2023年7月6日の『アメトーーク！』です。
今回のテーマは「トム・クルーズ大好き芸人」。
今回はトム・クルーズがテーマですけど、映画の番宣なんですかね？
たまーにこういう回がありますよね。
面白い映画に多く出演されてますし、「ミッション：インポッシブル」はやっぱり最高な娯楽映画ですし。
あ！「ミッション：インポッシブル」の公開か。
◆トム・クルーズ大好き芸人
- 小杉竜一（ブラックマヨネーズ）
- 劇団ひとり
- 原西孝幸（FUJIWARA）
- 藤本敏史（FUJIWARA）
- ビビる大木
- こがけん
- 平子祐希（アルコ＆ピース）
- 関町知弘（ライス）
◆ゲスト
- 松村沙友里
▽目次です▽
みんなが選んだトムの服装
- 小杉・ひとり・原西：「トップガン」のマーヴェリック
- フジモン：「ミッション:インポッシブル」のイーサン
- 大木：「カクテル」のブライアン
- こがけん：「コラテラル」のヴィンセント⇒トムが殺し屋で悪役
- 平子：「ラスト サムライ」のネイサン
- 関町：「ア・フュー・グッドメン」のダニエル
◆◇◆ ◆◇◆
「コラテラル」は見たことがなかったのでちょっと気になります。
殺し屋で悪役なんてどう演じているのでしょうね。
皆さんが言ってましたけど、トム・クルーズはミッションインポッシブルやトップガンのイメージが強いのでアクションものという感じがしますけど、幅広いんですね。
トム・クルーズの凄さ
- 1962年生まれの62歳。⇒60歳越えても最前線で活躍。
- 1981年・19歳で映画デビュー。
- 1986年・23歳で『トップガン』⇒世界的に大ヒット。
- 1989年・27歳で『7月4日に生まれて』でアカデミー賞ノミネート⇒アカデミー賞には合計4回ノミネート
- 1996年・33歳で『ミッション:インポッシブル』をプロデュース⇒アクション俳優のイメージ確立⇒MIはシリーズ6作品
- 普通は演者に危険なことはさせないが、トム自身がプロデューサーになったことで自ら危険なアクションができるように決定権を持つ。
- 2022年・59歳で『トップガン マーヴェリック』が社会現象になる⇒全米興行収入7億ドルで『タイタニック』超え。
- トムが『トップガン』のギャラを全部つぎ込んで、続編の権利を買い取った。⇒続編に36年かかったのは、最高の脚本とスタッフが揃うのに時間がかかった。
- 『トップガン マーヴェリック』は2019年に出来たがコロナで延期⇒サブスクや配信ではなく劇場上映にこだわり4回延期。
トム・クルーズのここを見て欲しい
- 小杉：36年越しの『トップガン』⇒オープニングが1と全く同じ構成。
- KAWASAKIのNinjaを使用したのは、当時世界最速だったため。⇒当時カワサキはブランドイメージが損なわれるかもしれないということからタイアップの許可を出さなかった⇒マーヴェリックでは許可が下りる。
- P-51戦闘機はトムの所有。⇒『トップガン マーヴェリック』で自家用戦闘機を操縦。
- 俳優陣にも過酷な飛行＆水中訓練。⇒戦闘機のGは700キロのGがかかる。⇒その本物の姿で撮影したい。
- フジモン：『ミッション:インポッシブル』全部トムがやってる。⇒スタントマンを使わない。
- 自ら危険なアクションシーンを演じる。
- 8000mのスカイダイビングのシーンは106回ジャンプの練習をした。
- トムはジャッキー・チェンをめちゃくちゃリスペクトしている。⇒ジャッキーがスタントマンを使用する頃に、トムは逆に自らスタントをするようになった⇒アクション俳優を引き継ぐ。
- 関町：ここまでしなくていいのでは？⇒『ミッション:インポッシブル2』で本物のナイフで格闘シーン。目玉突き刺す寸前。
- 水中シーンに備え、6分息を止める訓練をした。
- 『ミッション:インポッシブル』のオープニングアクトのアクションシーンがスゴイ。
- 大木：トムは走るシーンがめちゃくちゃ多い。
- アクションで足首を骨折しても撮影を乗り切る⇒全治9ヵ月も6週間で復帰。
- 原西：60歳の肉体美。
- トムはディスレクシア（読字障害）で、代読してもらったのを一発で覚える。
- ひとり：トムの映画告知がスゴイ。
- 公開前にメイキングでネタばらし。
- トムはSF映画を撮ろうとしていて、ロケットで宇宙まで行こうとしている。
◆◇◆ ◆◇◆
普通に面白かったです！
何よりも映画が観たくなりましたし、『ミッション:インポッシブル』を1から見直したいです。
そういえば『ミッション:インポッシブル』といえば、元は『スパイ大作戦』というアメリカのテレビドラマですよね。
こちらも観たくなっちゃいました。
トムもまだまだ元気とはいえ、年齢を重ねてきているのは事実ですから、どうかお元気で。
ぜひ宇宙での撮影が実現することを楽しみにしています。
スケールの大きいからこそのアクション映画という感じがしました。
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