2021年2月21日放送の『ゴッドタン』は700回記念の特別企画です。
おめでとうございます!
放送開始から13年だそうで、その中から自画自賛の神シーンを振り返ります。
劇団ひとりさんとおぎやはぎの番組ですけど、なんと700回全部の皆勤賞はいないとのこと!
ひとりさんはインフルエンザ、矢作さんはコロナ、小木さんは癌で出演出来なかった回がありました。
健康って大事ですね!
小木さんは大病を患いましたが、良くなられて本当によかったです。
◆ゲスト
- 朝日奈央
- 野呂佳代
▽目次です▽
矢作が選んだ神シーン
「照れカワ芸人更生プログラム」(2014年放送・第382回・383回)
- 矢作とエビ中ひなたとの年の差コンビネーションの回。
- ひとりは「自分でこの回選んじゃうんだ」とツッコミ。
- 矢作は自己紹介をするのに、その場のノリで謎の「お相撲ロボ」でやる。
- 柏木ひなたが笑顔全開で、矢作も照れカワで笑顔に。超仲良しコンビに!
- 「選ばれたら照れずに武勇伝を自慢」という指示でも、照れカワ全開の矢作。
◆矢作が自分で選んだ理由
「ひなたちゃんはカワイイんだけど、俺もひなたちゃんと同じくらいカワイイ!大したもんだなと思って…」
小木が選んだ神シーン
①話し合えば何でも出来る!机上の空論(2008年放送・第75回)
②「ジジイ芸人キレ悪検証テスト」(2015年第387回)
③キモンスターズ・チャンプ(2008年~2014年第40・41回、第66回、第114回、第166回、第242回、第366回)
- 「激辛ドリンクを30秒以内に飲む」というお題に小木が挑戦!
- 一気飲みを試みるが、あまりの辛さに吐き出して見悶える小木。
- この悲劇から7年後の企画「ジジイ芸人キレ悪検証テスト」で、激辛ドリンクにリベンジ!
- 一口飲んで大声で倒れるも、実は一口も飲んでおらず。
- もう1度チャレンジするも、やはり飲むことはせず。
- 「キモンスターズ・チャンプ」では小木が身体を張ってキモンスターを演じる。
- 小木は負けたくないという気持ちから、どんどんキモンスターがすごくなっていく。
◆小木が自分で選んだ理由
「甘酸っぱい青春の1ページ」
◆◇◆ ◆◇◆
2008年の回で、モザイクがかかっていた芸人さんが2人いました。
めっちゃ気になったので調べたら、ジョイマンさん!
そして、2015年の回でもモザイク芸人が1人!
それはジャンポケの斉藤さんでした。
許可取りが面倒だったってことですかね?
モザイクになっているとドキッとします(笑)。
劇団ひとりが選んだ神シーン
キス我慢アドリブ名セリフ(2005年~2014年・第12回、正月SP、第20回、第21回、第64回、第65回、第135回、第272回、映画第1回、映画第2回)
- 困らせるな
- 俺聞こえてるの、みひろの声だわ
- あの人がもってなくて唯一持ってるもの…それ、みひろを好きっていう気持ちだけだから…
- 矢作タン聞こえるか。これがあんあtの見たかったことかよ。
- 目が覚めないんだ!みひろと恋に落ちた時から目が覚めないんだ!
- 俺もう幸せになっていいかな?
- 俺の絶望ゲージも満タンだよ。
- ここで生きていこうっていうけどさ、そんな風にして生き残ったって死んだも同然だろ?
- 最低の作戦だけど、最高にワクワクするわ…
- 手に入れてやるよ。そのハッピーエンドとやらをよぉ!
- いくらだって笑わせてやるよ。だってみんな…笑いてぇんだろ?
- (モテる秘訣って何だよ?)別に。ただ自分でいるだけ。それだけだよ。
- 俺が完璧だと思ってんだろ、お前?本当は童〇だ…。
ひとりのキス我慢は台本なし!
