2023年10月23日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。
今回の激レアさんは「女の子にモテたくて東大に入ったけど全然モテず、どうにかモテるため東大生ホストになった人、えーすけさん」です。
見た目可愛らしい感じの男子でした。
東大生なんですね。
頭脳でモテるようになっていたサクセスストーリーのようでした。
今回で弘中アナが産休に入るということでしたので、どうしても見ておきたかった回です。
寂しくなるなぁ。
戻ってくるのかな?
激レアさんは弘中ちゃんがプレゼンするための下準備を全部自分がしているので、それをやれるアナがいるのかどうかが注目です。
◆ゲスト
- 山本舞香
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
▽目次です▽
東大の物理工学科のえーすけさんの高校生の姿
- えーすけさんは中高6年間男子校でずっと勉強一筋だった。
- 東大前まで同世代の女の子と喋ったことがなかった。
- 高1の夏休みに塾のがり勉仲間が女子と喋っていた⇒今まではえーすけさん側だったのに。
- えーすけさんも女子にモテたいという願望が湧きあがる⇒東大生ならモテるはず!
- 進化心理学では本能的に遺伝子を残したいと思う相手に惹かれる⇒頭がいいも優秀な遺伝子。
- 不良がモテるのは強いのに打ち勝っているからと説明するえーすけさん。
えーすけさんがどれだけ非モテ男子だったのかはわかるのがこちら。
@ut_darlin_idol 頭は悪くなった😞 #東大生ホスト #東大ホスト #えーすけ #ホスト ♬ ぺろきゃん勝手にRemix 刀ピーさん - ぺろぺろきゃんでー(Janet 真夢叶)
いかにも勉強が出来ます系の高校生男子だったえーすけさんですが、確かにモテモテにはほど遠いような…。
好きになってくれる女子はそのうち現れそうですけど、モテたいとなると違いますよね。
ちなみにえーすけさんは東大の物理工学科とのこと。
めっちゃ優秀じゃないですか!
東大の理系かぁ。
番組では勉強をしている姿も映ってましたけど、何を勉強されているのかさっぱりでした。
「複素関数の積分」を求めていました。
正直「?」です(笑)。
念願の東大生ライフで悲劇
- えーすけさんは無事東大に合格するも全くモテず。
- 理由は全員東大生だからモテないということに気がつく。
- 東大以外の外へのコミュニティの広げ方がわからなかっというえーすけさん。
- えーすけさんはモテるための分析をしていく⇒流行ファッションとモテ男子の相関関係を分析⇒えーすけさんの見た目がカッコよくなっていく。
- 女子と会話できず⇒中高6年間で接してきた女子の絶対数が少なくて研究できず。
- 一大決心で人生初のクラブ体験をするえーすけさん。
- クラブが異次元の世界すぎて片隅で1人で飲んでいると、1人の男性が話しかけてきた⇒話し上手の彼はホストだった。
- えーすけさんはモテるためには見た目と頭脳だけではダメ!⇒コミュニケーションが大事と気づく。
- そしてえーすけさんはホストの世界に飛び込むことに。
東大の頭脳明晰を駆使して売れっ子ホストになる
- 最初は接客が上手くいかなかったえーすけさん⇒そこにNo.1ホストの十条嵐さん。
- 十条さんは普通の売れっ子ホストはあまりしないお店の仕事もこなす凄い人と紹介するえーすけさん。
- えーすけさんは女性にモテるだけではなく、男性の従業員や仲間からもモテたいという目標になる。⇒嵐さんのような最強モテ男子になる!
- えーすけさんはホストになって1年半で、店のNo.3ホストに!
えーすけさんの作戦
- 集客⇒ホストに大事なのは集客⇒通常は多くの女性とLINEなどで頻繁に連絡を取る⇒これは非効率と思ったえーすけさんはSNS活用⇒昔の姿と今の姿のギャップを投稿⇒SNSでは差があるものがバズりやすいということを分析。
- 客の満足度⇒指名の客が何人も来た場合時間配分を考えて接客⇒終電時間を把握し、タイムスケジュールを組み、均等な時間で接客し満足度をあげる。
- 1杯の攻防⇒月の売上&1日の売上で順位が決まる⇒自分と他のキャストの売上を瞬時に計算⇒残り何杯で1位になれるかを即座に計算している。
- 匂いを記憶させる⇒五感の中で嗅覚が印象に残りやすい。⇒自分の香水を客の印象に残す。たとえばバッグの持ち手に匂いを付けるなど⇒女性は家に帰った後、香水の匂いでえーすけさんを思い出す。
◆◇◆ ◆◇◆
ラベリングは「歌舞伎町の茂木健一郎」(激レアさん No.388)でした。
◆◇◆ ◆◇◆
すごいですよね。
分析力はハンパないというか。
さすがは東大の物理専攻なだけあります。
将来はどのような道に進まれるのかはわかりませんが、頭脳を活かして起業しそうですよね。
弘中ちゃん、元気なお子さんを産んでくださいね。
復帰待ってます!
▽他の激レアさんもどうぞ▽
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②激レアさんを連れてきた 弓削田眞理子 50代からマラソンを始め60代でサブスリーを達成する生ける伝説ランナー - 今日も暇です。