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アメトーーク「阪神タイガース芸人」阪神の注目選手から横田選手まで 千秋&ココリコ遠藤の元夫婦共演 さや香・新山は見せ算前

2024年1月18日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「阪神タイガース芸人」。


にゃん吉は生まれてオギャーから阪神ファンの英才教育(笑)を受けて育ったので、生粋の阪神ファンです!
そのため今回のアメトーークはめちゃくちゃ楽しみでした。

 

世間ではガキ使以来の千秋さんとココリコ遠藤さんの共演が話題でしたね。

 

そして、さや香・新山さんはM-1の3日前収録だったそうで、見せ算前でした(笑)。


◆阪神タイガース芸人

  • 陣内智則
  • 小籔千豊
  • 千秋
  • 遠藤章造(ココリコ)
  • 増田英彦(ますだおかだ)
  • 恋さん(シャンプーハット)
  • 中岡創一(ロッチ)
  • 新山(さや香)


◆ゲスト

  • 岡田圭右(ますだおかだ)
  • 井森美幸

 

▽目次です▽

阪神タイガース芸人メンバー

  1. 千秋&ココリコ遠藤は元夫婦で大の阪神ファン⇒離婚は2007年。
  2. 小籔と増田は優勝した2023年9月14日の試合を甲子園で見ている。⇒小籔は当初この日の優勝は連勝しないといけないので無理だと思っていた。
    中岡は出川と仲が良いためヤクルトファンだと思われがちだが、阪神ファン歴38年。⇒SNSでヤクルトファンから「裏切者」と言われる。
  3. 恋さんはお父さん、息子さんも阪神ファンで親子代々。⇒阪神ファン歴41年。
  4. 恋さんは息子さんの名前を「掛布」にしたかった。⇒娘さんは「真弓」か「田淵」で悩んだ。
  5. 新山はM-1決勝の3日前収録だった。⇒さや香は結成9年、阪神は38年だから「さや香<阪神」なので出演⇒見せ算前。
  6. 井森は38年前の1985年にデビュー⇒キャッチフレーズは「井森美幸16歳。まだ誰のものでもありません」
  7. 遠藤はサンテレビで試合を見ていたら、グラウンド整備まで見る⇒千秋が「阪神園芸さん」と被せるも、蛍原からダメ出しサイレン⇒「遠藤くんは悪くないよ!」と庇う千秋。

 

 

 

千秋は後援会で岡田監督に会う

ちなみに千秋さんは岡田監督と最近お会いされてました。

 

 

たぶんその時のことだと思いますけど、岡田監督に遠藤さんと一緒に出ることを報告された様子。

どんでん監督の「なんでやねん」聞きたい(笑)。

 

 

そして、お嬢さんは喜んでおられた様子。

今でもお嬢さんは行き来されてるんでしたっけ。
遠藤さんの奥様も受け入れてくださっているというところが素敵ですよね。

 

ガキ使の「おにい」をまた観たいです。
松ちゃんがああなので、もう無理でしょうけど。
でもまた今年も優勝したらタイガース芸人で遠藤&千秋元夫婦共演はありますね。

 

阪神ヒストリー

  • 1934年 巨人誕生
  • 1935年 阪神誕生⇒創設から縦縞
  • 1936年 ペナントレース開幕(全7球団)
  • リーグ優勝は10回。⇒ライバルと言われる巨人はリーグ優勝38回、日本一22回。
  • 1985年 バックスクリーン3連発⇒初の日本一⇒小籔は生で観戦。
  • その後15年間(1987~2001年)で10回最下位。
  • 1992年に2位あり⇒亀山・新庄フィーバー。⇒野村監督のヤクルトに負ける。
  • 野村監督時代は最下位だったが、種をまいて星野監督を指名し、2003年に優勝。
  • 2003年もリーグ優勝のみ⇒ダイエーに負ける⇒千秋は福岡に観に行っていた⇒「行ってた行ってた。1週間くらい帰って来なかった」と遠藤。
  • 2005年もリーグ優勝。岡田監督。
  • その後も優勝には縁がなかったが、金本監督・矢野監督が種をまいていた。
  • 金本監督は選手時代に星野監督がFAで獲得した。⇒それで金本監督が誕生⇒ドラマは野村監督時代から続いている。
  • 2023年名将・岡田彰布が監督⇒「アレ」の名言を生む⇒38年ぶりに2度目の日本一!

