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『水曜日のダウンタウン』冠番組ドッキリ ダイアン津田とナダルは裏切らない たび番組からアマゾンまで

2023年4月26日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が2つありました。


ここでは「冠番組パターンドッキリ」です。


もう1つの説です。
「妻や相方ならいびきだけでパートナーを当てることも可能説」

『水曜日のダウンタウン』パートナーいびき当て 空気階段もぐらの寝相面白い クロちゃん&リチも検証 - 今日も暇です。

 


前回はホントドッキリとして企画されてました。

『水曜日のダウンタウン』ホントドッキリ第3弾は「帯番組」MC 「すてきに帯らいふ」は本当に放送された - 今日も暇です。

 

 

冠番組シリーズの第3弾です。
初回は今では考えられないほど大活躍で冠番組をたくさん持っているかまいたちもドッキリにされてました。
その名も「冠かぶり隊」!
懐かしい。
これを踏まえた上での今の活躍だったら最高だったのに(笑)。

 

前回の第2弾は「すてきに帯ライフ」でした。
これも最高でしたし、実際にオンエアされました。
松ちゃんも見たって言ってました!
「全然おもんなかった」とのことです。
でも、松ちゃんの記憶に残っているうえに、ちゃんとオンエアを見ていたというところがさすがですね。

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト


◆プレゼンター

  • 陣内智則
  • 藤本敏史(FUJIWARA)


◆ゲスト

  • 山崎弘也(アンタッチャブル)
  • 神部美咲
  • 秋山竜次(ロバート)


▽目次です▽

 

冠番組パターンドッキリ

◆プレゼンター:陣内智則


◆企画説明

  • 初回は冠番組ということで、かまいたちとぺこぱでのドッキリ。(2020年8月26日放送)
  • 第2弾はそこから派生させて、帯番組のMCというドッキリ。マヂカルラブリー・さらば青春の光・ニューヨークの3組。(2021年12月22日放送)
  • 今回は冠番組パターンのドッキリをいくつか仕掛けており、それを一気に検証。
  • 検証される芸人にはそれぞれ異なるパターンを用意。

 

◆検証される芸人

  1. 津田篤宏(ダイアン)
  2. ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
  3. 伊藤俊介(オズワルド)
  4. ウエストランド
  5. コットン
  6. ネルソンズ

 

 

 

検証① ネルソンズ「たび番組のMC」

  1. マネージャーからオファーの話を切り出す⇒「CM?」といきなり尋ねる和田。
  2. 特番で「たび番組のMC」のオファーがきていると話し出す⇒「ついに?」とまんざらでもない和田。
  3. 説タイトル:「旅番組」のMCということで喜んで受けたオファーが「足袋を紹介する番組」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  4. 旅番組⇒足袋番組。
  5. 旅(ロケ)をする側じゃないことを喜ぶ和田⇒誰がロケにいくんだろうと考え、「出川さん?」と言う和田に「絶対違うでしょう」とマネージャーばっさり。
  6. ニセの打ち合わせ開始。
  7. 配布された資料で全容が明らかに⇒番組名「すこやか足袋ぐらし」
  8. ネルソンズ3名は「足袋」という事実を静かに受け止める。
  9. 前回の「すてきに帯らいふ」と酷似しているため、この時点でドッキリと気づいてもおかしくない状況。⇒気づいてなさげ。
  10. ネルソンズ3人は真剣に番組の企画と向き合う。
  11. 打ち合わせ終了し、足袋だったことに苦笑い。
  12. それでも「せっかくいただいたオファー」ということで前向きにだったという青山。

ネタばらし

  • 『水曜日のダウンタウン』だと告げる。
  • 受けたオファーは全然やるとネルソンズ。
  • でも番組そのものがないと知り、ガッカリの3人。

 

検証② コットン「2時間特番のまたぎ」

  1. マネージャーより2時間特番のオファーがきていると切り出す。⇒「裏番組が強いのでまたぎをお願いしたい」
  2. 説タイトル:「2時間特番でまたぎをおねがいしたい」と言われて受けたオファーが「狩猟の方のまたぎ」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  3. またぎ⇒狩猟のまたぎ
  4. 「またぎ」とは、裏番組が1時間で終わりCMが入るタイミングのこと。そこに強い企画や出演者をぶつけて視聴率を稼ぐのが定石。
  5. 裏番組の詳細はわからないが、かなり強力と聞いているとマネージャーが説明⇒「ありがとうございます。頑張ります!」とはりきるきょん。
  6. ニセの打ち合わせ開始。
  7. 配布された資料で全容が明らかに⇒番組名「ニッポン 職人遺産」
  8. またぎのロケの依頼。⇒「CMとかのまたぎじゃないんですね」と尋ねる西村。
  9. 勘違いしていたと話すコットンの2人。「またがないまたぎ」
  10. 企画を把握した後は前向きな2人。
  11. またぎ衣装に着替えての記念撮影。
  12. 打ち合わせ終了。

