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激レアさんを連れてきた 野田樹潤 17歳で史上初の女性年間チャンピオン 3歳からカートで9歳でフォーミュラカーの天才少女

 

2024年3月25日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。


今回の激レアさんは「9歳からフォーミュラカーを乗り回し 17歳で日本のトップフォーミュラの日本人女性初史上最年少ドライバーに決まった人、Jujuさん(野田樹潤さん)とお父さんのヒデキさん(野田英樹さん)」です。

 

これは凄い!
F1やモータースポーツに疎いのでお父様の野田英樹さんってF1レーサーだったんですね。
まさに蛙の子は蛙。
しっかりとした知識のお父さんの元で天才が出てきたって感じなのでしょうか。

 

今回の担当MCが桝田沙也香アナでしたけど、さすが報道のアナウンサーって感じでとても聞きやすかったです。
バラエティ慣れしてない方なので勝手が違って大変でしたでしょうけど、アナウンス力が高いアナウンサーさんは安心です。

 

◆ゲスト

  • でか美ちゃん
  • 小籔千豊


◆担当MC

  • 桝田沙也香アナ


▽目次です▽

 

Jujuさんは女子高生でトップフォーミュラの最年少ドライバー

  1. 小さい頃からカートに乗り始めた。
  2. 9歳でフォーミュラカーをマスター。⇒当時からの夢はF1レーサー。
  3. 14歳でヨーロッパに渡り、レースに参戦
  4. 17歳でZINOX F2000 FORMURA TROPHYで年間優勝⇒史上初の女性年間チャンピオンに!

凄すぎます!
男社会のレーサーに女性で参戦するというのもカッコいい!


Jujuさんの走っている動画です。


大注目されている女子レーサーなんですね。
本当に疎くて今回の激レアさんで知りました。

 

 

 

ジュジュさん伝説の軌跡

  1. お父さんのヒデキさんが元F1レーサーだったからジュジュさんがあるわけではない。
  2. ジュジュさんの強み:メンタル⇒全然ビビらない。⇒むしろ疾走感がお気に入り。
  3. カートは3歳から。⇒スピードは60km出る。⇒3歳なのでお父さんが紐で引っ張るがアクセル全開なので引っ張られていた。
  4. 4歳でキッズレースのチャンピオン。⇒絶対F1レーサーになる!
  5. 5歳の時、お父さんの引退の日に「次は自分の番だから」と宣言したジュジュさん。
  6. 8歳で時速160kmのカートで大人相手に勝ちまくる。
  7. 同じく8歳で、私有地で普通の車でドリフトしてた。
  8. ジュジュさんの強さ:Gを受け流す天性の才能がある。⇒大抵はGがかかった時に抵抗して力を入れるが、小さい時はGに耐えられないので、体で受け流すように覚えた。⇒軽くGが入っている方が1番居心地がいい。
  9. 8歳でスポンサー契約。⇒偶然だがお父さんと同じスポンサー。⇒ただし契約料はお父さんの5倍。
  10. 9歳ですでに160kmでは物足りない⇒240kmのフォーミュラカーに乗り換え。F4クラス⇒国内ではライセンスが取れない年齢。18歳以上で特例で16歳以上。
  11. カートレースで優勝しまくり、岡山にとんでもなく速い少女がいると噂される。⇒レースに必要なライセンスを特別に発給された。
  12. 11歳2ヵ月でフォーミュラカーレースにデビュー。⇒優勝!⇒その後も連戦連勝でほぼ負けなし。


番組でも神童って言われてましたがまさにそれ!
スーパー少女ですよ。

 

世界の壁!非道なジュジュ潰し

  1. 国内で出場できるレースがない。⇒ヨーロッパ遠征を決意をするジュジュさん。
  2. 初めて出場したデンマークのレースでもいきなり優勝。⇒ドイツ、イタリア、スペインで勝ちまくる。
  3. 日本はモータースポーツの後進国⇒それなのに連戦連勝。⇒心穏やかではないヨーロッパ勢
  4. ジュジュ潰しが開始⇒意図的にぶつけられたり、ヨーロッパのドライバーだと許されることでもジュジュさんは失格やペナルティになる。⇒一度も表彰台に上がれなかった。
  5. さすがのジュジュさんも自分の力を信用できなくなったというところまで落ちた。⇒お父さんは決勝の前日に、他にも選択肢があるから続ける必要はないとアドバイス⇒一晩考えさせた。
  6. 意地と気迫で決勝戦に出場⇒日本の旗を持った日本からのファンの姿が目に入る⇒日本で応援してくれている人がいると意識が変わった。
  7. その時期は苦しかったが「逆に言えば脅威に思われている証拠。自分の自信として持っておこう」と割り切る。

 

 

 

運命を変えた大逆転で史上初の快挙達成

  1. ジュジュさんの運命を変えたレース。⇒2023 ユーロ・フォーミュラ・オープン
  2. 超名門のモトパークも出場。⇒規模が大きいチーム。
  3. 開幕戦:結果はボロボロ。最高時速10km以上の差で大敗。
  4. 第2戦:お父さんが部品をアップデート⇒最高時速5km差までになる。
  5. 第4戦:別のチームのメカニックが手伝ってくれた⇒モトパークが使っている部品をくれる。全ドライバー中最速タイムを出し、優勝!ユーロ・フォーミュラオープンで女性初の優勝。
  6. 部品交換にはお金がかかる⇒口座に3,000円しかない時もあった。
  7. この後イタリア中心にヨーロッパを転戦。
  8. ZINOX F2000 FORMURA TROPHYで年間優勝し、史上初の女性チャンピオンに輝く。
  9. 2024年はスーパーフォーミュラに日本人女性初&史上最年少参戦。

 

報道ステーションにも出演

報道ステーションで松岡修造さんと共演!

 

これは見た人多そう。
にゃん吉はすみません。
裏番組見てました。

 

◆◇◆ ◆◇◆


ラベリングは「映画化の際にはせめて試写会には呼んでほしい人」(激レアさん No.410)でした。


◆◇◆ ◆◇◆


いやー凄かったです。
天才ってどこの世界にもいるんですね。
モータースポーツは男社会のイメージですが、こんな笑顔の可愛い女子高生がレーサーで勝ちまくるんですからね。

 

でも激レアさん中にも指摘されてましたが、こんなに素晴らしい才能なのに、全然名前が知れ渡ってないですよね。
にゃん吉も全然知りませんでした。
今後は目にすることも増えていきそうです。
F1ドライバーで大活躍して欲しいですし、ぜひ優勝して欲しいです。
注目しておきます。


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