2021年6月13日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「楽屋あいさつ男前選手権」です。
テレビ千鳥らしいゆる~い企画です(笑)。
こういうのはのんびり見るのにちょうどいいのです。
◆男前選手権出場者
- ノブ
- 原西孝幸(FUJIWARA)
- 又吉直樹(ピース)
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
◆ゲスト
- 秋元真夏(乃木坂46)
▽目次です▽
「楽屋あいさつ男前選手権」とは
- 楽屋まで大悟を迎えに行くノブ。
- ノックをして大悟に呼びかけると、カッコつけて振り返った大悟の顔には頬にシャドーを入れたメイク顔←「また『こっそりデーモン選手権』をやるの?」とノブ。
- こっそりデーモンではなく、「楽屋あいさつ男前選手権」だという大悟。
- 共演者の女の子が楽屋に挨拶に来る。その時に背中を向けて座っている姿に声をかけられ、振り向いて挨拶をする姿を競いたい!「誰が1番カッコいいか!」
- ノブ曰く正直ちょっとカッコつけてしまう。
- 明るすぎず、暗すぎず、冷たすぎず。結構難しい。
- 大悟が見本として「ウィッス」とカッコつけて振り向く。←「カッコ悪いよ!」とノブ。
- 選手権では、「テレビで観るよりカッコいいな」と思わせたら勝ち!
- そのため大悟のようにメイクも可。つけまつ毛、カツラもアリ!
- 秋元真夏が楽屋に挨拶に来るアイドル役。CDと写真集を渡すのが目的という名目。
挑戦者① ノブ
- ノブが自分でカッコイイと思うように、メイクさんにメイクをしてもらう。所要時間15分。
- 秋元がノックして挨拶に来る、「乃木坂46の秋元真夏です!本日はよろしくお願いします!」
- 振り返ったノブ。「ウィッス!」
- 頬には大悟と一緒で黒のシャドーを入れ、目尻にはアイライン。
- 大悟の一言。「顔が半分ないですね!」
- 大悟の指示で秋元がCDをノブに渡す。「乃木坂46の新しいCDが出たので聞いてください」
- 秋元をじっと見つめるノブはCDを差し出され、立ち上がる。「すごい人気だもんね」
- 大悟の指示で顔を上げるノブ。←「違うなぁ。こいつ全然違うなぁ(笑)」と大悟。
- 「バラエティに慣れてないのでよろしくお願いします」という秋元に、「自然体でやったらいいよ」とカッコつけているつもりが、単に睨みつけてるノブ。
- そして「本日はよろしくお願いします。ありがとうございます」と言って去る秋元。←ただじっと見つめるノブ。
- 「はいノブ~。大間違いですよ!」と大悟の声がかかる。←「大間違いって正解がわからんのよ」とノブ。
- 大悟の元に戻るノブが「カッコつけてやったよ」というものの、「違う違う」と大悟。
- ノブのポイント:顔の余白を全部消す!←「それがすごい怖い」と大悟。
挑戦者② FUJIWARA原西
- 大悟の大本命。ある意味「ウィッス選手権」
- 芸人なら誰でも知っている「振り向きウィッス」が1番上手いのが原西。
- 原西の一般のイメージがギャガーで明るい人。⇒楽屋ではクールでカッコイイ。ダンディと千鳥が絶賛。
- 何も知らない原西が到着。
- 「楽屋あいさつ男前選手権」の説明をする千鳥。
- 原西は「昭和の名曲ベスト100」だと聞いていた。⇒原西のベスト曲は尾崎豊の「I Love You」
- ここで原西が千鳥の2人のメイクに気づく。「なんで2人とも浅黒いの?炭鉱ロケでも行ったの?」
- 原西がメイクをし、選手権開始。
- 秋元が楽屋に入ると、自然な振り向きで「ウィッスウィッス」と帽子をとって頭を下げて挨拶をする原西。
- メイクは眉毛を太くした。
- ここで秋元を1回下げる大悟。
- 大悟の感想「シンプルに来たね」。ノブも「(自分たちが)こんなんしてるの恥ずかしい」。
- 振り向きウィッスも自然!
