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『水曜日のダウンタウン』さすがにクロちゃん可哀想でしらける⇒まさかの大逆転!クロちゃんおめでとう「MONSTER LOVE」

2022年12月21日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は企画1本の上、10分拡大放送でした。


ここではクロちゃん企画「MONSTER LOVE」最終話です。

 

 

前回の都内某所のアイドル活動が本格スタートということで、企画が丸々都内某所でした。
アイドル育成やアイドル企画がお好きな方には面白かったと思いますけど、純粋に『水曜日のダウンタウン』を見ている層からすれば、ちょっとお腹いっぱいという食傷気味な部分がありました。

 

前回の感想で、こんなのアイドル企画になってしまいつまらなくなったので、せめて最後はクロちゃんが好きな人を的中させて、最後結ばれるくらいじゃないと納得いかないと勝手にぷんすか怒ってました(笑)。

 

そんな流れの中でのクロちゃん恋愛企画の最終回(第6話)が始まりました。

 

ある意味、本当に「クロちゃんバチェラー」で「モンスターバチェラー」でしたよ。
最高に面白かったです。

 

ちなみに、藤井健太郎さんは今回の最終回のゲストのキャスティングには力を入れていたというようなツイートをされてました。
それだけにすごく盛り上がりました。
さすがのゲスト陣!

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

◆プレゼンター

  • 藤本敏史(FUJIWARA)


◆ゲスト

  • みちょぱ
  • 東野幸治
  • 藤本美貴

 

▽目次です▽

 

「MONSTER LOVE」最終話スタート

これまでの「MONSTER LOVE」です。
それぞれ最後に感想を入れています。

 

◆デビュー決定の都内某所のメンバー兼クロちゃんの恋愛対象者

  1. 熊本PR大使のリチ
  2. パティシエ見習いのミク
  3. 大学生のミナ

 

このメンバーの中にはクロちゃんのことを本当に好きな人はまだ存在する。
今回はその恋愛部分のみをフィーチャーさせていく。

 

 

 

ミクとのデート

  1. クロちゃんはミクと待ち合わせをしてデート。
  2. ミクの提案で行先はプラネタリウム。
  3. クロちゃんに手つなぎでラブラブ全開のミク。
  4. スタジオの反応①みちょぱ⇒「演技だったらすごい」。
  5. スタジオの反応②浜ちゃん⇒「これ嘘やったらなかなかやで」。
  6. スタジオの反応③東野⇒「嘘やったらショックやな」。
  7. プラネタリウムで寝っ転がりながらミクを抱きしめるクロちゃん。
  8. スタッフに「めちゃくちゃドキドキした」と話すクロちゃん。⇒汚い家の中が丸見え。
  9. ミクはこれまで付き合った人は浮気されて別れた。⇒いて当たり前の存在になり、刺激的な女性に持ってかれる。
  10. そんな話を酒飲みながら、ピザ食べながら聞くクロちゃん⇒「今ピザ食うな」と松ちゃん。「食べんなや」と浜ちゃん。
  11. 「俺はミクと付き合ったら絶対浮気しないから!」と断言するクロちゃん。
  12. ミクの手を握り、「好き」と告白するクロちゃん。⇒スタジオ大爆笑。

 

ミナとのデート

  1. ミナの提案でクロちゃんが好きなボルダリングをしに行く。
  2. まずはクロちゃんがチャレンジ⇒途中で断念。
  3. ミナがチャレンジ⇒上まで到着⇒「やった!ミナの方が上手い」と喜ぶ。
  4. スタッフには「めっちゃ楽しかった」と話すクロちゃん。体を動かして笑顔になるところがいい。
  5. 食事に行く2人。
  6. ミナが所属しているサークルはディズニーサークル。⇒男の子が多いサークル。⇒ナンパを心配するクロちゃん⇒「クロちゃんが好きなんで」と断ると話すミナ。

 

 

リチとのデート

  1. リチが誘った場所はサウナ。
  2. サウナでどっちが先に出るかを勝負しようとクロちゃんが提案⇒先に出た方が負け⇒勝った人の言うことを1つ聞く!
  3. 結果はクロちゃんが先に出て、負け!
  4. スタッフには「たくさん笑っているリチが見れて、ますますリチのことが好きになった」と話すクロちゃん。
  5. 食事になり、勝ったリチがお願いしたこと⇒クロちゃんの連絡先が知りたい!
  6. LINE交換をし、「毎日LINEしよう」と言うリチ。
  7. レコーディングの時の話になり、その時のクロちゃんはプロデューサーになっていた⇒プロデューサー・クロちゃんさん!⇒「アグネス・チャンさんみたいに言わないで」とクロちゃん⇒スルーするリチ。
  8. 他の2人ともこんな風にデートしているのか心配だと話すリチ。
  9. 今一番気になっているのは誰かと質問するリチ⇒「考えているのは本当にリチ」とクロちゃん。
  10. リチも嘘をついていないとクロちゃんに宣言。

