 塗り方:2点
  • 明暗:3点
  • 合計:12点

 

◆先生のお手本ありました


◆三上先生の評価

チョコスプレーがちゃんとチョコの上に乗っていると見えないといけない。
チョコスプレーの隙間に白いスペースが出来ているので、そこを塗りつぶした方が良い。
ちょっと雑。

 

1位(才能アリ)「NANAMI」27点

◆お題:バナナ

 

◆採点

  • 色選び:10点
  • 塗り方:8点
  • 明暗:9点
  • 合計:27点

 

◆先生のお手本なし


◆三上先生の評価

一見単純な黄色いバナナは誰でも描ける気がするが、丸じゃなくて角がある。
バナナの特徴が良く描けている。
細かい傷も描き、自然な立体感になっている。
バナナのヘタがキレイに塗られている。先が濃くて下が薄い。自然。
バナナの質感や雰囲気がよく出ている。

 

 

 

◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「NANAMI」27点
2位(才能なし)「あんり(ぼる塾)」12点
3位(才能なし)「ゆめっち(3時のヒロイン)」11点
最下位4位(才能なし)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」5点

 

 

名人・特待生昇格試験

名人3段「辻元舞」現状維持 1ランク昇格⇒【名人4段】

◆お題:ニット帽

 

◆昇格のポイント:毛糸ならではの質感、編み込まれた複雑な形の描き分け。

 

 
 
 
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◆三上先生の評価

評価のポイント:?


もうスゴイという感じ。
1本1本の毛糸の質感を出しているので毛糸の太さまでわかる。
ちょっと金糸も描いている。
ロゴも立体的に浮き上がっているのが分かる。
毛糸とは違う質感のものをちゃんと描き分けている。
見れば見るほどスゴイ!
私は描けません!


◆◇◆ ◆◇◆


出来上がりを見て思わず「スゴイ!」と声が出ちゃいましたw
それぐらい衝撃的な上手さだったんですよね。
今回辻元さんが描くのにかかった時間はなんと35時間!
浜ちゃんが「ドMや」とVTR中にツッコむと、ご自身でも「マゾなのかな?」と言ってました(笑)。
でも、あの根気と集中力はスゴイ!
毎回お題のレベルが上がっているのに、腕も上がっていくので次回もワクワクして待っています♪

 


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