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『水曜日のダウンタウン』ホントドッキリ第3弾は「帯番組」MC 「すてきに帯らいふ」は本当に放送された

2021年12月22日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が2つ、企画が1つありました。

 

ここではホントドッキリ第3弾「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」です。

 

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他の説です

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◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

◆プレゼンター

  • 見取り図
  • 小峠英二(バイきんぐ)
  • 川島明

 

◆ゲスト

  • 矢作兼(おぎやはぎ)
  • 野々村友紀子
  • バカリズム

 

▽目次です▽

 

ホントドッキリ第3弾「『帯番組』のMCということで喜んで受けたオファーが『着物の帯を紹介する番組』だったとしても『だったらやめます』とは言い出しづらい説」

◆プレゼンター:見取り図


◆企画説明

  • 川島と言えば『ラヴィット』のあのちゃんの説。
  • 今回はホントドッキリ第3弾。
  • 過去2回は「スキャンダル記事ホントドッキリ」と「CMホントドッキリ」
  • 帯番組は月曜から金曜のベルトで通す番組のこと。
  • この帯が着物の帯の特番というドッキリ。
  • ただしホントドッキリなので、「着物の帯の特番」を収録して本当にオンエアする。
  • 前向きにしっかりやった芸人にやらせる。
  • 「着物の帯の特番」のクオリティはどうでもいい、と説明する川島。
  • 帯番組:「すてきに帯らいふ」
  • 11月上旬に帯番組のオファーが来たことを各マネージャーが報告⇒ここからスタート。

 

◆検証される芸人

  • ニューヨーク
  • マヂカルラブリー
  • さらば青春の光

 

 

 

検証① マヂカルラブリー

  1. TBSの深夜の帯番組のオファーが来たとマネージャーがマヂラブに報告。
  2. お笑いの帯なのかを聞くと、詳細はまだ降りてきていないと話すマネージャー。
    月~金の帯番組に対して、「激アツなんじゃないの?」と手応えを感じる野田。⇒来週か再来週に打ち合わせ予定。
  3. 『ラヴィット』の夜バージョンで、街のゲボ探しのロケとかしたいと夢が膨らむ野田。
  4. 番組プロデューサーと編成の人とでTBSでの打ち合わせ。
  5. 企画書を目にして「帯の番組」と悟る2人。
  6. 「帯番組」だと勘違いしていたと話し、「調子に乗ってたのかもしれないですね」と村上。
  7. 期待が大きかっただけに落胆も大きいマヂラブ。
  8. スタッフ退出し、マネージャーが即謝る。「『の』を聞き逃してしまった…」
  9. 野田が「俺らがやる必要は全く無い」と言うと、村上も「すゑひろがりずでいいじゃん」と指摘。
  10. 自分たちに全く関係のない仕事がいよいよ来だしたと思って嬉しくはなったという野田。
  11. 断ることも出来るとマネージャーが言うと、コケても大丈夫そうと引き受けることに前向きな野田。
  12. さらに1週間後。具体的な番組の打ち合わせで、嘘みたいな仕掛けが出る。
  13. 嘘みたいな仕掛け①:打ち合わせのスタッフが和服。⇒和装がカッコいいと話すと、MCも和装してもらうと告げられる。
  14. 嘘みたいな仕掛け②:打ち合わせに抹茶とお茶菓子
  15. 嘘みたいな仕掛け③:帯ギャグをムチャ振りされる
  16. 嘘みたいな仕掛け④:ダサいVTRの振りを強要される。帯を回してほどき「あ~れ~」⇒帯ギャグも取り入れる高い順応性。
  17. 嘘みたいな仕掛け⑤:帯に関する大量の事前アンケート⇒打ち合わせ30分前に無理やり埋めた。ネットで検索。←「ちょっと良くないね」と川島。
  18. 嘘みたいな仕掛け⑥:ベルトは帯の競合なので着用NG。⇒ベルトが競合だと驚く2人。「全然違うものですけどね…」と野田。
  19. 嘘みたいな仕掛け⑦:他局の帯番組への出演は厳禁⇒なかなかないと思うと言いつつ了承。
  20. スタッフ退出で本音を聞きだす。
  21. 「あ~れ~」のくだりをもっと笑わないといけなかったのかと話す2人。
  22. 他局の帯の番組についても「ねぇよ。変な人達なんじゃないこの人たち」と言い出す野田。⇒スタッフの悪口でひと盛り上がり。
  23. 抹茶とお茶菓子も形から入っていると指摘。「でもめちゃくちゃ美味かった」
  24. ついに隠しカメラを探し出す野田。

