2024年11月6日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は企画が1つと説が1つありました。
ここでは「電気イスゲームトーナメント 」です。
小出しに放送するとのことですので、随時追記していきます。
もう1つの説です
「猫よけペットボトル もちろん何の効果もない説」
▶『水曜日のダウンタウン』猫よけペットボトルはもはや意味なし!回収して対決「ペットボトル回収対決」 - 今日も暇です。
前回衝撃的だった「電気イスゲーム」が再び登場です。
しかもメンバーが豪華すぎるということで先週の予告の時からざわついてました!
めちゃくちゃ楽しみです。
1週間以内でしたらTVerで見れますのでぜひご視聴ください。
必見です。
トーナメントメンバーを見た予想では今回のメンバーではタレントランク的には一番低い岡野陽一さんですけど、一番強い気がしています。
ギャンブラー根性がハンパないと思ってますので。
◆プレゼンター
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 長谷川忍(シソンヌ)
◆パネラー
- せいや(霜降り明星)
- 後藤輝基(フットボールアワー)
- ホラン千秋
- 伊集院光
▽目次です▽
電気イスゲームトーナメント
◆プレゼンター:バイきんぐ小峠
◆企画説明
- 12脚のイスに電流を仕掛け合う心理対決
- 相手が座るイスを予想し電流を仕掛け合う。
1~12の数字が書かれているイスに座り、電流が流れなければその数字がポイントになる。 - 最終的なポイントで上回った方が勝ち。
- 40pを先取した方が勝ち。
- 電流を3回食らうと負け。
- 当てた数字のイスは消えていく。
- 賞金:獲得ポイント×1万円⇒優勝者のみ
◆スタジオの反応
- 前回心理戦ゲームとなりスリリングな戦いが見れた。⇒『水曜日のダウンタウン』岡野陽一と相席スタート山添のスリリングな戦い!電気イスをめぐって心理戦炸裂「電気イスゲーム」完結編 - 今日も暇です。
- 前回の優勝は岡野陽一。
- 一番ダサかったというスタジオの意見⇒みなみかわ。
- 今回のトーナメントメンバー発表にスタジオざわつく⇒「大特番ができる!」⇒「VTRがスタジオのキャスティングを超えてくるなんてある?」と後藤。
◆解説
- 山添寛(相席スタート)
- 次の対戦カードの2人
電気イスゲームトーナメント出場メンバー
- 田村淳
- 小籔千豊
- 劇団ひとり
- 岡野陽一
- 千原ジュニア
- 藤本敏史
- 今田耕司
- 東野幸治
ネットがざわつくすごいメンバーです。
1回戦第1試合 田村淳vs小籔千豊
- 同期対決。
- 淳の小籔評:欲にまみれた人の行動は読めるが、達観した和尚のような小籔が一番読みづらい。
- 小籔の淳評:淳はビジネスライクな分、俺とはちょっと性質が違う。投資とか中小企業とか。
- じゃんけんで勝ったら先攻と決める⇒淳が勝ち、先攻。
- 小籔の最初は「10」⇒淳の様子を伺いたい。
- 淳の最初のターンでしっかりと小籔の読みを当てる⇒「12」を選択⇒「数々の企画を仕掛けてきた人」と淳の読みを絶賛する山添。
- 淳の最初の仕掛けも「10」⇒すぐに仕掛けるも時間を使って考えてると思わせたいから小籔を呼ぶのを1分待つ。⇒小籔の選択は「8」
- 3ターン目の仕掛け人小籔:「10」に仕掛けると淳同様に時間経過させる⇒同期で同じことをしている。⇒淳は「9」と「10」を選択し「10」に決める⇒淳初電流!
- 小籔「7」に仕掛ける⇒淳が「7」選択⇒スタジオ騒然「吸い込まれていく感じ」⇒淳2回連続電流!
◆結果
- 5回まできて淳電流2回、小籔無傷⇒5回裏も小籔セーフ
勝者:小籔⇒準決勝進出
◆◇◆ ◆◇◆
仕掛け人の王者・淳さんが勝つかと思いきや、淳さんが2回電流食らうというまさかの展開。
めちゃくちゃ駆け引きが面白かったです。
1回戦第2試合 劇団ひとりvs岡野陽一
- 前回の王者・岡野陽一とその時のパネラーだった劇団ひとりが自ら志願の対決。
- ひとりの岡野評:前回見ていてわかったのが「奇数」が多かった。⇒「もう揺さぶりかけてくるんだ!」と返す岡野。
- 解説の山添曰く「先に座る方が40pに近づきやすい。その分ビリビリ×3のリスクがある」
- ひとりが譲って岡野が先攻。
- ひとりの最初の仕掛けは⑩~⑫ではなく、なんと⑥⇒大きい数字に来ると思ってあえて5~7を選ぶのではないかという読み。
- 岡野の先攻「どこに仕掛けたんですか?」とストレートに尋ねると「6」と正直に答えるひとり⇒「そんなところに仕掛ける人はいない」と岡野。あくまでも⑩~⑫のはずと主張。⇒⑥に座るように正直に熱弁するひとり⇒「12」に座る岡野。
- セーフだった岡野がひとりが本当に⑥に仕掛けたことに驚く。
- ひとりの後攻:岡野が仕掛けたのは「11」⇒ひとりがどこに仕掛けたのかと尋ねると「10」と答える岡野。⇒さらに問い詰められ「9」と答える岡野⇒ひとりは「11」をあえて外して答えたので「11」に堂々と座る。⇒ひとり電流!
- スタジオではひとりが弱すぎると指摘。
- ひとりが「すごく負けそうだ…」と弱音を吐く。
- 2回目の岡野の先攻:「10」に仕掛けるひとり⇒どこに仕掛けたか再び尋ねる岡野に「10」と正直に答えるひとり⇒岡野は怖いので「9」を選ぶ。
- 岡野は40p先取を重視。
- ひとりは2回目の電流を食らう。
- 岡野は40p先取のために「8」を狙う⇒初電流!
◆結果
- ひとり3回目の電流を食らう!⇒岡野の勝利確定!
- 岡野電流で0pのため1回戦は現在賞金なし。
勝者:岡野⇒準決勝進出
放送後の藤井健太郎のX
水ダウの告知です。
今夜の電気イスゲーム凄いです。あと、告知があります。
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) 2024年11月20日
藤井さんが水ダウ放送中の電気イスが終わったタイミングでポストされてました。
どっちも天才だよ。
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) 2024年11月20日
ですね!
◆◇◆ ◆◇◆
スリリングな戦いというよりはお笑いの要素として神がかってました。
最高に面白かったです。
▽他の水曜日のダウンタウンもどうぞ▽
①『水曜日のダウンタウン』岡野陽一と相席スタート山添のスリリングな戦い!電気イスをめぐって心理戦炸裂「電気イスゲーム」完結編 - 今日も暇です。
②『水曜日のダウンタウン』第10回替え歌トーナメント 審査員は阪神ファン ダンカン初参戦で歴代王者も参戦! - 今日も暇です。