2023年2月1日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説2本でした。
ここではみんなの説「ミスター押忍の『押忍！空手道』」第4弾です。
他の説は「熊本県ならどの家庭にも必ずくまモン1匹はいる説」です。
▶『水曜日のダウンタウン』くまモンが熊本県で愛されている説 リチがクロちゃんの恋人になるOA前のロケ - 今日も暇です。
久しぶりのミスター押忍かと思ったら、なんと3年ぶりとのこと。
コロナ禍もありましたよね。
お元気そうで何よりでした。
◆プレゼンター
- 高橋茂雄（サバンナ）
- たむらけんじ
◆ゲスト
- 陣内智則
- 村重杏奈
- 矢作兼（おぎやはぎ）
▽目次です▽
みんなの説「ミスター押忍の『押忍！空手道』」第4弾
◆プレゼンター：たむらけんじ
◆企画の説明
- ミスター押忍、和田和三さんの最新作。現在81歳。
- ミスター押忍はまだ空手をやっていると説明⇒「1回も観ていない」とツッコむ浜ちゃん。
- 2017年：痛風発症。⇒試合出られず
- 2018年：申し込み忘れ。⇒試合出られず
- 2019年：2回戦敗退
- 初登場は2016年3月2日放送「空手家 日常会話でも『押忍』ついつい出ちゃう説」
全国大会に挑戦するというミスター押忍
- 3年ぶりの2022年にミスター押忍から連絡が入る。
- 空手の試合で75歳以上の部が新設され、全国大会に再挑戦を決意したミスター押忍。
- 今までも稽古は続けていたというミスター押忍。
- 毎日突き3000回をし続けていた。
- ミスター押忍を突き動かすのは亡くなった親友で最大のライバルの田畑さん。
- 組手と形の両方を出場したい。⇒81歳での二刀流。
- 大会4日前。東京に出稽古に行く。⇒拓殖大学の後輩に見てもらう。
- 蹴りはやめたほうがいいとアドバイス⇒蹴ると古傷と加齢によりバランスを崩すため。
- カウンター狙いの突き一本にする。
まさかの棄権
- 大会は文京スポーツセンターで行われた。「第21回熟練者全国空手道選手権大会」
- ミスター押忍の意気込み「自信は押忍だよ！揺れてるよ！」
- 午前に形、午後に組手の試合。
- 午前部が始まりそうなのにバナナを食べてリラックスのミスター押忍。
- スタッフが声をかけると「午前は出ない。棄権」とまさかの返答をするミスター押忍⇒スタジオ驚く。
- 形のバランスが取れないという理由から棄権。
- そこに田畑家の娘さんとお孫さんが海外から駆けつける。⇒優勝を願っていると話す。
組手の大会
- ミスター押忍は初段だが、組手の大会は全員四段以上。⇒浜ちゃん初段と知り驚く。
- 突き一本でいく。蹴りはやらない。
- ミスター押忍の相手は四段の井手選手、75歳。ミスター押忍の6歳年下。⇒見るからに強そう。
- 井手選手は田畑さんの教え子。
- 開始13秒で井手の中段突きが見事にヒット。⇒技あり。
- ミスター押忍、上段突き技あり！
- ミスター押忍、上段突き技あり！⇒ミスター押忍の勝利！
ベスト8戦
- ベスト8戦の相手は、松浦六段。79歳。
- 封印したはずの蹴りで仕掛けるミスター押忍。
- 止めが入ったのに突きをするミスター押忍⇒警告が入る。
- 次も止めの後に突きをするミスター押忍⇒「止め」の後がミスター押忍の真骨頂とナレーション。⇒反則注意。
- 相手が突っ込んでくると、「止めろよ」と自分のことは棚にあげるミスター押忍。
- 時間切れで本戦引き分け。⇒延長戦へ。先に技ありを決めた方が勝者。
- 上段突きを決めたミスター押忍の勝利！⇒初の寸止めも成功！
- 準決勝進出！
なんと準決勝
- 準決勝の相手は大谷7段、75歳。
- 大谷さんは熟練者大会で過去12回優勝をしている強者。
- 蹴りで仕掛けたミスター押忍⇒ふらつく⇒そこに大谷選手の上段突き⇒大谷選手の技あり。
- ミスター押忍の連続攻撃を軽くあしらい、大谷7段の上段突き⇒技ありの一本！
- 残念だったがミスター押忍は3位の銅メダル！
- 最後は感激した田畑家がご挨拶。
◆検証結果◆
まだまだ田畑の帯で押忍
◆◇◆ ◆◇◆
お元気そうでなにより。
空手をやっているからこそお元気なのでしょう。
親友の田畑さんの娘さん一家が応援に駆けつけてくれるところも素敵ですよね。
水ダウなので面白おかしくされますが、いい人なんだと思います。
しかし、ミスター押忍の最後の対戦相手の方はさすが12回の優勝者だと思いました。
ちゃんと寸止めしてましたし、さばき方も突きも美しかった。
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