ネタばらし

  • スタッフを見つけて苦笑いをする2人。「ちょっとは怪しいと思ってましたよ」
  • 帯番組が「帯の番組」だった時に怪しいと感じたが、ドッキリと言われなかったのでマジなのだと思った。
  • ここで「ホント!」の看板を見せる⇒「どういうこと?」
  • ドッキリが何周もしちゃってて意味がわからないという野田。
  • MC失格の旨を伝える⇒「俺ら帯番組に文句言ってるだけの存在で終わるんだ…」
  • ずっと頭の片隅にこの番組のことがあったので、これで解放されたと話す野田。

 

マヂラブ野田さんの放送後のツイート

 

マヂラブさんだとどういう風になったかは気になります。

 

検証② さらば青春の光

  1. TBSの深夜のMCの話が来ていると伝えるマネージャー。
  2. 驚く森田。2人での帯かと確認。「ブクロもイケるって事ですか?」⇒東ブクロが気になる森田。
  3. 喜ぶよりも東ブクロの心配をする森田。「俺がビビってるのはお前の事やで!」
  4. 帯番組が始まってスキャンダルは「終わる」と言う森田に、「それは知らんよ」と東ブクロ。
  5. それを打ち合わせでも言っておき、「だから言いましたやん」と言えばいいと東ブクロ。
  6. 森田も「何をほじくり返してくるのかわからない」と言った方がいいと話す。
  7. さらばでMCが決定した後に、何があるかわからない話をした方がいいと続ける東ブクロ。⇒MC仕事は逃さない!
  8. 番組プロデューサーと編成の人とでTBSでの打ち合わせ。
  9. 早速東ブクロも大丈夫かを確認。⇒大丈夫です、と言われる。
  10. 生放送かと尋ねると企画書を見てくださいと促される。
  11. 番組名が「すてきな帯らいふ」と知り、企画書を何度も見返す森田。
  12. 「帯の番組」だと強調されるさらば。
  13. 時間帯が「News23」の後で視聴者をそのまま受け継ぎたいと説明されるも、「そのまま受け継げますかね?」と疑念の森田。
  14. ここでスタッフ退出。
  15. 「News23」の後というのが引っ掛かる森田。東ブクロは前向き
  16. 森田はおもむろに隠しカメラを探す。
  17. さらに「着物」で良くないかと指摘する森田。「なんで帯なん?」
  18. 嘘みたいな仕掛け①:打ち合わせのスタッフが和服。⇒前回で怪しいと感じている森田が、ここで疑念が確信に変わる
  19. 嘘みたいな仕掛け②:打ち合わせに抹茶とお
  20. 嘘みたいな仕掛け③:帯ギャグをムチャ振りされる⇒森田の顔は怖いが、東ブクロは提案する。
  21. 嘘みたいな仕掛け④:ダサいVTRの振りを強要される。帯を回してほどき「あ~れ~」
  22. 嘘みたいな仕掛け⑤:帯に関する大量の事前アンケート⇒東ブクロはびっしり、森田は「特にない」嵐。
  23. 嘘みたいな仕掛け⑥:ベルトは帯の競合なので着用NG。⇒ベルト着用を指摘される森田。
  24. 嘘みたいな仕掛け⑦:他局の帯番組への出演は厳禁⇒「まぁ無いでしょ、絶対に」と森田。←「態度悪い」とスタジオで指摘される。
  25. スタッフ退出で本音を聞きだす。
  26. 打ち合わせに和装で来る意味がわからないと言いつつ、今回も隠しカメラを探す森田。