 

 

 

クロちゃん2人に絞る

  1. 告白する相手は決まったのかとスタッフに尋ねられる。
  2. クロちゃんは2人に絞った!⇒クロちゃんを好きなのはこの2人のどちらかだと断言。
  3. どうしても1人に決めかねているのでもう1回デートさせて欲しいと伝えるクロちゃん。
  4. 脱落者⇒ミナ!
  5. クロちゃん曰く絶対にミナはニセモノと断言。リチかミクが本物⇒ミナは嘘をついていた。
  6. 聞いたクロちゃんの一言「やっぱり!アイツ…」と嫌な顔全開のクロちゃん。
  7. 水牛に乗っていた時に手をずっと繋がれていたミナ「めっちゃ気持ち悪かった」
  8. クロちゃんはデートをしなければ、ミナがクロちゃんを好きな人だと思っていた。「危なかった!」
  9. 「これはデート大事」と悟ったクロちゃん。「ミクとリチは本当にデートさせて!」
  10. スタジオではミクが本物ではないかと予想⇒「嘘だったらあれはちょっと…」というミキティ。演技ではできないのじゃないかという疑問。
  11. 口にキスしたのはリチ⇒「どっちも体を張っている」とみちょぱ。
  12. 「アイドルデビューするの決まってるんだから、そりゃ何でもするよ」と浜田。⇒「そんなんじゃないです!」と反論するミキティ。

 

 

 

2度目のデート①

  1. リチとデートするクロちゃん。
  2. 自分のスプーンで食べさせた後、自分も食べるリチ⇒「クロちゃんの味がする」とリチ。
  3. 毎日LINEしている2人。
  4. みちょぱの結婚にショックだったと話すクロちゃん。⇒その時にリチがLINEをした「ライバルが1人減った!」
  5. クロちゃんはそのLINEをもらってからはみちょぱではなく、りちょぱを好きになったと話す。⇒「私の名前、勝手に出さないで」とツッコむみちょぱ。
  6. 番組の企画でこういうクロちゃんを見せていると思っているだろうが、クロちゃんは毎回真剣だと話す。
  7. クロちゃんを好きになったのは『水曜日のダウンタウン』がキッカケ⇒「よくそれで好きになったね」とその前に言うクロちゃんに対して。
  8. クロちゃんが目の前にいるのがずっと夢みたいだと話すリチ。
  9. ドッキリにかかるクロちゃんを見て、「私が幸せにしたい」と思ったというリチ。⇒「クロちゃんが幸せになれないドッキリを私が終わらせに来た!」と語るリチ。⇒クロちゃん涙ぐむ。
  10. こんな雰囲気なのに嘘だったら暴れるというクロちゃん。
  11. リチがクロちゃんに身に付けておけるプレゼントは欲しいとお願いしていた⇒クロちゃんは渡したのは砂時計のネックレス⇒クロちゃんと嫌なことがあった時、いつでも砂時計で巻き戻せるという理由。⇒ひっくり返すのを繰り返して、大好きな2人で恋愛していこうとクロちゃん。

 

2度目のデート②

  1. ミクがお弁当を作ってくる。⇒「ミクの愛情を体にいれます!」
  2. 口元に何かついてないかと言い出すクロちゃん⇒手で拭うミク⇒そこを舌で舐めるクロちゃん「ミクの手の味いただきました」
  3. クロちゃんの恋愛ポリシーはアイドルとは恋愛しないこと
  4. ミクにアイドルを辞めてくれるかを尋ねる⇒「その時は辞める」とミク。
  5. 「ミクが好きだから俺だけのものがいい」というクロちゃんに微笑むミク。
  6. 「俺だけのものになってね!」と言うクロちゃんに「もうなってるよ」と答えるミク。
  7. スタジオでは、「あのお弁当はスタッフが作っている可能性ありますよね」とみちょぱ。⇒「あのおにぎりに梅入れるってスタッフの考え方かもしれないね」と松ちゃん。

 

