2021年1月17日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「こっそりシュワちゃん選手権」です。
テレビ千鳥の「○○選手権」といえば、千鳥さんの協力助っ人である麒麟・川島さんが登場するはずと思ったら「やっぱり！」でした(笑)。
前回のこっそりシリーズは「こっそりデーモン選手権」でした。
▶『テレビ千鳥』大悟はなぜかフレディ化！気づかれずにデーモン閣下になりきろう！ - 今日も暇です。
今回の目玉といえば、ホトちゃんの参戦でしょう！
めちゃくちゃ楽しみです
ノブさんが「蛍原さんがゲストに出る番組なんて競馬番組以外見たことない！」とツッコんでましたw
確かに競馬番組の印象は強いですが。
◆ロケ担当ゲスト
- 保崎麗
◆「こっそりシュワちゃん選手権」挑戦者
- 大悟
- 蛍原徹（雨上がり決死隊）
- 川島明（麒麟）
- 又吉直樹（ピース）
▽目次です▽
「こっそりシュワちゃん選手権」ルール＆参戦の蛍原
- ニセのロケ中にターゲットにバレずに、こっそりシュワちゃんになれるかを競う。
- ロケのステージは全部で3ステージ：①ボウリング、②卓球、③ビリヤード
- ゲストに「シュワちゃんみたい」と指摘されたら失格＆即終了！
- 「ターミネーター」などの作品名、役名はセーフ。「シュワちゃん」と指摘されたらアウト。
- ニセ企画名は前回同様「お遊び千鳥」
- メイク道具はポーチに入っており、その場でこっそりメイクしていく。
- 1番シュワちゃんに近づけた人が勝利。
- 蛍原をゲストに招いたのはシュワちゃんの真裏の人選で、1番バレにくいから。
- 連続参戦の川島と又吉は、前回正解がわからず正気を失った。
デーモン閣下よりも極端に化けないと難しいのがシュワルツェネッガー。
番組では州知事の顔もあるとありましたけど、シュワちゃん＝ターミネーターが1番なので、気付いてもらうにはターミネーターが1番でしょう。
みんながどのシュワちゃんに変装していくのか楽しみです。
ステージ① ボウリング
- ボウリングを開始。まずはゲストの保崎が投球。
- その隙にメイクを始める蛍原、川島、又吉。
- 続いて大悟が投球。さらにメイクを進める3人。
- 大悟が2球目を投げる前に、ターミネーターの1シーンを真似る。それが未来から来た時のシュワちゃん。
- 3番目の投球は蛍原。気合を入れると言って、ボディビルダーのシュワちゃんを真似る。「そんな気合入れます？」とツッコまれる。
- 4番目は川島。順番が回ってきた際に「サラさんはいないの？」とターミネーターから命を狙われるサラの名前を出す。
- 川島は運動神経が悪いとツッコまれつつ、案の定のガターで倒れこむも、ターミネーターの敵T-1000のようにすぐに立ち上がってみせる。
- 5番目は又吉。運動神経がいいと褒められ、ボールを軽々と掲げて見せる。
- それぞれの投球時には4人ともコソコソとメイクをしまくる。
- 最初の保崎に戻ると、大悟の指示の元、ボールを持たせたままポージングをさせて時間を稼ぐ。
- 川島は瞼に赤い玉を描き、終盤のターミネーターを真似る。
- 蛍原の番になり、またもや気合を入れる。「ターキーネーター」を狙うとダジャレ付き。
- 2投目に蛍原は「トータル・リコールたら良いもんね」と主演作ダジャレで攻める。⇒まさかのスペアで蛍原の雄たけび「ブイ！」アリナミンVのシュワちゃん。
- 又吉は額を赤く染めてダメージを受けたシュワちゃんを演出。←それに気付いた保崎が「血？」と指摘するも、シュワちゃんとは気付かず。
- またもやボールを軽々持ち上げて、カップヌードルCMでやかん体操をするシュワちゃんを演出。しかも1本残しの好成績！
- 川島の番になり「ジョンさんはやらないの？」とターミネーターが守るジョン・コナーの名を告げる。
- 投球時初期のターミネーターの歩き方を真似、わざとゆっくり歩く⇒まさかのストライク！⇒喜んだ後寝ころび、すくっと起き上がる前回仕様。
- ボウリングの優勝は川島！
- 2位は大悟だと主張し、出した手はターミネーターメイクの手。
◆◇◆ ◆◇◆
めちゃめちゃ攻めてました。
現場ではわかりませんが、番組ではみんながばっちりメイクしていく姿がわかるので思わず笑ってしまいます。
そして、又吉さんがめちゃくちゃ上手かったです。
さすが元サッカー少年！
第1ステージ終了後
- 前回のデーモンの時同様に、ステージ終了後は反省会。
- 川島は上手く化けたと絶賛。瞼の赤目は目を開けていたら気付きにくい。
- 蛍原は黒く汚れたメイクは「プレデター」をモチーフ←「ほんまのただの汚いオジサン」と大悟が指摘。
- 大悟の手は保崎が気付いていたとノブに指摘される。「あの子自分の手を見てたよ」と言われると、塗装が剥げたと思ったのかもと大悟。