ネタばらし

  • スタッフを見た瞬間苦笑いの2人。
  • 森田は前回からめっちゃ怪しいと思っていたと話す。
  • ここで「ホント!」の看板を見せる⇒「え?」「ホント?」
  • 「すてきな帯らいふ」はあの台本通り収録すると説明。
  • 企画と失格を説明。⇒「お前ちゃんとやれよ!」と森田にツッコむ東ブクロ。
  • 東ブクロは地上波に出たかったのでやりたかったと主張。
  • 『水曜日のダウンタウン』の後で「すてきな帯らいふ」だったらやりたかった。⇒「水曜がなければあの番組は嫌!」と森田

 

 

 

検証③ ニューヨーク

  1. 深夜帯でTBSから帯番組のMCの話が来ているとマネージャーから報告されるニューヨーク。
  2. 2人とも食いつく。⇒「ワンダフルみたいな?」と尋ねる嶋佐。⇒打ち合わせは来週。
  3. 番組プロデューサーと編成の人とでTBSでの打ち合わせ。
  4. 企画書の表紙をめくると、「すてきな帯らいふ」の文字が。
  5. 放送時間帯は24:26からの1時間。⇒ここで単発の特番と気づく屋敷。←「帯やなかったんやな」と浜ちゃん。
  6. 放送は12月22日を予定している。
  7. 嶋佐はマネージャーに振り返り、目で確認。
  8. 「帯の番組」と聞かされ、思わず笑う屋敷。⇒「帯の番組を帯番組って言う?」とツッコむ屋敷。
  9. ここからは引き締めていくと打ち合わせを進めるニューヨーク。←「ラジオで話せんなくらいに思ってる」と矢作が指摘。
  10. マネージャーが帯番組ではなかったことを謝罪。
  11. 屋敷はどこかで「帯番組」だと思ったら「帯の番組」だったことをどこかで喋ろうと前向き。
  12. スケジュールがイケるなら全然OKという屋敷。
  13. 「逆に面白そう」と嶋佐。
  14. 「帯の番組」よりも地上波の1時間のMCが出来るという魅力が勝る。
  15. 嘘みたいな仕掛け①:打ち合わせのスタッフが和服。⇒ノーリアクション。
  16. 嘘みたいな仕掛け②:打ち合わせに抹茶とお茶菓子
  17. 嘘みたいな仕掛け③:帯ギャグをムチャ振りされる⇒何か考えると答える2人。
  18. 嘘みたいな仕掛け⑤:帯に関する大量の事前アンケート⇒ハプニングエピソード絞りだしを書いた屋敷の答えを拾うスタッフ。
  19. 嘘みたいな仕掛け⑥:ベルトは帯の競合なので着用NG。⇒普段からあまり着用しないと話す2人。⇒帯界では喜ばれる。帯のMCにはピッタリ!
    スタッフ退出で本音を聞きだす。
  20. マネージャーがどうかと尋ねると、どういう番組になるのか全然わからないと不安を漏らすが疑いはなし。

 

「すてきな帯らいふ」MCは誰に?

