2019年11月19日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「高級レストランに行くんじゃ」です。
めずらしくノブさんの持ち込み企画でした!
ノブさん、オープニングから正装して張り切って登場してました!
「高級レストランのフルコースを美味しくいただく企画」だそうです。
本当に食べるの?
『テレビ千鳥』で?
▽目次です▽
- 高級レストランの味に芽生えたノブの話 キッカケは凱旋門賞のパリ
- 西麻布にある高級イタリアン「サッカパウ」
- 1品目のアミューズ登場
- 2品目の前菜
- 3品目 リゾット
- 4品目 「???」
- 特別対応 ねぎま
- 5品目 メイン
- 6品目 デザート
高級レストランの味に芽生えたノブの話 キッカケは凱旋門賞のパリ
- ノブはタキシードという出で立ちで登場。
- ノブに正装して来いと言われた大悟は、『テレビ千鳥』の「買い物千鳥」で購入したヤンチャな恰好で登場。
- ノブのタキシードは自前のアルマーニ!値段は40万円。
- 高級レストランへ行きたがらない大悟。
- 大悟の高級レストランが好きじゃない理由:「元々あんま好きじゃない!」「不味い」「値段のわりにそんなに美味くない!」
- ノブも元々は大悟と同じ考えだった。
- フランスの競馬のレース凱旋門賞を観戦にパリに行った時のこと。
- 麒麟の川島と一緒にミシュラン三ツ星レストラン「ルサンク」へ行った。
- そのレストランが美味しかった!
- 大悟はそういうレストランは料理に「いらんことしてる」と主張。ノブが「いらんことしてる」が美味いと断言!
- 大悟がこの収録の後、渡辺直美と焼肉に行く予定だから、「食わんでもええ?」とノブに聞くほどテンションが低い。
◆◇◆ ◆◇◆
そうだ!
ノブさん、麒麟の川島さんと凱旋門賞を観戦しに行ったんですよね。
本当に仲がいいなぁ。
パリのロンシャン競馬場ですね。
あそこには何度か行ったことがありますが、キレイな競馬場ですし雰囲気も抜群。
TシャツとGパンのパリジェンヌがカッコよかった記憶があります。
レーシングプログラムがフランス語だったので、さっぱりわかりませんでしたっけ(笑)。
西麻布にある高級イタリアン「サッカパウ」
- 今回のロケは西麻布にある高級イタリアン「サッカパウ」。
- 今回は「12,100円」のコース:①アミューズ、②前菜、③リゾット、④「???」、⑤メイン、⑥デザート
- 飲み物のオーダー。ノブはオススメのシャンパン、大悟は「レモンサワー」というが当然置いてないため、ビールに変更。
- オシャレなシャンパングラスを見た大悟の一言。「電〇みたい」
- 大悟は本当にこういう高級レストランには来ない。そもそもコースが好きじゃない。
- 特に1番最初に出てくるもの。大悟曰く「美味かったためしがない!」
◆◇◆ ◆◇◆
謎の伏せ字はマッサージ器具です(笑)。
大悟さんが言わんとすること、わかららなくもないです(笑)。
でも不味かったことはないですけど。
ただ値段と釣り合ってないと感じると、料金が高く感じてしまうというのは、高級レストランじゃなくてもありますもんね。
100円のお菓子でも損した気分になります。
ただ値段が高いとダメージがデカい!
1品目のアミューズ登場
- 「エビのカンノーロ」石の上に料理が乗っており、それを見た大悟が「河原で飯」と例える。
- 最初にノブが食べると思わず笑みがこぼれる。「ちゃんと美味い!」
- 「フォアグラのテレーヌ」テリーヌを薄いクッキー生地で挟み、棒に挿した一品。大悟は「カジノに置くやつ」と例える。
- 大悟はそれを見て、絶対少ないと思うと指摘すると、ノブは素直に「少ない」ともっと食べたそう。
- 「イカスミシュークリーム」イカスミを練り込んだシューにタラのペーストをサンドした一品。
- ノブは「美味い」と言うと、大悟が「イカ刺しの方が美味いやろ?」と聞くと、素直に「イカ刺しの方が美味い」と答える。
- だが、シャンパンと食べるには最高に美味しいとフォローを忘れないノブ。
- 「パネッレ」ひよこ豆を潰して揚げたイタリアのスナック。
- ノブ曰く「何の味もせん!」
- 大悟は渡辺直美と焼肉に行くと言い張り、頑固に食べず。
◆◇◆ ◆◇◆
えーー!
大悟さん、本当に食べないの?
それは番組とはいえ、失礼でしょう。
…と、番組の流れに乗っかってみました(笑)。
見た目が可愛らしくて美味しそうですけど、量が欲しいかも。でもアミューズだから仕方がない。
2品目の前菜
- 「わかさぎのフリット」皿に2匹のわかさぎフリットが皿の上を泳いでいるように盛り付けられている。
- 皿には青い色の玉ねぎソースが乗っており。わかさぎの影を表現。
- ノブが玄関のオブジェと例える。
- 「わかさぎのフリット」の形がまさに泳いでいる時に急に揚げられた、と大悟が指摘。
- ここでも大悟は食事を拒否!
◆◇◆ ◆◇◆
キレイな盛り付けでした。
ノブさんの言うように、オブジェみたいです。
見て楽しむということですね。
大悟さん、本当に食べないの?