映画の時も全部アドリブ!しかも噛まない!
◆ひとりが自分で選んだ理由
「今見たら感動する。よく出来たな!すごいんだよ、あの時って。海外ドラマで「これが俺の力?」ってあるでしょ?あの状態なの。脳みそって1割か2割しか使っていないと言われているが、あの時は10割!言葉があるの。そこにある言葉をただ言うだけって感じ」
ひとりとみひろの別なのを見たいと小木に言われ、「もっと年取った時にやりたいな。渋いキス我慢ができるぜ」とひとり。
朝日奈央が選んだ神シーン
マジギライ1/5 ロッチ中岡(2016年放送・第469回)
- この回が朝日初登場。
- 中岡への先制パンチ「キモい芸人はいっぱいいるけど、お前1番キモイよな!」
- お風呂に入っているという中岡に「ドブだろ?」とツッコむ朝日。
- 中岡は笑えないキモさ。番組が盛り上がらないキモさ。
- みんなキモイ言っていると言って具体名は「バカリズム」。バカリズムは「あいつのキモさは金にならないキモさ」と言っていたと朝日。
- 「犬とかどうでもいいんだよ。ドブネズミ!黙れ、バカ!」
◆朝日が自分で選んだ理由
「絶対受かりたいと思い、中岡さんの悪口の練習をめちゃくちゃして、たまたまオーディションに合格して受かっての1回目」
これを見た後、レギュラー陣で「上手い」と話していた。
脱線した時の対応力をレギュラー陣は見ている。
野呂佳代が選んだ神シーン
私の落とし方発表会(2016年・第462回)
- 野呂による自作自演の芝居。
- 恋の相手が担当ディレクターという設定。しかも昨年本当にディレクターと結婚した野呂。
- 飲み会が終わり解散後、担当ディレクターがタクシーで送っていくという。
- 飲み会では野呂を散々ディスっていたが、それは野呂の返しが面白くてのノリだというディレクター。
- 「野呂ちゃんの顔ってマジタイプ」というディレクター。
- レギュラー陣は野呂は褒められたいんだね、とツッコむ。
- もう1軒行こうとなるが、時間が遅い。
- じゃあホテルに行こうというディレクターに笑いでごまかし、その場を取り繕う野呂。
- そして急に抱きしめられて「本気だから」と言われ、ホテルに入っていく2人。
◆VTR後
- この時はまだ旦那さんのディレクターとは会っていない。
- でもお笑いが好きなので見ていたかもしれないという野呂に、それを参考にしたのかもしれないと矢作。
- 野呂の旦那さんはめちゃくちゃ褒めてくれる。
- ひとりはこの通りやっただけではと指摘。「気を付けないとあのコーナー、悪用されちゃう!」
松丸アナが選んだ神シーン
第3回松丸プロデュース王(2011年・第233回)
- 劇団ひとりプロデュースのキャラ。それが松丸の変なおじさん初披露!
- 志村けんの変なおじさんを完コピ!
◆◇◆ ◆◇◆
松丸アナの完コピシリーズは最高!
ロバート秋山さんのも好きだったなぁ。
これ全部見たい(笑)。
番組に対する今の不安と不満
- 劇団ひとりがNetflixにシフトし始めたこと(小木)
- 「ビックリした。前回のゴッドタンの収録日に、Netflixの仕事を入れてるの」⇒ひとりの言い訳:ゴッドタンの収録がイレギュラーで休止になったためNetflixの撮影を入れた。
- 劇団ひとりと小木さんをもっと生かす企画を作って欲しい(ひとり)
- 「見届け人とか審査員ばっかりで、全然我々が生かされていない」
- とにかく健康でいようね。それが1番!(ひとり)
◆◇◆ ◆◇◆
私も冒頭で言いましたけど、ひとりさんがラストに健康を言ってました。
コロナもありましたし、本当に健康が1番!
そしてもっともっと笑わせてください。
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