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ダウンタウンDX かまいたち&和牛の同期タッグが最高!バイキング&ぺこぱも!

2021年3月11日放送の『ダウンタウンDX』を見ました。
今回は「爆売れ芸人祭SP」でした。

 

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前回の予告からめちゃくちゃ楽しみでした!
なんといっても、かまいたちさんと和牛さんが一緒にDXで観れるなんてという。
面白エピソード満載で、大満足です!


◆ゲスト

  • バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)
  • かまいたち(山内健司、濱家隆一)
  • 和牛(水田信二、川西健四郎)
  • ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)


◆暴露担当

  • 森田哲矢(さらば青春の光)


▽目次です▽

  

バイきんぐ

◆バイきんぐの自己満足度

  • 1年~16年目:0%
  • 17年目:80%
  • 19年~23年目:82~90%くらい
  • 24年目:90%
  • 25年目:100%

 

◆エピソード

  1. 2012年キングオブコント王者。
  2. バイきんぐは数年間ずっと低迷。元々は大阪MSC17期生。
  3. 4年後東京に出て、ワタナベエンターテインメントにお世話になった。
  4. 東京で吉本に1度戻ったが、月に1回しかライブに出れないとなり、フリーでよそのライブに出ようとしたらバイきんぐの名前では出れないと言われ、小峠が「めすどり同好会」という名前にとした。小峠がクロヒョウ、西村がバードマン。
  5. お金のない時はファミレスでネタ作りをしていたが、4時間くらい2人で何も喋っていないと5時間くらい経って、西村がエスカルゴを頼んだ。ネタ作りで考えているときに頼むメニューじゃないと小峠。「お前はネタじゃなくてエスカルゴのことを考えてた!」
  6. 小峠はここで「ダウンタウンさんはどうでしたか?」と質問したかったのだろうが、「バイきんぐさんはどうですか?」と言ってしまい、スタジオ大笑いに。←「ちょっとバイキング感出てた?」と松ちゃんがイジるも小峠大慌てで立て直しが出来ず、「俺らが悪かったな。俺らはなんて日だって言わないといけなかった」と松ちゃん。
  7. 振り返りに戻り、バイきんぐはその後もしばらく低迷が続く。ワタナベも辞めてフリーの時代がある。
  8. ライブは全くウケなかった。当時は小峠がボケで、西村がツッコミ。
  9. この頃は暇でバイトばかりしていた。それでも芸人を辞めようという発想はなかったと小峠だが、この時期には解散の話が何回か出た。
  10. 小峠から4回解散を切り出している。他にもっといい相方がいるんじゃないかと思ってのことだった。
  11. 西村から1回だけ解散を言ってきたことがある。その理由は彼女にフラれて何もかもやりたくなくなったから。「バカか!」と小峠が一喝して終わった。←「わかるわ~」と小声で同意する濱家。
  12. 昔小峠軍団があったが、コンビのろくでなしの集まりだった。
  13. バイキングは15年経っても、まだブレイクせず。←「これ何してたの?」と素朴な疑問の浜ちゃん。
  14. キングオブコントで優勝した当日の朝も、害虫駆除のバイトをしていたという小峠。
  15. ようやくあがった17年目はキングオブコント優勝。バイトはこの朝のが最後だった。
  16. 西村はバイト先から家に帰る電車賃がなかった。バイト先の大学生4人から100ずつ借りて帰ることができた。「そんなギリギリの生活をしてました」
  17. 優勝後1年くらいはコンビで出演していたが、その後は小峠1人だけ出ていたので、西村本人としては満足度は下がっていた。
  18. 暇で始めた趣味のキャンプが仕事になった。「屋根の下で仕事するのは久しぶり」と小峠。
  19. 西村はキャンプ用に群馬県の山を購入。←「スゴイね。大学生に100円借りてたヤツが」と松ちゃん。
  20. 西村は『水曜日のダウンタウン』でも変人といじられるが、その変人・奇人のエピソードが小さすぎると嘆く小峠。
  21. この日の収録で、座席に名前がイスに貼っていたが、誰も座っておらず席がいっぱい空いていた。そこで西村の席に川西が座って小峠と話をしていたら、「川西くん、そこ俺の席だから」と言って川西をどかし、以降一言も喋らず。他に空席だらけなのにと嘆く小峠。
  22. 森田の暴露:恵比寿の飲食店で小峠と会ったことがある。女性といたが恵比寿にしてはそないな女性だったと森田。オープンテラスでご飯を食べていた。

