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アメトーーク 5月13日「キャバクラボーイ芸人」向いている女性タレントやエヴァ初号機のコスプレなど裏側の話がたくさん!

2021年5月13日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「キャバクラボーイ芸人」。

 

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過去にキャバクラで働いてた芸人さんが集結!
なかなかの面白メンバーが揃ってます。
いつもならクズ系で集められそうな面々なだけに、スゴイエピソードが聞けそう。


オズワルドの伊藤さんはこの間の『ダウンタウンDX』でもキャバクラの話されてましたので、そのエピソードは出そうな気がします。

 


◆キャバクラボーイ芸人

  • 伊藤俊介(オズワルド)
  • 久保田かずのぶ(とろサーモン)
  • 盛山晋太郎(見取り図)
  • リリー(見取り図)
  • 坂井良多(鬼越トマホーク)
  • 金ちゃん(鬼越トマホーク)
  • きむ(インディアンス)
  • 鈴木もぐら(空気階段)


◆ゲスト

  • 矢作兼(おぎやはぎ)
  • 小島瑠璃子

 

▽目次です▽

 

 

オープニングトーク こんな感じで働いていた!

  1. 今回のテーマのキッカケはオズワルド伊藤が蛍原に持ち込んだ企画。キャバクラで働いていたという話から『アメトーク』で出来ないかというところから始まった。
  2. 伊藤は『アメトーク』で「キャバクラ芸人」をやるのが夢だった。恩返しができる!
  3. 伊藤はキャリア10年(津田沼・恵比寿)。
  4. リリーは大阪で3年。
  5. 鬼越はコンビで同じ店で一緒に働いていた。さらにアントニーも一緒。アントニーが皿洗い、鬼越2人はボーイ。
  6. 鬼越が働いていたのが五反田。曰く「高級店ではなく8流くらい」
  7. きむはキャバクラ界ではスーパーエリートなお店で働いていた。大阪で6年。CLUB ZOOという関西の最大手。
  8. キャバクラボーイには服装でランクがわかる。バイトはベスト。その上は黒スーツに黒ネクタイ。さらに上だと、黒スーツに色の入ったネクタイ。きむは黒スーツ&色ネクタイ。
  9. もぐらはTシャツがユニフォームのキッチン担当。←ボーイがキッチンに入ることはあるが、もぐらがホールはあり得ない。閉じ込めておくため!
  10. 実はもぐらは伊藤の紹介で入ったお店。坂井も少しだけいた。
  11. その時の坂井はキッチン。「ちゃんとしたお店だと僕とかもぐらはキッチンに回される」
  12. ちゃんとしたキャバクラはちゃんとした見た目のボーイを選ぶ。
  13. 久保田はマイクパフォーマンスの芸だけではなく、本当に働いていた。西日本で1番エ○いセ〇キャバの店長だったらしい。←「セ〇キャバの店長の店長がM-1優勝できるんですね!」と矢作。
  14. 矢作は若手時代、制作会社の安西さんと弦さんに連れて行ってもらっていた。
  15. 矢作は送りの仕事をしていた。閉店後女性を車で送る仕事。巣鴨の店。
  16. 小木も一緒に送りの仕事していて、小木はリーダーだった。
  17. 矢作は当時、30分働いただけで8,000円もらえた。
  18. こじるりはお客として行ったことがある。川合俊一に連れて行ってもらった。
  19. 伊藤曰く、女の子を連れてくると、働いている女の子の警戒心が薄れる。
  20. きむの話では、女の子は次に引っ張れないので、女の子は付くのが嫌がる。

 

 

 

