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『水曜日のダウンタウン』車買取価格で距離が決まるヒッチハイク お見送り芸人しんいちがザ・マミィ酒井に文句

2023年3月8日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が1つ、企画が1つありました。

 

ここでは「買取査定ヒッチハイクレース」です。

 

今回の他の説は「砂かけババア 部屋に出たら最悪説」です

『水曜日のダウンタウン』砂かけババアに砂攻撃されるのは最悪説は本当すぎて炎上も - 今日も暇です。

 

買取査定ヒッチハイクはめちゃくちゃ面白かったです。
いくらになるのかなというワクワク感とその結果を見る楽しみがあり、ヒッチハイクの過酷さも見れますからね。
テンポよくみせてますけど、現実はとても大変だったと想像。

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト


◆プレゼンター

  • 霜降り明星(せいや、粗品)
  • チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)

 

◆ゲスト

  • 原西孝幸(FUJIWARA)
  • 小日向ゆか
  • 後藤輝基(フットボールアワー)

 

▽目次です▽

 

買取査定ヒッチハイクレース

◆プレゼンター:霜降り明星


◆企画説明

  • ヒッチハイク企画×車買取価格の企画。⇒買取査定ヒッチハイクレース
  • 中古車を査定し、その金額に応じて進める距離が決まるという企画。
  • 「ちょっと悪くない?止まってくれた人の車を査定するって…」と松ちゃんの苦笑いツッコミ。
  • 「思ってた時よりも安い時の運転手のショック」を指摘する後藤。⇒スタジオでは嫌な予感が漂う。
  • 撮影当日は-5℃の大寒波の日に行われた。
  • スタートは名古屋。ゴールはTBSの東京赤坂。⇒約370kmの距離。
  • ルール:ヒッチハイクの車の買取査定金額の1/100mの距離を進める⇒例:100万円であれば10km。
  • 乗用車のみOK。
  • 高速道路の使用禁止。
  • 朝9時名古屋をスタート。
  • 停まっている車に声をかけてもOK。
  • 査定をするのはカーネクスト。
  • 21時にルール変更になる⇒査定の1/100から1/10に!⇒半日やってみて設定が辛すぎたことが判明。
  • 高速道路も使用OKに!


◆参加芸人

  1. 鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)
  2. トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)
  3. 酒井貴士(ザ・マミィ)
  4. お見送り芸人しんいち

 

 

 

挑戦① 鬼越トマホーク

  1. オープニングで坂井の親がプリウスを売却したと話す⇒7万円だった⇒その場合は700mしか進めない。
  2. 坂井の判断:高いイメージはレクサス、アルファード。
  3. 全く停まってもらえない鬼越は停まっている車に声をかける作戦にする。
  4. 坂井の希望どおりのレクサスを発見。
  5. ヒッチハイクの車①⇒TOYOTA・レクサス。2011年・9万8000km⇒本人の予想:70万円⇒査定:95万円⇒進める距離:9.5km
  6. ヒッチハイクの車②⇒TOYOTA・シエンタ。2005年・15万km⇒査定:9万円⇒進める距離:0.9km⇒「色的に高くないだろ」と査定前に金ちゃん。
    ヒッチハイクの車③⇒1台目:ルノー・カングー。2012年・12万1500km⇒査定:10万円⇒進める距離:1km
  7. ここで高級車が駐車場に現れ、すかさず天秤にかける鬼越。
  8. ヒッチハイクの車③⇒2台目:TOYOTA・エスクァイア。2015年・5万7400km⇒査定:200万円⇒進める距離:20km
  9. ヒッチハイクの車④⇒?⇒査定:220万円⇒進める距離:22km
  10. ヒッチハイクの車⑤⇒BMW・?⇒査定:290万円⇒進める距離:29km⇒トム・ブラウンを追い抜く。
  11. ヒッチハイクの車⑥⇒TOYOTA・ハイエースバン。2018年・17万1600km⇒査定:210万円⇒進める距離:21km
  12. これで静岡県突入。
  13. 21時のルール変更時までの残りは220km。
  14. ヒッチハイクの車⑦⇒TOYOTA・ハイエースバン。2019年・6万7000km⇒査定:280万円⇒進める距離:280km
  15. 静岡までというところを交渉でもう少し先まで進んでもらえることに。⇒なんと厚木まで送ってくれた!⇒走行距離:183km。