クロちゃん告白用の指輪を買いに行く

  1. クロちゃんに呼びだれたのは、MONSTER HOUSEの蘭。
  2. 蘭に選んで欲しいというクロちゃん。⇒それは指輪。
  3. 今回も2人で悩んでいるというクロちゃんに、「また2人?」とツッコむ蘭。
  4. 蘭ちゃんが選んであげるも、クロちゃんはそれじゃない方を選ぶ。
  5. この時点ではまだどちらに指輪を渡すか決めかねていた。

 

クロちゃんの告白タイム

  1. 指輪購入の1週間後に、告白する人を決めたとスタッフに話すクロちゃん。
  2. 自分を好きな人がどっちかというのではなく、「僕が一番好きだなと思う娘に告白する」と決めた⇒それでクロちゃんのことを好きじゃない子だとしても後悔はしない!
  3. スタジオでは、ミク派多し⇒ミクは一生懸命いろいろやっているが、リチは与えられるだけで何もしていない、と東野。
  4. クロちゃんが好きな子に告白するというのはいい判断、と松本。⇒「そこだけはいい」とみちょぱ。
  5. クロちゃんが向かったのはリチ。
  6. ミクにその報告が行く。⇒涙ぐむミク。「仕方ないですね。私頑張ったんですけどね…」と涙をこぼす。
  7. リチの元に行ったクロちゃんは、アイドルが楽しいかとリチに尋ねる⇒楽しい。
  8. リチは5年前からクロちゃんをテレビで見ていて、近所に住んでいるのかもと毎日気になっていた⇒もしかしたら今日クロちゃんに会えるかもと思って過ごしていたので、気づいたらクロちゃんを好きになっていたとリチ。
  9. ミクはクロちゃんを好きではなかったと告白。⇒「なんやコイツ」とツッコむ東野。めちゃくちゃ上手いとミキティと浜田。
  10. ミクはクロちゃんが自分を好きになってくれたら、都内某所を守れるという考えもあった。
  11. アイドルになっているのになんで嘘を続けたのか⇒クロちゃんに告白させればアイドルになれると思って頑張ってきた⇒最後の1人に選ばれることがこの企画を自分でやると覚悟を決めた時に達成する目標だった。
  12. クロちゃんはこの企画の最初からリチが一番カワイイと思っていた。
  13. 今回の告白はリチが嘘をついているのかどうかは関係ない⇒クロちゃんの今までは選択肢を間違える人生だった⇒自分が一番好きな人には嘘偽りはない!自分の好きな気持ちでリチの元に来た。
  14. 今回が最後の恋だと思っているとクロちゃん。⇒跪いて、指輪を差し出す⇒「こんな僕でよかったら付き合ってください!」
  15. クロちゃんに告白してくれてありがとうと話すリチ⇒でも確認したいことがある。「クロちゃんと付き合ったらアイドルを辞めないとダメですか?」
  16. リチは本当にクロちゃんが好きで応募したが、他の娘たちは真剣にアイドルになりたいと懸けてきた。その子たちに申し訳ない。⇒みんなに認めてもらう覚悟で練習している。
  17. アイドルを続けたい気持ちがあると正直に告白するリチ。
  18. 今回応募したのは本当にクロちゃんが好きだから⇒でも昔からアイドルに憧れもあった。
  19. 「元々俺のこと好きだったんでしょ?好きだったらいいじゃん」と困惑するクロちゃん。⇒クロちゃんを好きだった頃の「はじめの気持ちを思い出そうよ」と懇願するクロちゃん。
  20. 「どうなってんだよ、スタッフ!」と怒鳴るクロちゃん。⇒リチは好きで応募しているのにおかしいと納得がいかない。
  21. クロちゃんは今までいっぱい指輪を買ったが、今回は本当に高い指輪を買ったと話す。「34万したの!」
  22. 「俺はリチじゃないとダメなの」といろいろ思いをすごく語るクロちゃん。
  23. 「リチが言ったんだよ。私が幸せにしてあげるって」とさらに詰め寄るクロちゃん。⇒「カッコいいぐらいみっともない。素晴らしい」と東野のツッコミ。
  24. 大混乱のクロちゃんが「アイドルと俺、どっち取るか冷静に考えてみて」と再び問う。
  25. そしてクロちゃん「リチ、もう1回告白させてください!」⇒「ネックれすの砂時計、もう1回ひっくり返そう」
  26. もう一度跪き、「あらためて告白させてください。こんなカッコ悪い僕ですけど、どうか受け取ってください!」
  27. そしてリチの答え「いろいろ迷ってごめん。クロちゃん、私と付き合ってください」⇒「ええー!?」とスタジオ騒然!
  28. リチを抱きしめるクロちゃん⇒そしてキス!⇒指輪をはめるリチ。
  29. スタジオではクロちゃんの見た目ではなく、人間性が底辺と力説される⇒「なんでハッピーエンドをこんな罵るの?」とツッコむ東野。
  30. 砂時計ネックレスがバカ売れするのでは、と松ちゃん。
  31. スタジオ登場のクロちゃん&リチ⇒水曜日の監視カメラにガムテープとタオルで隠して、一夜を迎えたと告白⇒浜ちゃんとフジモンにどつかれる。
  32. 浜田が「リチ、あなたクッキーの犯人誰か知ってるの?」と尋ねる⇒クロちゃんと判明⇒「えっ?」とドン引きするリチ。
  33. リチは都内某所を脱退すると宣言⇒年内だけは3人で活動。

