2021年11月30日放送の「ロンドンハーツ」を見ました。
今回の企画は「ポストかまいたちを探せグランプリ」。
10月からロンハーの裏番組のレギュラーが決定し、ロンハーを卒業したかまいたち。
かまいたちに続くスターを探そうという企画です。
ロンハーなのでグランプリといっても、そうではないでしょうけどという感じで視聴しました。
メンバーもジャンポケ太田さんだけ単独という(笑)。
◆参加芸人
- 太田博久(ジャングルポケット)
- 金の国
- ザ・マミィ
- 幸せのトナリ
- ジェラードン
- ランジャタイ
- わらふぢなるお
◆ゲスト
- 有吉弘行
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
▽目次です▽
- ザ・マミィ 有吉の壁がトラウマ
- 幸せのトナリ ネタを書かない飯塚の夢はM-1・KOCの審査員
- わらふぢなるお サンドウィッチマンのバーター
- 金の国 渡部おにぎりは明るいが良いヤツではない
- ジェラードン 仲が良くないトリオ
- ランジャタイ 地下ライブから地上へ
- ポストかまいたちグランプリの結果
ザ・マミィ 有吉の壁がトラウマ
- 『KOC2021』準優勝。
- マミィはロンハーの収録が怖い。⇒酒井は収録に呼ばれても全然トークに入れなかった。
- 同じ事務所の先輩はザキヤマ。
- 酒井は有吉が怖い。⇒『有吉の壁』で「中笑いの人だ」と有吉に言われてショック。⇒有吉はハードルを下げたつもりだが、酒井はトラウマになって全カット。
- 酒井の淳のイメージ:とても優しくなって、若手のことも気にかけ、おじいちゃんみたいなイメージ。
- 淳は「上に上がられた方」⇒天空人。
- 酒井の亮のイメージ:笑っている人が置いてある感じ。フラワーロックに見える。
- 酒井の特技:乳首ダンベル上げ
- 酒井のダンベル上げのあと、ジェラードン西本がやらされる⇒大きく左右に振るほどのダンベル上げ。⇒ジャンポケ太田もスタンバイするも却下される。
幸せのトナリ ネタを書かない飯塚の夢はM-1・KOCの審査員
- 飯塚は自分磨きのためにボイトレに通っている。⇒声が通ったら、いろんな人にいろんなことを届けたい。
- 飯塚の将来の夢:M-1、キングオブコントの審査員
- 今回のメンバーのネタも見たという飯塚。飯塚
- からわらふぢなるおへのアドバイス:もうちょっとネタを砕いた方がわかりやすい。分かりやすくした方がいい。
- 飯塚からジャンポケ太田へのアドバイス:勢いというか度胸を持った方が良い。待ちの姿勢は止めた方が良い。
- 相方・小笠原の言い分:飯塚はネタを書いていない。⇒見た目ではネタを書いていそうだが実際には書いていない。
- 飯塚の言い分:人は見た目。自分についてきてくれるのであれば、それに応えたい!
- 「(ネタを書いていようがいまいが)人の意見を聞かないと成長は止まる」と飯塚。
わらふぢなるお サンドウィッチマンのバーター
- 仕事のほとんどがサンドウィッチマンのバーター。
- サンドウィッチマンは事務所の先輩。仕事の9割がサンドウィッチマンのバーター。
- 今回のロンハーはバーターじゃない稀な仕事。
- 最近ではナレーションでもバーターとイジられるようになった。⇒編集で番組Dが入れている。
- バーターであることを気にしていなかったが、かまいたち濱家キッカケで気にするようになった。
- サンドウィッチマンのコント番組でかまいたちと一緒に出演後、なるおを待っていた濱家⇒「なるお、肩身が狭いかもしれなけど、わらふじなるおで呼ばれてるんだから頑張りや」と濱家から言われた。⇒バーターで肩身狭いと思ったことがなかったが、これをキッカケに肩身が狭くなった。
- ネットのサンドウィッチマンの番組にバーターで呼ばれたわらふぢなるお。⇒ギャラが1ヵ月生活できるくらいのとんでもない額だった。⇒サンドウィッチマンからの計らいで大量のギャラになった。
- 番組では腑に落ちなかったのか、番組が呼んだタクシーは自腹だった。
- ふぢわらはボケが多く、その分多くスベってしまう。⇒ボケたがりのザキヤマ曰く「ボケたからと言ってタク券出ないことはない!」
- ふぢわらにはボケの必勝パターンがあるが、最初の3回はスベる。その後周りの援助で盛り上げてもらって、最後は大ウケ。
- この日のロンハーでは必勝パターン出ず。
金の国 渡部おにぎりは明るいが良いヤツではない
- ネタを見た飯塚のコメント:めちゃくちゃ面白かったが、ボケの数が少ない。←「マジでネタを書いてから言って欲しい」とクレーム。
- クレームを受けた飯塚のコメント:ネタを書く方はこれぐらいのハングリーさが必要。
- 渡部おにぎりの明るさ・愛嬌が特徴。
- おにぎりの出身高校から出川哲朗、インパルス堤下がいる。
- おにぎりは野球部。4番キャッチャー。
- 相方・桃沢から見たおにぎり:明るいことは明るいが、別に良いヤツではない!