 

 

 

かまいたち

◆かまいたちの自己満足度

  • 1年目:10%
  • 2年目:20%
  • 3年目:30%
  • 4年目:40%
  • 5年目:50%
  • 6年目:30%
  • 7年目:30%
  • 8年目:33%くらい
  • 9年目:35%
  • 10年目:37%くらい
  • 11年目:38%くらい
  • 12年目:20%
  • 13年目:25%
  • 14年目:28%
  • 15年目:80%
  • 16年目:90%
  • 17年目:100%

 

◆エピソード

  1. 2017年キングオブコント王者&2019年M-1準優勝
  2. 結成して2~3年で「ABCお笑いグランプリ」で優勝。←濱家が説明していたら噛んでしまい浜ちゃんに指摘されるも続けるが、結局松ちゃんにも指摘され小さくなって謝る。
  3. この当時は他の芸人と比べたら給料が多かった。
  4. 5年目で東京初レギュラー、フジ『ふくらむスクラム』が決まる。この番組は『めちゃイケ』『はねとび』の流れを組む番組だった。
  5. 東京のレギュラーが決まった時、先輩方に「かまいたちは一生安泰」と言われ、山内も母に電話して「ようやく生きていける目処がたったわ」と伝えた。
  6. 和牛の水田は「めっちゃ売れるなよ」と思っていた。同期の中の1番のエリートだったので、東京行きになりかけるたびに、「行くなよ…よかった」と思っていた。
  7. 川西は濱家と昔から仲良し。
  8. 濱家が昔の彼女にフラれた時に話を聞いてあげるという川西は、大阪の御堂筋で待ち合わせて、1つめの信号で止まった時に濱家はすでに泣いていたという。←「メンタル弱いなぁ~」と松ちゃん。浜ちゃん大爆笑。
  9. 山内の話では、この時の濱家は1ヵ月で7kg痩せた。「僕、すっごい恋愛体質なんですよ」と濱家。
  10. 『ふくらむスクラム』は1年で打ち切り。←「その番組、俺知らんもん」と松ちゃん。
  11. 大阪に戻るとなり、都落ちのような状況。不祥事起こしたくらいの雰囲気だったという山内。
  12. 大阪では1から出直しの気持ちで、年間300オンエアくらいのロケを頑張った。
  13. ガリガリ君の当たりを出す企画で150本食べるも当たり出ず。黄色い物体を探しに行くもスタッフもそれまで探しておらずみんなで探す。
  14. 森田の暴露:大阪時代の濱家はだいぶ尖っていて怖がられていた存在。後輩に即興ミニコントをやらせて、面白くなかったら無視していたという。
  15. さらにモニター前に濱家がいたら横切ってはいけないという暗黙のルールもあった。「黒澤明みたいなエピソード」と森田。
  16. 山内も後輩が本当にビビっていたと話す。乳首洗濯ばさみをやる際に、わざと濱家が大げさに嫌がったらビビった後輩は全員遠ざかり、濱家が自分で洗濯ばさみをつけていた。
  17. 12年目の時、キングオブコントで準決勝まで行っていたのに、2回戦で落ちてしまった時がある。2人でめちゃくちゃ焦った。
  18. 翌年に気合を入れなおして挑んだキングオブコントで初めて決勝に行き、その翌年2017年に優勝。←「あれ?優勝したっけ」とボケる松ちゃん。
  19. 2019年M-1以降、女性ファンから叫ばれるようになった。今まではそんなのなかった。
  20. 現在レギュラーが14本。

 

ダウンタウンDXのツイート

雰囲気だけでも伝わって欲しい!

