2024年5月6日放送の『大悟の芸人領収書』を見ました。
領収書メンバーは前回の後編です。
▶大悟の芸人領収書 ニューヨーク屋敷が語る嘘のような吉本のサブスク ナダルに根負けする大悟 - 今日も暇です。
今回は男性ブランコ平井さんのエピソードがありました。
そしてある意味主役はナダルさんです(笑)。
◆領収書持参のタレント
- ピスタチオ伊地知
- 屋敷裕政(ニューヨーク)
- ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
- 平井まさあき(男性ブランコ)
- 荒川(エルフ)
- 千賀健永(Kis-My-Ft2)
▽目次です▽
- エルフ荒川の領収書「2,964円」
- 男性ブランコ平井の領収書「182リンギット」
- コロチキ・ナダルの領収書「38,410円」
- ピスタチオ伊地知の領収書「11,000円」
- キスマイ千賀の領収書「7,654円」
エルフ荒川の領収書「2,964円」
- エルフ荒川の領収書:2,964円⇒鹿児島で買ったお土産代。
- 荒川は好きな人が出来ると絶対にお土産を買うタイプ。
- 今回のお土産を購入したのは鹿児島。
- お土産の内容:ハイチュウ、ビーフカレー、スイートポテト⇒西郷隆盛をモチーフにした「タカモリ」バッグに入れて渡そうとした。
- 会社まで持って行くも会えず。
- 次に会った時に告白しようと決意。
- 好きな男性と会った時に「付き合って」と告白⇒「そんな関係じゃないと思ってた」と男性に言われフラれた。
- その後飲みに行った際に荒川の好きな男性には彼女がいることがわかった。⇒彼女がいるなら関わりたくないと思った荒川はフラれたままでいいと思うも、相手は泣き出した。
- その男性は大悟の番組のディレクター!⇒今は大悟がやっていない番組。
- 荒川はテレビ番組の楽屋で告白していた。
- 大悟はディレクターが悪いと言いつつも、荒川に「何のサインも出てなかった?」と荒川に尋ねる。
- スタジオでは男の気持ちもわかるという雰囲気に⇒「好きっていろいろあるからな」と大悟。
▽
大悟の判定:差し戻し
「傷つく時はガンと傷つかんとアカンねん!中途半端に傷つくからまた傷つく。これはグッと自分で飲み込め!」
↓
「それは大悟さんが傷つけてきたからですわ」と荒川⇒「ワシはいっぱい遊んだけど、傷つけてはないもん!」と大悟が言い切る⇒「それは向こうが判断する」とツッコむ伊地知。⇒「なんやねんアイツ」と大悟。
男性ブランコ平井の領収書「182リンギット」
- 男性ブランコ平井の領収書:182リンギット(約5,700円)⇒海外旅行で食べたご飯代。
- 収録の1週間前に平井は生まれて初めて海外旅行に行った。⇒行先はマレーシアのボルネオ島。
- 「大悟さん最近たくさんMCをされてますが謙虚な心はお忘れではないですか?」⇒「ドキッ」と大悟。182リンギット
- ボルネオ島には大自然がある⇒動物が中心の世界。⇒お邪魔させていただいているという謙虚な心持ちでいられる。
- 大自然に触れて心も体もデトックスできる。
- 感動したのが昼の虫と夜の虫の声が変わる。⇒グラデーションでバトンタッチしていく。
- 「感想が非常に素敵」と平井のプレゼンに感心する大悟。
- お肌がツルツルになるような食生活。
- このトークで地球の広さがわかったと大悟。
- 平井の大好きなスナフキンの言葉⇒故郷なんて別にないさ。強いて言うなら地球だよ。
▽
大悟の判定:承認
「いい旅というか忘れてたな。こういうことせんで死んだらヤバイな」
↓
平井は来年アフリカのボツワナ共和国に旅行する予定。
コロチキ・ナダルの領収書「38,410円」
- ナダルの領収書:38,410円⇒カーシェア代。
- 故郷を大切にした方がいいと思う。
- 社会人になると親に会うのが何カ月かに1回になってしまう。⇒親の寿命もあるので隙があれば実家に帰るというナダル。
- しかしそれをしたら家族が崩壊しかけた。
- 実家は京都。⇒子どももいて家族で新幹線往復するとまあまあの値段がする。
- ライス関町からカーシェアの話を聞いた。⇒カーシェアで借りて京都まで往復すればめちゃくちゃ安くなる!
