2023年5月24日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が2つありました。
ここでは「どこにもカメラが見当たらない狂気のロケでも ゲストに指摘されずに進めること可能説」第2弾です。
今回の他の説です。
「街中年齢逆クイズ」第2弾
▶『水曜日のダウンタウン』年齢クイズは出されるのも難しいのに当てるのも至難の業「街中年齢逆クイズ」 - 今日も暇です。
前回の時、カメラ役のオジサンがめちゃくちゃ面白かった記憶がありますけど、これの第2弾ですか。
前回の放送見てない人を厳選したんでしょうかね？
今回はよりぶっ飛んでいて面白かったです。
◆プレゼンター
- 東京ホテイソン（たける、ショーゴ）
- 藤本敏史（FUJIWARA）
◆ゲスト
- みちょぱ
- カズレーザー（メイプル超合金）
- 大久保佳代子
▽目次です▽
どこにもカメラが見当たらない狂気のロケでも ゲストに指摘されずに進めること可能説 第2弾
◆プレゼンター：東京ホテイソン
◆企画説明
- 東京ホテイソンは前回仕掛けられた方。⇒『水曜日のダウンタウン』ロケでカメラの代わりにオジサンがいたらどうなるか？オジサンのインパクトが絶大すぎる件 - 今日も暇です。
- ロケでカメラなしのロケを敢行。
- カメラの代わりにオジサンがカメラになりきる。⇒通称「カメラ内臓おじさん」
- 実際の撮影は隠しカメラ。
- ロケのシチュエーションは3つ：①アミューズメント施設、②街頭インタビュー、③密着取材
◆検証されるタレント
- 本並健治
- 辻優衣＆山岡雅弥
- モグライダーともしげ
検証① 本並健治
- ターゲット：本並健治
- シチュエーション：アミューズメント施設
- 仕掛け人：カンニング竹山、雛形あきこ
- カメラマン役の人が別人であればバレないのでは？⇒どっかで撮ってると思いこむはず。
- 中澤佑二と本並健治が登場。本並は仕掛け人側。
- アミューズメント施設でのロケ開始⇒カメラ内臓おじさんが自身がカメラとなって撮影開始。
- ①UFOキャッチャー：ゲームに夢中で、カメラ内臓おじさんが不審者だとは思わず。
- ②ハイパーホッケー：やはりゲームに夢中。カメラ内臓おじさんがかなり近寄っての目線でも気付かず。⇒ゲームに勝利した際に、謎のおじさんにようやく気がつく本並。
- 周りがおじさんをスルーするため、本並は疑問に感じつつも指摘はせず。
- ③セグウェイ体験：ここではカメラ内臓おじさんを複数用意。全部で4台（4人）体制。
- チラ見はするもスルーする本並。
▽
ネタばらし
- 本並にロケが変じゃなかったかと尋ねる竹山。⇒「変です」と即答する本並。
- アグレッシブなディレクターがいて、最後はよくわからない2～3人がいたと続ける本並。
- ここで何がないかと尋ねると、ようやく「カメラ」と気付く本並。
検証② 辻優衣＆山岡雅弥
- ターゲット：辻優衣＆山岡雅弥⇒ロケ未経験のグラビアアイドル。
- ニセロケ企画：ギザ10持っている人は1000中何人？
- 仕掛け人：パンプキンポテトフライ⇒この調査ロケが普通であることを事前に知らしめるため、カメラ内臓おじさん込みでターゲットに現場を見せる。
- ロケの取材対象者もエキストラ。
- ギザ10を持っているかをエキストラに尋ね、ボードの上に小銭を載せていく⇒カメラ内臓おじさんが寄っていく。
- その後、超接近撮影や手元インサートを試みるもセーフ！
- さらに突然しゃがみ込むカメラ内臓おじさん⇒機材トラブル発生！
- ロケ車に戻った2人はカメラ内臓おじさんをAIロボットと勘違い。
検証③ モグライダーともしげ
- ターゲット：モグライダーともしげ
- 密着取材で検証。⇒モグライダーの密着ドキュメンタリー。
- 相方の芝は仕掛け人側。
- 打ち合わせではカメラ内臓おじさんも同席。⇒カメラ内臓ディレクターへと進化！
- 狂気のカメラなしの密着ロケ開始。⇒周りから見れば、おじさん2人の雑談。
- 芝にもカメラなし密着が開始されていた。
- 用意していたタクシーに乗ると、車内インタビュースタート。⇒人見知りなのかわからないがカメラ内臓ディレクターを一切見ないともしげ。
- ニセの雑誌取材に向かう。⇒いい画を撮るために様々な角度からともしげを撮影していくカメラ内臓ディレクター。⇒ともしげは怪しいディレクターに何度か視線を向ける。⇒指摘はなし。
- 最後はドキュメンタリーではよくある黒バックのワンショットインタビュー。
- カメラ内臓ディレクターが撮影とインタビュー開始⇒「ともしげさんにとってお笑いとは？」⇒「社会不適合者なのでお笑いがあってよかった」と語るともしげ。
- 「ともしげさんにとってモグライダーとは？」と質問し、ともしげの顔にどんどん寄っていくカメラ内臓ディレクター。
- アップ、引き、見上げなど様々な角度から撮影するカメラ内臓ディレクター⇒ともしげの指摘なし。
- 波動拳をカメラに収めるというところで、初めて「カメラは？」と指摘してきたともしげ。
- ここでインタビュー終了。
▽
ネタばらし
- 最初は普通だと思ったともしげだが、雑誌の取材の時にカメラ内臓ディレクターがすごく動いているのが気になったともしげ⇒「落ち着きがないな」と思った。
- マネージャーに「クスリやっている人かもしれない」と話した。
◆検証結果◆
ヤバいのはお互い様
VTR後の松ちゃんの一言
「これ1回、AVでやって欲しいな」⇒「おっさんただ見てるだけやろ」と浜ちゃん。
◆◇◆ ◆◇◆
これめちゃくちゃ面白いです。
何よりもあのカメラ内臓おじさんがいいんですよね。
動きといい、カメラなりきりといい。
だからこそ面白い画になるんですよね。
いいキャスティングだと思います。
これはぜひ映像で見てもらいたいので、間に合えばTVerで。
間に合わなければ、Paraviでですね。
また第3弾をやって欲しいですけど、この企画だとバレない人じゃないとダメですよね。
『水曜日のダウンタウン』を見ていない芸人で。
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