お店のシステム&ボーイの仕事内容

  1. キャバレークラブが正式名称。
  2. 時間料金や指名料を払って、女性に接客をしてもらう飲食店。
  3. 最初は指名がなくフリーで来る。時間ごとに3回転くらいしてお気に入りを見付けてもらう。または店内で見付けてもらう。
  4. 焼酎やウイスキーなどはセット料金に含まれている。別途の飲み代は女の子のお酒代。
  5. セット料金は遊園地の入園料のようなもの。その中で飲み物や食べ物を買うのが、指名料やドリンク料というイメージ。
  6. 早く酔うお酒は料金が高い傾向がある。
  7. 飲んだドリンク代は女の子へ一部還元。
  8. ボーイの主な業務:ドリンク配膳、客の案内、クレーム対応、女の子のケア、買い出し、キッチン業務、女の子の付け回しなど。
  9. 女の子のメンタルケアもしている。女の子を否定してはいけないと伊藤。
  10. 付け回しは、女の子の配置&時間管理。←ボーイの司令塔。
  11. きむはその付け回しの能力がすごくて、全国でナンバー2の実力と言われた。
  12. こじるりは、女の子とボーイの恋愛はご法度と言われるが、女の子の方が好きになっちゃうのかも。
  13. そこで絶対NGはボーイと女の子の恋愛!罰金100万円という場合もある。
  14. 久保田のお店では、普通のお店ではないため、金曜日になると女の子の下着が床に落ちていることがある。従業員が足りなくて、そのパン〇ィを店長の久保田は洗っていた。
  15. 久保田だけ話が特殊過ぎ。←「なんで今日来たん?」と蛍原。
  16. ホストとキャバの指名の違いは、ホストは永久指名で、そのお店では指名を変えられない。
  17. 新宿で無料案内所をしていた経験で、もぐらはホストも詳しい。

 

激レアケース オズワルド伊藤の恋愛

  1. 伊藤も風紀違反になりかけたことがある。
  2. 女の子をタクシーで送った際、雨が振っていたので家まで傘をさして送った。
  3. その時に女の子に伊藤の家に行きたいと言われ、1度は断るも結局伊藤の家へ。
  4. 家に戻って我に返った伊藤は女の子とは何もないまま1晩過ごし、翌日「2人で墓場まで持っていこうね」と約束。
  5. だが伊藤はこの店の社長にとてもお世話になっていたため、社長に自ら報告。
  6. 社長は伊藤が何もなかったことを信じ許してくれた。
  7. 社長には申し訳ないため、罰金50万円を払わせて欲しいと申し出て、少しずつ支払うことにした。
  8. さらに、本当にその女の子が好きならいいと許可をもらい、何度かデートを重ねた。
  9. しかし、結果普通にフラれた伊藤。
  10. リリーも何人の女の子から電話番号を渡されるも、社長にお世話になっていたため裏切れずガマンした。
  11. 矢作も送りのバイトの最後の女の子に誘われたことがあったが、罰金100万円の上、社長の罠かと思い断った。
  12. 送りはよくあるらしい。
  13. キッチンのもぐらには恋愛話はなし!

  

印象に残っている女の子

  1. 伊藤の印象的な女の子:天然なアユミちゃん。
  2. 伊藤の好みは「部屋とYシャツと私」のような女の子が好みと話したら、アユミちゃんは「ことわざわからない」と答えた。
  3. アユミちゃんは九九ができない。7の段を7が1、7が2、7が3と言っていた。
  4. アユミちゃんを見ていたら、学歴がなくても全然強く生きていけると悟ったという伊藤。
  5. リリーの印象的な女の子:人気があるわけではないがリリーは気に入っていた女の子。
  6. 1年に1回コスプレイベントがあった。その子はコスプレが絶対に似合うと期待していたら、なんとエヴァンゲリオン初号機の恰好をしてきた。盛山の印象的な女の子:働いていた当時の女の子は髪の毛を盛りまくっていた。
  7. スゴイお金持ちが来た時、ナンバー1から4までの女の子を指名すると言ってきた。
  8. 女の子は指名されるたびにトイレに行って髪の毛を盛りまくっていたが、最終的にポッキーを刺していた。単に高さを競っていた?
  9. 久保田の印象的な女の子:田舎から出てきた体験入店の女の子。
  10. お店に会長が来たとき、いつも女の子に囲まれ、自分が出した葉巻の煙を女の子に吸わせるということをしていたが、その田舎の女の子はそれがなんだかわからず、会長になにをしているのかを尋ねたら、「挨拶や」と会長に言われた。翌日から女の子は来なくなった。←「女の子じゃなくて知らない会長の話?」と全員にツッコまれる久保田。
  11. もぐらの印象的な女の子:お酒の強い女の子。
  12. テーブルでお酒を飲みまくってさらにキッチンにきて、ウォッカを欲しいと言ってくる。店長からはウォッカをあげないでくれと言われるも、女の子は欲しがる。板挟みになっていたというもぐら。
  13. 矢作の印象的な女の子:三茶の叶姉妹と呼ばれた30代後半の女の子。
  14. 元銀座で働いていて、麻布に住んでいたが、現在西川口。←「ただ声が小さいだけ」とこじるりにツッコまれる。

