2020年9月16日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は企画が2つありました。
ここでは「大食い×マラソン」です。
今回の他の説です。
「DIYドッキリ選手権」
▶『水曜日のダウンタウン』ドッキリを面白くするにはリアクション芸が必須「DIYドッキリ選手権」 - 今日も暇です。
◆プレゼンター
- 川島明さん(麒麟)
- たむらけんじさん
◆ゲスト
- 児嶋一哉さん(アンジャッシュ)
- ゆきぽよさん
- ROLANDさん
- 高橋真麻さん
▽目次です▽
大食い×マラソン
◆プレゼンター:たむらけんじ
◆企画説明
- 『水曜日のダウンタウン』ではおなじみのミックスルール対決。
- 昔のバラエティで軽トラの後ろにボタンをセットして答えるというのがあり、それにヒントを得た企画。
- 軽トラの後ろに寿司カウンターを設置。出された寿司をマラソンしながら食べ続ける。
- 400mトラックをマラソンする。
- 寿司は20秒に1貫食べ続ける。
- 寿司は2貫溜まったら失格。
- 予選1位通過者のみ本選出場。
- ロケ地:埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園(猛暑の時の収録で、最高気温38℃だった)
- 軽トラは時速7km。一般的なジョギングの速度。
◆予選に参加する芸人
- あかつ
- おたけ(ジャングルポケット)
- 春日俊彰(オードリー)
- なかやまきんに君
予選 あかつ×おたけ×春日×きんに君
- 1貫目「中トロ」から開始。美味しいお寿司に喜ぶ芸人。
- 普段は100貫は食べれるというあかつが5貫目で苦しくなる。「しゃべれなくなってきた」
- 6貫目の前で給水ポイント。
- 12貫目にタマゴ、13貫目に鉄火巻きと苦しい寿司が続き、14貫目に茶わん蒸し。
- 距離も500mを超えたところで、暑さで食べ物が喉を通らなくなるきんに君。
- 15貫目の中トロ、16貫目のマグロを溜めてしまい、きんに君失格!
- 続いてあかつも16貫目で失格。
- 春日とおたけの一騎打ち。
- 31貫目のサーモン、32貫目のハマチを溜めてしまい、春日失格!
- 勝者おたけ。
- あかつは全然食べれるが走る体力が追い付かなかったとのこと。実は100貫食べたことはなく、60貫までしか食べたことがないと嘘発覚。
決勝 森×猫×白田×菅原
◆決勝のメンバー
マラソン代表2名
- 森渉(自己ベスト:3時間2分25秒)
- 猫ひろし(自己ベスト:2時間27分48秒)
大食い代表2名
- ジャイアント白田(自己ベスト:寿司240貫)
- 菅原初代(自己ベスト:寿司240貫)
予選通過者(8時間の休憩)
- おたけ
◆決勝戦
- ハイレベルな戦いのため20貫までスムーズ。距離は740m。
- 26貫目の茶碗蒸し、27貫目のマグロを溜めてしまい、猫ひろし失格!
- 34貫目のかっぱ巻き、35貫目の中トロを溜めてしまい、おたけ失格!
- 35貫目の中トロ、36貫目のマグロを溜めてしまい、森失格!
- 残ったのは大食い界のレジェンドの一騎打ち。白田vs菅原。
- 菅原は現在56歳。
- 走るのが辛いという白田が「菅原さんもう無理かも…」と弱音を吐く。←「もう死にかけてるやん」と浜ちゃんのツッコミ。
- 41貫目で無理と足が止まる白田。
- 42貫目鉄火巻きが置かれると白田はダッシュをするも、43貫目かっぱ巻きが置かれて、2貫溜まってしまう。
- ここで白田失格!
- 菅原が優勝。実はマラソンをしていた経験あり。
◆検証結果◆
この競技で菅原に勝てるものはいない
◆◇◆ ◆◇◆
この対決は大食いの人の方が有利だと思ってました。
マラソン選手の方って大食漢のイメージがないだけだったのですけど。
実際たくさん食べるんでしょうかね?
そんな中、おたけさんが大健闘されてました。
さすがロンハーのスポーツテストで優勝しているだけあります。
▶ロンドンハーツ「スポーツテスト」四千頭身 後藤が活躍!有吉も参戦 草薙も意外な才能アリ - 今日も暇です。
おたけさんは2018年と2019年の2連覇達成したますから。
ただ大食いではないので、菅原さんや白田さんには太刀打ちできないという。
やっぱり大食いの人は凄い!
そして、菅原さんは56歳という年齢にもかかわらず、大食いでもマラソンでも輝いてました。
カッコよかったです。
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