2024年2月26日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。
今回の激レアさんは「学校一のヤンキーだったけどひょんなことからピアノのコンクールに挑戦!わずか4ヵ月で金賞を獲得し更生に成功した少年とめっちゃ頑張ったピアノの先生、とっくんとサチコさん(一丸紗千子さん)」です。
先週の予告から度肝を抜かされたのですが、「わずか4ヵ月でピアノをゼロから練習して金賞?」ですから。
ピアノって4ヵ月でそんなに上達しましたっけ?
そこも不思議です。
ヤンキーとはいってもまだまだ少年なので更生というほどの見かけではなかったです。
やんちゃ坊主って感じでしょうか。
◆ゲスト
- 森香澄
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
◆担当MC
- 武内絵美アナウンサー
▽目次です▽
問題児とっくん ピアノに目覚める
- とっくんはキレやすい少年⇒イジられると教室を飛び出し廊下で大暴れするヤンチャぶり。
- 中学に進学したとっくんは99%遅刻。
- テストの成績は1点。⇒ダメダメぶり
- そんなとっくん少年は自分は何をしても中途半端だと気がつく。
- とっくんはピアノに行きつく⇒元々ピアノが好きで、幼い頃からサチコ先生のピアノ教室に通っていた。
- とっくんは全く真面目にピアノに取り組んではいなかった。⇒先生に反発ばかり。⇒レッスンには行くが練習は全くしない状態。
- ピアノに通えば変わるかもと思ったとっくん。
- サチコ先生にもとっくんの問題児ぶりがインスタのDMで届いており、問題児ぶりを把握。
- 自分の悪態ぶりを自慢するとっくんにサチコ先生が本音⇒「調子にのるから言わなかったけど、本当はあなた、ピアノの才能あるのよ!」
- サチコ先生曰く、感情の起伏の激しさを演奏に活かすことができれば、人と違ったパフォーマンスが出来ると思った。
- 目指すはブルグミュラーコンクール!⇒全国で1.5万人以上が参加する大会。⇒4ヵ月後だった。
なるほど!
全くのゼロではなかったということですね。
どの程度弾けてたのかは気になるところ。
とっくんvsサチコ先生の末にコンクール金賞
- 練習が嫌で逃げ出そうとするとっくんをサチコ先生は負けずと阻止。⇒神戸の街で取っ組み合いになることも。
- レッスンも厳しく思うように上達せず。⇒それでも反抗をし、練習をしないとっくん。
- サチコ先生はとっくんのレッスン料のためにお母さんが仕事を掛け持ちしていること、お姉さんがレッスン内容を書き起こしてサポートしてることを伝える⇒とっくんのために家族が支えてくれていた。
- コンクールに向けて、毎日5時間レッスン。
- ブルグミュラーコンクールの予選1位通過⇒本選は金賞
サチコ先生のインスタでとっくんが見れる
放送で素晴らしい演奏が見れましたが、サチコ先生のインスタでも見ることが出来ます。
とっくんの成長を動画にしています。
コンクールの時の映像です。
さらにとっくんのまとめもありました。
最初どの程度弾けなかったのかが知りたかったのですが、その動画なくて残念。
少しは弾けたのだとは思います。
◆◇◆ ◆◇◆
ラベリングは「ROOKIES ピアノVer.の2人」(激レアさん No.405)でした。
◆◇◆ ◆◇◆
才能を見抜いたサチコ先生が素晴らしいですね。
ただピアノが好きなだけでは上達はしませんので、その先見の明というかダイヤモンドの原石を見つけたというか素晴らしい審美眼だと思います。
というのも、にゃん吉の小さい頃、お隣のお姉さんが毎日同じ曲をずっと練習してましたけど、何年経っても全然上手くならなかったのです。
毎日1時間以上は練習していたかな。
すごく好きなのは伝わるのですが、あれだけ練習しても全然上手くならなかったので才能って大事なのだと思います。
独学っぽかったですし。
今ならYouTubeもあったりで練習方法も見つかりそうですが、当時はなかったですからね。
あのお姉さん元気なのかな?
そういうこともあり、とっくんが本気になる前はどの程度の弾き手だったのかは知りたかったです。
いずれにせよ、サチコ先生はすごいと思います。
めちゃくちゃスパルタっぽかったですけど(笑)。
親御さんにご理解があればいいのではないでしょうか。
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