 

挑戦② トム・ブラウン

  1. みちおの判断:序盤はどんな車でもいいからいった方がいい。
  2. ヒッチハイクをするみちお見て「みちおはコワイよな」と松ちゃんの感想。
  3. トム・ブラウンを見て車が寄ってくる。しかも2台!⇒2台同時査定して高い金額を選ぶことに。
  4. ヒッチハイクの車①⇒1台目:HONDA・フリード。2018年・4万5000km⇒査定:162万円⇒進める距離:16.2km
  5. ヒッチハイクの車①⇒2台目:TOYOTA・ハリアー。2007年・23万9000km⇒査定:52万円⇒進める距離:5.2km
  6. 162万円(16.2km)を選択。
  7. ヒッチハイクの車②⇒HONDA・フィット。2012年・5万6000km⇒査定:30万円⇒進める距離:3km⇒162万の後だったためにトーンダウンする2人。
  8. ヒッチハイクの車③⇒TOYOTA・アルファード。2016年・23万km⇒査定:230万円⇒進める距離:23km。
  9. 高そうな車を発見すると、相手も「大ファンです」と寄ってきてくれる。⇒企画を説明すると「無限に行きますよ!」と頼もしい一言。
  10. ヒッチハイクの車④⇒TOYOTA・ハイラックスサーフ。1996年・12万4000km⇒本人の予想:200万円⇒査定:120万円⇒進める距離:12km⇒「安っ!売らない売らない」と査定額に不満なドライバー。
  11. ここで友人がいることが発覚。友人の車も査定。
  12. ヒッチハイクの車④⇒2台目:HONDA・ヴェゼル。2021年・1万2600km⇒査定:320万円⇒進める距離:32km⇒こちらに決定!
  13. 高額理由:HONDAのヴェゼルがすごい人気車種。色も白で、一番いいグレードだったため。
  14. ヒッチハイクの車⑤⇒アウディ・Q2。2022年・2万1300km⇒査定:280万円⇒進める距離:28km
  15. トム・ブラウンはトップで静岡県入り!
  16. 何もないところに停まった上、-2℃という過酷な場所だったためコンビニまで歩いて移動。⇒「どこまでですか?」と声をかけてもらえる。
  17. ヒッチハイクの車⑥⇒TOYOTA・プロボックス。2007年・19万km⇒⇒査定:23万円⇒進める距離:2.3km
  18. この車でもとんでもないところで降ろされる⇒またコンビニまで歩く。
  19. 21時のルール変更時までの残りは259km。
  20. ヒッチハイクの車⑦⇒HONDA・フィット。2021年・4900km⇒査定:156万円⇒進める距離:156km。
  21. 浜松駅前から82km先の静岡駅まで行ってくれることに。
  22. 深夜1時。ロケ開始から16時間後、みちおがこの日の早朝から群馬で仕事があることが明かされる⇒ここからは布川一人で行うことに。

 

 

 

