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『水曜日のダウンタウン』あかつが津軽海峡にリベンジ!コロナで使用したアクリル板を利用した第十九コロナ丸

 

2024年7月31日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説2つです。


ここでは「不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すれば そのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説」です。

 

もう1つの説です。
「三つ子ドッキリ」

『水曜日のダウンタウン』三つ子姉妹でドッキリ「人がいる」と「三つ子同無限出現」で草薙の反応が面白い - 今日も暇です。

 

久しぶりのあかつさんのチャレンジ企画です。
いつぶりでしょうか?
前回は桜植樹ですから1年と2ヵ月ぶりですね。
今回は津軽海峡のリベンジです。


◆プレゼンター

  • 後藤輝基(フットボールアワー)
  • 高橋茂雄(サバンナ)


◆パネラー

  • MOMONA(ME:I)
  • 小木博明(おぎやはぎ)
  • 菊地亜美
  • 伊集院光


▽目次です▽

 

不要となったコロナ対策のアクリル板を回収しながら北上すれば そのアクリルで作った船で津軽海峡渡れる説

◆プレゼンター:サバンナ高橋


◆企画説明

  • あかつの新企画。
  • 数々のチャレンジ企画をこなしてきたあかつ⇒達成できなかった企画がある。⇒今回は失敗した企画のリベンジ。
  • 8年前の「花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説」(2016年5月25日放送)⇒この企画のリベンジ。
  • あかつ曰く「今回もめちゃくちゃスケジュールを抑えられている。1ヵ月半くらい」⇒スタジオ爆笑。
  • 企画を聞かされて「津軽海峡めっちゃ嫌だ」と叫ぶあかつ。
  • あかつにとって前回の津軽海峡の企画は1番きつかった。

 

 

 

アクリル板回収の旅 初日

  1. 企画開始日:6月17日の11時スタート。
  2. 台車と竹籠を背負ってアクリル版集めを開始。
  3. 1軒目のラーメン店ではすでにアクリル板を処分済み。⇒その後も処分済みの店ばかり。⇒コロナが5類に移行して1年近く経過のためすでに廃棄している店が多い。
  4. 赤坂を1時間半探すもアクリル板は1枚もゲット出来ず。
  5. 13件目にしてようやく8枚のアクリル板をゲット!
  6. さらに中華料理「かおたん」でも8枚ゲット。
  7. 秋葉原に移動⇒アクリル板を見つけるも現在も使用中⇒気にする人はまだいる。
  8. 秋葉原では2軒のお店で7枚ゲット。⇒合計23枚。
  9. 上野に移動⇒処分するにもお金がかかるため処分していないというお店に遭遇。
  10. 上野では捨てていない店が多数⇒上野では42枚回収。
  11. 夜11時。ちょうど飲食店が閉店するため初日終了。

初日の回収合計:65枚。

 

2日目のアクリル板回収

  1. 北千住からスタート。⇒天候は雨。
  2. 順調に回収が進む⇒中には汚れたアクリル板あり⇒雨の日だったため、水たまりで汚れを落とす。
  3. この日のルート:北千住→西新井→竹ノ塚
  4. 2日目のアクリル板:80枚⇒合計:145枚。
  5. あかつはどういう船で津軽海峡を渡れるのかがわからず。

 

3日目 船づくりの相談

  1. 8年前にも相談した東京理科大学工学部機械工学科の山本誠教授を尋ねる。
  2. 津軽海峡を渡るのに必要なアクリル板数:50~70枚。
  3. すでに145枚回収しているため船を作れる分は集まっている。
  4. 8年前の時は船の進みが良くなかったことを心配するあかつは教授に相談⇒人が漕ぐ船の大きさは変わらない。⇒進み具合を解決するには漕ぐ人数を増やすしかない。
  5. 大きい船が必要⇒その分壊れるリスクも高まる。⇒繋ぎ目の部分が弱くなるため強度的にもたなくなる。
  6. スタッフに漕ぎ手を増やすことの許可をもらう⇒4人乗り。
  7. 4人乗りの船に必要なアクリル板:400枚。

 

4日目 埼玉&栃木

  1. 埼玉県に突入。⇒さいたま市へ。
  2. 途中うんこを踏んでしまうあかつ⇒雨だったため、雨水で拭う。「雨でよかったわ」
  3. 埼玉でのアクリル板:53枚⇒合計:198枚
  4. 栃木に向かう。⇒宇都宮市へ。
  5. 栃木でのアクリル板:2枚⇒合計:200枚

 

東北地方での回収

  1. 5日目:福島県福島市で回収⇒37枚⇒合計:237枚
  2. 6日目:宮城県仙台市で回収
  3. 7日目:岩手県滝沢市→盛岡市で回収⇒ここまでで合計:377枚
  4. 8日目:青森県青森市⇒山田高校で回収。
  5. その後、ねぶたの家ワ・ラッセで27枚回収⇒合計:424枚⇒目標の400枚達成!

