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『プレバト!!』8月20日「俳句・消しゴムはんこ」消しゴムはんこで特待生!俳句も意外な順位に

2020年8月20日放送の『プレバト才能ランキング』は「俳句・消しゴムはんこ」の査定でした。

 


ここのところ炎帝戦や名人・特待生昇格スペシャルが続きましたが、久しぶりにスペシャルな感じではなく通常回です。


消しゴムはんこでは特待生が出ましたし、俳句も面白かったです。
東大医学部の上田彩瑛さんが初登場でした。

 

 

俳句の査定ランキング

◆俳句のお題:「カレーライス」


◆査定される人

風間トオルさん、渡辺満里奈さん、上田彩瑛さん、ゆきぽよさん、内海崇さん(ミルクボーイ)


永世名人 梅沢富美男さん
名人4段 横尾渉さん(Kis-My-Ft2)


◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

 

 

最下位5位(才能なし)「上田彩瑛」35点

夏山に
 ゆらぐ香りと
     友の顔

(小学校のとき林間学舎で飯盒炊爨のことを思い出した。暑さとかまどの熱で揺らいで見える。カレーの香りがする。友達の顔もゆらゆらしてくる情景を詠んだ句)


◆夏井先生の添削後

夏山や
 カレーの香りと
      友の顔

 

◆夏井先生の添削

一見普通に出来ているように見えるタイプ。
ところがとても曖昧な句。
この句を写真を見ていない人に提示した時に、どういう香りなのか、友の顔ってなんだろう、とそこが分からない。
これこそカレーと書かないといけない句。
「に」とするから損している。
「友の顔」まで消すと作者の句の原型が残らなくなる。歯を食いしばってここだけ残す。
これが精々でしょうかね…。

 

4位(才能なし)「風間トオル」38点

テント張り
 蚊遣火まさる
    カレー香

(キャンプに行ってテントを張って、虫を退治するお香を焚いて。夕方になって夏を感じながら、お腹すいたなと思ったところに近くで作っているカレーライスの香りが蚊遣火に勝って流れてきた、という句)


◆夏井先生の添削後

テントには蚊遣
  カレーの香の
     押し寄す


◆夏井先生の添削

読む込む材料が多過ぎるうえに、時間をいっぱい入れ込んでいる。
テントを張り、蚊遣火を焚き、香ってきて、カレーを作って、匂ってきた。
たった17音にこれだけ入れるのが無理。
「テント張り」の「張り」が諸悪の根源。張るところから始めているから時間が足りない。
「テントには」ぐらいにすると張りあがったテントになる。
「まさる」も2つ目の諸悪の根源。
「カレー香」は寸詰まりなので、「カレーの香の」とする。
最後は匂いが押し寄せてくとるとする。
難しいことをやり過ぎ!

 

3位(凡人)「内海崇(ミルクボーイ)」45点

白服に
 カレー飛ぶとて
    おかわりし

(家でたくさんカレーを作った時、白い服を着てカレーを食べてしまって、後悔するけど、カレーの美味しさからおかわりしてしまう、という句)


◆夏井先生の添削後

白服に
 カレーものともせず
       おかわり


◆夏井先生の添削

「白服に カレー」とくれば「飛ぶとて」は全くいらない。
これがわからないと凡人を抜け出すことはできない。
「白服に」の「に」は場所を表している。この段階で、カレーが飛んでいるかついている。
「おかわりし」も曖昧に終わっている。「おかわり」でいい。
音数は1音あまるが勢いよく読むので、あまり気にならない。
ここまでやったら70点は確保できた。

 

 

2位(凡人)「渡辺満里奈」55点

からいからい
   汗拭う顔
     笑い皺

(夫とカレーを食べているという情景。夫はあんな顔してて辛いものが苦手。でも私が作ったものは美味しいと食べてくれる。ニコニコしている顔を正面で見て皺が増えたな。もともと皺くちゃなんですけど…。ほんわかしている情景を詠んだ句)


◆夏井先生の添削後

からいからい
   笑う夫の
     汗の皺


◆夏井先生の添削

辛いものはなんだろうと想像させるのは何の問題もない。
「夫」という情報を入れた方がいい。
辛いと言ってるのが夫であるとすぐに出す。
(添削後)皺に汗が伝わっているアップの映像で出てくる。
こうするとなんかほのぼのとした夫婦の場面というのがちゃんと出てくる。
この順番を変えたら、今日は間違いなく才能アリに手が届いた。


◆◇◆ ◆◇◆


この俳句を読んだ瞬間、すぐに名倉さんのことだとわかったのですが、先生や横尾さんは名倉さんと入れた方がいいとおっしゃってました。
確かに有名なご夫婦だからピンときますが、これが普通の人の句であれば必要かも。

 

 

1位(才能アリ)「ゆきぽよ」70点

海の家
 香るカレーは
     ★3つ

(海の家で食べるカレーライスは安い器に入っている。でもマミーが作るようなカレーと同じくらい美味しい。ミシュランレベルの★3つという意味、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆夏井先生の添削

これは語順がとても良い。
季語「海の家」で状況、場面、映像が出てくる。
この後「香る」で一瞬潮の匂いかと思ったときに「カレー」が出てくる。
この展開は得をしている。
「★」のマークがカワイイ。表記の明るさが茶目っ気のある明るさで、句の内容にも見合っている。
実感から生まれた句は強い。
こういう句をストレートに作って欲しい。
5・7・5に入るリズムの句は本当に気持ちが良い!