 

藤井健太郎&クロちゃん&リチのツイート

①放送終了後の藤井さんのツイートです

 

 

②クロちゃんの彼女のリチさん

 

 


③クロちゃん

 

 

値段ははっきり言うクロちゃん(笑)。
そういうとこを含めて面白いです。
しかし、水曜日のダウンタウンはクロちゃんの扱いが一番上手い!

 

幸せそうなリチさん。
どうかクロちゃんとずっと幸せになって欲しいです。

 

オマケ クロちゃんの口は本当に臭い

  1. 途中で豆柴の大群の3人が都内某所のレッスンに現れる。
  2. そこでクロちゃんの口が臭い話で盛り上がる。
  3. 本当に臭いんだな、とスタジオの見解。
  4. さらに、ラストでキスの嵐だったクロちゃんとリチ⇒「俺の口臭くない?」とクロちゃんが尋ねると、「ちょっと臭い」とリチ。

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

◆◇◆ ◆◇◆


クロちゃんおめでとうございます!

 

まさか前回にゃん吉が恨み節を言っていたとおりの展開になるとは!
もうビックリです。
正直、クロちゃんが好きな人をドンピシャに当てても、アイドルを選ぶものだとばかり。

 

にゃん吉は最初から、クロちゃんはリチさんが好きなんだろうなと思ってました。
これまでのクロちゃんの好きな人の傾向から言うとこういうタイプの人が好きですよね。
よくギャルがいいって言ってますけど、選ぶのはギャルじゃないですし。
さらに、年収のこともあり、しっかりした女性が好きそうなイメージがすごくありました。

 

美人系が自分を好きになってもらったことがないと、リサを振った時にクロちゃんは言ってましたけど、同じく美人系のリチは絶対落とさなかったんですよ。
この時点で、クロちゃんは本当にリチが気に入っているのはわかってました。

 

そこでなんですけど、クロちゃんが好きな人がリチだったのは正直驚きました。
ただ、それは先週の放送までかな。

 

まず、ミクさんがアイドル志望というのがネット上で確定されてましたので、たぶんアイドル志望だと判断。
ミナさんが普通っぽかったのと、リチさんがすごく芸能界に憧れがありそうな気がしてました。
そのためリチさんがニセモノかなと思ったんですけど、実はミナさんもアイドル志望なんですよね。
これもネット上で得た情報です。
HKTだかの応募生?でした。

 

こうなると、ミクさんとミナさんがアイドル志望だと判明したので、リチさんがガチだと思ったわけです。
でも全然ピンと来なかったですけどね。
ただ、クロちゃんの口にキスをしたのが唯一リチさんだったのだけは、スゴいなぁとは思ってました。

 

でも、ネット上の情報がなければ、リチさんがガチなんて思わなかったです。

 

これがにゃん吉のこれまでの推測でした。

 

クロちゃんとリチさんの幸せそうな姿を見てホッコリしましたので、このままゴールインできるといいですよね。
なんかこのまま幸せになって欲しいです。
その際に、結婚の保証人はダウンタウンで(笑)。
クロちゃんはガッツリ稼げる芸人さんですし、リチさんがしっかりとクロちゃんのお財布含めてコントロールできればいいんじゃないでしょうか。
最初ビックリでしたが(笑)、すごくお似合いに見えました。

 

あと、人間何事も諦めずに、ダサくてカッコ悪くても、やり切ることが大事なんだなと思いました。
あの時、クロちゃんがもう1回告白すると言い出さなかったら、リチさんは今はアイドルでしたからね。
大事な人を離しちゃいけないという凄みもあり、見ごたえがありました。

 

最高に面白かったです。
これぞ人間ドラマというか、覗き見ドラマでした!
クロちゃん、最高!

 

でも、本当にクロちゃんの家の水曜日のダウンタウンカメラ、取り外さないんですかね?(笑)

 

次回は例のジョジョ鉄塔リベンジ企画です。

 

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