挑戦③ ザ・マミィ酒井&お見送り芸人しんいち

  1. しんいちはヒッチハイク経験者⇒西日本一周をしている猛者。
  2. 二人は前後に分かれ、2段階でアピール。
  3. しんいち一台目を停める⇒「お見送り芸人しんいちさん?」とドライバー。
  4. ヒッチハイクの車①⇒TOYOTA・アクア。2012年・5万8460km
  5. 本人の予想:40万円⇒査定:56万円⇒進める距離:5.6km
  6. ヒッチハイクの車②⇒TOYOTA・エスティマHV。2009年・15万km⇒本人の予想:?万円⇒査定:27万円⇒進める距離:2.7km⇒「えっ?」とショックを隠しきれない酒井。
  7. 鬼越&トム・ブラウンが好調なのに冴えない酒井&しんいちペア。
  8. 酒井が捕まえた車が軽のムーヴ⇒「断ってきて」と一刀両断のしんいち。⇒「静岡までOK」だと承諾を貰ったという酒井に、「違う。そうじゃないだろ」と趣旨を主張するしんいち。
  9. ヒッチハイクの車③⇒DAIHATSU・ムーヴ。2004年・13万km⇒本人の予想:25万円⇒査定:3万円⇒進める距離:0.3km
  10. 低額理由:年式が20年近く経っていること、軽自動車。
  11. 300mしか進まない上何もないところで停まったため、「さっきのところまで戻りましょう。ここ何も来ない。だから嫌だった」と悪態をつくしんいち。
  12. ヒッチハイクの車④⇒TOYOTA・アルファード。⇒査定:92万円⇒進める距離:9.2km
  13. ヒッチハイクの車⑤⇒日産・セレナ。⇒査定:105万円⇒進める距離:10.5km
  14. 鬼越&トム・ブラウンが愛知県脱出しているのに、まだ愛知県にいる2人。⇒しんいちの提案で掟破りのお宅訪問してヒッチハイク。⇒「それヒッチハイクなんか?」と後藤のツッコミ。
  15. 早速ランクルを発見⇒お家に交渉すると「ヒッチハイクじゃないじゃないですか」と指摘される。
  16. ヒッチハイクの車⑥⇒TOYOTA・ランドクルーザープラド。2022年・5300km⇒査定:605万円⇒進める距離:60.5km。⇒夜分という理由から30kmまで進むことに。
  17. 21時のルール変更時までの残りは285km。
  18. ヒッチハイクの車⑦⇒TOYOTA・アルファード。2018年・53000km⇒査定:440万円⇒進める距離:440km。⇒一発ゴール可能車!
  19. 往復7時間かかる距離のため、移動可能だった距離は25km。
  20. ヒッチハイクの車⑧⇒フォルクスワーゲン・ゴルフ。2022年・3700km⇒査定:390万円⇒進める距離:390km
  21. 「行けるところまで行きましょう」とドライバー⇒TBSに向かって1位狙いに。

 

お見送り芸人しんいちの放送後のツイートでプロレスをしかけるも…

お見送り芸人しんいちさんがツイートされてました。

 

指摘されている方もおられましたが、しんいちさんはたぶんプロレスを仕掛けたんだ思います。
残念ながらリプ欄にはマジレスして文句言われていてちょっと気の毒でした。

 

ヒッチハイクレース最終結果

  1. 布川と酒井&しんいちの元に電話がかかってくる。
  2. 鬼越が「今TBSに着きました!」と2組に告げる。
  3. 鬼越はゴールまで50kmという地点での査定をした。
  4. 鬼越のヒッチハイクの車⇒TOYOTA・ルーミー。2020年・2万2000km⇒査定:137万円⇒進める距離:137km
  5. 深夜4:30に鬼越がTBSにゴール⇒開始から19時間30分。
  6. 『水曜日のダウンタウン』は優勝しても何もくれないと坂井が不満を言う。
  7. 「はっきり言って元のルールで来れない」と金ちゃんも応戦。


◆最終結果

1位 鬼越トマホーク
2位 酒井&しんいち(残り96km)
3位 トム・ブラウン(残り177km)

 

鬼越が最終的に移動した車

  1. レクサスCT:95万円
  2. シエンタ:9万円
  3. エスクァイア:200万円
  4. C-HR:220万円
  5. BMW3シリーズ:290万円
  6. ハイエースバン:210万円
  7. ノア:280万円
  8. アウディ:250万円
  9. ハイエースバン:280万円
  10. ルーミー:137万円


VTR後の松ちゃんの一言
「これなんだろうな。見ながら…テレ東感あるなぁ…」

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト


◆◇◆ ◆◇◆


これはすごく面白かったです。

 

今中古車の価格が上がっていることはWBSを見ていて知ってましたが、やはり結構な額でしたね。
トヨタが自身でも中古車を扱うようになったというニュースを見てました。

 

にゃん吉は車に乗らないですし、車に興味もないので相場はわかりませんでしたが、意外と高額だなという感じはしました。
高い理由は中古車市場が活性化していることもあるのでしょうね。

 

最初の査定の1/100がかなり厳しかったですけど、ちょっとずつ進むのが面白かったのでそのままでも十分だとは思いましたが、芸人さんのスケジュールもありますし、2日かかるとなると体力的にも厳しいですからルール変更をしたのもマンネリしなくて楽しめた感があります。
でも一気に進んじゃいましたね(笑)。
頼まれる方もあまりの長距離はしんどいでしょうから、いいドライバーさんたちに出会えてよかったです。

 

でも布川さんが深夜1時に一人にされたのは辛かったろうなぁ。
それでもトム・ブラウンが忙しいのは嬉しい。


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