ネタばらし

  • 『水曜日のダウンタウン』だと告げられ、悟る2人。
  • またぎで混乱していた後にいきなりのスタッフ登場で、「またぎ」に溺れる感覚というきょん。

 

検証③ ウエストランド「アマゾンの番組」

  1. マネージャーよりアマゾンのウエストランドメインの番組が動いている。
  2. 説タイトル:「アマゾンの番組」と言われて喜んで受けたオファーが「アマゾンの原住民を訪ねる」というロケだったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  3. アマゾンの番組⇒アマゾン原住民ロケ
  4. MCなのかどういう形かわからないと説明⇒「大体何でも大丈夫なんで決まって欲しいですね」と喜ぶ井口。
  5. ニセの打ち合わせ開始。
  6. 配布された資料で全容が明らかに⇒番組名「驚き!感動!ぶっとびホームステイ」
  7. マティス民族と一緒に生活。⇒アマゾンの原住民と説明。
  8. アマゾン違いの上、滞在は1週間。
  9. 井口はアマゾンで1週間やってみたいことは別にないと話す。⇒アマゾン違いに納得いかず、嫌そうな感じが出る。
  10. 打ち合わせ終了し、マネージャーと3人になる。
  11. 井口の本音「行きたくはないっすよアマゾン」。⇒「ワンランク上がるぐらいの反響がある番組だったらいいんですけど、そうは思えないんですよね…」と不満。⇒「こんだけやって何もなかったらバカバカしい」と続ける井口。
  12. 何もない頃だったらよかったが、今は他に何かありそうと現状を考慮しながら話す井口。
  13. さらに井口は「2人で1週間もいたくない。1番の理由はそこ。原住民の人とか関係なく2人で1週間いたくない」という本音を伝える。⇒「文句しか出てこない」とツッコむ松ちゃん。「断る理由しかない」と陣内。

ネタばらし

  • 『水曜日のダウンタウン』だと告げ、今回の説を伝える。
  • 「くだらないでしょ!何週か休めもう。説がないんだったら」と井口。

 

 

 

検証④ コロチキ・ナダル「レギュラーのMC番組」

  1. マネージャーよりレギュラーのMC番組が決まったと報告を受ける⇒「マジっすか?」と嬉しそうなナダル。
  2. 4月から始まる福岡の放送局の情報番組だが、全国ネットでやる。⇒「ありがたいな」とナダル。
  3. 説タイトル:「レギュラーのMC番組」ということで喜んで受けたオファーが「芸人レギュラーの2人がMCの番組」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  4. レギュラーのMC番組⇒芸人のレギュラー
  5. 全力でやって全然違う形をやりたいと抱負を語るナダル。
  6. 収録日当日⇒レギュラーのMC番組の収録にやってきたナダル。
  7. MCの芸人レギュラー2人がナダルの楽屋に向かう。
  8. 初の番組で1回目のゲストはナダルだと言われる⇒「僕ゲストすか?」⇒レギュラーの2人がMCだと発覚。
  9. レギュラーの2人が出て行ったあと、事実を知ったナダルは「レギュラーさんがMCかい。やる気なくなんで…。しょうもない番組やなホンマ」と本音のひとり言。
  10. 悪態止まらず、貧乏ゆすりしまくりのナダル。

ネタばらし

  • 「やる気出るかいな!」とスタッフにぶちまけるナダル。

 

検証⑤ オズワルド伊藤「鉄板のトーク」

  1. マネージャーより特番の街ブラロケで、鉄板のトークを用意して欲しい。用意できるか?⇒「大丈夫!」と即答する伊藤。
  2. 説タイトル:「鉄板のトークをお願いしたい」と言われて受けたオファーが「金属の方の鉄板トーク」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  3. 鉄板トーク⇒金属の鉄板
  4. 収録日当日⇒すごいメンバーでのロケ⇒若林健治(案内人)、山下真司、ユージ。
  5. 早速鉄板を製造する町工場に向かう。
  6. ロケ地:高橋鉸工業株式会社
  7. 「鉄板」の紹介をされ、「鉄板」というワードが飛び交う。
  8. ここで案内人の若林から「鉄板にまつわる話」をゲスト3人に尋ねる⇒ここでようやく伊藤が「鉄板」違いに気づく。
  9. 山下が鉄板の話を始める⇒伊藤が頷きながら聞いているも、「今フル稼働で考えてるね」とツッコむ松ちゃん。
  10. 山下とユージがタメになる鉄板トークをし終え、いよいよ伊藤の鉄板トーク⇒みんなで鉄板で焼いて食べる、鉄板に味が染み込むのが良いという薄い内容。
  11. ロケ終了。「鉄板の話は1つもない」とユージに話す伊藤。