- 又吉は7年ぶりのボウリングだったが、シュワちゃんは州知事を7年していたことに掛けていた。←「わかるか！」
ステージ②卓球
- ステージ2からは衣装と小道具を使用していく。
- 保崎は川島には負けたくないとライバル視。「俺を指名するとは…。地獄で会おうぜベイビー」とターミネーターの名台詞をサラッと言う。
- 保崎は点数役の大悟の手の異変に気付くもシュワちゃんと指摘されないためセーフ！
- まずは保崎vsノブ。ラリーが続く間にメイクをしまくる大悟以外の3人。
- ここで最初の小道具部屋行きは又吉。⇒着替えたのは筋肉スーツ。服の下に着る。⇒スーツでこわばった体よりも血の方を心配する保崎。
- 川島の提案より、保崎が負けたらキス顔披露。
- 保崎がミスで負けたため、10秒のキス顔披露⇒全員のターミネータータイム突入！
- 川島は画用紙に絵を描いて、「トータルリコール」を演出！
- ノブから又吉へ交代。「そんなに肩幅広かったでしたっけ？」と保崎が指摘すると「パンプアップした」と答える又吉。
- 大悟と蛍原が大胆にメイクをしていると球が2人の元へ。気付かれずセーフ！
- それがもう1度あるも「すごい汚れている」と指摘されるだけ。
- 保崎は明らかに異変に気付くも「シュワちゃん」は出ず。
- そのため大悟が大胆にサングラスをかけ、蛍原は口ひげをつける。
- 保崎が気付くも、ここで又吉と共にキス顔披露タイムへ⇒大悟・蛍原・川島のシュワちゃんタイム！
- ここで卓球ラウンドは終了。
- ノブがすかさず「やりすぎ！」と指摘。
- 蛍原が主旨がわかっていないのではと指摘され、「汚れフレディ・マーキュリーや」とノブ。
- 川島はシュワちゃんではなく、ターミネーターの敵のT-1000だと指摘。
◆◇◆ ◆◇◆
ホトちゃん(笑)。
絶対シュワちゃんじゃないですw
でもそこが面白い。
川島さんのトータルリコールは絶品！
器用だし、絵が上手いしでアイデア最高でした。
保崎さんはシュワちゃんは知っているにしても、そもそもターミネーターわかるのかな？
ステージ③ビリヤード
- 最終ステージはビリヤード。一応ナインボール。
- 蛍原が真っ黒だと保崎が指摘。「真っ黒ですけどどうしたんですか？」と言われ、「メイクしていないときはああなの」とノブが助け舟。
- 川島が角に銀の骸骨に帽子を被せて置く。「どういうことですか？」と保崎。
- 蛍原→大悟とボールを打つと保崎の番。その隙に全員が小道具部屋へ。
- 自分の番が終わると「あれ？誰もいなくなっちゃった」と保崎がいうと、「今みんなトイレに言っている」と気にせず答えるノブ。
- ノブの番でターミネーター骸骨を狙うと見事に当たる！まさかのT-800を倒してのカップイン！苦笑いのノブ。
- そこに川島が銃を背負って登場。カツラとサングラス、革ジャンでばっちり変装済み。
- 保崎が大笑いし「なんかターミネーターみたいな…」←セーフ！
- 又吉も登場。なんのキャラかは理解できずも大笑いの保崎。
- そこで川島が自分が打つと言って、銃をボールに向けると風が出て、なんとボールをイン！「めちゃくちゃ上手いわ！」とノブ大爆笑！
- そこにすばしっこく登場する大悟。またもや大笑いの保崎。
- 又吉が打っていると、そこに謎の変装で現れる蛍原。ノブ大爆笑。
- 蛍原は金髪のロングのカツラにピンクのパジャマ姿。「どういうことですか？ターミネーター？」と笑いながらも戸惑う保崎。
- 大悟の番になると、保崎から「シュワちゃん？」と出る！ここで終了！
- 大悟を見てシュワちゃんと断定。大悟失格！
◆◇◆ ◆◇◆
凄まじく面白かったです(笑)。
ノブさんの骸骨をよけてのカップインからの川島さんの空気銃がまさかのカップイン
そして、マッチョの又吉さん、すばしっこい大悟さん。
オオトリの謎の女性の蛍原さん。
しかもみんな平然とビリヤードを続けようとするから、余計にお腹が痛かったです。
今回の優勝
- 保崎は大悟を見てシュワちゃんぽいと思った。
- 蛍原が真似たのはシュワちゃん主演の『ジュニア』。実は妊娠するシュワちゃんの映画。←「そのシュワちゃん、みんな知らない」とノブ。
- ここで「こっそりシュワちゃん選手権」だったと明かす。
- 保崎は血が出てたことから、かなり最初の方からおかしいと感じていた。
- みんな疲れていると言っていたため、「おかしくなっちゃった」と思っていたという保崎。
- 又吉の主張。「この企画するとき、サングラスは人数分揃えてください！」
- 最もシュワちゃんに近づいたのは川島。優勝は麒麟・川島！
◆◇◆ ◆◇◆
川島さん優勝は納得です。
神がかってました(笑)。
ホトちゃんの微妙なチョイスも最高でした。
『ジュニア』のシュワちゃんはめちゃくちゃカワイイのです。
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