2022年6月29日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は企画が1つ、説が1つありました。
ここでは「マツケンサンバを踊りながら泣くことなど出来ない説」第2弾です。
今回の他の説です。
「陰口引き出し王決定戦」
▶『水曜日のダウンタウン』永野vsお見送り芸人しんいち 陰口引き出し王はめちゃくちゃ後味が悪かった衝撃の決定戦！ - 今日も暇です。
これは前回も見ましたけど、めちゃくちゃ陽気で全く泣くことができそうになかったのですが、その第2弾！
泣く人が出るのかなと思って視聴。
これ見ているとわかるんですけど、歌詞も底抜けに明るくて笑っちゃうんですよね。
そしてあのサンバのリズムでのダンス。
いろいろ気にするところも多いので、泣くまで感情をあげることができるのかが1番の肝のような気もします。
面白かったです。
◆プレゼンター
- おいでやすこが（こがけん、おいでやす小田）
- マヂカルラブリー（野田クリスタル、村上）
◆ゲスト
- ゆうちゃみ
- 吉村崇（平成ノブシコブシ）
- ファーストサマーウイカ
▽目次です▽
- マツケンサンバを踊りながら泣くことなど出来ない説 第2弾
- 挑戦者① ダイアン津田
- 挑戦者② 高橋みなみ
- 挑戦者③ クロちゃん
- 挑戦者④ AMEMIYA
- 挑戦者⑤ ミスターSASUKE 山田勝己
- 挑戦者⑥ キンタロー。
マツケンサンバを踊りながら泣くことなど出来ない説 第2弾
◆プレゼンター：おいでやすこが
◆企画説明
- 前回は2021年9月22日放送
- 松ちゃん曰く「これは第2弾やる企画ではない。ムズいし…」
- 「マツケンサンバⅡ」を歌って踊りながら泣けるかを再検証。
- 泣く場所はBメロからサビまでの57秒間。
◆挑戦者
- ダイアン津田
- 高橋みなみ
- クロちゃん
- AMEMIYA
- 山田勝己（ミスターSASUKE）
- キンタロー。
挑戦者① ダイアン津田
- 挑戦者がダイアン津田だと紹介された瞬間、スタジオでは「無理無理！」とツッコまれる。
- 津田自身はすぐに泣くので、自信があると豪語。⇒イメージがないと松本と吉村にツッコまれる。
- 津田の作戦：2015年ラグビーワールドカップの南アフリカ戦。観客戦に元ラガーマンがいた。その人たちの顔を見たら泣きそうになるし、今でも泣けてくる⇒本当に涙目になる津田。
- 観客席の眼鏡をかけている人を見ると泣けると話す津田。
- しかしラグビーはやっていない。
- 出だしからノリノリでマツケン衣装が激似合いの津田登場。
- Bメロから泣きのスイッチを入れる津田。⇒結局失敗！
- 終えた津田「全然泣かれへん…」と嘆く。
- 津田の敗因：歌いながらラグビーの観客席を思い浮かべたが、歌詞が明るすぎる。
挑戦者② 高橋みなみ
- 高橋曰く「チャレンジしている誰よりも歌って踊って泣いてきている」
- AKBを卒業した時にものすごく号泣できた。⇒AKB時代の楽しかったこと、辛かったことが走馬灯のように流れてきた。
- マツケン衣装で笑顔全開で登場し、スタジオではダンスのキレがいいと絶賛。
- 泣きそうな雰囲気だったが失敗！
- 高橋の敗因：あと10秒あったらいけたかも、と涙声で話す高橋。
挑戦者③ クロちゃん
- 松ちゃんからはもういいよとツッコまれる。
- マツケンサンバの前の時に、泣けたクロちゃんが再登場！⇒本人も「僕泣けましたんで」と自信満々。
- クロちゃん曰く「僕はいろんな嫌なことを経験している。この番組でも経験してますので、泣けます！」
- マツケン衣装で登場のクロちゃんを見て、クワマンに似ているとツッコまれる。
- 期待のクロちゃんだったが失敗。
- クロちゃんの敗因：悲しいけど曲が上回ってくるからできない。
挑戦者④ AMEMIYA
- AMEMIYAは自身が涙もろいと話す。
- 子どもの虐待のニュースや『愛の不時着』でも泣いた。
- 最近は『4時ですよ～だ』を見て泣いた。⇒感情の起伏が激しいと話す。
- 歌はうまいが失敗。
- 終わった後のAMEMIYAは「泣いてないですか？」とスタッフに聞く⇒「泣いてないです！」
挑戦者⑤ ミスターSASUKE 山田勝己
- 泣く自信はあるという山田⇒松ちゃんも「泣いているイメージはある」
- 山田は「SASUKEのことを言われたら泣く」とのこと。
- なんと山田は早送りになる⇒失敗。
- 歌い終わった山田は「すみません」と一言。
挑戦者⑥ キンタロー。
- 母親になってから涙もろくなったというキンタロー。
- 子育ての大変さからお母さんの大変さを知る。でももう母親はいない。その母を思い浮かべながら泣きたい。
- マツケン衣装で笑顔全開で登場のキンタロー。に「抜群に面白い」と吉村。
- サビに入り泣きモード突入で顔を作るキンタロー。⇒その顔を見て「コロッケさんやがな」とツッコむ松ちゃん。
- サビの途中で両目から涙がこぼれるキンタロー。⇒しかも全力でマツケンサンバ。
- スタジオでもスゴいと大絶賛！
- キンタロー。クリア！⇒キンタローは泣きゾーンのBメロ突入の7秒後に涙を浮かべ、14秒後に涙がこぼれた。
- クリア後のキンタロー。「2022年これに懸けてきたんです！もう今年終わってもいいです」
◆検証結果◆
次があるなら
号泣ジンギスカン
◆◇◆ ◆◇◆
キンタロー。さんスゴい！
マツケンサンバって本当に歌詞といい、曲といい、陽の要素満載で、番組でも「喜怒哀楽の喜しかない」と言ってましたけど本当にその通り！
それで泣けるというのは感情の方が曲を上回るか、全く心を別にして入り込むかじゃないと泣けないと思うんですよね。
それで泣けたというのは本当に凄かったですし、お見事でした！
しかし、マツケンサンバは落ち込んだ時に聞くと晴れやかな気持ちなるのかもしれません。
今度やってみたいです。
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