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『テレビ千鳥』大悟ではなくロッチ中岡プレゼンツ「桃太郎選手権」最後は劇団桃太郎

2020年8月19日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「桃太郎選手権」です。

 

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今回の企画はロッチ中岡さんプレゼンツです!
『テレビ千鳥』では非常に珍しい。
いつも大悟さんですから。

 

◆「桃太郎選手権」挑戦者

  • 大悟さん
  • 川島明さん(麒麟)
  • 中岡創一さん(ロッチ)
  • 吉村崇さん(平成ノブシコブシ) 


▽目次です▽

  

「桃太郎選手権」はロッチ中岡のアイデア

  1. 前回の「顔面テープ選手権」の収録後に次回の企画会議をしていたところ、誰も呼んでいないのに中岡から近づいてきて「いい企画があるんだけど」と言ってきたのが今回の「桃太郎選手権」。
  2. 川島は前回の「顔面テープ選手権」収録後の企画会議後に中岡に向かって。「ああいうこと言うと『テレビ千鳥』は本当に企画が通てしまうから気をつけた方がいい」と言ったら、「企画が通ったら川島くんも呼ぶわ」と言われた。防犯カメラをカバーして殺そうかと思った。
  3. 今回の企画は誰も見えていない。その状況で『テレビ千鳥』のレギュラー枠初登場はノブコブ吉村。これはちゃんとした芸人がやらないとダメな企画。吉村のようにマルチタレントは手を出してはダメ!

 

「桃太郎選手権」とは

  • ストーリーは一切変更なし。
  • 声のボリュームや言い方だけで面白く喋る。面白く紙芝居をする。「ボリューム芸」
  • 「桃太郎」をいかに面白く読めるかを競う。

 

 

 

ロッチ中岡の「桃太郎」

  1. まずは中岡のお手本。
  2. 外国人風のイントネーションで開始。
  3. 「外国落語家?」とノブ。
  4. 「~ました」を「マシータ」というのが面白いと大悟。
  5. 「オジイサンハ イイマシタ。キーヲツケテネー!」←「あ~い、とぅいまてぇ~ん」と川島。
  6. 途中巻きが入り早口に、最後は「メーデターシ、メデターシ」でおしまい。←「K-1の呼び込みみたい」と川島。
  7. ノブ曰く、中岡の読み方とみんなのガヤでめちゃくちゃ面白かった。だからみんなのが見たい!
  8. 大悟は川島のシンプルにいい声で読んでもらいたい!

 

麒麟・川島の「桃太郎」

  1. 大悟のリクエスト通りに、シンプルでいい声で読み上げる桃太郎。
  2. いい声にうっとりしつつも、「ボケが全部とんだR-1のよう」とツッコむ大悟。
  3. いい声だけではなく、みんな「K-1の呼び込み」風も欲しいと言い出す。
  4. 抑揚をつけて再チャレンジ。
  5. そして「気ぃをつけてねー」と叫ぶと、空気を読んだ川島が「射殺してくれ!全員で撃たないと!」
  6. 大悟は「20年来の付き合いだが、1番スベった」。

 

大悟の「桃太郎」

  1. 大悟の「桃太郎」の言い方がすでに研ナオコ。「赤まむし~」
  2. すごいダミ声で読み上げる。「鬼目線?」とツッコむノブ。
  3. 桃が流れる「ドンブラコ」は大屋政子。
  4. 桃太郎は普通の少年。
  5. 犬はサンプラザ中野。
  6. 猿はいいよなおじさん。
  7. 鬼が島で鬼と戦うフリップの背景と、大悟の衣装がマッチ!「こんなとこ被ることある?」と川島。
  8. 「めでたしめでたし」は研ナオコ。
  9. 大悟はスッキリしたとやり切った感あり。
  10. 順位は気にしないと言いながら饒舌な大悟を見て、「むちゃくちゃ喋りだした。不安なんでしょうね」と川島のツッコミに苦笑いするしかない大悟。

 

 

吉村の「桃太郎」

  1. 顔芸とハイテンションで読み上げていく。
  2. 途中から歌舞伎。田中邦衛。
  3. 「猿が言いました」を何度も繰り返して絶叫。
  4. 最後「めでたし」を何度も絶叫し、最後は壁パン!
  5. 大悟曰く、吉村はダメかもとなってからが強い。

 

 

 

中岡の反省

  1. どえらい空気になってしまったことを詫びる中岡。
  2. 「製作費の何割かをワタナベエンタと中岡で負担する。」
  3. そういうことはじゃない、弁償じゃない、とみんなに慰められる。
  4. 中岡は『テレビ千鳥』大事な時期なのにと猛省。←ノブも10月から10時台に行く。
  5. 今なんとかしないといけない!
  6. 選手権としては「桃太郎」全部は長い。どこかを切り取る。
  7. そんな相談をしていると、中岡が「ノブくん、すまん」と言ってスタジオから逃げ出す。
  8. 逃亡した中岡をみんなで捜索。
  9. 楽屋にいない。
  10. 通路で土下座をしている中岡が「すみませんでした!」と謝る。
  11. 「ビックリした!」と思わずビックリする大悟。「貞子かと思った」という川島。
  12. みんなにスタジオに戻ろうと説得される中岡。その姿が『ルーキーズ』の安仁屋のよう。

 

 

ノブの「桃太郎」

  1. スタジオの戻り、思わず桃太郎の紙芝居を手にするノブ。
  2. それを見てみんなからノブがやれ、という雰囲気に。大悟は「この痛みがわからんやつに入って欲しくない」
  3. 中岡は一応小道具を用意してもらっていると言い、ノブに着替えさせる。
  4. ノブはおばあさんに扮して登場。
  5. 口調もおばあちゃん風。
  6. 桃太郎が生まれたところで、おばあちゃんから神田伯山風に机を叩きだした。←ここで大悟が止める。「一旦止めよう!」
  7. 小道具衣装が配役分あると言い出すノブ。

 

 

劇団桃太郎

  1. 第7世代に負けず、第5、第6世代の意地を見せようと盛り上がる5人。
  2. 「夢にときめけ!明日にきらめけ!」(byルーキーズ)
  3. ノブ:おばあさん
  4. 川島:おじいさん
  5. 吉村:猿(狂気な猿)
  6. 大悟:鬼(チャリ鬼)
  7. 中岡:桃太郎(八つ墓村)
  8. 熱演数珠つなぎだったが、最後にノブの一言。「お蔵入りです!」
  9. 大悟曰く「来週浦島太郎でやるんで…」←「死ぬで、俺ら!」とノブ。


◆◇◆ ◆◇◆


言うほど面白くなくないです。
ちゃんと面白かったですし、いつもの選手権な感じでした。
いつか本当に「浦島太郎」でやるんじゃないでしょうか。


次回のかき氷は楽しみ!


▽前回のテレビ千鳥もどうぞ▽

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