2020年7月5日放送の『ゴッドタン』は「うちで○○はじめました選手権」でした。
AMEMIYAさんがエピソードで歌うシリーズの第2弾です。
感動できる歌も出てくるのがこの選手権のいいところ。
笑いあり、感動ありを楽しみます!
今回はそのエピソードだけピックアップしています。
◆選手権参加芸人
- ナダルさん(コロコロチキチキペッパーズ)
- 西野創人さん(コロコロチキチキペッパーズ)
- 嶋佐和也さん(ニューヨーク)
- 屋敷裕政さん(ニューヨーク)
- 布川ひろきさん(トム・ブラウン)
- みちおさん(トム・ブラウン)
- 吉村崇さん(平成ノブシコブシ)
▽目次です▽
- オープニング リモート収録はどう?
- エントリー① コロチキ・ナダルのカミングアウト
- エピソード② ニューヨーク屋敷のカミングアウト
- エピソード③ ニューヨーク嶋佐のカミングアウト
- エピソード④ トム・ブラウン布川
- エピソード⑤ トム・ブラウンみちお
- エピソード⑥ ノブコブ吉村
オープニング リモート収録はどう?
- 4組とも仕事が激減。
- リモート収録をするも上手くいったことがない。スベリまくり!(byナダル)
- 吉村もリモートは上手くいかないと嘆く。高層階はリモートに向いていない。音声も途切れる。
- 矢作が吉村のガヤ芸人だからそもそもリモートは向かないと指摘。
- リモート癖がついてしまい、スタジオに行くとガヤに入れなくなってしまった。(by吉村)
- AMEMIYAは結婚式などの営業が潰れたがいい休養期間だった。腰も痛めてしまった。それも「すべり症」!
◆◇◆ ◆◇◆
「すべり症」って芸人がスベるのかと思いきや、本当にある症状でした。
ネットで調べちゃいました(笑)。
エントリー① コロチキ・ナダルのカミングアウト
◆カミングアウト:昨年第一子が誕生し、ナダルが始めたこと。
- キングオブコント優勝2015年。その後営業でも大爆笑で人気に。
- でもレギュラーは増えない。
- だから「スタッフへの挨拶 はじめました」
- 深夜のバラエティに出るも下がる好感度。
- 結婚→出産→一軒家購入(フラット35)
- この芸風のため子どもの将来が心配なため、奥様からの強い要望で本名の公表はNG!
◆追加のエピソード
- ナダルは今までタレントが1番だと思っていてやっていた。
- 西野曰く、ナダルは損得で人の付き合いを決めている。
- 阪神の某有名選手から食事に誘われた時、有名選手かどうかを西野に聞いてきた。有名と知り、食事に行こうと決めた。知名度で決めるナダル。
- 品川のリモート飲み会は断っている。
◆◇◆ ◆◇◆
番組最後にナダルさんがトップバッターなのは内容が薄いからと自分で評価してました(笑)。
イジられキャラで、嫌われキャラですからお子さんは大変ですよね。
それでもこれだけ番組出れるというのはナダルさんのキャラでしょう。
損得あり過ぎるのもナダルさんらしい(笑)。
エピソード② ニューヨーク屋敷のカミングアウト
◆カミングアウト:自粛期間中にはじめたことで予想外のことが起きた。
- 自粛中に始めたのが版画。
- 独学でやったら上手に出来て、Twitterでも褒められた。
- テレビを観ていたら、宮下草薙の草薙も「版画 始めてました」
- キャラなく、初めて手に入れた特技が版画。
- ニューヨークの主戦場はABEMAの競輪番組だったのに、霜降りの粗品がやって来た!
- 粗品は自腹で100万賭け、200万にした。それなのに、全額寄付して帰った!
◆追加のエピソード
- 切ないとゴッドタンメンバーに慰められる。
- 第7世代はめちゃくちゃだと指摘する屋敷。
- 屋敷が版画を始めたのは4月5日。草薙はその後で、ヒルナンデスで言っていた。完全に屋敷が二番煎じになってしまった。
- 屋敷の版画には成長の跡があり、矢作に「これは続けた方がいい」と言われる。
- 草薙というライバルがいても、圧倒的なレベル差があれば勝てるという矢作。←「そうなったら版画家」とひとりに指摘される。
- 粗品のエピソードがスゴイ。粗品は凄すぎるから懐に入った方がいい(byひとり)
- 第7世代に入れてくれとお願いしているが、全然入れてくれない(by嶋佐)
◆◇◆ ◆◇◆
版画頑張れ!
何事も極めることが大事!
そのうち『プレバト』の消しゴムはんこに出れるかもしれませんよ!
エピソード③ ニューヨーク嶋佐のカミングアウト
◆カミングアウト:自粛期間中不安であることを始めた
- 自粛でテレビ収録も営業もなくなった。
- テレビの出演枠も限られ、ますます厳しい状況。
- 不安になり、「仮想通貨 買い足しました」
- NEMで失敗したが今度こそ大丈夫だと信じて買い足した。
- ネタでけでは食べていけず、YouTubeにnoteもやっている。
- 劇団ひとりやおぎやはぎに憧れていたが、今はキンコン西野になりたい!キングコングになりたい!