 1週間以内でしたらTVerで視聴できますです!(2021年3月18日21:59まで視聴可)

 

和牛

◆和牛の自己満足度

5年目:20%
6年目:10%
7年目:30%
8年目:12~3%くらい
9年目:15%
10年目:70%
11年目:20→60%
12年目:20%
13年目:80%
14年目:90%
15年目:100%

 

◆エピソード

  1. 2016年~2018年の3年連続M-1準優勝。
  2. 濱家が噛んだ後、水田まで噛んでしまうというアクシデント。「浜田さんがいなかったらな…」とぼやく。←「お前ええ加減にせえよ」と浜ちゃんにツッコまれると、緊張するんですよ」と水田。
  3. 水田のバイト先の喫茶店に山内が来たことがある。当時水田は芸人だということをバイト先に言ってなかった。山内は売れていて、水田は売れてなかったので恥ずかしかったという。山内が来て隠れたがそれを山内はわかっていたが、結局山内の元に顔を出した水田。
  4. 川西は濱家と昔から仲良し。
  5. 濱家が昔の彼女にフラれた時に話を聞いてあげるという川西は、大阪の御堂筋で待ち合わせて、1つめの信号で止まった時に濱家はすでに泣いていたという。
  6. 水田が「ええねんけど…」っていう行動をとるという山内。
  7. 山内が1番聞いて欲しい水田の話:舞台で16時から18時までの2時間空き時間が出来た。水田が喫茶店に行こうと誘ってきて、アインシュタイン稲田も誘うことになり3人で行った。途中で水田が「今月お金なくて(喫茶店代)出してもらってもいい?」と言ってきた。コーヒーくらい別におごると思っていた山内だが、水田は喫茶店でコーヒーの他にナポリタンも頼んだ。「ええねんけど…」ものすごく引っ掛かっている。←「でもあの時十分食えていて、しかも大金入っていたよね?」と水田が反論するも、松ちゃんに「関係ないよね」と言われる。しかも稲田は水田が誘った。
  8. 濱家もタクシーに乗るときに水田が同じ方向だから乗せてと言ってきたので「いいよ」と承諾したが、わずか100mくらいで降りた。「ええねんけど」歩いてもよくない?
  9. お金のない時期は、ファミレスにこもってネタ作りをしていた。ドリンクだけで夜中から朝までという感じ。
  10. お腹を満たすのは、フライドポテト。1つを頼んで2人で分け合って食べた。
  11. 和牛はロケにはほとんど行っておらず、営業が多かった。
  12. 10年目でM-1で初めて準優勝。東京の仕事がめっちゃ増えた。←「M-1ってスゴイな」と松ちゃん。
  13. M-1の時に松ちゃんが和牛を褒めていた。特に「漫才のツッコミえぐいな」とも言われ、嬉しかったという川西。
  14. 時間が経つと松ちゃんからの票と誉め言葉に重みを勝手に感じてプレッシャーになっていた。
  15. さらに、松ちゃんのお嬢さんが「和牛が面白い」と言っていたと知り、松ちゃんだけでも大変なのに松ちゃんのお子さんも背負うという勝手なプレッシャーで、漫才の調子を崩してしまったと川西。←「でもそういうことになっていくと思うで」と松ちゃん。「背負わそうとしてる」と山内のツッコミ。
  16. 2017年は気持ちの満足度がかなり落ちる。M-1優勝しかないとなり、全国ツアーも「和牛がチャンピオンになるためのツアー」だった。そこまでやったのに、また負けた。
  17. かまいたちがM-1準優勝した2019年は「M-1過去最高」と言われていると自称する山内。←「まぁまぁまぁ…過去最高って言う人多いよね」と松ちゃん。
  18. この時のバランスがよかったのか、出た全員が売れていったと山内。
  19. だが2019年のM-1決勝はぺこぱ以外全員吉本だった。松陰寺の隣の席が濱家だったが、化粧品が濱家の机のエリアに入ってすかさずよけようとしたら、尋常じゃない睨みだった。
  20. シュウペイもM-1決勝の楽屋でイスがなかった。よく見たら濱家が3つ使っていた。
  21. 和牛組む前から仲良かったという水田は、濱家が千日前商店街で女の子との遊びを大声で話していた。「女の子を後ろ向きにして、パンツ食いこませて、グイッと引っ張ってパンっとして爆笑」という話をしていた。←「ytv開局以来最低な話やな」と松ちゃん。
  22. 山内が濱家をフォロー「濱家は大阪のエッチなお店で1番怖い客」←「頭おかしいんか!」と濱家。
  23. 森田の暴露:今吉本の1番の稼ぎ頭。引っ越しを考えている濱家の予算が1億5000万円。
  24. 森田の暴露:山内は頭金ゼロで、78歳までのローンを組み新居を購入。そして高級マンションのチラシを出す。住所まで出ている←「こんなに出すやつおる?」と山内のツッコミ。

 

ダウンタウンDXのインスタに和牛さん登場!