- 桃沢がネタでとちったりした際に指摘をすると、舌打ちしてくる渡部。
- おにぎりのやばさはこの先危険なタイプ。例:おやきパターン。⇒今はまだおにぎりだから良い。⇒「おやき 元芸人」で検索!
- おにぎりは25歳まで童〇。
- ロンハーの「チェリー芸人」の時にハナコ岡部からチェリー確認が入った。⇒その2日後に喪失。
ジェラードン 仲が良くないトリオ
- チャンスはあるが活かせない。
- 西本とかみちぃは何かやらかしそうなのに、ちょっと面白い顔で笑って終わるだけということがある。
- ジェラードン3人のトークライブにネルソンズの和田まんじゅうが来ていた。
- 和田の感想:ジェラードンの3人が喋っている時に、お互いが笑っていない。お互いを面白いと思っていない。しかも相方がウケていたら落とす。見ていて凄い嫌な気がした。
- ジェラードンは誰かを下げて自分を上げる方式。⇒「良くない」と有吉、ザキヤマに言われる。
- オチまでちゃんといけるか心配してしまう。⇒挙句にトークの正解がわからなくなる。
- ジェラードンの問題:そもそもお互いを認め合えていない!⇒ガチ喧嘩になりそうな勢い。
- ザキヤマの指摘「ポストかまいたちを探すんだよね?」
- 有吉の指摘「根が深そうで今日どうこうできる問題じゃなさそう」
- 「そもそもなんでポストかまいたちで来たの?」とザキヤマ。
- ジェラードンへの問題解決:まず最初は無理してでも笑おう!⇒西本とかみちぃが笑っているのを見て海野が笑う。⇒そのうち海野も笑うようになる。
- かみちぃの特技:パントマイム。
- 第二のかまいたちではなく違う企画で追いかける案件。
ランジャタイ 地下ライブから地上へ
- 地下ライブから地上に出られて嬉しい。
- 吉本ではないので劇場がない。
- 地下ライブは公民館などでやっている。お笑いライブをやると迷惑になる婦人会が隣で開催されている時もある。
- 公民館では声量制限もある。客も静かにしないといけない。
- 地下ライブでは着替えスペースも無い時がある。
- バーテンの下で待機という時もあった。
- 今も中野ZEROホールで客が誰もいない状態でライブをするときがある。
- 中野ZEROホールの舞台がすごい狭く、後ろが崖みたいになっている。
- 和田輝実というピン芸人がその中野ZEROホールの舞台から落ちたことがある。
- ランジャタイはわらふぢなるおと同じ事務所。でもバーターはない。⇒バーターが嫌なら僕らが行くと伊藤。
ポストかまいたちグランプリの結果
該当者なし!
◆◇◆ ◆◇◆
でしょうね(笑)。
今のこのメンバーではポストかまいたちは厳しそう。
ただここから大化けする可能性は当然あります。
かまいたちはKOC優勝、M-1準優勝とコントも漫才も素晴らしい才能を発揮し、ロケも素晴らしい。
笑いの才能とセンスの塊の山内さんと、絶妙なツッコミで女性人気がハンパない濱家さんのコンビは、どちらが欠けてもベストにはなりません。
そして何よりもコンビ仲良し。
それこそポストサンドウィッチマンでしょう。
ジェラードンがこんなに仲悪いトリオというのが面白かったです。
ネルソンズは仲が良いんでしょうね。
和田さんのコメントでそう感じました。
かまいたちも2年くらい前まではまだまだくすぶってました。
M-1で2位が大きかったですし、そこからのガムシャラぶりが凄かった。
まさに運を掴んでいく様を目の当たりにしました。
だって、『しくじり先生』のオファーが来てたんですよね?
『水曜日のダウンタウン』で暴露してましたけど。
そういうのを経て、今の絶好調なかまいたちがあります。
そういうコンビやトリオが出てくるのを楽しみにしています。
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