 

 

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◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「ゆきぽよ」70点
2位(凡人)「渡辺満里奈」55点
3位(凡人)「内海崇(ミルクボーイ)」45点
4位(才能なし)「風間トオル」38点
最下位5位(才能なし)「上田彩瑛」35点

 


◆◇◆ ◆◇◆


ゆきぽよさんがまさかの1位でしたけどカワイイ俳句でした。
東大医学部の上田さんはまさかの5位。
鈴木光ちゃん、元気かな。
また出て欲しいです。


ところで、衣装のせいかもしれませんが、ゆきぽよさんの腰回りがボリューミーでした!
少しふくよかになったのかも。
でも痩せすぎよりはいいかな。ゆきぽよさんの名前らしくぽよんぽよんもカワイイと思う。

 

 

 

名人・特待生昇格試験

名人4段「横尾渉(Kis-My-Ft2)」1ランク昇格!⇒【名人5段】

遠雷の夜汽車
 カカオの奴隷史

(カレーの隠し味でカカオを入れるというところから発想をとばした。夜汽車に乗っている時に本を読んでいたら、チョコレート栽培の歴史を知った。こういうことは悲しい。もっと良くなっていったらいいな、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆昇格試験のポイント

足して16音 字足らずの是非←1音足さない勇気


「遠雷」が夏の季語。
「遠雷の夜汽車」で情景が1つできる。
「カカオの奴隷史」という本がでてくる。
夜汽車に乗っている人物が本を読んでいる。
1音足して17音にするのは簡単にできる。
ところが言葉1つ入れると全体のバランスが崩れる。
「遠雷の夜汽車」「カカオの奴隷史」2つのバランスで押し出すことによって、「遠雷」が主役として読んだ人の心に残る。
かつてあった奴隷史を今年詠んでいる意味を、若いあなたが詠んでいるという意味を心の中に深く受け止めた。

 

 

永世名人 富美男のお手本

◆50句までの現在の状況:21句(残り29句)

ライスカレー
 匙のすっくと
      氷水

(私の子供のとき。今から50年、60年前の話。ライスカレーを頼むとお水が入っているコップにスプーンが差してある。すっくと立っている。俺たちの子供の頃に食べたライスカレーはああいうことだったんだな。これは名人のカレーです、という句)


◆夏井先生の添削後

氷水に
 匙直立す
  ライスカレー


◆掲載の判定⇒ボツ!

【ボツの理由】語順が違う


(「どこが違うんだよ、お前」という梅沢さん)語順の違いが分からないからこんなこと(ボツ)になる。
良いところももちろんある。
「ライスカレー」という言い方で時代がわかる。
「匙のすっくと」とすると、ほとんどの人がライスカレーに匙を入れて、すっくと掬っていると思う。
おっちゃんや私の時代はなぜか氷水の入ったコップになぜか匙が入っている。あれなんだろうね?
ああいう時代を知らない人たちは、ライスカレーを匙で掬ってると思う。
氷水に匙が立っていると若い人は読まない。
そこをちゃんと書いてあげないと、あなたの伝えたい映像が伝わらない。
(浜ちゃんが「だから氷水からいかないとダメなんですよ」)そうですよ!その語順ですよ!
氷水のアップから最後カレーライスに広げる。ねぇ浜田さん!(浜ちゃん「そうですよ」)
(添削後)こんな風にライスカレーが出されていた時代があったと若い人たちにも映像として伝わる。


◆50句までの現在の状況:21句(残り29句)


◆◇◆ ◆◇◆


これは夏井先生のいうとおりですね。
読んだ時「ん?なんで氷水??」と思いましたから。
解説された時の映像を見て、なるほどと納得。
「ライスカレー」という言い方、いいですね。


今回は浜ちゃんが絶好調でした。
夏井先生と浜ちゃんで俳句についてのやり取りは貴重!

