2020年10月5日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。
今回の激レアさんは「憧れのデヴィ夫人の家にがっつり居候している大学生、マリナさん(加藤万里奈さん)」です。
激レアさんが深夜ネオバラ枠に帰ってきました。
その初回がめちゃくちゃ面白い激レアさんを2名紹介です(笑)。
ここでは、あのデヴィ夫人のおうちにがっつり居候している大学生のマリナさんです。
この話は結構有名ですけど、もっと掘り下げてくれそうですし、まさかの口笛が出てくるとは…(笑)。
激レアさんと口笛は切っても切れない仲!
そして、若林さんの『ドキュメンタル』のたとえが最高すぎました(笑)。
◆ゲスト
- 桜井日奈子さん
- 吉村崇さん(平成ノブシコブシ)
▽目次です▽
- デヴィ夫人の居候・マリアさんは大学生 キッカケは熱心なファン
- マリナさんはデヴィ夫人の熱狂的ファン
- マリナさんは世界的な口笛奏者
- マリナさんの思いついたヤバイ作戦
- 念願のデヴィ夫人との遭遇と急接近
- 初のお泊りから居候へ
- 激レアなデヴィ夫人宅の日々
- 大学にデヴィ夫人宅での居候がバレた!
デヴィ夫人の居候・マリアさんは大学生 キッカケは熱心なファン
- 現在21歳の大学生のマリナさん。
- 約1年前から血の繋がりもないデヴィ夫人のお宅に居候している。
- マリナさんは もともとデヴィ夫人の超熱狂的ファン。
- マリナさんは現在デヴィ夫人の別宅に住んでいる。
- デヴィ夫人はYouTube用の動画撮影の部屋があり、一緒に動画撮影をしている。
- マリナさんのお部屋はバラの壁紙のお部屋。デヴィ夫人に作ってもらったらしい。
- デヴィ夫人からもらったものもいっぱいある。イッテQのロケに行った時に買ってくれた帽子、「あなたっぽいと言って買ってくれた 」ピカチュウのスリッパ。お揃いの折りたたみ傘、パジャマもお揃い。
- パジャマは色も全く同じなためにMARINAとマジックで書かれている。
- 毎朝デヴィ夫人と一緒に朝ごはんを食べている。
- 現在はリモートだが 大学に入っている時は、デヴィ夫人がパンを焼いてくださる。トーストを焼いてウィンナーや卵を茹でる。
- デヴィ夫人のお嬢さんにもやっていないことをマリナさんにをやってあげている。
- マリナさんは遅刻をしそうになるとパンを加えて渋谷駅に走って行くらしい。
- デヴィ夫人からの暴露。マリナさんは片付けができない。洋服もぬぎっぱなしで、畳まない、タンスにしまわない。
- 朝起きて歯を磨くと洗面台が真っ白。
- マリナさんは野生動物というデヴィ夫人。「こんな野蛮で粗野な人を見たことがない」デヴィ夫人の点数は0点以下。
- 本当の親子のような二人。
- マリナさんがやることは犬の目薬をさすこと。
- デヴィ夫人の 着信音は白鳥の湖。
- マリナさんがデヴィ夫人と同居するのに8年かかった
◆◇◆ ◆◇◆
普通に同居している感じですね。
親戚の子を預かっている感じともいうのでしょうか。
元はファンだったというのも凄いです。
マリナさんはデヴィ夫人の熱狂的ファン
- マリナさんがデヴィ夫人のファンになったのは中学1年生の時。
- デヴィ夫人が『イッテQ』でロケに出ていたのを見てファンになった。マリナさんはこの人に会ってみたいと思った。
- マリナさん曰く、デヴィ夫人に会ったら何か変わるんじゃないかと思った。
- デヴィ夫人にお会いすることを目標に生きてきた。
- 中学の同級生はジャニーズやイケメン俳優を追いかけている中、デヴィ夫人の出る番組の追っかけをしていた。周りのお友達がファッション誌を読む中、デヴィ夫人の著書「言い過ぎて、ごめんあそばせ」を読んでいた。
マリナさんは世界的な口笛奏者
- マリナさんが中学校2年の時に人生を変えるある能力に気がついた。それが口笛だった。
- マリナさんのお母さんがYouTubeで口笛の世界大会の映像を見て「あんたの方がうまいよ。世界大会でてみなよ」といった。
- マリナさんは口笛を家で吹いたらダメという認識だったが、中学の男子生徒が口笛を吹いていてその真似をしたら「うまいね」と周りの友達に褒められた。
- マリノさんは口笛歴たった7ヶ月で世界一になった!それは中学校3年の時。
- 現在は大学生だが 、笛奏者として世界で活躍するすごい 人だった。
◆◇◆ ◆◇◆
激レアさんでの口笛率が高いですね。
ここでもピアノやヴァイオリンではなく、口笛。
7ヶ月で世界一というのも凄すぎます。
マリナさんの思いついたヤバイ作戦
- デヴィ夫人にどうしても会いたいマリナさんは、会うためにやばい作戦を思いつく。
- その作戦がSNSパトロール!