 

 
 
 
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なんか久しぶりに川西さんを『ヒルナンデス』以外で観ましたけど、めっちゃイケメンだったなぁw 

 

 

ぺこぱ

◆ぺこぱの自己満足度

  • 1年~9年目:0%
  • 10年目:18%くらい
  • 11年目:0%
  • 12年目:8→100%
  • 13年目:100%

 

◆エピソード

  1. 2020年プレイクタレントランキング1位
  2. ぺこぱも最初は全く売れなかった。元々松陰寺が1年ぐらいピンでやっていたが、それではダメだったためシュウペイを見つけてコンビを組んだ。
  3. ぺこぱで最初に出たライブで優勝した。客の投票制ライブだったが、その時の客が当時ギャル男だったシュウペイの友人たちだった。実はめっちゃスベっていたらしい。
  4. 当時の年収は5万くらいだったという松陰寺。当時はオスカー所属で給料が手渡しだった。月収が200円という時もあり、電車代の方が高くつくこともあった。
  5. 9年目の時に松陰寺だけレギュラーになったことがある。
  6. その番組には小峠も出ていて打ち上げで、「解散した方がいいぞ」と言ってきた。解散して成功した人を何人も見てきたという小峠に力説され、本当に解散した方がいいのか迷い、9年間一緒にやってきた相方シュウペイが途方に暮れてしまうと本気で悩んだという。
  7. 解散せず、今ここに2人で立てている。松陰寺、小峠に「一言あるだろ!」←「えらいもんで、1ミクロンも覚えていない!」と小峠。結局はしっかり覚えていた。解散は別に悪いことではないし、当時のシュウペイは今とは違ってギャル男なだけ。松陰寺は面白かった。
  8. 11年目の時にちょっと上がったのは、『おもしろ荘』で優勝した。だがその時ブレイクしたのは、夢屋まさるだった。
  9. オスカー所属だったがバラエティ部門が突如解散になり、ちょっとフリーの期間があった。
  10. その後満足度が爆上がりしたのが、M-1で3位。
  11. 森田の暴露:ぺこぱの2020年収入予想。テレビ328本⇒10万×328=3280万、CM・10本⇒500万×10=5000万、その他諸々で合計約1億。テレビは東京だけ。地方局やネットを入れずにこの収入なので、もっと稼いでいるはず。
  12. 森田の暴露:シュウペイは引っ越しを考えている。タワマン希望。目黒区で家賃予算は25万円。←「これはホントです」と松陰寺。
  13. シュウペイは脱毛に勤しんでいて、美容にばっかりお金をかけていると松陰寺。

 

◆◇◆ ◆◇◆


どのエピソードも最高でした!
やっぱり芸人さんだけの回はいいなと思います。
YTVの『吉本黄金伝説』のようなグラフもよかったです。


浜ちゃんは大人数の芸人さんの回は疲れると言ってましたけど、このくらいの人数であればそれぞれのエピソードを聞けるし、こういう回を設けて欲しい。
『ダウンタウンなう』でたまに芸人さんが出て、ダウンタウンと喋るというのがなくなっちゃいましたからね。
DXは貴重!


しかし、NSC26期生は仲良しっすなぁ~。
かまいたち&和牛のコンビで観れるのがたまらなかったですし、水田さんの濱家さんエピソードは最高でした(笑)。


あと、松ちゃんが和牛の漫才を認めているのが今回もよくわかりました。
「松本人志の評価」は重くてプレッシャーでしょうけど、3年連続ずっと和牛に入っていたという事実は生涯変わりません。
ぜひ頑張って欲しいです。
松ちゃんもそれを期待しているでしょう。


対するかまいたちさんは、今や超売れっ子。
ただ似たような企画や番組だらけなので、そろそろ出演番組や冠番組も吟味していった方がいいかも。
千鳥さん絡みが多いのも原因かな。
『かまいがち』はめっちゃ面白いので、『テレビ千鳥』のように長く愛される番組になって欲しいですね。
ずっと応援しているので、出来る限り追っかけますけども!(笑)


あー楽しかった!

 


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