2023年8月12日放送の『ダウンタウンvsZ世代』です。
「ヤバい昭和あり?なし?」第3弾になります。
ここでは上岡龍太郎さんの生放送での言葉をあげておきます。
松ちゃんがすごく真剣に聞き入っていた上岡さんの明言です。
上岡龍太郎の『EXテレビ』
- 1990年の『EXテレビ』の初回は生放送。
- 今のテレビについて語った1時間。
『ダウンタウンvsZ世代』で放送された上岡龍太郎の言葉
ドラマの一番最後に出てくるテロップ。
私はいつも見ててわけわからん。
何のために出してるんですかね?
「このドラマはフィクションであり、登場する人物・団体は特定のものとは一切関係ありません」
言われんでもフィクションってわかる!
普通の人間ならね。
昼間からバンバン撃ち合いする警察がどこにあんねん!
抗議してくるヤツがおるんですかね。
それが全部かっていうと、ほんの一部分なんでしょ?
ほんの一部分のバカのために他の者が迷惑をこうむる。
政治とかもっと日本国民の明日の生き様に関係することならともかく、芸能、歌、ドラマとか、所詮はエンターテインメントの部分にまで口差し挟んでくるんですもんね。
民間人が苦情を言うてくるんでしょ?テレビ局に。
それで枠がどんどん出来るんですね。
その枠の中でしかテレビは作れないということになってくるんで、面白いという意見、楽しかった、凄かった、よかったという意見だけでテレビ作っていけばもっと枠は広がっていくはずなんですがね。
テレビというのはメディアの1つですから。
そう目くじら立てることもないし、テレビの中で寸分間違ったことをやってはいけない。
いいことだけしかやってはいけないっていうものでもない気がするんですよ。
テレビを見ている人の方が目が肥えてて、僕が断片的にほざいてきたことも「当たり前のことやないか!」とみんなわかっているということやったんでしょう。
でも今更ながらこんなことを言わないかん。
これがテレビ界の現状でして。
松本人志の一言
これを見た松ちゃんの一言
「これは凄かったですね。全て的を得てるというか」
これを見ていた松ちゃんはめっちゃ真剣でしたね。
ボケることもなかったですけど、この後浜ちゃんがエンディングで泣くというオチを付けてました。
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