 

 

 

消しゴムはんこの才能査定ランキング

◆今回のテーマ:「夏」


◆査定される人

風間トオルさん、渡辺満里奈さん、ゆきぽよさん、駒場孝さん(ミルクボーイ)


名人4段 千原ジュニアさん

 

◆消しゴムはんこの先生:田口奈津子先生


◆採点ポイント 30点満点

  • 彫り方:10点
  • 押すセンス:10点
  • デザイン:10点

 

最下位4位(才能なし)「渡辺満里奈」14点

◆作品タイトル「清流を泳ぐ鮎」
名取裕子さんへ。

 

◆採点ポイント 

  • 彫り方:6点
  • 押すセンス:3点
  • デザイン:5点
  • 合計:14点


◆田口先生のお手本ありました。


◆田口先生の評価

「清流を泳ぐ」というテーマがあってそれを表現したいとなると、水の表現が線一本で表現しているのが雑。
水の中にいるのか川の上から覗いているのか伝わりづらい。
石の表現が白い部分が多い。消しゴムはんこでこういう表現をすると、もっと柔らかいもの、軽いものに見える。
内側までインクをつけて、石の重量感を出すといい。

 

 

 

3位(凡人)「風間トオル」18点

◆作品タイトル「BATTABATTA」
浅丘ルリ子さんへ。


◆採点ポイント 

  • 彫り方:7点
  • 押すセンス:2点
  • デザイン:9点
  • 合計:18点


◆田口先生のお手本ありました。


◆田口先生の評価

小さいハンコを隙間のように押しているのがちょっと汚い。
これがウロコならいい。

 

 

2位(才能アリ)「ゆきぽよ」26点

◆作品タイトル「ギャルの海開き」
フワちゃんへ。


◆採点ポイント 

  • 彫り方:7点
  • 押すセンス:10点
  • デザイン:9点
  • 合計:26点


◆田口先生のお手本ありました。


◆田口先生の評価

遠近感を3段階にしたため広がりがある。
色付けもすごくキレイで丁寧。
彫り方を少し気をつければ、作品がブラッシュアップする。

 

 

1位(才能アリ)「駒場孝(ミルクボーイ)」30点⇒特待生昇格!

◆作品タイトル「花火ルダー」
奥様へ。


◆採点ポイント 

  • 彫り方:10点
  • 押すセンス:10点
  • デザイン:10点
  • 合計:30点


◆田口先生のお手本ありました。


◆田口先生の評価

作品として素晴らしい。
文句なしで才能アリ。
筋肉の盛り上がりの部分を細い線から太い線、また細い線に変わっていく。山になっているところが上手い。
背景の花火では、隙間なく埋めているのは体が白で対比を強調している。
今の特待生の皆さんと比べても引けを取らない。特待生でもいい!

 

 

◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「駒場孝(ミルクボーイ)」30点⇒特待生昇格!
2位(才能アリ)「ゆきぽよ」26点
3位(凡人)「風間トオル」18点
最下位4位(才能なし)「渡辺満里奈」14点

 

 

◆◇◆ ◆◇◆


駒ちゃんスゴイ!
特待生一発昇格おめでとうございます!
手先が器用なんですね。
ジュニアさんも褒めてました。

 

 

 

名人・特待生昇格試験

名人4段「千原ジュニア」現状維持

◆作品タイトル「STAR ASAOKA RURIKO」(コーヒーの紙コップに貼り付けた作品)

浅丘ルリ子さんへ。

 

ジュニアさんのインスタに実物がアップされてました。これです!

 


◆田口先生のお手本ありました。
中心を浅丘ルリ子本人にし、飾り枠にした。


◆田口先生の評価

【査定理由】名人ならもうひと工夫欲しい

普段はハガキ作品だがこうやって立体のカップに仕上がっているのが、ひつのチャレンジなので素晴らしい。
消しゴムはんこは元々ある風景など平面に落とし込んでいく面白さがある。
平面のロゴから平面のものを作っているので、それだと少しコピーになってしまう。
デザインにオリジナリティーが足りない。
千原ジュニアさんは消しゴムはんこ界の未来を担っているので、良いチャレンジだったと思う。


◆◇◆ ◆◇◆


こんなことあります?
風間トオルさんとまさかの送る相手かぶりとは!
浅丘ルリ子さんはジュニアさんが出演されると毎回連絡をくれるんだとか。
「ジュニアさん曰く、大スターがわざわざ電話して、出ないときは留守番電話に入れてくる。」とか。


田口先生のおっしゃるオリジナリティーということはなるほどなと思いました。
今コピーにうるさいですから、番組としてもしっかり歯止めをする役目もあったのではないでしょうか。
個人で楽しむ分にはいいでしょうけど、テレビで放送するには不適切なのかも。
スポンサーもありますしね。

 

▽前回のプレバトは水彩画の名人・特待生の再査定の回です▽

『プレバト!!』8月13日「俳句・水彩画」水彩画で驚きの7ランク昇格&新ランク発表!梅沢が久しぶりに掲載 - 今日も暇です。