- 眉毛だけ太くしているがメイクはそこだけ。「素の顔に自信があるってことかな?」とノブ。
- CDをもらったあと「はいオッケー。ウィッス」と満面の笑みを浮かべる原西。←「カッコいいなぁ。ウィッスがよく似合う」
- ここで大悟からの指示で「困った時に私にも出来るギャグありますか?」と原西に聞く。ギャグをやり終わったらすぐに「よろしくお願いします」と頭を下げるようにとも言われる。
- 原西の教えたギャグ:肘をポチっと押し「何も起こらないスイッチオン!」⇒「よろしくお願いします」⇒「お、おいおい!」と真顔でツッコむ原西。
- 千鳥の元に戻る原西の一言。「このお仕事、何?」
- メイクは眉を太くしただけ。ノブがどっちが男前なのかと大悟に聞くと、「原西さんに決まってるやん!」と即答。
- 秋元も原西の最初の「ウィッス」で心を掴まれたと話す。
- 原西の「ウィッス」は芸人とタレントではちょっと違う。
挑戦者③ ピース又吉
- テレビ千鳥でおなじみの又吉先生登場。
- 「変な顔してますし…」と千鳥のメイクを見て困惑。
- 「楽屋あいさつ男前選手権」の説明を聞き、「1番恥ずかしくて難しいヤツですよね」と苦笑いする又吉。
- メイク後スタート。
- ドアを開けた瞬間に髪型も変わっているのがわかる、振り向いた又吉⇒弥生時代の髪型に、髭をつけていた。目元もぱっちり、眉が太い。
- 「先生が1番カッコイイと思うのをお願いした」という千鳥に、「僕が思う1番カッコイイの」と又吉先生。
- 大悟が「三國志選手権みたいなのが1人おると思った」とツッコむ。
- プライベートの姿が違うのは意識しているのかと質問する秋元に、「意識してやっているわけじゃないけど、季節とか」と返答する又吉先生。
- 素の又吉先生で返答しウィッスを慌てて言う。「いえいえ…ウィッス!」
- 千鳥の元に戻る又吉先生。←「5GAPやん!」と指摘する大悟。「ホンマや。クボケンやん」とノブ。
- 髪型をどうするか迷ったという。いつものままだとロング。さっきの姿は1度見られているため、「タイムマシーン」のCHARAをイメージした髪型にした。
挑戦者④ ブラマヨ小杉
- 登場した小杉が前回のテレビ千鳥の時と同じTシャツ。「空ですか?」と大悟。
- 小杉も「令和に残したい昭和の名曲100」で来た。
- 小杉といえばB'zだが、B'zは昭和にデビューしていない。小杉が選んだのはTM Networkの「Get Wild」
- 本当の企画「楽屋あいさつ男前選手権」の説明を聞かされる。
- さらに「ウィッス選手権」でもある。
- ここで小杉が千鳥のメイクに気づく。「僕ら試技し終わったところなんです」とノブ。
- メイクを終えた小杉スタート!
- 秋元が挨拶をすると、がっつりメイクをした小杉が振り返る。←「ノブやん!」とノブ自身がツッコむ。
- 「ノブの大。完全にやり過ぎている」とノブが指摘。
- セク〇ラ劇団座長だと大悟。
- さらに「顔から性欲しか出てない」とノブ。
- 基本すべてに「ウィッス」連発の小杉。←「ウィッス縛りのコント」とノブ。ウィッス座長。
- 時には「ヒーハー」をもじった「ヒースー」も出る。
- 「1人だけ競技が違うねん」とノブ。
- 千鳥の元に戻った小杉に、「セクハラバレエ団なのよ」とノブに言われる。
- 「ウィッス」の数も違った。
秋元が選ぶ「楽屋あいさつ男前選手権」
◆秋元真夏が選んだ「楽屋あいさつ男前選手権」結果
1位 ピース又吉
2位 ブラマヨ小杉
3位 FUJIWARA原西
4位 ノブ
◆審査の理由
- 原西は最初高かったが、その後それをみんなが上回ってしまった。
- 小杉は「ウィッス」がウィッスとは思えないほど豊かな表現だった。
- ただ小杉は肩のバスタオルもあり、ちょっとスケベ感があったので2位。
◆◇◆ ◆◇◆
みんな面白かったですけど、小杉さんは千鳥のツッコミ込みで最高でした!
本当にウィッスコントだったもんなぁ。
又吉先生は後ろ姿の髪型に「おや?」と思ってからの髭面がインパクト絶大でした。
原西さんは普通にカッコよかったです。
ノブさんは後ろ姿の猫背がイケてなかった。
丸い背中だったなぁ(笑)。
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