 

船づくり

  1. 山本教授に設計してもらった船作りを開始。
  2. 船づくりの工程①:1枚のアクリル板からパーツを切り出す。
  3. 船づくりの工程②:パーツを箱型に組み立てる。⇒長方形の箱作り。
  4. 船づくりの工程③:箱と箱を繋ぎ合わせ船の形にする。
  5. 専門家が必要なためアクリルの加工工場に向かう。
  6. 加工のためにアクリル板をきれいにする。
  7. 図面通りにアクリル板をカットをしていく。
  8. 特殊な薬品でアクリルのパーツを接着していく。⇒1つの箱作りにかかる時間は40分。⇒それを78個必要。⇒2日間で作成。
  9. 3~5日目:箱と箱を繋ぎ合わせて船の形にしていく。
  10. 船完成:全長6m×幅1.2m、重さ250kgの大きさ。
  11. 船の名前をあかつが命名:第十九コロナ丸。
  12. 津軽海峡を渡る前にプールで試運転。
  13. 試運転はあかつ家の4人:あかつ、奥さん、長女、長男。
  14. 第十九コロナ丸の乗り心地は安定感がある。
  15. 長女の感想は「津軽海峡を渡るのは無理だと思う」

 

 

 

津軽海峡を縦断

  1. 7月13日の朝4時集合。
  2. 船を漕ぐメンバー:ぺんぎんナッツ(いなのこうすけ、中村陽介)、古山悠雅さん(大学4年生の一般人)
  3. 今回の航路:青森・小泊~北海道・白神岬の30km。
  4. 5時、第十九コロナ丸出航。
  5. 朝6時40分に5kmを通過。⇒前回超え!
  6. 午前9時10分、15km地点通過⇒ここで半分到達。
  7. あかつは8年前の時に「こいつすげぇな」と松本が言った⇒その言葉を胸に芸人を続けているという。⇒「だから絶対渡り切るんです!」と漕ぎながら宣言をするあかつ。
  8. 潮の流れに流されてゴールから離れていくコロナ丸。⇒太平洋側に流されていく。
  9. さらに波も荒くなる。
  10. 出航から8時間40分。30kmもコースからズレてしまったコロナ丸。
  11. スタッフから「今回はここで終了」と声がかかる。
  12. リタイヤしたくないあかつだが、もう無理だというのも勘づいている。
  13. スタッフから「今後リベンジしたいですか?」と問われ、「したいわけないだろ!」と即答するあかつ。


◆検証結果◆

出航から9時間
無念のリタイア

 

あかつのアクリル板回収ルート

  1. 赤坂 ※1日目スタート
  2. 秋葉原
  3. 上野
  4. 北千住 ※2日目スタート
  5. 西新井
  6. 竹ノ塚
  7. 埼玉県さいたま市 ※4日目スタート
  8. 栃木県宇都宮市
  9. 福島県福島市 ※5日目
  10. 宮城県仙台市 ※6日目
  11. 岩手県滝沢市 ※7日目スタート
  12. 岩手県盛岡市
  13. 青森県青森市 ※8日目

 

放送後のあかつのポスト

放送終了後にあかつさんがつぶやいておられました。


VTR後に小木さんがマスクを集めて帆を作ったらいけるんじゃないかと提案してましたけど、マスクはその頃あるのかわからないので、他のものでもいいと思いますけど、帆という案はいいですよね。
回を重ねるごとに立派な船になっていきそう(笑)。


◆◇◆ ◆◇◆


いや~惜しかった!
スタジオでも残念がってましたが、ぜひ再リベンジしてほしいです。
北海道に到着するあかつさんが見たい!

 

あの船を保管するのかわかりませんけど、もし保管するとなれば保管料もかかるでしょうから早いうちにリベンジでしょうか。
1年後ですかね?
年に1回はあかつ企画ありますから。

 

しかし、松ちゃんの言葉は芸人さんの支えなんですね。
今回は見守ってもらえませんでしたが、きっと番組は視聴してくれているのではないでしょうか。


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