- オンラインサロンも始める。
◆追加のエピソード
- 結局「金」。
- こんな時期に買い足すのはリスキーなのではというひとりに、嶋佐は長いスパンで見ているので問題ないとのこと。
- ノブコブ吉村も買い足したとのこと!やはり長期スパン。
◆◇◆ ◆◇◆
若手芸人さんは苦労しているから、そりゃお金に夢を持つでしょう。
かまいたちさんも「金」でしたし。
ニューヨークさんは今日の向上委員会にも出ていて、面白くイジられてました。
エピソード④ トム・ブラウン布川
◆カミングアウト:風〇が好きで通っていた。今回は知らせたいことがある。
- 札幌のすすきの(北24条)に通っていた。500回は通っていた。
- 結婚したため行くことはできない。
- ストリートビューでお店を探し、「看板でオ〇ニー はじめました」
- ○○女学園、○○女学館、○○夫人…いろんな看板でやった。
- 五反田はラ〇ホテルの入口まで入れる。
- 鶯谷駅からは石鹸の香りがするという想像ができる。
- オランダにも行ってみた。
◆追加のエピソード
- 布川曰く、看板の文字だけでイケた!
- 看板を見たらお店のことが頭に入ってくるとのこと。←特殊能力だとひとりがツッコむ。
- オランダのアムステルダムにある有名な飾り窓にも行ってみた。
- ストリートビューは夜にもなるはずなのに、飾り窓は夜にならないため女性は見れない。
- 誰もいなくてもイケる!想像で大丈夫!
◆◇◆ ◆◇◆
飾り窓の夜がないのは配慮なんですかね?
知りませんでした。
というか、ゴッドタンで知るとは(笑)。
昔アムステルダムに行ったことがありますけど、結構迫力のある女性が窓際に立っていました。
エピソード⑤ トム・ブラウンみちお
◆カミングアウト:相方布川にも負けない特殊な趣味がある
- こんな時期だからこそ芸を磨いたいという思いがあったが、A〇を見続けた。
- 本気で感じている熟〇が見たいと願い、「「熟〇」と「失神」で検索しました」
- ファンタジーだとわかっており、自分には理性がまだあると信じているが、検索しまくった。
- 白目を剥き絶頂になるのを見て、演技ではなくリアルがあると確信。
- 泡を吹かれると心配になる。
◆追加のエピソード
- スゴイなという女優さんがいたらリアルなのか演技なのかをチェック。ノーマルな作品も見て判断。
- ちゃんと調べていると自慢するみちお。
- 作品なのでちゃんと事情を知って女優さんは演じているとひとりが指摘すると、「それは言わないでください」と嘆くみちお。
◆◇◆ ◆◇◆
みちおさんのはちょっと度が過ぎている感があるんですけど、そこが面白いんですよね。
最後に「夢を見たい」というところがよかったです。
エピソード⑥ ノブコブ吉村
◆カミングアウト:自粛中にいろんなことを直で捉えてしまった
- 破天荒を売りに20年。芸人としか生きれない。
- 4月以降仕事が減り、芸人人生を振り返った。そして「派遣ビジネス はじめました」
- 自分のため、若手のためにビデオ通話でファンと交流。
- 立ち上げた営業会社が「吉村派遣会社」
- 若手が新しいネタをやっているが、吉村はまた脇を鳴らしはじめた。
- 昔と体形が違うため、音も出ないがはじめた。
- 脇腹にあおたんや蕁麻疹が出たりする。
- タワーマンションに住んで、高級外車に乗って、月100万の支払いに追われるが、1回5,000円で脇を鳴らしている。
- 今年の正月旅行は後輩を連れて、300万円使った。
- 割り勘と言いたいが言えない。
- 破天荒は何だろうと思いながらも、自分を求めてくれる人がいる。それが自分の芸人人生!
◆追加のエピソード
- おぎやはぎもひとりも感動したと一言。
- 派遣ビジネスは吉本の企画から始めた。あまりに暇すぎてリモートで芸人派遣という企画をした。
- 芸人の原点。戦後の芸人がやっていた芸という感じがする。(by矢作)
- メンタル的にきつそうとひとりに指摘されると、だいぶきついと答える吉村。
- 吉村は本当に蕁麻疹が出ている。脇を鳴らすことに体が慣れていないと語る。
- 生活かカツカツ。こんなに収入がなかったことは初めて!
- 食事もケチっている。パスタを塩ゆでだけで食べている。
- 引っ越しはしない!車も売らない!仮想通貨はチャンス!
◆◇◆ ◆◇◆
AMEMIYAさんの哀愁漂う歌が歌詞とマッチするので、感動を覚えます。
エピソードの歌詞への落とし込みも最高ですもんね。
吉村さんでこんなに大変なんですから、若手の芸人さんはもっと大変でしょう。
少しずつ動いてきているので、今まで自粛だった分、たくさん笑わせて欲しいです!
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