2022年5月20放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「ど根性花を応援したいんじゃ!!」です。
もうタイトルからして緩そうな街ブラロケですよね(笑)。
千鳥はこういうのが1番面白いので、今回も期待です。
ノブさんの花言葉がいっぱい出そうな予感。
▽目次です▽
ど根性花図鑑① セイヨウタンポポ「セフィ」
- キッカケは大悟が見つけたタンポポ
- ロケ地：代官山。
- 大悟はど根性花を応援したいと言い出す。⇒「深夜になってからめちゃくちゃおかしくなってる」とノブが指摘⇒エッチな野菜にど根性花？
- 『テレビ千鳥』は大阪では昼間に放送。
- 今回はアスファルトに咲く花にエールを送ろうという企画。
- 大悟はすでにアスファルトに咲くタンポポを見つけていた。⇒ノブに見せる。「この子です！」
- 大悟はタンポポに話しかける⇒「どうしてここに咲いたんや？」
- 大悟が話しかけたら、タンポポが返事をしてくれるらしい。⇒ノブ付き合うことに。
- 大悟があらためて、どうして咲いているのか、寂しくないかなどタンポポに聞く。⇒大悟だけ「うんうん」と頷く。
- ノブは「これは無理」と指摘。
- しまいには「お前が言わんの？」と大悟からの発信を促すノブ。「こういう時、お前が言うやろ」
- 大悟曰く、それではバラエティになってしまう⇒「バラエティやん」とツッコむノブ。
- 大悟が聞いたタンポポの返事は、ツライらしい。「喉が絞められてます…」⇒「ちょっと栄養の上がりが上がってきません」とタンポポの声をダミ声で真似る大悟。
- 大悟が聞いたタンポポの声⇒「毎度毎度、ここの駐車場に車が入るたびに怯えています」
- 大悟がノブにタンポポに名前をつけて欲しい⇒セフィ。
- タンポポに水をあげることに⇒出してきた水は大悟誕生祭で販売された悟水。⇒ミネラルいっぱいとか言っていた水をあげてはいけないと反対するノブ⇒「ただの水です！」とあっさり答える大悟。
- 道力さんは「ミーチーチャンネル」をやるらしい。
- ノブによるタンポポの花言葉：スニーカーばっかり集めるけど、それどうするん？
- 大悟は花言葉を聞いて、タンポポ・セフィに話しかける⇒「昔から山内（かまいたち）たち言ってたんやな」
- このど根性花はセイヨウタンポポ（キク科）。
- 大悟はセフィの親を探してあげたい。
花検索アプリでど根性木を判定
- ヨモギを発見。代官山にヨモギがあるとは、と驚く。
- あらたなど根性花を発見⇒早速大悟が話しかける「2人ともどっから来たの？」
- 兄弟花かと思いきや、お笑いコンビらしい。⇒しかも、お笑いを辞めた直後。⇒コンビ名は「オズワイルド」⇒「完全にモデルいるやろ」とツッコむノブ。
- ど根性木も発見！⇒アスファルトをめくって出てきている。
- 赤ちゃんど根性木も発見。
- お花を検索できるアプリがある。⇒Glority Global Group Ltd.の「PictureThis：撮ったら、判る-1秒植物図鑑」（写真により違う植物に判定する場合もある）
- そのアプリで赤ちゃんど根性木を写真撮ってみる。⇒検索で出てきた花の名前「ヒメブッソウゲ」
- 他もアプリで検索⇒ネズミモチ⇒「餅だ！」と大悟。
- 「ここ一帯の植物の名前がおもろすぎる。聞いたことがない」とツッコむノブ。
- もう1本のど根性木も検索⇒トウネズミモチ。
ド根性花図鑑② マツバウンラン
- さらに歩いていくと、枯れたタンポポを発見⇒セフィの親かもしれない…。
- 2本あるのでお父さんとお母さんかもしれない、と大悟。⇒「セフィのお父さんとお母さんですか？」と枯れたタンポポに尋ねる大悟⇒「知らんぞ！そんな奴」⇒ただの飲んだくれの枯れタンポポだった。
- ぬるぬるしたド根性草を発見⇒大悟がド根性草に尋ねると、日が出ているから日焼けオイルを塗っている。
- 真っ直ぐに細く凛と伸びた花を発見。しかも2本。⇒岡本真夜の『TOMORROW』をかけて応援してあげたいと言い出す大悟。
- タブレットで音楽を花に聞かせる大悟。⇒聞かせながら「ありがとう」と花に感謝する大悟⇒この花はダイタクというコンビ。
- ダイタクはマツバウンラン（ゴマノハグサ科）という花。
- 大悟曰く漫才師花。
ド根性花図鑑③ オニタビラコ
- タンポポのような小さな黄色い花を発見。
- 名前を聞いてみる大悟⇒セフィの兄弟と発覚。妹や弟たち。
- ノブはその間にその花をアプリで検索
- セフィはこの子たちを食べさすために働きに出たと語りだす大悟。⇒「違います」と大悟に告げるノブ⇒「オニタビラコ（キク科）」
- 漢字では鬼田平子⇒「怖いんですけど、オニタビラコ。指名手配犯？」とノブ。
- 大悟がオニタビラコに再び尋ねると、そうやって嘘をついていると判明。
タンポポのセフィ ついにお母さんとリモート対面！
- 今度は壁に生えてるタンポポの綿毛を発見。
- 大悟が聞くとセフィのお父さんとお母さん。
- 大悟の提案⇒セフィとリモートで会話させたい。⇒ノブに2km戻って！
- ノブがセフィの元に戻る。
- 大悟が花検索をしてみる⇒「ノゲシ」と判明。⇒ヤバい
- 大悟はとりあえず1回タンポポとしてやろうと決意。
- ノブがセフィの元に到着し、大悟にリモート⇒セフィとニセお母さんとリモート対面⇒「最後にセフィが見れてよかった」と大悟が説明。
- こんなロケ見たことないとツッコむノブ。
- ノブが大悟の元に戻ってくる。⇒大悟が「タンポポじゃなくてノゲシだった」と告白。
- 実は側に本当のタンポポの綿毛があった。⇒大悟はその声を聞いたを主張。
- セフィの写真を綿毛に見せる大悟⇒セフィの元に旅立つように手伝う大悟⇒綿毛に息を吹きかけて飛ばす。⇒「NHKで1人でせえ！」とツッコむノブ。
- セフィのお母さんは「向こうで住み慣れてるかな？」と心配しているので、ノブに歌って欲しい⇒吉幾三の「Dream」
- ノブ「Dream」を熱唱させられる⇒歌い終わった後のお母さんの感想「めちゃくちゃ心配」
◆◇◆ ◆◇◆
くっだらなくて面白かったです。
深夜に大笑いさせていただきました！
こういう緩いロケは千鳥ならではですよね。
セフィと名付けて、そのお母さんでのオチ。
最高でした。
しかし、花を写真撮って検索できるアプリなんてあるんですね。
ビックリしました。
今度使ってみようと思います
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