2021年4月4日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「花札やってみたいんじゃ！」です。
出ました！(笑)
千鳥さんが仲良くゲームをするというほのぼのシリーズ。
前回は「野球盤ゲーム」でした。
▶『テレビ千鳥』大悟が案の定のいろいろ仕掛ける千鳥の懐かしい野球盤ゲーム - 今日も暇です。
今回は花札です！
できれば老舗の任天堂の花札を使ってくれてると個人的には嬉しかったのですが、残念！
提供はエンゼルトランプ株式会社さんでした。
『テレビ千鳥』って任天堂がスポンサーじゃなかったんでしたっけ？
てっきりそうだと勘違いしてました(笑)。
▽目次です▽
またまたノブの女装
- 大悟は意外にも花札をやったことがない。
- ノブがマリオカートの回でギリだった。→大悟もマリオカートほどは面白くならないとは思っている。「マリオカートは画力がスゴイ！」
- ノブがまたもや女装で登場させられる。モチーフは『ちはやふる』だが、あれは百人一首！←「広瀬姉妹の悲劇の三女！」と自虐ツッコミのノブ。
◆◇◆ ◆◇◆
いつも思うんですけど、千鳥さんってノブさん女装が多いですよね。
丸顔の大悟さんの方が似合う気がするんですけど…。
たまには大悟さんの女装もw
髭が汚く見えるかもしれませんけど、それも妙味ということで。
千鳥はじめての花札
- 花札は全部で48枚。1月～12月で花の種類が決まっている。同じ月の種類の中でもランクがある。
- 覚えるのが難しそう→「やめよう！40歳からなにか覚えることはせん！」とノブ。
- 千鳥が対戦するのは「こいこい」。
- 花札は江戸時代に禁止されるくらい面白かったらしい（諸説あり）。
- 札の役をチェックする2人。→「光」が強いと確信するノブ。「五光」「四光」「雨入り四光」「三光」
- 「猪鹿蝶」は聞いたことがあるノブ。
- 「花見で一杯」「月見で一杯」の役を見て、「なんちゅうカッコイイセンスや」と感動する酒好き大悟。
◆◇◆ ◆◇◆
どうでもいいですけど、ノブさんが「四光」を「しこう」と読んでいてビックリ！
今日までずっと「よんこう」って読んでました(笑)。
ありがとう千鳥！
千鳥花札をプレイしてみるがたとえが麻雀(笑)
- 本当に初めてのため、まずは全札を表にして試しプレイ。
- ピンフだの裏ドラだの花札の理解を麻雀に置き換える千鳥の2人←「もう麻雀しようや」とノブ。
- 大悟はカス10枚狙い、ノブはタン5枚狙いでプレイ。
- ノブのタン狙いを阻止するためにタン札を取ったら、まさかの青タンリーチの大悟！
- しかし青タン来ず。
- ノブの番になると、取る札がないため捨てることになる→それを捨てると大悟が上がってしまうと心配するノブ。
- 麻雀でも安い手ではない狙いがある、と言い出す大悟。←「麻雀しようや！」とノブ。「麻雀欲を上げるゲーム？」
- 「こいこい」と宣言をすると、追加の役で倍になってあがれるが、ノブが先に上がるとノブが2倍になるというルール。←「ばくち性が高い」とワクワクする大悟。
- さらに花札ルールを理解するのに、麻雀でたとえる千鳥、「麻雀しようぜ！」byノブ。
- 麻雀を知らない視聴者がいることに反省する千鳥。
- 大悟、カスが揃い「こいこい」とコールせず、上がりの「勝負」と叫ぶ。←「なんで練習でセコイ勝ち方すんねん」とノブ。
本番は賞金付きになる千鳥花札
- 2周目の練習で、大悟が最後の札で見事な引き！桐の光をゲットし、「三光」に！さらにカス10枚。「これは大ばくち！江戸で禁じられるわ」と大興奮の大悟。
- 練習はここまでで、本番！
- スタッフが勝者に賞金を出すというと、大悟が「オンエアできるの？ホンマの花札やん」とツッコむ。
- 大悟が金額は点数と同じ額で、支払うのは負けた方←「それでは捕まる！」とノブ。「蛭子会見になる」
- そこで番組からの賞金となる。
◆番組からの賞金
- 五光：10万円
- 四光：8万円
- 雨入り四光：7万円
- 花見で一杯、月見で一杯：本当にお酒が飲める
◆◇◆ ◆◇◆
大悟さんは1番下の「一杯」狙いだと思ってましたけど、どうでしょうか？
本番スタート
- ノブの手札には柳（雨）と桜の光札が手元に！
- 大悟の手札にはお酒の菊札がきた。
- 今回の『テレビ千鳥』のカメラワークが『ワレメDEポン』のようだと指摘するノブ。
- ノブは雨の光をカスで取り光ゲット。
- 大悟はススキ（坊主）の光をカスでゲット。着々と「月見に一杯」に近づく。さらに猪もゲット。
- ノブは光狙いで、2枚の桜の光をゲット。短冊も3枚集まる。
- 大悟は「猪鹿蝶」狙いで、場札の蝶をゲットしあとは鹿のみ。さらに、松の光もゲット！
- 大悟は三光、月見で一杯、猪鹿蝶でリーチ！ノブは短冊5枚のうち4枚でリーチ。
- ノブが短冊を5枚揃えて、「勝負」というも、それであがるのがなしということで、「こいこい」宣言。
- 大悟が場の菊で「月見で一杯」達成！お酒ゲット！←「なんなんこれ。テレビ史上初の賭場バラエティやん！」とノブ。
- 大悟は「こいこい」をせず「勝負」で、大悟の勝利！
◆◇◆ ◆◇◆
基本的に大悟さんがガマンしないといけない回ってないですよね(笑)。
ある意味強運というか、千鳥は大悟さん主導なのでしょうけど、ノブさんが勝つのはあまりないです(笑)。
勝ってもすぐに逆転みたいな感じですし。
次の勝負はどうでしょうか？
2試合目
- 場札には猪鹿蝶あり。
- ノブの手元にはお酒と月の光あり。
- まずはノブがお酒をゲットすると、「それは菊じゃないんじゃないか」と大悟が阻止しようとする。←「お酒欲しすぎて違うと言い出している」と指摘。
- 大悟は1回で蝶と鹿をゲットし、青タンも2枚。すでに2つのリーチに！
- ノブは猪阻止にしようか、月見で一杯にしようか究極の悩みに。⇒「酒が飲みたい！」で月見で一杯に決定！ビールを飲んで大満足のノブ。
- 大悟はノブが捨てた青タンで役が出来る。「こいこい」されているので、点数は倍のため、ここで大悟が上がれば大悟の勝ち。
- 大悟は迷わず「勝負」！大悟が20点を獲得して、見事勝利！
- 大悟は野球盤も勝ったのだから、何か買ってくれとノブにせがむ。
- 欲しいものは「金のネックレス」！
◆◇◆ ◆◇◆
今回もやっぱり大悟さんの勝利！
ノブさん、詰めが甘いですよね(笑)。
大悟さんの「金のネックレス」はテレビ千鳥で買いにいくのかな？
極太な「金のネックレス」が欲しいそうです。まんまじゃないですかw
今回も仲良し千鳥で楽しかったです！
▽仲良し千鳥の他のゲームどうぞ▽
『テレビ千鳥』ゲームでも波乱万丈な大悟と堅実なノブ 結果が驚きの「人生ゲーム」 - 今日も暇です。