 

 

 

こじるりが働いたら?向いているタレントは?

  1. こじるりは見た目も性格もパーフェクトすぎる。
  2. キャバ嬢はちょっと隙がある方がいい。
  3. 1番大事なのは「イケるかな」と思わせられること。
  4. 久保田が思う稼げるタレント⇒仲里依紗。
  5. あの喋り、間合い、トピックス、ワードがいい。YouTube見てても飽きない。
  6. 伊藤が思う稼げるタレント⇒指原莉乃。
  7. 初めて会った時に、伊藤のことを話してくれて「イケるのかな?」と感じさせた。しかも1位を獲った経験も大きい。
  8. 坂井が思う稼げるタレント⇒弘中綾香アナ。
  9. 性格悪い方が稼げる。「性格の悪いロ〇な子が断トツで稼ぐ!」
  10. みちょぱは意外と稼げないと坂井。
  11. みちょぱは稼げそうに見えるが、男を立てちゃう部分がある。

 

 

こんなお客さんがいた!

  1. リリーのお店には森脇健児が来た。30分くらいで帰ったが、マラソンの恰好だった。
  2. きむの店には久保田が来た。一條りなさんという女性が気に入って、アフターの約束をしていたが行けなくなってしまった。
  3. 久保田はその悲しみをラップ動画にして送った。
  4. 一條さんはその動画をTwitterでも投稿していたはず、と久保田。「僕には人権はないんで…」←「あるよ♪」とホトちゃん。
  5. 伊藤を気に入っていた話の聞き取れない客がいた。
  6. 伊藤は適当に合わせて同じように聞き取れない言葉で話していたが、ある時感謝のメールが来た。「伊藤ちゃんのいうとおり、もう1度妻と話し合ってみるよ」という内容。
  7. もぐらの無料案内所に、チェ・ホンマンが入ってきた。
  8. 煌びやかなので何だろうと思って、入ってくる外国人がいるため、チェ・ホンマンもそのタイプと思われたが、天井に頭をぶつけて「イテッ」と言って出ていった。

 

店で身につけたテクニック

  1. クレーム処理の担当が上手かったという伊藤。1番効果があるのが土下座。
  2. 土下座のコツはスピードと声量。⇒大声で謝ることによって周りの客の視線が注目。これに耐えられる人はなかなかいない。
  3. ボーイは1時間ごとに延長を取らないといけない。
  4. 鬼越は一芸で引き留めた。
  5. きむはトレンチを目の高さでカッコよく持ち運べる。見映えがいい!
  6. 盛山はテーブル片づけ中に、残っている食べ物をバレずに食べれる。
  7. 久保田はマイクパフォーマンス。


◆◇◆ ◆◇◆


男性側の仕事の内容がよくわかる回でした。
ホストやホステス、キャバ嬢の話はメインとして見たり聞いたりしますけど、裏方ならでは話はやっぱり面白いですね。


そして、久保田さんがすっかりお元気で活躍されていてよかったよかった。
やっぱり面白い!
伊藤さんも最近よく出ていて嬉しい限り。 

 


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