3品目 リゾット
- 「ビーツのリゾット」ビーツで色付けしたリゾット。
- 白いお皿の端にちょこっとだけ盛り付けられた赤い色のリゾット。
- まるで高いところから落としたような盛り付けに、「4mの高さから落とした」とノブが指摘。
- 味は1番濃いゴルゴンゾーラチーズの味がするとノブ。「美味い!」
- もちろん大悟食べず。
- 個別で「イカ刺し」「あまだれで焼いた鶏」を注文する大悟。店員が確認してくるという。
◆◇◆ ◆◇◆
確かに衝撃的な盛り付けのリゾットでした(笑)。
大きい白皿の上に、本当に上から落とされたようなリゾットが端っこにちょこん。
色もビーツで鮮やかでしたけど、美味しそうでした。
4品目 「???」
- 瓶詰めが登場。
- 瓶の蓋を開けると中から煙が出てくる。大悟はすかさず「タバコ入れとんか?」
- 中身は「ラビオリ」ローズマリーの巣も^九で香りづけしたパスタ
- その上からトリュフをたくさん削ってかけてくれる。
- ノブは満足そうに食べる。
- ここでシャンパンがなくなったため、ワインのテイスティングをすることに。
- ワインのテイスティングには大悟も参加。
- テイスティングした赤ワイン:①ショブルックワインズ「プールサイド」、ロアーニャ「ランゲロッソ」、③ロックフォードワインズ「バスケットプレスシラーズ」
- 「ショブルックワインズプールサイド」の色が薄い赤だったため、大悟が「殴られた後のツバ」と例え、ノブに怒られる。
- 「ランゲロッソ」「バスケットプレスシラーズ」はノブには違いがわからず。
- ここでトイレに行く大悟。トイレから戻ると、ハンドタオルとマウスウォッシュをネコババしようとする大悟。「ご自由にって書いてあった」。それはご自由にお使いくださいの意味だとノブがツッコむ。
◆◇◆ ◆◇◆
大悟さんはあくまでもお笑いの一貫なので、真似しないように(笑)。
本当に持っていったら泥棒ですからね。
ワインのテイスティングでもロクなこと言わない大悟さんですけど、ショブルックワインズ「プールサイド」は白ワインのような味だそうです。
そんな感じの赤ワインってあるんですね。
ちょっと飲んでみたいかも。
特別対応 ねぎま
- ワガママな大悟のために、鴨肉のねぎまを用意してくれた。
- 今回初めて作ったという。七味唐辛子や一味唐辛子ではなく、パプリカで食べるらしい。
- ノブが早速食べると、当然美味い。「これは出せ!」と指摘。
- ノブは今まで食べた中で、断トツにこのねぎまが美味しいと主張。
- 結局大悟はねぎまも食べず。
◆◇◆ ◆◇◆
大悟さん(笑)。
自分のワガママで頼んで文句だけ言うというお笑いの様式美。
でも、きっとねぎまも美味しいんでしょうね。
鴨のねぎまなんて贅沢!
5品目 メイン
- 灰皿を頼むと禁煙の店だと言われ、「マジで?」とキレる大悟。
- ノブがそれを聞いて、「お前何なん?タイムスリップしてきたのか。岡山タイムスリッパ―芸人!」80年代の芸人が2019年にタイムスリップしたのではとツッコむ。
- メインはお肉。アメリカのサバイバルナイフを使用して食べる。
- 薬味の皿が大皿だったため、「肉小さっ!」と勘違いする大悟。
- メインの肉は、イチジクの葉で包んだ鹿のロース。
- 「北海道産鹿のロースト」ソースはバルサミコとイチジクのピューレ。
- ノブ大満足!
- 大悟はサバイバルナイフにご満悦。「これを使おうと考えたヤツ、単独ライブの作家に入れたい!」と熱望。
- もちろん大悟食べず。
◆◇◆ ◆◇◆
お肉美味しそうでした。
夜中に食べ物って見ちゃダメですよね。
バルサミコソースとイチジクのソースで楽しめるようです。
6品目 デザート
- 出てきて大悟の一言。「ゴチの最後に置くやつやん!」
- デザートは「ティラミス」。ゴチのオーダーストップの手はビスケット。
- ノブは「美味い」と堪能しているが、大悟は「そうじゃない!」と制する。
- このお店は美味いではなく、「オモロー」!(by大悟)
- 大悟曰く「最後まで裏切らなかった。中学の時に見たガキの使いぐらい笑った」
- 「人生変わる面白さ」と別な意味でご満悦な大悟。「ガキの使い」で人生が変わったという。
- ここでラストの挨拶で終了。結局食べなかった大悟。
- …のはずが、終了と言われた瞬間に、出されたイタリアンに飛びつく大悟。
- キャラを守るために我慢したらしい。
- どれも美味しいと大感激!ねぎまに至っては「世界一!」
- 大悟の一言。「父親か母親の誕生日に来ます♪」
- 大満足な大悟であった。
◆◇◆ ◆◇◆
でしょーねw
絶対そうだと思いました。
悪態ついて、最後は美味しそうにガツガツ食べる大悟さん。
本当は出されたうちに食べたかったでしょうけど、企画のためですからね。
大悟パパと大悟ママに食べさせてあげてください。
大悟パパといえば、今年の『すべらない話』でMVSを獲った話を思い出します。
親孝行してくださいね。
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今回のロケのイタリアン「サッカパウ」の「12,100円」コースだったらチャレンジできそうな値段です。
最後のティラミスはボリュームありそうに見えましたけど、お料理全体は小ぶりに感じました。でも、オシャレで斬新な料理で美味しいのなら目も楽しめるので、いつか機会があれば行ってみたいかも。
こういうお店を見ると、『クレイジージャーニー』で見た梶谷譲さんのハーブを思い出します。ここのお店でも使っているのかな?
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