- 幕張の劇場から京都へ帰省。
- フルポン村上と関町を乗せて幕張に行く際に、京都までカーシェアで行く旨を話す⇒カーシェアの6時間パックは安いが遠くに行くとりょり料金がかかると言われる。
- 片道8時間かかる。⇒ガソリンを入れないと車内に警報が鳴り赤ちゃんの子どもが泣く。
- カーシェアの3日後に領収書が届いた。⇒新幹線代と比較⇒カーシェアの方が230円安かった。
▽
大悟の判定:差し戻し
「おもろかったけど差し戻し。考えたらわかる。関町アドバイスで失敗している後輩いっぱいおる。アイツが予約しましたって言う飯、1回も成功したことないもん!」
ピスタチオ伊地知の領収書「11,000円」
- ピスタチオ伊地知の領収書:11,000円⇒飲食代
- 後輩芸人と食事に行った時に伊地知が奢った飲食代。
- ナダル、屋敷、鬼越トマホーク、コットンは伊地知軍団で結構食事に連れて行ってた。
- みんな売れてから自分のことを馬鹿にしていると感じる伊地知。
- 今回の領収書はナダルとのご飯代。
- 一緒にご飯に行こうとなったが、伊地知はパスタ、ナダルはハンバーグが食べたい⇒「僕ハンバーグ行くんで、伊地知さんパスタ行ってください」⇒ナダルが一緒に行かない選択をしてきたので、ハンバーグで折れる。
- ハンバーグの値段が11000円でかなり高い⇒ナダルは高いハンバーグを奢ってくれる人を探していただけ!
- 食べ終わった後、ナダルが一言「初めて来ましたけど、イマイチでしたね」
- 大悟がナダルに問う「伊地知と喋りたいなのか、高いハンバーグ見つけて奢ってもらうか」⇒「高いハンバーグ!」とキッパリと答えるナダル。
▽
大悟の判定:差し戻し
「ナメられた伊地知も悪いんじゃない?ハンバーグの11000円より価値があればナダルもな」
↓
「伊地知さんは落ち目になってナメられたと言ってますけど、ピークの時からずっとです」と屋敷。
↓
「愛されている証拠と思ってそれぐらい払おう」と大悟。
キスマイ千賀の領収書「7,654円」
- キスマイ千賀の領収書:7,654円⇒カフェ代
- 仲がいい俳優の鈴木伸之にドラマの台本を覚えるのに相手役をやってもらった。⇒「ノブ」と呼んでいる。
- 鈴木は演技に対して熱い。⇒熱量がスゴイ。
- 今回その練習風景の映像をスタジオで見ると大悟含めみんな驚く。
- ドラマの撮影は終了したが、その時に鈴木からアドバイスもらったカメラワークではなかった。
- 今回のこの映像は初出し「買い取って欲しい」⇒「初めての手口」と大悟⇒差し戻しの場合は練習映像はお蔵入り。
▽
大悟の判定:承認
「あの映像はやっぱ観たい。今後鈴木くんがドラマに出てたらちょっとだけ笑うかも(笑)」
◆◇◆ ◆◇◆
どれも面白かったですけど、ナダルさんが絡んだ2つのエピソードは最高でした。
ナダルさん自身のとピスタチオ伊地知さんのです。
さすがナダルさんという感じでした。
平井さんの海外旅行の話はよかった。
こういう秘境のようなところには憧れがあります。
ハワイのように海があるところも命の洗濯ができる感じがありますよね。
国内旅行でも癒される場所はあると思いますし、旅はリフレッシュには向いていると思います。
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