  1. 「すてきな帯らいふ」はこの日の『水曜日のダウンタウン』の後のNews23の後から1時間放送。
  2. そのMCは終始番組に前向きだったニューヨークに決定!
  3. 今回の収録時には「すてきな帯らいふ」の収録は終わっていた。
  4. ただしニューヨークには全くネタばらしはしていない。⇒「ただただ帯を紹介する変な番組を収録してもらった」
  5. ニューヨークがスタジオに登場⇒クロちゃんのようにヘッドフォンとアイマスク付き。
  6. 吉本本社から行先を一切言わずに連れてこられたニューヨーク。
  7. 目隠しとヘッドフォンを外したニューヨークはなぜ水曜日のダウンタウンにいるのかわからず。⇒意味不明状態。
  8. やり遂げたことがあると川島⇒「ラヴィットで9時間ロケをした」と言う嶋佐。それがドッキリだと思った。
  9. 屋敷に何かなかったかと聞かれ、名前が忘れた収録をしたと思い出す。
  10. 嶋佐思い出す⇒「すてきな帯らいふ」⇒正解!
  11. 「死ぬかと思いましたよ、あの収録」と屋敷。
  12. ここで「帯番組ホントドッキリ」と明かされる。
  13. 嶋佐はドッキリなのにセットがめっちゃ豪華だったと話す。⇒本当なのでオンエアされると言われ、驚くニューヨーク。
  14. 嶋佐曰く「オンエアしなくても大丈夫かもしれない」←浜田大爆笑。
  15. 今朝の朝刊のラテ欄には「未定」になっている。⇒水曜日がオンエアされた時点でデジタルのラテ欄が「すてきな帯らいふ」に変わる。⇒これは前代未聞のこと!
  16. 番組は帯専門なので本当に面白くないという嶋佐。
  17. 『水曜日のダウンタウン』を見ていない人が「すてきな帯らいふ」を見たら、「ニューヨークってクソおもんないな」と思われると松ちゃん。
  18. 何とか頑張ろうとしたが内容も人も真面目過ぎて無理だったと語る嶋佐。
  19. 「すてきな帯らいふ」のまとめVTRをみんなで視聴。
  20. そこで休憩中、ゲストの岩下尚史さんから説教を食らうという「嘘みたいな仕掛け⑨」が発動していた。
  21. 謎の説教仕掛けでヘコまされて休憩終了で本番へ。
  22. そして嘘みたいだけどマジな帯の番組の収録が終了。
  23. 川島の報告:スタッフ曰くニューヨークはだいぶ空回っていた。
  24. 「ニューヨークのすてきな帯らいふ」はこの後放送。⇒川島とニューヨークの3人で副音声も収録。

 

藤井健太郎のツイート

番組終了後の藤井健太郎さんのツイートです

さすが水曜日のダウンタウン!

めちゃくちゃ面白かったですし、実質特番をしっかり作ったわけですから報われてよかったです。

 

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト


◆◇◆ ◆◇◆


あとで感想か記録をしますけど、すでに「ニューヨークのすてきな帯らいふ」は視聴済みです。
編集の方の上手さもあるのでしょうけど、ニューヨークは頑張ってました。


たぶんこれ以上ないというような過酷な経験だったと思いますので、ニューヨークが一回りも二回りも大きくなったのではないでしょうか。


しかし、ハコちゃんこと岩下尚史さんにガチで説教されていて、その後に後半を収録というのはきつかったでしょうね。
今回ドッキリというか企画の内容を知らされておらず、当時のニューヨークにとってはガチの説教だったわけですから。
よく笑顔できっちり仕切っていたと思います。


オンタイムで副音声版を先に視聴しているので、録画の副音声なし版もあとで視聴したいと思います。
いや~面白かったです。


しかし、東ブクロさんのやる気も凄かったですけど、本当に合格だったらオンエアだったわけですよね。
森田さんじゃなくてもその勇気がスゴイと思います。
着物という上品さと東ブクロさんって真逆ですもんね。
森田さんが乗り越えてくれるでしょうけど、そういう意味では採用されたら面白かったかもしれません。
ただ抵抗がある人もいるのも事実なので、賛否があってそこも面白いとされる予定だったような気もします。

 

マヂカルラブリーさんも案外きっちりやれそうな気はしますけど、この3組であればニューヨークが一番オールラウンダーなので納得ではありました。
実際自ら勝ち取りましたけど。

 

さすが水曜日のダウンタウンっていう企画でしたね。

 

「ニューヨークのすてきな帯らいふ」のゲストも豪華でした。
ここで流れたCMもいつも見る企業のCMでした。
この時間枠のままなのか、特別にスポンサーがついたのかはわかりませんけど、スポンサーの顔は潰さなかったんじゃないですかね?

 


そういえば、かまいたちの冠かぶり隊が懐かしい(笑)。
あの時はまだ頑張ろうともがいていた時期でしたけど、見事本当の冠番組ラッシュになりました。
ニューヨークも頑張って欲しいです。

 


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