- マリナさんはSNSで、「デヴィ夫人 パーティー」で検索。
- そこで見つかった書き込みの中から、デヴィ夫人と一緒に写っている人を探して、その方の名前とデヴィ夫人にあった回数をリストアップいった。
- これによって最もデヴィ夫人と近い人物をあぶりだすことができた。
- マリナさんの作戦は、まずはデヴィ夫人に親しい方と出会って、その親しい方と仲良くなって、デヴィ夫人を紹介してもらうというもの。紹介であれば一番安心感があっていいと思った。
- これで検索をして行くとやたらとデヴィ夫人と2ショットを撮っている会社経営者の男性を見つける。
- マリナさんはその男性にダイレクトメッセージを送った。
- ダイレクトメールを送ってから1ヶ月後その男性から返信が来た。
- その返信には「君みたいな変な子は初めてだ。デヴィ夫人のパーティーに招待するよ」とあり、どうやら男性は面白がってくれたようだ。
念願のデヴィ夫人との遭遇と急接近
- ついに念願のデヴィ夫人のパーティーに潜入することができた。
- このパーティーは500名のお客様がいたため、せっかく参加はしたが全く話しかけられなかった。
- その日は自宅の水戸に帰ったが、高校生のマリナさんは周りのお友達が大学受験のために放課後塾に行く中、自費でパーティーに参加し続けた。
- マリナさんはデヴィ夫人に近づく千載一遇の大チャンスが訪れる。
- そのイベントが「デヴィ夫人と歌舞伎を見る会」だった。このイベントは12名の婦人方とデヴィ夫人で歌舞伎を見ると言う会。
- ここで期待どおり初めてデヴィ夫人と話すチャンスができた。
- マリナさんはデヴィ夫人に大好きだと伝えると デヴィ夫人はマリナさんの着物の着方が最悪だと伝え、「私全然好きじゃないです」と言われた。
- マリナさんはデヴィ夫人からの本物の毒舌を聞いて喜んだ。
- そして、デヴィ夫人から何をしているのかと尋ねられ、口笛奏者をしていると答えた。
- そこでデヴィ夫人に口笛を聞かせてくれと言われ、吹いて見せると、デヴィ夫人から今度パーティーで演奏してもらえないかと言われた。
- マリナさんは即答で「やらせてほしい」と言い、ここでデヴィ夫人の電話番号をゲット!
