2023年11月23日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「東京に出てきたいけど芸人、その後…」。
11年前の大反省会というサブタイトルがついてました。
今回は大阪主軸のテンダラーとシャンプーハットがいじられてました。
これが彼ら流の愛情です。
それと大阪の女性人気ランキングもありましたが、結果にビックリ!
◆東京に出てきたいけど芸人
- 千鳥(大悟、ノブ)
- テンダラー(白川悟実、浜本広晃)
- シャンプーハット(恋さん、てつじ)
- ダイアン(ユースケ、津田篤宏)
- かまいたち(山内健司、濱家隆一)
◆ゲスト
- せいや(霜降り明星)
▽目次です▽
千鳥
- 11年前の「東京に出てきたいけど芸人」の8ヵ月後に上京。⇒『ピカルの定理』が決まったため。⇒1年後終了。
- その次にアメトークの伝説回「帰ろうか千鳥」が放送。⇒2014年の出来事で千鳥の暗黒期。
- 11年前は歯くそを出してしゃべっていたノブ。
- ノブは後輩のダイアンに話題を振って、ダイアンが答えているのに置き去りにした。
- 大悟はめっちゃ変わったと話す浜本⇒付き合う人が大物⇒志村けんと飲みに行っていたことに驚いていた。
- ノブは東京に行ってから競馬番組で一緒になったてつじ⇒ノブは楽屋できゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」を口ずさんでいた。
テンダラー
- 白川は前回の時、しゃべったのはわずか55秒だけ。「馬車からプリウスみたいなもの」
- 白川はタイに行ってゾウに乗る免許を取得。⇒日本では乗れない。タイだけ有効な免許。
- 白川は優しい⇒賞レースのたびに「お前らは面白い」と言われていたという濱家⇒励ましのメールもくれる。
- いつも励ましてくれる白川に、「THE SECOND」の決勝の時にメールを送っていない濱家。「自分でもビックリします」
- 浜本はずっと変わらない。「ずっとカッコイイお兄さん」と大悟。
白川がかまいたち濱家に最後のM-1後に送ったメール
◆白川がかまいたちの最後のM-1を終えた後に濱家に送ったメール
お疲れさん。
最高に面白ろかったよ。
面白くて当たり前の「かまいたち」。
どんなコンビかばれてない「ミルクボーイ」「ぺこぱ」との対戦。
これがM-1の怖さやね。
ただ「かまいたち」の面白さは十分伝わってるから。
その辺りを考えてくれた松本さんはやっぱり凄い。
最後に、漫才師凄さを伝えてくれて、ありがとう。
◆◇◆ ◆◇◆
白川さんが本当にいい人でみんなに好かれているのがよくわかりました。
浜本さんもカッコいいと大悟さんが絶賛してましたし、テンダラーは芸人さんに好かれているのでしょうね。
シャンプーハット
- 恋さんは気合で髪型を変えてきた⇒両端残しで真ん中を坊主⇒スタジオの客がドン引き。
- 11年後にその姿を観た恋さんの反省。「東京の人は僕らを知らないから単なるハゲたおっさんが帽子脱いだだけ」
- てつじの大阪で「キャー」と言われた人気エピソードは嘘とユースケ。⇒「こいでさんは人気あった」と認めるユースケ。
- てつじの人気には触れないでと恋さん⇒吉本坂の握手会で唯一誰も並んでいなかったのがてつじ。
- 学園祭の質問コーナーは人気のある芸人に集中する。てつじは誰にも頼まれていないのにMCを勝手にやる。⇒「ユースケ1つも質問なかったな」とてつじが終わった後に言うが、「てつじさんも1つもなかった」と思うユースケ。⇒MCになって人気ないのを隠す作戦。
- てつじはXで「漫才最高やった!」というような熱くファンが喜びそうなコメントを呟くが、いいねは4くらい、とせいや。
- 人気ないのに他人をいじると濱家。
- てつじは日本酒を作るくらいハマっている⇒濱家も日本酒にハマっているのでその話をしたら、軽くあしらわれた⇒売れた濱家にカカっていた疑惑。