 

1985年の伝説となったバックスクリーン3連発

 オールドファンはこれがずっと支えでした。

 

 

 

名将・岡田彰布監督

  1. 岡田監督の魅力:①独特な表現力、②選手とのコミュ力、③リーダーシップ
  2. 岡田監督は一昨年から優勝を「アレ」と言っていて、M-1のウエストランドも「アレ」と言っていた⇒さや香は「来年優勝やな」と岡田監督に言われた⇒「それは優勝できないよ」と全員にツッコまれる⇒本当に優勝出来なかった!
  3. 岡田監督は緩急がある。ピリッとさせる時もある⇒ダウンタウン浜田と一緒と遠藤。
  4. 車に乗っていて道に迷った時、バス停に3人いたので道を尋ねたらイノシシだった。

 

イノシシエピソード、岡田監督が監督になる前に虎バンチャンネルで話していたはず。
にゃん吉も見ました。
これです。

 

本編はこちらです。


真弓さんと一緒に出ている回です。

 

陣内の語りたい阪神タイガースの選手

  1. 近本光司選手&中野拓夢⇒虎が誇る最強の1・2番コンビ
  2. 近本選手は盗塁王4回だがドラフトで外れ外れ1位だった。⇒今や大黒柱。
  3. 中野選手は2023年のWBC優勝メンバー。⇒3年目で最多安打賞。⇒ショートからセカンドコンバートし、ゴールデングラブ賞。
  4. 伊藤将司投手は島田珠代の大ファンでギャグの「パンティーテックス」の文字「PANTY TEXX」とグローブに入れている。(陣内)

 

新山の語りたい阪神タイガースの選手

  1. 大山悠輔選手⇒歩く責任感、紆余曲折から伝統の4番へ⇒最高出塁率、ゴールデングラブ賞、ベストナイン。
  2. ドラフト1位だったのに、無名の選手だったためガッカリの悲鳴があがった。⇒大山選手は落ち込んだ時にはこの動画を見て奮起。
  3. 阪神の4番は圧倒的な結果を求められる⇒4番として金本以来の全試合出場。

 

小籔の語りたい阪神タイガースの選手

  1. 佐藤輝明選手⇒NPB史上左バッターで新人から3年連続20本打ったのはサトテルだけ。
  2. 大物が持つ「なんか打ちそう感」がある。⇒場外ホームランも打つ。

 

増田の語りたい阪神タイガースの選手

  1. 村上頌樹投手⇒虎が誇るシン村上様。⇒セ・リーグ初MVP&新人王
  2. そんなに速い球を投げるピッチャーではないがみんな打てない。⇒球の回転数がすごい。
  3. 岡田監督じゃなければ芽が出なかったかも⇒前年まで2軍暮らし。⇒トレードを希望していたくらい。

 

 

 

千秋の語りたい阪神タイガースの選手

  1. ①大竹耕太郎投手⇒ソフトバンクから来た⇒最後の2年間は未勝利。
  2. 阪神で覚醒⇒チーム最多の12勝。
  3. 本人のキャリアハイとなる6勝目をあげた日、近本選手のヒットがあって勝ち投手に⇒インタビューで感謝を伝えた大竹投手⇒その熱い想いが阪神ファンの心もキャッチ。
  4. 大竹投手の趣味は生け花⇒蛍原が『明石家電視台』で一緒になった時に知った。⇒義父が陶芸をしていてツボや花瓶をもらうため、花を生けるようになった。
  5. ②平田勝男ヘッドコーチ⇒名脇役。
  6. 底抜けに明るい。その明るさが阪神を優勝に導いた。
  7. 平田さんに謝りたい①:中岡は少年時代に掛布と平田のトークショーがあり、掛布と平田のサイングッズを貰えたが、抽選で平田さんになり「掛布さんのがいい」と平田さんの前で泣いてしまった。
  8. 平田さんに謝りたい②:遠藤は小6か中1の時に使い捨てカメラで掛布やバースばかり撮っていたらフィルムが終わった⇒そこに平田さんが来てくれ、「写真撮るか?」と言ってポーズをとってくれたがフィルムは終わっていたので撮ったフリをした。

 

中岡の語りたい阪神タイガースの選手

  1. ミエセス選手⇒虎のムードメーカー⇒成績的には活躍していない。
  2. 明るさだけで人気者に。
  3. 阪神の選手のSNSのオフショットはミエちゃんだらけ。
  4. 成績ではクビでもおかしくないが、明るさと可能性で契約更新。

 

横田慎太郎さんへの想い

  1. セ・リーグ優勝試合の9回で守護神・岩崎投手が登場⇒いつもの登場曲ではなくゆずの「栄光の架橋」だった。
  2. 「栄光の架橋」は2023年7月に亡くなった横田慎太郎さんの登場曲。⇒最後は横田も一緒に、という想いを込めた。
  3. 岩崎投手と横田さんは同期入団。
  4. 横田さんの選手時代の背番号は24。⇒桧山からの継承背番号。
  5. 2017年に脳腫瘍が発覚。⇒復帰を目指すも2年後に引退。
  6. 2019年に引退試合を行った⇒横田選手は脳腫瘍の後遺症で視力が低下し球がよく見えない状態だったが、見事キャッチし、ボールをバックホームへ。⇒それが「奇跡のバックホーム」
  7. 守護神・岩崎投手が押さえるとリーグ優勝決定⇒横田選手の「24」のユニフォームも一緒にグラウンドへ。


◆◇◆ ◆◇◆


横田選手のVTR出るといいなと思ってましたけど、やはり出ましたね。
にゃん吉は今でも涙が出ちゃいます。
日本一もきっと喜んでくれましたよね。

 

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