- 一緒に記念撮影もした。今で言うフワちゃんのような攻め方。
初のお泊りから居候へ
- マリナさんはここからどんどんデヴィ夫人との距離を縮めていく。
- 当時水戸に住んでいたが デヴィ夫人から直接電話がかかり銀座に呼び出される。
- マリナさんは大学生になり、デヴィ夫人のパーティーに参加した時に、実家の水戸へ帰れず困っていた。
- そこで デヴィ夫人から「ホテルに行くならあなた、今日私の家に泊まる?」と声をかけられた。
- 実際に泊まりに行ったら、デヴィ夫人の家には10匹の犬がいて、その犬にずっと吠えられまくっていた。どうやら犬に怪しまれたようだ。
- 翌朝デヴィ夫人が朝食を作ってくれた
- ある時 デヴィ夫人から、毎回3時間かけて水戸から大学に通うのは大変じゃないかと尋ねられた。
- マリナさんは大変だと答えると、デヴィ夫人から「一軒家を購入したので、あなたのために部屋を用意してあげましょう」と言われた。デヴィ夫人の冗談だと思って「ありがとうございます」と軽く答えた。
- それから1ヶ月後。デヴィ夫人から電話がかかってきた。マリナさんの部屋が完成したのでいつ来ても大丈夫だと言われた。
- マリナさんは冗談ではなく本当だと知り驚き、ご家族に「何かデヴィ夫人の家に住むことになっちゃった」と話した。
- ご家族は当然驚いたがこんなチャンスは二度と来ない、ということで居候することになった。
- マリナさんのお家では家族会議となるも、いっぱい貴重な体験ができるだろうから行って来なさいと言われた。
激レアなデヴィ夫人宅の日々
- デヴィ夫人の家の居候になってから激レアな毎日の連続だった。
- 毎朝デヴィ夫人がモーニングコールをしてくれる。「もしもし、あーた、まだ寝てるんですか?もう学校遅刻しますよ。いつ起きるんですかね?はい」
- 超ビッグしかいない社交界に参加。普通に生きてたら一生会えないような方に会えたり、こんな美味しいもの食べたことないというものを食べたり。
- マリナさんは「全く悔いないな、この人生」と思っている。「いつ死んでもノープロブレム」とも。
- デヴィ夫人から1日5回以上の電話がかかってくる。内容は「今日は何しているの?」とか、「ロケで帰りが遅いから冷蔵庫の○○を食べてね」とか。
実際のデヴィ夫人の留守番電話の内容
①マリナさんが朝起きてこない時の留守番
「あーた、いつまで寝てるの?あーた、もう11時ですよ、はーい」
②マリナさんの帰りが遅い時の留守電
「あーた何時くらいに帰るか連絡くらいするべきよ、はーい」
デヴィ夫人は このようにマリナさんの細かいところまで気を遣ってくれている。
大学にデヴィ夫人宅での居候がバレた!
- マリナさんは大学ではデヴィ夫人の家に居候していることを内緒にしていたが、この自粛期間中にばれてしまって大騒ぎになった。
- それは豪邸からリモートで参加するマリナさんが在学中に知られてしまった。
- ゴージャスなお部屋からのリモートは授業がざわついてしまった。胡蝶蘭があり、ゴージャスな真っ赤なソファーのある部屋からのリモート授業だったため。
- さらにデヴィ夫人からとんでもないことを言われた。「あなたカーネギーホールで口笛やってみません?」
- デヴィ夫人はある音楽財団の会長をしている。
- マリナさんはカーネギーホールで日本人初の口笛演奏の快挙を成し遂げた。
- デヴィ夫人のプラスなところを吸い取るだけ吸い取って、自分の糧にこれからできたらいいなと思っているマリナさん。
- それが一番の恩返しにつながればいいなと考えている。
カーネギーホールで口笛演奏をするマリナさん。
◆◇◆ ◆◇◆
ラベリングは「口笛とお辞儀でデヴィ夫人を操ってる人」(激レアさん No.179)でした。
今回の激レアさんをデヴィ夫人とご一緒に視聴されたようです。
どうも、口笛とお辞儀でデヴィ夫人を操る人です。
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) October 5, 2020
デヴィ夫人→あ?た、この番組最高に面白いわ!と隣で。私はホットしてます。
皆さん!沢山の嬉しいメッセージ有難うございます。感謝です。#激レアさん
気に入っていただけてよかったですね、激レアさん&弘中ちゃん!
◆◇◆ ◆◇◆
いやぁ~、面白かったです。
何よりもデヴィ夫人の懐の、器の広さを感じます。
仕事もNGないって言ってましたし。
デヴィ夫人が芸能界で活躍できるのも、納得!
しかし、マリナさんのお辞儀スタイルや笑いをこらえたりするところを、若林さんと吉村さんに上手にイジられてました。
若林さんなんて「ドキュメンタルの顔だもん」とか、「今笑った!100万円置いて帰って」とか(笑)。
若いお嬢さん、しかもデヴィ夫人好きのお嬢さんが『ドキュメンタル』を見ているとは思えないのですが(笑)。
そのチョイスが最高でした!
▽今回のもう1つの激レアさんも最高でした!▽
激レアさんを連れてきた 10月5日 平山エリカ セレブなインスタは実は全てニセだった! - 今日も暇です。