- 何年か前の正月の漫才劇場で、てつじの後ろから何かひらひらしたものがついていた⇒女性スタッフがなにか出てますよと行ってひらひらを引っ張った⇒ひらひらの正体はトイレットペーパーで、うんこが付いていた!⇒それを山内に知らせた。
- 恋さんは今でも大阪で家族で移動するのは自転車5台。
ダイアン
- 2018年4月に上京。⇒千鳥上京の6年後。
- 津田は今でもアメトークのひな壇では後列ポジション。⇒「津田を見る時は上」と蛍原も同意。
- 11年前のトークで東京のメイクさんはキレイな人ばかり。「大阪はただのオバハン」⇒その後4年間、大阪ではメイクしてもらえなかった津田。
- 4年後にメイクのボスみたいな人のところに菓子折り持って謝罪しに行った津田⇒ビンタされ許された。⇒「めちゃくちゃオバハンですよ」とボス女性のことを言う津田。
- ユースケは津田のオバハン発言のせいか、メイクされるときに痛かった。
- 津田が変わったという山内⇒元々ツッコミは早かったが、東京に来てからその早さが増した。⇒本題に行く前に大声出すので話にならないと山内。
- 昔はちゃんと聞いてからツッコんでいたと大悟も同意。
- 他の番組で津田はプロデューサーにコメントの方向性を注意されていたと話す山内。⇒コメントしたらしたでズレてる。
- 津田はわめき芸というのがかまいたちの2人の意見。
- ユースケも変わったと濱家⇒ユースケはセンスの塊なので話しかけづらかった。⇒リンカーン運動会でスベったユースケ見てからしゃべれるようになったという濱家。
かまいたち
- ダイアンと一緒の2018年4月に上京。⇒ダイアンは隠したがる。
- ロンハーで何か違うと思う枠に津田と濱家が出た⇒濱家はめちゃくちゃ嫌がっていたのに、そこから2週間くらいしてスゴイ勢いで売れていったと体感を話す津田。
- 濱家もあの日から売れたと実感している。
- かまいたちは早かったと大悟。「もうちょっと東京でどうしたらいいかという相談が欲しかったよ」
- 上京した人の東京あるあるを言っていたこともあるが全然ウケなかったと濱家。
- 千鳥とかまいたちが初めて東京でロケが一緒になったのが『笑神様』⇒海に飛び込むボケを山内、大悟、濱家の順だったのに濱家が飛び込まない⇒上がってという声で海から出るとカメラが映っていないところに濱家が飛び込んでいた⇒「撮れてねーよ、君」とカメラマンに怒られていた。⇒カメラマンも怒られる事例。
大阪の女性人気ランキング
- この10名の中から好きな芸人をアンケート。
- 対象は大阪在住の20~30代の女性100人。
- ユースケは2022年女性人気ない芸人の人気投票最下位だった。
- 山内は2022年アメトーーク大賞で女性人気が最下位だった。
◆大阪の女性人気ランキング
1位 千鳥・大悟(49票)
2位 千鳥・ノブ(21票)
3位 かまたち濱家(8票)
4位 恋さん(6票)
5位 ダイアン津田(4票)
5位 かまいたち山内(4票)
7位 テンダラー浜本(3票)
8位 テンダラー白川(2票)
8位 ダイアン・ユースケ(2票)
10位 シャンプーハットてつじ(1票)
結果発表後の大悟の一言
「みんなてつじさんから何票差かを考えなあかん」
◆◇◆ ◆◇◆
千鳥が人気だろうと思いましたが、大悟さんで約半分。
ノブさん合わせて、千鳥で70票!
さすが千鳥。
あれだけ女性人気の高い濱家さんが3位に入りましたが、わずか8票!
残り22票が壮絶な戦いになってましたね。
結果はご覧のとおりです。
てつじさんが最下位は話の流れからもわかりますし、むしろオイシイでしょう。
ユースケさん…(笑)。
ダイアンの頭脳ですし、今津田さんが名探偵津田としても大ブレイクですから、きっと浮上すると思います。
ダイアン、応援してます!
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