ネタばらし

  • 『水曜日のダウンタウン』と言われ、「ま、そうか…」と伊藤。
  • 自分の話をどうにかしないといけないため、ユージの話は聞いてなかったと話す伊藤。
  • 今回の説は伊藤だけと知り、「誰とも比較されないというのはよかったっす」と本音。


オズワルド伊藤さんのツイートです。

 

検証⑥ ダイアン津田「まわし」

  1. あくびをしてマネージャーの話を聞く津田。
  2. マネージャーより特番の相談があると切り出される⇒20人くらいタレントがいる番組で津田にまわしをお願いしたい。⇒「全然やるよ」と即答の津田。
  3. 説タイトル:「タレント20人の現場にまわしで出ていただきたい」ということで喜んで受けたオファーが「衣装の方のまわし」ということだったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説」
  4. まわし⇒衣装がまわし
  5. 全国ネットだと説明し始めると「ええやん」を連発するノリノリの津田。
  6. 浜ちゃんが全員のタイトルを見て、「津田だけまわしがいいよね」と嬉しそう。
  7. 収録日当日⇒楽屋に到着した津田⇒テーブルには「まわし」が置いてある。
  8. 津田、「まわし」に気づかず。
  9. そこにスタッフが楽屋を訪ね、着替えは大丈夫かと聞いてくる⇒「着替え?」と全然わかっていない津田。
  10. 目の前の布を見て「これ?」と戸惑う津田⇒まわしの着付けの手伝いに来たというスタッフ。
  11. ようやく気づく津田は思わず苦笑い。
  12. 着替えを開始した津田は「何かしらのドッキリ」であることは察しているはず。
  13. 何をするのかわからないまま本番開始に⇒一旦前室に待機する津田。⇒打ち合わせが何もないことを嘆く津田。
  14. そこにみなみかわもまわし姿で前室に登場。⇒みなみかわも「裏まわし」のオファーを受けていた。⇒裏回しなのでまわしもタグが出た裏側でつけている。
  15. 「津田さんに『まわし』はないっす」とみなみかわ⇒「あるよ!」と反論する津田。
  16. 津田はもうそろそろこういう仕事は…と嘆きかける。
  17. スタジオに向かったところでネタばらし

ネタばらし

  • 『水曜日のダウンタウン』と告げると、「わかるよ!」と即答する津田。
  • 「俺もうホンマ47歳やねん…今年。普通にさせてよまわしとか…」と嘆く津田。

 

VTR後の松ちゃん
「アマゾンが一番キツイかな。落差で」

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

藤井健太郎さんのツイートです。

 

◆◇◆ ◆◇◆


今回は6本連続でいろんなワードで釣りまくってましたけど、それぞれ面白かったです。
該当の芸人さんにとってはガッカリしてしまったでしょうけど、『水曜日のダウンタウン』に出れただけよかったですよね。
TVer合わせての視聴者多いですし。
それがせめてもの救いですね。

 

津田さん(47)の哀愁込みですから、そこも相まってより面白かったです。
今回のメンバーに津田さんの名前を見た瞬間に期待値があがりましたからね。
負け顔と文句含めて最高でした。

 

ネルソンズは勘違いがわかっても前向きだったのがいいですね。
一生懸命な姿が伝わりました。
逆に仕事が1つなくなって気の毒でした。

 

コットンも同様。
またぎの姿に全力でしたし、やはり真摯に仕事に向き合っている人柄が伝わりました。

 

ウエストランドはM-1王者じゃなかったらがむしゃらにやるのでしょうけど、今年はM-1王者イヤーですからね。
大事な1年なのでそこへのジレンマもあったと思います。

 

オズワルド伊藤さんは咄嗟の鉄板トークをアドリブで頑張ってましたね。
いっそ笑いのネタでもよかったように思いますが、あの一瞬で考えないといけないわけですからそれどころじゃなかったでしょう。
こういうこともあるでしょうから、芸人さん大変だなと感じました。

 

ナダルさん(笑)。
文句ばっかり言っていつもの平常どおりのナダルさんでしたね。
それでも、マネージャーとのやり取りの部分は意外とちゃんとしていたところも見えました。
どこかで芸人スイッチが入るナダルさんは最高!

 

このシリーズ大好きですけど、次回は気づかれますよね。
だからこその一気見せだったんだと思います。


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